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成分についてインデックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(4) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(5) |
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成分について(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成分について(7) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5-1. 空っぽの食べもの | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
在米 H.H.
いまアメリカでは、インプティ(空っぽ)カロリーといって、栄養のない悪い食品(砂糖など代表)のことをいっています。 |
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5-2. エンプティ・カロリー(からっぽのカロリー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
アメリカでは、高等学校あたりで、エンプティ・カロリー(empty calory)を摂るな、とおしえているそうだ。(前号広兼さんの記事参照)。不完全食をとるなということで、私どもにとっては、いまさらあれこれいうほどのことではないのだが、エンプティという表現がおもしろいので、すこし考えてみよう。 蛋白食品 牛肉、鶏肉、サバ、イカともに蛋白質は多いが、ミネラルは殆んどなく、ビタミンも少ない。そして、からっぽの度合は牛や鶏の方がややつよいようだ。 それらにたいし、鶏卵、ことに牛乳は、ずっとすき間が少なく、よい食品だということがわかる。 調味料 カロリーの多いものは砂糖と脂肪類だが、砂糖も植物油(マーガリンも)は全くからっぽのカロリー。まさにエンプティ・カロリー食品の代表。 嗜好品
もなかとショートケーキを出したが、殆んどカロリーばかり。ミネラルもビタミンもないか、ごく僅か。 ジュース(粉末) 完全にからっぽ。ミカンジュースもCが僅かあるだけ。酒もからっぽ。 (つづく)
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5-3. エンプティ・カロリー(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
よりよいもの アズキその他の雑豆類では、カルシウムやB1がさらに多くなっているし、蛋白質にとんでいることがめだっているが、スキ間はやはりかなりある。 イモ類 カロリーは少ないが、カルシウムもややあり、ビタミンB1や、ことにCの多いことが注目される。Aはジャガイモにも白いサツマイモにもないかごく僅かしかないが、カロチンイモ(黄色いサツマイモ)にはすごく多い(グラフでは霞線であらわしてある)ことなど、穀・豆類にくらべ、ずっとスキ間が少ない。 蛋白食品 卵や乳がすぐれていることは上記した通りだが、小魚もよい食べものだ。 たとえばイワシではスキ間がかなり少ないし、全体(骨・内蔵とも)食べられるワカサギにはからっぽの所はほんの少しだけ(ビタミンAとC)。 大豆 イモとともに私のすすめている大豆には、蛋白質とともにカルシウムとビタミンBが多く、牛肉・鶏肉などにくらべ、からっぽの度が少ない。 調味料 精白糖の代りに黒砂糖、糖蜜、ことに蜂蜜がよいといわれている。 いずれも白糖にくらべ、たしかにいろいろのものがある。 しかしこのグラフでは、糖蜜がいちばんスキ間が少なく、蜂蜜がもっともからっぽのようだ。 おそらく、蜂蜜にはこれ以外に、栄養分析だけではつかめない大切なものがいろいろあるのであろう。 埋め草食品 このように、カロリー食品に共通して多いスキ間はミネラル(アルカリ・カルシウムなど)とビタミン類だ。 このうちアルカリの不足だけは、アルカリ性の果物・野菜・山菜・海藻などで埋められる。 