健康と青汁タイトル小
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6-1. 肝臓がピロサン緑で

    東京都 I.M. 

     私は美容院を経営する51才の美容師です。
     4年前に甲状腺ガンで手術を受け、現在も6ヶ月に一度の定期検査を受けています。今年の7月に肝臓が悪いと診断され、病院の薬をのみながら2週間に一度検査を受け、2回目、3回目と少しずつ数値が下ったのですが、9月に入りLOH515、GPT582、GOT324という数値になり入院治療かという所まで来ました。
     そんな折、友人に「これを飲むと良くなる」とのことで「ピロサン」をすすめられ、半信半疑でピロサンの緑を、朝夕10日間つづけました。勿論主治医の薬と点滴も併用していました。その後検査を受け、LOH304、GPT13、GOT25と、目を見はる程数値が下がり、とび上らんばかりに喜びました。
     主治医もおどろき、信じられないといった表情でした。「ピロサン」のおかげと思いうれしさのあまり先生にもお話しながら「ピロサン」をお見せしました。主治医も、この様に良いものがあるなら、病気でも悩んでおられる方々にもおすすめしたいとのことでした。
     また、術後の傷あとのつれもやわらかくなり、堅さがなくなって来ていることもつけ加えておきます。もっともっと病気で困っている方や世の中の多くの人々が健康な日々を送られることを心よりお祈りしつつ、今後も「ピロサン」を続けて行きたいと思います。

    (63・10)



6-2. 肝硬変、青汁と入浴

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「肝硬変の方ですが、顆粒2袋だけ。それ以上はとても飲めないといっています。また、主治医から入浴をとめられているそうです。いかがなものでしょうか」

     「青汁そのものは悪い筈はありません。しかし、効果をあげるためには、もっと大量でなければならないことは、ご存じの通りです。胃に何か変化があるんでしょうか?」

     「別段のことは無いんだそうです。」

     「とすると、要は飲み方の工夫しだい、ということでしょう。
     青汁はいつ飲んでもよいんですから、まず、食事の時をさけ、食間とか、起床後、就寝前など、胃のすいている時にのむこと。生の青汁は濃さ、味、温度を飲みよく加減すること。乾燥ものは、繊維の少ない製品(たとえばピロサン)を適度にうすめるか、少しかために練ってスプーンで食べるようにする。
     またいちどにたくさん飲まず、少量づつ何回にも分けて飲むなど。いかがでしょう。

     次に入浴ですが、なぜとめられているのでしょう?
     適度の入浴そのものは差支ないでしょうに。
     もし、くたびれることが恐れられるのでしたら、これも工夫しだい。
     疲れないはいり方をすればよろしいでしょう。
     たまにはいると、つい時間がのび、しくじることにもなりかねませんから、むしろ、たびたびはいって、簡単にすます方がよいのではないか、と思いますが。ものごとすべて、あまりきびしすぎるのは考えもの。
     ながい病気はとくにそうです。無理にならぬよう気をつけながら、いろいろためしてごらんになることですよ。」

    (63・9)



6-3. 肝臓の数値

    堺市 N.Y. 

     永年肝臓が悪るくて、病院にて投薬を受けておりましたが、一向に良くなりませんでした。ピロサン毎日80錠を約4ヶ月間服用致しました処、今まで肝臓の数値が170でしたのが38に数値が下っており、信じられない位です。あまり下がり過ぎ故、他の病院でも検査してもらいましたが同じ位の数値故、大変喜こんでおります次第です。体重も3キロ程太り快調な毎日を送っております。

    (63・8)



6-4. 喜こばれている

    高槻市 K.O. 

