健康と青汁タイトル小
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1-1. 肝臓がはれて

    大阪市 T.N. 

     2〜3年前より青汁に力を入れまして息子達に飲まして居ります。
     この度長男が患いましてそれも肝臓がはれまして、お腹がはってとても苦しみましたが、青汁を飲ましますと、一ぺんにお腹のはれがひき、ガスが出てスーとした、といって喜びました。
     先日も知人(息子のお友達)のお家へ見舞にゆきました。胸の病気と聞き、きっとやせて居られると思いました。青汁の有難さを知らせてあげようと行ってみました処が、本人が丸々と肥えてこられて、思ったよりも血色も良く、聞きますと丁度お家が山の上にあり山の草を取り、青汁をこしらえて飲んで、こんなに良くなったとの事でした。

    (33、4、19、通信)



1-2. 腹水がとれた

    玉島市 S.M. 

     私は肝臓腹水で8年間苦しみ続けたものです。
     教えられた通りを実行して今日まで来ました。只今では腹水がたまりません。
     なお今後も実行してゆく考えです。
     早くお礼状をと思いながら、もし腹水がすると悪いからと思いまして、心にもない御無沙汰をいたしました。

    (34、4、30付通信)


     永らく肝硬変による腹水で困っていられたのですが、私のすすめで昨年9月から青汁を中心とした食養を実行されてよくなられた方です(遠藤)。



1-3. 肝炎の子供

    福山市 S.H. 

    3年生男子
     1年生の10月の運動会をたのしく済ませた後、どうも体がだるそうに一寸の暇でもねころんでいる。12月の末に風邪をひいて、1月の初め病院につれて行き診察の結果、肝炎といわれ、以後、注射と内服薬をつづけるが、子供のこととて安静にするといっても仲々守れず、2年生になっても体操をやすませていた。食事も進まず、偏食はする。顔色は悪く、どうすればよいかと迷っていた時に、青汁をのませたらといわれ、2年の夏休みから飲用を初めました。
     お蔭で其年9月の体重は減少を見ず0.3kg増加しました。食事もよくたべて、風邪は一度も引かないし、診察を受けたところ、肝臓異常なしとのこと。以来ズット青汁を飲用させております。只今満9才1ヶ月で、身長132糎、体重32.5kg毎日元気で勉強してくれますので、家族皆でよろこんでおります。

    (福山市引野小学校)



1-4. ただ実行のみ

    遠野市 E.O. 

     青汁普及も追々効果が現われ、実行する人々も増加して来ました。最近の例をお報らせ致します。
     昭和35年4月15日、当市市立中学校2年生の菊池君。県立病院にて診察を受けたるに、肝臓が悪く、黄疸になってるから入院せよといわれた。家の都合にて入院しることが出来ず、私から生野菜療法を教える。毎日100グラムづつ続けて飲ましたところ、一週間後大分顔面の色がよくなった。
     医者は不思議であると首をかしげたそうだ。一日毎に見せに来い、と云われたが、22日に行った時、「どうしてこんなによくなったか」と云い、「5日後に来い」といわれた。その後日ましに良くなり月末には全快して元気になり学校へ通ってる。青汁の効果は実行する者だけ判る。只々実行のみである。

    (35、6、11)



1-5. 医者が不思議がる

    遠野市 E.O. 

     4月初め、当地中学2年生菊地貞一君。病院にて診察うけたら、3人の医者に肝臓が悪いから入院せよといわれた。
     保健所に行くと、生野菜をたべよといわれ、前に全快した及川勝郎氏宅に行き、生野菜の方法を聞いて私宅より、4月14日から毎夕50匁づつ配達したら、1週間くらいで大分よくなり、医者にみてもらったら、不思議によくなった、という。
     22日に行ったら、5日毎に来いといわれ、26日から元気になって学校に行ってる。入院せずに治ったと、本人は勿論、家族の方々もよろこんで居るが、医者は不思議だといって居ります。



1-6. お腹がすく

    東京都 M.M. 