しかし、その他のミネラルことにカルシウムやビタミン類のすべてもが、これら果物・野菜類でみたされるかというと、決してそうではない。 果物 リンゴ、バナナ、ミカンを出しているが、いずれもビタミンC以外には、ミネラル(カルシウム)も、ビタミンA・Bもほんの僅かしかない。したがって、それ自体かなりからっぽの食品だし、からっぽのカロリー食品のミネラルやビタミン(Cを除いて)を埋めるにはほとんど役に立たない。 無色菜 キウリ、ダイコン、キャベツも、同様、ビタミンC以外にはほとんどなく、あってもごく少なく、とてもカロリー食品に不足するカルシウムやビタミンを埋めることはできない。 黄色菜 そこで、有色菜でなければならぬといわれるが、その一つ黄色菜はどうだろうか。トマト、カボチャ、ニンジンなど、ごらんの通り、やはり多いのはビタミンC(ニンジンにはAも)だけで、カルシウムや、その他のビタミンを埋めることは、とてもできそうもない。 緑葉菜 残るは緑葉(ナッパ)類。良質ナッパの代表として大根葉を出した(ケールその他の良質ナッパ類みな同じ)。カロリーこそ少ないが、その他の栄養分はすべてそろっており、それ自体完全な食品であるだけでなく、カロリー食品に欠乏するカルシウムやビタミンことにA・B2・Cなどズバぬけて多い(B1はやや少ないが、これはカロリー食品には比較的多いもの)。 つまりナッパ類はすべての栄養分のそろった完全食品であり、同時にカロリー食品に不足がちなミネラル・ビタミンのいずれにもとんでおり、それらのもっとも有力な供給源だ。 したがって、これさえ十分にとれば、どんなエンプティ・カロリー食品でも、完全なフル・カロリー食品にかえることができる。 たとえば、白米には3倍、半搗米・小麦粉には2倍、玄米・雑穀・豆には同量、イモには半量、肉・魚の切身には2〜3倍のナッパでフル・カロリーになる、といったぐあいだ。 ところで、現在一般に好んで食べているものは、菓子・ジュース・酒類はもとより、白米飯・白パン・肉・魚のおいしいおかずにしても、そのほとんどがエンプティ・カロリー食品ばかりであり、さらに有害有毒な、農・畜・水産用薬や各種の添加物に汚染されたものばかり。 しかも、この傾向はますます甚しくなりつつあり、そのために招かれた血のにごりによって、からだのすべての機能がそこなわれ、これが、現代人の体力・健康力・生命力のおとろえのもっとも重大な原因であろうと考えられる。 この物騒な時代に対処するには、なるべく安全な食品をえらぶよう心懸けることと、エンプティ(からっぽ)カロリー食品をへらすこと。 そして、埋め草食品としてミネラル・ビタミンの宝庫である良質ナッパをできるだけ多く、むしろ多すぎるくらい十分に食べ、青汁にして飲むべきだ。 アメリカでも、エンプティ・カロリーをなおすにはこれしかないと、おそらくやがてナッパ・青汁食の必要性がやかましくいわれだすにそういないと思う。 (56・5)
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5-4. エンプティ・カロリー(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
いそがしいサラリーマンや学生諸君の朝食は、パンと牛乳、パンと目玉焼、米飯・味噌汁といったところが多いのではないかと思うが、グラフにしてみると、
食パン100g、バター、ジャム10gづつ、牛乳1本分として、その栄養分は表のようで、グラフではかなりカラッポだ。 パンと目玉焼き 食パン、バター、ジャム右と同じ。それに卵2ケ。 これでもカラッポさに大したちがいはない。 米飯・味噌汁 白米飯2杯、300g、味噌汁、豆腐、味噌各10g、ほかに卵1ケとして、いっそうひどいカラッポ食だ。 これらのバランスのみだれは、結局、野菜類とくにミネラル・ビタミンにとんだ良質ナッパの不足のためだ。その理解のために、わが家の朝食イモナ汁(サツマイモ、大根葉各150g、卵1ケ)をごらんいただきたい。 カロリーはやや少ないがバランスは完全にとれ、ミネラル・ビタミンに十分の余裕がある。 |