     固形ピロサン愛用して知人に紹介しましたが、なかなかの好評でございます。肝臓病の人は、医師が驚くほどその数値が下がったとか、糖尿病の人は何度検査をしても、糖がでなくなったとか、脂肪肝で食欲がなくて困っていたひとが便通がよくなったので調子がよくなった、というように皆さんに喜んでいただいております。



6-5. 肝炎のワクチン

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「施設にいるこどもがB型肝炎にかかっていることがわかりました。他にも数人おり、劇性肝炎をおこしてなくなったのもあるそうです。
     家には妹が一人いますが、これにも感染するおそれがあるから予防ワクチンをするように、といわれています。
     しかし、聞くところによりますと、あまり効果はないし、あってもその有効期間は短いそうなので、どうしようかと迷っています」
     との手紙。

    「ワクチンというものは大体そういうものなのです。
     今までのもののうち、一番確実だったのは種痘。
     これは大したもので、それで、ついに天然痘がこの世から消えてしまったほどですが、それでも免疫効果は生涯というわけではありませんでした。
     その他のものは、いろいろありますが、いずれも余り効果はないし、あってもその期間はごく限られたもの。
     しかも副作用もないではありません。
     肝炎ワクチンとておそらくその類ではないでしょうか。
     さいきん、ずっとよいのができたとは聞いていますが。
     それは、ワクチンそのものにもよりましょうが、もひとつには、受ける側のからだの条件しだいでもありましょう。
     つまり、ワクチンの免疫効果(あるいは副作用にしても)の強弱は個人によってちがい、強い免疫のできる人もあれば、できない人もあり、できても弱い人もある。
     結局、体質、その人その人のもっている免疫にかかわる細胞・組織・臓器のはたらきのよしあしによるわけで、このはたらきも、ほかのすべてのはたらきと同様、からだをめぐっている血が完全(きれい)かどうか。
     したがって、日常生活ことに食が正しいかどうかにかかっています。
     すなわち、食が正しければ血がきれいであり、血がきれいであればからだ中のすべてのはたらきがよくなり、ワクチンにたいするからだの反応もよく、強い免疫がえられるわけだからです。
     ですから、ワクチン効果をあげるためには、血をきれいにしなければならないし、そのためには食べものを正しくしなければなりません。
     ところが、現在一般の食べものは、ご存じのようにたいへんまちがっており、バランスのみだれた不自然きわまる不完全食になっているうえ、有害有毒食品もいっぱいというありさまで、血はすっかりにごってしまっています。
     そのためだけでも、ワクチンの効果はよわめられるでしょうし、副作用も出やすいのではないでしょうか。
     そこで、ワクチンをおやりになるのも結構でしょうが、ともかく、まず食の完全化をはかる、食べものはすべて、できるだけ安全なものにするようつとめ、ナッパをうんと食べ青汁をしっかり(少なくともケール1キロくらい)飲むことです。
     こうしたナッパ・青汁食で難症の肝炎がよくなるという事実もあるほどですから、これに徹底すれば、ワクチンはやらなくても、結構予防できるのではないか、という気さえします。
    (平成元・1)



6-6. 肝臓がなおった

    徳島市 T.Y. 

     4年程前に人間ドックで検査を受けて、はじめて肝臓が悪いと言われ、あちらこちらの医者にもかかり、いろいろと手を尽しましたがいっこうに良くならず、半ばあきらめかけていた時に友人から青汁の話をきき早速、三村青汁店へ電話しました。社長さんが直接来てくださっていろいろお話を伺っていると妻も血圧が低いので飲むというので90ミリグラム瓶を5本配達してもらい私が3本、妻が2本飲みはじめました。
     2か月程して青汁総会が倉敷中央病院であるというので妻と共に喜んで参加しました。遠藤先生のお話や全快した人々のなまの声を聞き、もっと飲まねば!と、それからは1リットル瓶を毎日配達してもらって妻と共に飲み、その上にドクター・エンドーの前を通る度に立ち寄ってジョッキに1杯飲んでいます。それから約1年余り飲み続けて、前に検査を受けた医院で検査を受けたところ、医者も驚く程快復し「この検査票は他人のとまちがっているのとちがうかね」と冗談をいわれる程でした。肝臓だけでなく身体全体が元気になった感じです。妻も血圧が正常になり大変喜んでいます。そして楽しく充実した毎日を送っているこの頃です。



6-7. 肝臓が良くなった

    徳島市 T.Y. 

