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6-01 175号 難民とともに クリック
6-02 175号 青汁は生きている クリック
6-03 175号 人類の幸福のため クリック
6-04 181号 ベトナム便り クリック
6-05 181号 日本へ行ったら クリック
6-06 182号 韓国だより クリック
6-07 217号 韓国親友会 クリック
6-08 232号 アメリカでも家庭菜園 クリック
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6-01. 難民とともに

    ベトナム T.T. 

     さて、これから、2万5千ヘクタールの開発に取り組むのですが、考えてみれば、気の遠くなる夢物語ですけど、何がなんでも、たおれるまでやり抜くつもりです。
     家一つない草原の一角に、難民第1陣50人い入れました。
     自力で家を建て、鍬をふるって、何でも育つものを作ります。
     イモの収穫期で、クズ芋を安く求めて粥にしていただきます。
     よくしたもので、運河の流れの中に、浮草の食用に出来るものがあります。
     でも、これからメコン河の増水期で、草原は一応水びたしになりますが、11月から水がひいて、開拓に着手出来はじめます。それまでの間が難義です。
     多くの子供達は、身をもって苦痛を味わいます故、将来のために、骨の入った成年になるかもと、楽しみです。難民と寝食をともにすることも、実際にはなかなか骨です。
     大自然がどれだけめぐんで下さるか、貴重な体験を期待しています。(1970・9月)


6-02. 青汁は生きている

    ホノルル K.I. 

     同じ野菜物を、煮たのと煮ない生のままのものとを皿に入れて、同じテーブルにならべて置いておく時、どちらが先きに腐敗するのでしょうか。
     申すまでもなく、煮た野菜の方が、生まの方よりも早く腐ることは、皆さまのご存じのとおりであります。
     これによっても判りますよに、生の野菜は生きていますから、煮て死んでいる、生命の無い野菜よりも腐りにくいのは、あたりまえのことであることは、どなたにも、たやすくうなづけることであると思います。
     畑からとりたての、消毒剤をふりかけてないケールや、その他の生き生きした野菜からしぼりとった青汁は生きているものですから、これを毎日飲むならば、私共の血液も生々した命に満ちたものとなり、身体全体が生々した健康体となるのは、あたりまえのことであると気づかずにはおられません。
     折角の生きたものを、煮て殺して、命のない死んだものにして、毎日、死んだものばかりを食べて生きていこうと考えてはいけないと気がついて来ると、青汁が有難くなり、健康で長く生きるために青汁を飲むことがうれしくなり、そう思って飲むと、青汁がよい味で飲めるようになるのです。
     生きたものを食べたり飲んだりする人々と、死んだものや殺したものを食べたり飲んだりする人々の血液の質と健康状態には、大変な違いがありましょう。
     1971年には、忠実に青汁を飲んで、健康増進にはげみましょう。(牧師)


6-03. 人類の幸福のため

    ブラジル S.H. 

     先般は貴著お送り下され、心から1ページ1ページよませてもらいました。全く同感。ブラジルでも恐ろしい世の中となりました。ともに協力、人類の幸福の為め働きましょう。(医師)


6-04. ベトナム便り

    サイゴン T.T. 

     昨年から没頭しておりましたメコンデルタ草原開発、新しい村造りの第一段階にとりかかりました。今年初の試験が、やや目標を得ましたならば、来年は10倍の開発を夢みています。戦乱の巷でも少しづつ仕事ができます故、他事ながらお喜び下さいませ。12月末の刈とり、はたしていかに?写真はメコンデルタで難民救済のために挺身されている高橋氏(80才)。三回耕転後播種。好雨後5日で一斉発芽(水稲)。仏教旗のもと、チカチカ見えるのが稲の芽。


6-05. 日本へ行ったら

    ロ D.I. 

     久しぶりで日本へおいでになりますと、行った先々でご馳走が沢山出ますから、十分注意なさいまして、あまり食べないと、折角出してくれた人が悪い気持をしては悪いからと、などと決して思わず、まず前もって、私どもは健康を維持するためこれこれであるから、その点お許し下さいと、お断りしておくとよろしうございます。さもないと、日本では、むやみにすすめますよ。私は、何処へまいりましても、そう致してまいりました。


6-06. 韓国だより

    ソウル T.K. 

     青汁を知ってから足掛け10年目を迎えましたが、青汁を飲み出してからは、一切の薬を服用しなかったが、高血圧症による苦痛、危険からも解放されたのみならず、数十年来の痔疾、水虫、化膿疾患、かぜも1回もかからずに、健康にくらさしていただいております。
     この自然の効用を普及することが微力な小生がなし得る唯一の「公益人間」であると信じ、家族知友をはじめ、皆に普及さすべく努めておりますが、この原理を体得しない人々には仲々容易でありません。
     去年の早春、都合によって約2ヶ月青汁を飲めなかったところ、はげしい歯痛と項に出来物が出来て、非常に困りました。
     ところが青汁を毎日5合宛のみましたところ(小生の二男は歯科医でありますが、実験のため、ワザと見てもらわずに)、3日目に治り、出来物用普通の膏薬を貼っただけでしたが、15日間にキレイに治って再発もしませんでした。
     今更ながら、小生は、一生涯青汁を止める訳にはいかない、と痛感したしだいであります。青汁の普及がどんなに難かしくとも、61才の余生を青汁の普及、食生活の改善につくしたいと願うのであります。
     先生が本職ご多忙中にも拘らず、私財も、あらゆる時間も、これにささげていられるご心情が察せられるような気がします。


6-07. 韓国親友会

     韓国ソウルの金起源氏からの来信によると、氏は、さいきん、遠藤青汁韓国親友会をつくり、先輩の同市金重甲氏と協力、正しい緑葉食・青汁の普及に奔走。すでに会員は200名にたっしている由。健闘を祈りたい。

    (中区乙支路一街×××、電○○−○○○○)


6-08. アメリカでも家庭菜園

    シヤトル M.S. 

     いままで、食物にたいして何んにも考えずに来ましたが、年をとってくると、食物は大きな楽しみでもあるが、たいへん大事なものであって、毎日の食事に気をつけねばならないことがつくづく感じられます。
     今ごろは、白人たちも、青物でも目が出るほど高くなったため、めいめいの庭の隅に野菜をうえて、多くとれた時は、冷凍にして、とっておくというぐあいです。
     私の所は、庭がひろいので、色々うえて楽しみ、自然の神に感謝しています。
     エンドウを、モグラがやって来て、芽の出るまえに食べられましたが、5本ほど大きくなって、二度、ザル一杯とれました。私たちのような百姓を知らないものにも、「なってやらん」とはいわず、たったこれだけの木に、こんなにもなるのに驚いています。
     また、そのおいしいこと!送電線の下は、とても広い空地で、市の土地になって、見わたすかぎり草を刈ってきれいになった所を、近所の人たちが、市からタダで借りて、みんなして掘りかえして、野菜をうえています。
     昔は、こんなことなく、なんでも安かったので、そんな苦労はしなかったのです。今年は毛虫が多くて、テレビ放送は、「毛虫の町になった」と、こぼしていました。ひどいのは、木を枯してしまいました。自分の家の庭に巣をつくったら、小さいうち、切って焼くか殺さないと罰金(高い)ということでした。




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