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5-5. 戦後は36年。青汁は38年!! 「健康と青汁」創刊300号記念に贈る 当時の遠藤先生の論文(その2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
緑葉ノ利用ニ就テ (20.2.5)
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5-6. イモ・カボチャ納豆 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
納豆はよい食べものだがあのネバがどうも気になる。イモやカボチャと混ぜると食べよい。 カロチン納豆 C B2 B1 A M P K サツマイモ200g、納豆50gのサツマ納豆では、ジャガイモのばあいと余り変らないが(表)、カロチンイモにすると(グラフ)、それだけでもカルシウムが不足する以外には、完全にバランスがとれている。 カボチャ納豆 C B2 B1 A M P K カボチャ200、納豆50のカボチャ納豆では、ビタミンB1だけは不足だが、ほかはかなりバランスのとれたものになる。
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5-7. 戦後は36年、青汁は38年!! 「健康と青汁」創刊300号記念に贈る 当時の遠藤先生の論文(その3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
従来既ニ多クノ疾患ニ、動物性食品中最モ完全ナル乳汁トトモニ所謂乳菜食トシテ賞用サレテヰル所以モ亦ココニアル。 要スルニ緑葉ノ利用ハ保健上ニモマタ治病上ニモ基本的意義ヲ有スルモノデアッテ、真ノ健康ハコレニヨッテ始メテ期待サレ、多クノ疾患ハ単ニコレノミニヨッテヨク治癒セシメ得ベク、マタ多クノ疾患ニ於ケル特殊療法二対シ有力ナル支持ヲ与ヘルモノデアル。 ナホ腎疾・糖尿病ニ対シテモ特殊ナル治療食ノ要ハナク、何レモ緑葉利用ニヨル合理的完全食ヲ以テヨクソノ目的ヲ達シ得ベシト考ヘル。 原則的ニ主食(穀粒・粉)ニ対シ約3倍量(飯ハ略3倍量トナル、故ニ飯ト同量)ノ生鮮葉ヲ用フ。 一部ハ咀嚼・消化能並ニ嗜好ニ応ジ適宜調理シ、或ハ乾燥葉(主食ノ1/3量デ足ル)、或ハ多少ノ根・茎・果菜ヲ以テ代用スルモ差支ナイガ、「ビタミン」・酵素等ノ供給ヲ目的トシテ、常ニ若干量ヲ生食スル。 生産方面ニ於ケル然ルベキ措置或ハ適当ナル消毒法ガ望マシイガ、差シアタリ糞便汚染ノ懼レナキ山野ノ緑葉ヲ用フルコトモ一策デアラウ。 動物食ハ得ニソノ必要ハ認メナイガ、優秀ナル蛋白質並ニ脂肪ノ給源デアリ、消化良ク味亦佳デアル。平素嗜食セルモノ、貧血・衰弱、或ハ食思振ハザル病者ニシテコレヲ欲スルモノニハ大ニ賞用スベク、決シテカノ所謂菜食論者ノ如ク極端ニ嫌悪排斥スルニハ当ラナイ。 但シ穀類同様充分ナル緑葉ヲ配伍シナケレバナラヌ。 乳汁・卵ハ何レモ幼若動物ノ唯一ノ栄養物デアッテ、理想的食物トミナサルベク、事実乳汁ハ動物性食品中最モ優秀デアルガ、加熱ニヨリ多クハ「ビタミン」Cヲ失ッテオリ、卵ハ「ビタミン」並ニ無機質得ニ石灰含量ニ劣リ何レモ緑葉附可ヲ要スル。 面湯・「スープ」ソノ他ノ流動食ニ至ッテハ何レモ不完全極マル食物デアリ、シカモカカル食餌ヲ要スル時ハ特ニ豊富ナル「ビタミン」・無機質並ニ諸栄養素ノ合理的供給ヲ要スル場合デ、正ニ緑葉生汁ノ最適応症ト称スベキデアル。 緑葉ノ供給ニ関シテハ既説(1)(2)ノ如ク蔬菜類ノミナラズ広ク一般草木ニ求ムレバ冬季ノ若干期間ヲ除キマヅ困難ハナイデアラウ。 マタ冬枯ノ端境期ニ対処スル方策トシテハ乾燥葉(緑葉末油煉)ノ貯蔵ヲ励行スルトトモニ越年性野草類又ハ麦・豆類等ノ促成栽培ヲ行ヒ或ハ「モヤシ」ノ利用ヲ図ルコトモ亦一法デアラウ。 ナホ食養上注意スベキハ食べ方デアッテ、タトヘ質的ニ完全ナル食餌モ摂取法ヲ過マレバソノ効ハ著シク減殺サレル。 食ベ方ハ古人ノ所謂飢エテ方ニ喫シ飽カズシテ已ムデ食事ノ回数・時刻トモニソノ消化並ニ代謝能ニ応ズベク徒ニ型式規則ニ拘ハルベキデハナイ。 邦人ガ一般ニ過食ノ傾向ニアルハ周知ノ事実デコレハ従来ノ不完全食ニ於ケル必要上止ムヲ得ザルノ習慣ニ発シ遂ニ飽食ヲ以テ栄養維持ノ必須要件ナルカノ観念ヲ生ジタル結果デアルガ、完全食ニアリテハ勿論ソノ要ハナク、殊ニ緑葉利用ニヨリ遥ニ少量ニテ足ルコトハ既述ノ如クデアル(1)。 所謂腹八分目ガ標準デアッテ、常ニ若干ノ余力ヲ残シ、稍々食ヒ足ラザル程度デ、食後元気充溢スルヲ覚エ次ノ食前爽快ナル空腹感アルヲ度トスル。 咀嚼ハ充分ニ、調味ハ淡白ナルヲ原則トシ、食品本来ノ持味ヲ保存シ、過度ノ附味殊ニ甘・鹹味ハ避クルヲ宜シトスル。飢エテ後食ヘバ特ニ調味ヲ要スルモノデハナク、コレ亦病者ニ於テモ同然デアル。 (文献省略)(20・3・12)