     人間ドックで肝臓が悪いといわれたので専門医にみてもらったところ、まちがいないと言うので医者の言う通りに薬も飲み、食後は横になって体を休ませて、よくなるようにと努力しましたが、あまりはかばかしくありませんでした。
     そんな時に友人から「青汁を飲んでみたらどうですか?私も飲んでいるが元気になった感じですよ。」と言ってすすめてくれましたので早速、みむらグリーン・ジュースへ電話しましたところ社長さんがわざわざ来て、「たくさんのむほどよい」と言ってくれました。
     私は半信半疑でしたが妻も飲むと言うので飲み始めました。遠藤青汁の会総会でも有益なお話しをたくさん聞きました。青汁はたくさん飲むほどよいと言うことも遠藤先生や病気が快復した人々のなまの声を聞き、もっと飲まねば!と、それからは1リットル瓶を毎日配達してもらって妻と共に飲み、その上にドクター・エンドーの前を通る度に立ち寄ってジョッキに1杯飲んでいます。
     こんな状態を1年余り続けたところ、医者も驚くほど快復し、医者から「この検査表は他人のとまちがっているのとちがうかな」と冗談を言われたほどでした。現在は体調もよく元気に仕事に励んでいます。

    (カム・ツゲザー第9号 平成元年9月号より)



6-8. 肝炎年々回復

    酒田市 T.S. 

     早いもので秋の気配が急速になり、9月に入って連日の降雨に弱っています。ケールも8月の日照り中は、青虫との戦いでしたが、新葉が出揃って楽しく搾っています。
     去る15日に明年定植用に種を蒔きました。お陰様で、庄内支部も各々情報交換を行い乍ら、青ハッパ党、顆粒党、と共に仲良くやっています。先日、健康食品販売のセールスが来まして説明を一応聞いた後に、こんどこちらで逆に青汁の効用を話したら、えらく関心深くしていましたので、先生の著書を数冊と種子を少々頒けてあげました。
     さて、小生の持病も肝検で別紙の様に良くなり、昨年よりも今年と、年々回復して喜んで居り、本当に青汁のお陰であります。主治医の先生も、「こう云うことも有るんだネー」と不思議乍ら、好結果に満足されておられる様です。
     看護婦さん達も怪訝な顔で「よかったネ」と言ってくれます。長く続けることが大切である、と自分に言い聞かせて、今後も油断せずに続けて実行してまいります。

     5/156/127/108/119/11
    GOT5126255534
    GPT9243327945
    V−GTP3541303339

    (平成元・9)



6-9. 青汁の手応えに確信と開眼

    大阪市 S.T. 