     6月9日よりはじめまして、今日まで、青汁は1日も欠かさず、毎日2合位を飲んでおります。
     はじめの2ヶ月ばかりは体重はへり、食欲もなくなり、飲むともどしそうになったりして、ずい分つらい思いをいたしました。
     暑さがいってからのように思いますが、食欲が出はじめ、1年ぶりでお腹がすくという感じを味わうようになりました。
     体重も、1週間に1度はかるたびに、わずかづつ増えてまいりました。
     自分ではわかりませんが他人が、時々、顔色がよくなったということがあります。
     ただ、だるいとか、疲れやすい感じには、余り変りはないようです。とくに夜更しをした次の朝の便通が全然出るものがないように不快な感じになって、1日お腹がはって苦しいのには全く変りがありません。
     どういう理由か自分でもわかりませんが、たまに、とても気分のよい、だるさもない、いきいきした1日をすごすことができる時もあります。これは、青汁飲用前にはなかったように存じます。
     次に、お医者様の方ですが、青汁をはじめてから3回肝機能検査をいたしました。
     3回ごとに、今までとちがって、ぐんぐんよくなっているのたそうでございます。
     とくに、一番最近の結果では、一段とよくなり、「ここ一年ばかり治療を続けて来たのに、さっぱりよくならないから、このまま症状がかたまってしまうのではないか、と心配していましたが、最近様子がだいぶ変って来たようなので(肝機能検査の結果のこと)、希望が持てるようになりました」と先生がおっしゃいました。

    (35・10・24通信)



1-7. 肝炎と青汁

    鳥取県 K.Y. 

     この8月、子供の肝炎で2ヶ月入院。肝硬変ではないかと疑われましたので、9月末には岡山医大まで飛んで行きましたが、その後の経過は意外に順調で、23日で退院して帰りました。
     青汁については以前よりうすうす知っておりましたので、9月下旬、一番心配した時に、どうしても治してやろうと、病院で、こっそり青汁をつくり、少量づつのませました。
     今にして思えば、そのおかげで順調に回復にむかったものと感謝しております。

    (36・12・1)



1-8. 悲嘆にくれていた肝臓病

    京都市 N.H. 

     私、京都市交通局に勤務する一市バスの運転手です。
     最近の激増する車の中を大きなバスで無事走らすことは全く気を使い大変なものですが、その疲労がたたって、昨年5月に肝臓病を患い、3ヶ月程入院いたしました。
     退院には種々の検査に一応合格し又ハンドルを持ったのですが、昨年の暮に又疲労を感じるようになり、血液検査をしたところ、若干悪くなっているとのこと。
     それ以後、毎日服薬し、注射もできうる限り行っているのですが、月1回毎にやる検査は、たび重なるごとに悪化。
     この分だと、また入院せねばならぬのではないかと悲嘆にくれておりました。
     とある日、病院で一緒に順番を待っていた婦人に青汁をすすめられ、ぜひとも家に来て、いちど飲んでみなさいといわれ、内心、青汁など飲めたものではないと思いつつも、ついて行ったのです。
     早速青汁を作っていただき飲んだところ、案外すなおに飲めましたので、それから毎日欠がさず飲んでいますが、約1ヶ月半後に検査を受けたところ、今まで悪化の一途をたどったものが、この僅かの期間に、どの検査も殆んど健康体と変らぬ値を示しているので、間違いはないかと疑った程です。
     注射でも薬でも治らなかった私の病が青汁で治ったのです。
     どんなに嬉しかったでしょうか。
     これで、自信を得た私は毎日続けてるとともに軽やかにハンドルを握りこの青汁を一生続けて行こうと固く決心しました。

    (37、4、18)



1-9. 肝硬變

    兵庫県 S.M. 