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5-8. エンプティー・カロリー(4) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
夏バテ予防食
冷汁飯 いまはどうなっているか知らないが、九州の郷土食に、夏バテに常用された冷汁飯というのがあった。少な目の飯の上に、生のシソやネギを細かく刻んでウンとのせ、それに、味噌を冷水にとかした汁をかけて食べる、というのだ。
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5-9. エンプティー・カロリー(5) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
弁当くらべ ソバ、ウドン ユデソバ、ウドン、いずれも300グラム。 臭味として葉ネギ10グラム。(グラフはソバ、ウドンは省略) 寿司 アナゴとマグロの寿司、各5ヶ。 一箇分の飯は大体25グラム、魚は約10グラムのようだから、全体で飯250グラム、魚100グラム。 サンドウィッチ 新幹線の日本食道のサンドウィッチ。 1ケースに6ヶはいっていて、1ヶの目方20グラム。 うち、パン15〜6グラム、ハム5グラムだったから、全体でパン100グラム、ハム30グラムというところ。 その栄養価は表やグラフのようで、日の丸弁当はもとより、ソバ、ウドンでは、殆んど原料穀そのものの養価にすぎない。寿司、サンドウィッチでは魚や肉の養分だけふえている。しかし、そのいずれにしてもカラッポ食品であることに変りはない。 イマナ弁当 それにひきかえ、いつも総会の昼食に出るイマナ弁当――ジャガイモ、サツマイモ各100グラム、大豆30グラム、ケール、コマツナ、チシャ各50グラムという組合せだが――がいかにうまくバランスがとれており、カルシウムにもビタミンにも十分余裕のあるか、とくに注目されたい。 (57・5)
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5-10. 肝油と青汁の併用 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
「宅ではこどもに肝油をのましている。それに青汁を併用したらビタミン過剰症にならないか」ビタミンのうち過剰症のおこるのは脂溶性のAとD。 なるほど、肝油にも青汁にもビタミンAは多い。けれども、その併用によって過剰症のおきることは絶対にない、といってよろしい。 そのわけは、 (57・12)
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5-11. 大切な野菜繊維 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
有害物解毒 栄養効果高める (杉靖三郎・東京教育大名誉教授)
(56・3・10 山陽) |
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5-12. サツマイモ 意外?!に美容食なんデス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
整調作用、ビタミンCもたっぷり (58・10・5 サンケイ)
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引き続き、成分について(6)へ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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