     1987年7月、初夏のわりには暑く感じられる日々の中で、なんとなくけだるい疲労感があり何だろうと考えるうちに友達がケールの青汁が良いとすすめてくれました。彼は野菜が人の健康な生活にとって不可欠の重要なものだと言い、しかし農薬は危険であり、特に除草剤はダイオキシンという毒性の強い不純物を含んでいるので、青汁材料は無農薬でしかも有機質肥料で栽培されたものでないといけない、などなど、一体いつの間にどこで勉強してきたのかビックリさせられるほどよく知っています。
     彼の説明に感服し、青汁を飲みはじめましたがなんともまずい代物に、飲んだりやめたりしていました。そんな不熱心な飲み方をして日を過してゆくうちに、だんだんやせてくるのがわかり、周囲の者にすすめられて府立成人病センターを訪れることにしました。受診する気になったのは自らも思い当るフシがあっての事です。若い頃から晩酌に日本酒5合〜6合は欠かさなかった生活でした。
     診察の結果、糖尿病が発見され、砂糖の摂取を制限するよう言い渡されました。病院通いをするうちに医者から「肝臓にも何かあるようだ」とエコー検査による発見を知らされ血管造影、CTスキャンと精密検査を重ねた結果、やはり1センチ位の腫よう状のものを確認。「今のうちに手術した方が良い」との説明を受け、余り乗り気ではなかったのですが、思い切って医師のすすめに従うことにしました。
     1988年1月肝臓の約4分の1を切除する手術は成功しました。友達は病院へ青汁をつくってもってきてくれましたので、せっせと飲みつづけました。食事もしないのに青い便が出るのを見て、医者がびっくり、といった事もありました。入院初期の頃は採血する時、ドス黒い血液が注射器の中に吸いこまれてゆくのが見えましたが、青汁を飲みつづけるうちに、採血の度に血液が真紅の鮮やかなきれいな血液に変っているのに気がつき遠藤先生が言われていた「青汁を飲めば血がきれいになる」というのはこのことかと、納得することができました。
     1988年5月、遠藤先生がケール健人の会の催しのために来阪され、健康相談にのってくれました。1日2〜3合のんでいると言ったところ、肝臓を手術したのなら、日5〜6合は飲まなければ……との指導を受け、本腰を入れて飲みはじめました。しだいに体調の好転が感じられ、これは青汁が効いているなという実感と手応えが、はっきり感じとれました。毎月1回の受診に行くと、待合所で同病で入院していた同じ肝臓腫ようの患者さんと、しばしば出会うことがありました。
     「○○さんはどうしている」
     「彼は先般死亡した」
     次の通院日に他の同病者に会い
     「△△さんは元気になりましたか?」
     「彼は○月○日死亡した」
     など同じ時期に同棟に入院し手術した人々の多くが先に死亡しており、すでに9名をかぞえます。残っているのは私一人かもと思われる状況です。この差は一体何なのか?
     ケールの青汁を飲んでいるかどうかが、決定づけているのではないかと考えさせられるいくつかの点が感じられます。定期受診の中で主治医は、「どうです体調は?」と聞くと共に、「検査結果はいい線いってますよ」と知らされ内心ほっとしますが、「何か食事療法でもやっていますか」と聞いてくれます。医者に悪いので、「青汁を飲んでます」とは言っていませんが、大っぴらに言える日が早く来ないものかといつも日本の医療制度の矛盾を感じているところです。
     現在、私は1日4合〜5合を飲んでいます。自分で葉を洗い、自分でジューサーで絞り、一気に8合位をつくり、2日間で飲みます。3日先の分や何かの都合で飲めない時は、冷凍室に入れて凍らせてしまい必要な時に解凍して飲んでいます。酒は手術をきっかけに、ぷっつりと止めました。タバコも15年前に止めてしまいました。こうした節制への努力もあってか、今日まで再発もなく、元気にとびまわっています。今後は、病気に青汁が良いこと、私の体験を、より多くの人に知らせて飽食時代に役立つ生き方を余生の過し方の一つとして考えてゆきたいと思っています。(ケール健人会報より)



6-10. 慢性肝炎と青汁のつき合い(ウイルスが消えた)

    岡山市 K.I. 

     45歳の男性です。昭和47年から慢性肝炎(B型肝炎)で病院通いをしておりました。仕事で一寸と無理をすると、肝機能の数値が高くなり、体がだるく大変困っておりました。主治医は、慢性肝炎には特効薬が無く、自分で体のコントロールをすることが、一番大切であると言われておりました。
     昭和57年に職場の人から、青汁が肝臓に大変効果がある。飲んで見たらどうか、とすすめられ、当時浜野にあった遠藤青汁友の会の田辺さんに会わしていただきました。田辺さんは、必ず良くなる。多量に飲む程効果が大きい。最低でも1日6本を飲むように勧められ、その日から、6本飲みかけたのです。
     飲み始めて4年間位は、無理をすると肝機能が上下していました。又、その間、入院治療も一度いたしました。その時、効果がないので中止しようかと思いましたが、田辺さんが、長年悪かったので直ぐには体質は変って来ない。7〜8年位このまま飲んでいれば、必ず良くなる。と言った話を信じて、その後も飲み続けたのです。
     病院には、毎月1回定期検査に通っておりますが、ここ、3〜4年肝機能も良く、平成元年には、主治医の先生も首をかしげることが起きたのです。B型肝炎ウイルスが、血液検査を何度してもなくなっており、抗体も出来ている、と、先生から言われたのです。
     先生の話では、長い期間治療を続けている人で、たまにウイルスが抜けることがある。とは聞いていましたが、まさか、そのたまたまの人に自分が入ったのです。主治医の先生もなぜ、この様に、突然ウイルスがなくなるのか、医学的にはまだ不明である。と話しておられました。
     私は、先生には青汁を飲んでいることは話していましたので、青汁の効果ではないのでしょうか、と申し上げたのです。先生は何も申しませんでしたが、私は、青汁を飲み続けていたため、田辺さんの言われたとおり、体質が変り、B型肝炎ウイルスも、体内から抜けたのだと信じております。これからも、健康保持のため、毎日青汁を飲み続けたいと思います。