     私が遠藤先生の青汁を知りましたのは昨年の2月初めでした。
     私の知人からこの本を一度読んで見なさいと言って手渡されたが遠藤先生の著書青汁の効用という1小冊子でした。一読驚異。連続三読。愈々実行する決心になり、友人に其の本を御返して、書店から全本を注文して机上の座右に備え、其の後再三四熟読いたしました時は正に厳寒の折とて青葉は稀に僅に水菜がある位でした。
     私の過去の体質は頑健な方でなく、一昨年の春、上と下へ多量の出血いたしましたので、入院診察の結果肝硬変との診断を受け、腹水がたまり、食欲は減退し、主治医からこの病気になると人生の終点ですねと言われ、或程度諦めの感を抱いていました腹水も漸くとれ、出血も止まり、食欲も稍出て来たので退院をして、自宅で療養旁々著述生活を送っていました。
     然し其の後も毎月1回か隔月1回位の少量出血があり、薄氷を踏む感で日を送っていました。その矢先に知人からの遠藤先生の青汁のことを知らされ呑み初めました。最初は時期的に材料も乏しく、いろいろの野草や僅かの野菜で1日1合位がやっとでしたが、4月頃になるといろいろの野菜の種子を播き、特にケールの栽培に力を入れ、百本を育て、だんだんと材料も豊富になって来たので、1日に3〜4合呑みました。
     然る所出血がぴたり止まり、7〜8月の酷暑の候も暑気あたり疲労感もなく元気をとりもどし、10月の秋冷の候には蒼白かった顔色も積々赤味を帯びる様になり入院中、主治医から人生の終点間近も、これで天寿を全うすることが出来る様な感がし出しました。
     青汁を呑む迄はいろいろのビタミン剤を呑んでいましたが出血が止まらなかったのが、青汁を呑み出してか止まったことは何と自然の恵の偉大なるか、この偉大なる天の恵を創見された遠藤先生の御卓見には唯々感謝の尽きることを知りません。本当に遠藤先生有難う御座いました。 合掌



1-10. 肝臓病と青汁

    両津市 J.N. 

     私は数年前より肝臓を悪くしていまして、折々腹痛をおこし、全身たまらなく痒く、尿は番茶を煎じたように褐色になり、昨年になっては甚しい黄疸が現われて、1ヶ年病院へ通いとおしました。
     内科医は3人いまして、種々の薬を試み、ビタミン注射は6ヶ月も続けましたが、病気は一進一退。後には静脉がにげて、数人の看護婦も注射にてこずり、医者が汗をかいて5−6本もうちこんでも、うまくゆかず、失敗するようなこともありました。
     昨年暮の厳寒中に、病気にあえぎながら病院へ行ってみると、何処でもやっていた病院ストで、外来患者はことわり。これがグッと胸にこたえたので、大阪の小野薬局からアテロの文献をとりよせて、これを5ヶ月続け、それと同時に、ミカンの皮、ネギの青葉、ニンジン・キャベツなどの青葉食から、青葉ジュースに転向して、現在6ヶ月になります。
     アテロは1ヶ月やめていますが、アテロと青葉ジュースを始めてから、それ以前に2日おき、3日おきに痛んだ腹痛がピタリととまり、尿色も水の如く澄み、全身の痒さも忘れたようによくなりました。
     今より2−30年前、カワラヨモギを煎じ、その汁を飴のように煮つめて、家族の者の腹痛にあたえると、たちどころに治り奇效がありました。
     このカワラヨモギが肝臓にもいいということを聞き、これも青葉ジュースに加えています。昔、飢饉年にクコ飯をたべたという話を聞き、今でもクコ茶の販売するところもあるところから、よく調べてみると、昔佐渡では奉行所で万病の薬として、これの栽培を奨励した、という記録もあるので、これも加えています。
     冬期の青葉の入手には苦労しましたが、ケールによってこの苦労も解消することをよろこんでいます。

    (36・6・26)



1-11. 困りはてていた肝臓病

    児島郡 K.H. 

     私は2年余の肝臓病で困りはてていましたところ、青汁を始めまして(薬は中止)、10日くらいで効果があらわれまして、以来、4ヶ月程続けていますが、今では殆んどもとの健康状態にかえり、よろこびにひたっています。
     私の病苦が大きかったために、今日の喜びも一層大きいのです。町内の方々にすすめて多数の人が助っています。
     お医者の兄さんで、あらゆる薬を用いてもよくならなかった人が青汁で救われて、本当に喜んでいます。



1-12. 肝炎全快

    愛知県 K.T. 