    (平成2・9)

     ○ ウイルス=ビールス=病原体です。病原体が消えたんですから、完全になおったわけです。おめでとうございました。今後とも油断せず、しっかり飲んでください。
    (遠藤)



6-11. 慢性肝炎

     入院中ですが、検査数値が60〜120位です。
     青汁は1〜1.5升のんでいますが、もう少しよくなる何かいい方法はありませんか。

     ○ 

     それだけ飲んでいられるのでしたら、やがて、しだいによくなるでしょう。
     ともかく、油断せずつづけることです。気をつけることとしては、ほかの食べものも、できるだけ安全なものにすること(イモ・マメ・ナッパ食にするなど)。
     また、タバコ、酒をやめると、つい、甘いものに手が出がちですが、これとて、今は、安心して食べられるものはありません。
     くだものも、また同様です。絶対農薬の心配のないものにすること。
    (遠藤)



6-12. 肝炎消えた

    酒田市 T.S. 

     毎月拝見させて頂いている「健康と青汁」新聞の記事、大変参考になり得て、又、会員の情報等拝見し、有難く感謝申し上げます。
     先月の記事にご紹介ありました肝炎が消えた事例は、私共の庄内支部にもございます。
     其の一 ご主人が肝炎で私立病院に入院中、奥様が青汁を搾って毎日、病院に内緒で持参。3ヶ月で肝炎が見えない、と退院して以来、一家すっかり青汁党とのこと・・・・・・。
     其のニ (私事で恐縮ですが)例の慢性肝炎が、其の後GOT22、GPT22、GTP66と、快復したところで、高血圧からの脳梗塞にかかり、軽度の左半身麻痺で入院しました。
     CT、MRI、レントゲン検査の結果、何れも血管と病巣となるものは発見されず、48日で退院して、現在は左手指2本のシビレを残す極めて軽度の病状で、自宅から外来として通院し乍ら、療養に勤めています。
     肝臓はエコー検査の結果、薬の服用は必要なしとして、肝硬変に近い肝炎と言われた慢性肝炎が不思議に回復し、青汁飲んで10年、愉く薬から解放されました。
     本当に有難い事で、青汁とのご縁によるものと、心から深く感謝申し上げる次第であります。
     さきの脳血管に病巣となるものナシ、と共に肝臓の回復も、すべて青汁の効果と考えています。
     又、長年リュウマチで苦労している65才の男性が、近頃リュウマチ気が出て来なくなったと喜んでいます。
     この人も、7年間顆粒を飲んでいましたので、その効果でなかろうかと言っています。
     この様に、飲用効果が現れて来ました。
     私共も大変嬉しく思っています。

    (平成3・2)



6-13. 母の肝臓ガン

    愛知県 M.M. 

     今から3年前、母は肝臓ガンと診断されたときから針と灸をやっています。
     2時間以上かけてしっかり治療して下さり、本人も気分的に楽になったところで、青汁のことを知り、針と同時に平行しています。
     “ケールみどり”を飲んで2年目の血液検査では、数値がおどろく程良好で、「健康な20代でもこれ程きれいな血液は無い」と医者に云われ、とてもガンがあるとは信じられないとのことでした。
     それから1年、飲みにくいと云いながらも沢山飲みつづけて3年目、検査の結果、ガンが白いものに包みこまれて、なくなったと云われ、医者より、安心して下さい、とうれしいお言葉をうけました。
     現在ではとても健康(元気)でくらしております。
     ケールみどりはこれからも飲みつづけたく思っております。

    (遠藤青汁普及会 体験集より)



6-14. 肝臓癌

    長野県 M.T. 