     専心青汁をつづけ、当時相当悪かった中学2年の次男の肝炎も、1ヶ月余ですっかり全快いたしました。
     先月、黄疸で非常に困っていられた方にもおすすめしましたところ、一日3回懸命に青汁をつづけて、1ヶ月足らずで全快され、かかりのお医者様もおどろかれたそうで、大変感謝されました

    (37・6・27)



1-13. 顔のシミ

    広島県 S.K. 

     昨年5月より肝炎と脚気で病院通いをしておりましたが、少しもよくなりませんでした。
     知人のすすめで青汁をはじめて3週間になりますが、顔のシミもうすくなり、からだのだるさがだいぶとれて来ました。
     材料はヨモギ、クローバー、キャベツ、トマトで1日1合のんでおります。



1-14. 神さまの水

    兵庫県 H. 

     2年有余の胃の不快がとれて、飯も美味となりました。私は胃癌ノイローゼで、死んだ気になり神戸癌センターで精密検査の結果、胃癌ではなく、肝機能低下でした。
     もうちょっとだるいのと、小便が赤くなり、下痢しやすい、というのが現況です。現在3合のんでいます、5月ごろ(3月まえ)のことを思えば天地の差となり、67キロの体重が55までやせていたのが、62まで回復しました。
     水虫は全治しませんが、大変らくになったことと、足の裏、きびしのアカギレが殆んどなおったことにあきれています。青汁が神様の水のように思えます。口の中では大変不快ですが、腹の中でらくになること、まさに神業です。お医者さんの薬はのみ、週5回注射をうけていますが、薬局の薬をのまなくなり、また栄養々々で貧乏人は悩んでいましたが、ご本のおかげで肉魚にあこがれず、野菜を感謝しています。



1-15. 一人でも多くに

    佐渡両津市 S.N. 

     明治22年生れ。数年前肝臓をわずらって、体重は急激に51キロにへり、皮膚もすっかりゆるんで、にわかに老人じみて来たのに気を落してしまいましたが、青汁を始めて約1年後には、病気もすっかり忘れ、体重は59キロを下らず皮膚もすっかり若返って来たので、とてもよろこんでおります。青汁の効果を、一人でも多くの人々におしらせしたいと願っておる一人でございます。



1-16. メキメキよくなる

    岡山県 T.S. 

     老妻、再三の入院にて、肝炎の結果、肝硬変まで発展。本来3度目の入院後5ヶ月になります。
     青汁の評判を入院患者に聞き、3ヶ月ほど毎日服用していますが、最近メキメキよくなり、院長もビックリ、凝っているほどです。
     これこそ青汁の効用ではないかと存じます。



1-17. 肝臓殆んどよくなる

    山口県 T.Y. 

     4月より青汁をはじめ、ケールやキャベツをジューサーでしぼり、1日1合づつのんでおります。
     肝臓を悪くして吐きが止まらず困っておりましたのが、今では、すっかり吐きもとまり、体のだるさも少くなり、先日の病院の検査の結果は、一つだけ肝臓の組織の細胞の弱りが残っているだけで、殆んどよろしいとのお言葉で、大変よろこんでおります。



1-18. 医者もおどろく

    神戸市 T.Y. 

     もうかれこれ4年程前、「青汁の効用」を入手いたしました。
     もともと病弱気味のことと、教師という仕事、長時間の通勤とで、日頃、疲労気味だったので、早速、ケールの種子をお願いし、栽培してまいりました。
     3年ほど前、急性肝炎にかかり、ひどく肝臓が腫れ「これでは慢性になるかも・・・・・・」、といわれていたところ、青汁、毎朝夕、コップ2杯づつ飲んだのが著効をあらわしたのか、お医者も驚かれる程の速さで、腫れがひき、3ヶ月ほどですっかりよくなりました。
     以来、知人に病気の人があるとすすめ、来宅の方には、しぼって試飲させてあげたりしております。



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