     私は現在58才で12年前から輸血による肝炎となりました。
     慢性肝炎――肝硬変――肝がんとなり昨年12月信大病院で左の肝臓を切除しました。
     その時検査結果より肝硬変が進んでいる事が判りました。本で読みましたが肝硬変になればいつがんになってもおかしくない状態と知り丸山ワクチンをしようと思ったのですが、現在まだしておりません。
     現在ドライ青汁粉末を飲み始めて約2ヶ月になりますが、お蔭さまで顔色も大変良くなりました。
     現在1日9袋〜10袋を飲んでおります。
     病院のくすりは消化剤ですが、先日より飲んでいません。
     青汁と食事療法で血をきれいにして健康を取り戻したいと思っております。



6-15. 質問箱


     肝炎です。すすめられて青汁を飲みました。初めちょっとよいかと思いましたが、しだに調子がくずれ、検査数値も悪くなりました。


     おそらく材料の問題です。市販のナッパは絶対ダメ。
     いろいろ出ている青汁も、本当に信頼できるもの以外飲んではなりません。
     調子が悪くなればなおさらです。
     十分気をつけてください。



6-16. 第421号掲載分(1991年9月)

 
6-16-1. 肝癌と青汁  

    上田市 Y.T. 

     私の母(五八才)は、約二十年前に輸血をして、それが原因で、慢性のC型肝炎になってしまいました。 その後、病気は、肝硬変に、そして昨年八月には、とうとうガンになってしまいました。十二月に手術をし、今は自宅で養生しております。
     青汁は、十月から粉末を飲んでいます。今は毎食前後に、一袋づつ、一日合計六袋飲んでいます。
     手術後、一度、尿がでなくなり、お腹がぱんぱんになったのですが、顆粒の青汁を飲んだら、尿が出てきました。青汁の量、飲む方法は、今のままで、よろしいかどうか。
     ある本で、読んだのですが、肝臓はビタミンAを採りすぎると負担がかかると書いてありました。母の場合、青汁にもビタミンAが多く含まれ、又、その他にビタミン剤を飲んでいて、大丈夫でしょうか。
    又、もしかしたらと、期待しているのですが、肝硬変は良くなりますでしょうか。便は緑色をしているそうです。量も多く、毎日出ます。(平成三.三)

    〇青汁はもっともっと多い方がよろしい。飲めさえすればできるだけ多く、一日少なくとも、もとのケール一〜一.五キロ以上。粉末はそれに相当するだけ(大体、生の葉の七〜八分の一の目方になっています)
     青汁のビタミンAは、少しも負担にはなりません。
     それに、青汁には、ビタミンAだけでなく、からだに必要なあらゆる栄養分がそろっています。多いほどよいのはそのためです。肝硬変もガンもよくなっています。


6-16-2. 肝臓にもひろがっているガン

    大宮市 K.M. 

    「胃のガンで、肝臓にもひろがっている、といわれています。青汁はどうですか?よくないという人がありますが・・・。」
    「とんでもない。絶対悪いことはありません。そういうガンには、それ以外うつ手はありません。 しかし、少々の青汁ではダメ。少なくとも、もとのケール一・五キロ。(青汁にして六〜七合)以上。多いほどよろしいが、必ずきくとはいえませんが、それで奇跡的によくなった人もありますから、ともかく熱心にやってみられてはどうでしょう。」(遠藤)


6-16-3. 青汁が効いた

    山形市 K.K. 

     昨年十一月、会社の検診で急性肝炎、胆のう症、脂肪肝と判断されました。GOT百四十三、GPT百五十あり、勿論、入院と云われました。
     青汁の事を思い出して、粉末を一日五回、三週間飲み続けたところ、数値が下がりました。
     病院の先生もびっくりした様子で、私もおどろきました。青汁のお蔭と感謝いたして、今も青汁を続けております。


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