健康と青汁タイトル小
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便秘症(5)




5-1. 朝の快便

    東大阪市 Y.K. 

     便秘がちであった私も、自然に体質がかわり、朝目ざめたら快便。今日も一日元気で働けると、75才のいま、屋上でケールを沢山つくって、一日3〜4合。このごろの暑いときは、冷してのむのがおいしいので、やめられません。お礼まで

    (60・8)



5-2. 便秘バンザイ

    立川市 N.K. 

     私は野菜ぎらいで、コレステロール値が高く、中性脂肪も多く便秘ぎみで、風邪をひくとセキがひどく、直るまで何か月もかかっていました。
     昨年十月から友人のすすめで青汁顆粒を飲んでいます。現在コレステロール値は279とのことで、病院で薬を飲んでいます。風邪は去年はひかず、今年に入ってひきましたが、10日間で直りました。便秘の方は、これは思わずバンザイ!!と云いたくなる程です。ありがとうございました。



5-3. ガンコな便秘がウソのよう 白髪も黒髪になる

    三島市 D.O. 

     ありがとうございます。
     8年前に突然出血。検査の結果S字結腸腫瘍で手術。
     腸を25cm切除しました。それから昨年まで約7年間、ガンコな便秘になやまされてきました。
     毎日便秘薬のお世話になること7年でした。
     友人から青汁の話を聞き、早速飲み始めました。
     1週間程で順調になり、喜んでおりましたが、飲み続けることが大変で苦労していたところ、「健康と青汁」によって固形ピロサンを知り、早速入手して食べ始めました。
     それから1日も休むことなく、毎日60〜70粒食べ続けています。
     以来快便で、7年も続いていたガンコな便秘がウソのようです。
     それにもまして、近頃は「オバケ」ではないかと云われてます。
     私は30代からの白髪でしたのが、ピロサンを食べ始めて10ヶ月目ぐらいから黒髪になってきたので、私を知っている人は皆さん驚いています。
     今は10才ぐらい若返ったと言われてよろこんでいます。
     また、この夏は身体が軽く、つかれしらずにすごさせていただいてます。
     これもみなピロサンのおかげと感謝しています。
     5月17日には遠藤青汁の会の総会にも出席させていただき、先生にお目にかかることが出来て本当に幸せでした。

    (62・8)



5-4. 通じがよくなった

    熊本市 M.K. 

     便秘症でお世話になっております。
     服用(1日1包)前はトイレで20分間位、腹部マッサージを致して、漸く兎糞状少々排出してまして、相当困難しておりました。現在はお蔭様で2〜3分で普通便が出るようになり、喜んでいます。



5-5. トイレに行くのが楽しみ

    仙台市 A.T. 

     銀座の顆粒を飲んでいらい、今迄にこんなりっぱな便を出したことのないような大きく肥いのをみてトイレにゆくのが楽しみになりました。こんなにちがうものかと、あらためて、この汁の力におどろいています。今年の7月より毎日1袋ですので、2日に1回はいっております。ガンコな便秘でしたが、こんなに毎日が、そうかいなのも体調がよいからでしょう。今後とも飲み続けたいと思います。どうぞ青汁製法にも特段の注意をはらって安全なものを私達に提供下さいますことをお願いいたします。(63・10)



5-6. 腸の癒着による便秘

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「12〜3年まえ、S字結腸の腫瘍で手術しました。さいわい癌ではなかったが、念のためにと放射線をかけました。その後特別故障はありませんでしたが、便秘がちになり、しだいに亢じ、5〜6年まえからは、時折腹が痛み、吐くとよくなるといったことがあるようになりました。外科の専門医にかかり、小腸に放射線による癒着ができているためだから、繊維の多いものはさけるようにと注意されています。青汁は3年まえから1本(5勺)のんでいましたが、昨年から2本にふやし、粉末(マイケール)2〜3袋にしていますが、どうもうまく通じません。食欲はふつうですが、マイケールをのむと胃の調子がよくありません……。」
     「原因は、おそらく、外科医のいわれるとおり腸の癒着(手術部かあるいは放射線をあてたところの)ためでしょう。対策としては、なるべく便をやわらかくすることと、腸の運動をよくするよう注意すること。

    1. 便をかたくしないためには繊維(多いものはひかえろといわれているそうですが)。もっともあまり粗いものはよくないでしょうが、軟かい繊維は十分なければなりません。
    2. 腸の運動をさかんにするためには、血をきれいにして腸の力をつよくすべきですから、バランスのよくとれた――カロリー、蛋白質にたいし十分のミネラル・ビタミンの釣り合った――食事でなければなりませんが、それには良質ナッパ・青汁が最適です。今までも飲まれていたそうですが(青汁と粉末あわせてもとのナッパ4〜500gくらいか?)、これでは少なすぎます。もっと多く。少なくとももとのナッパで1キロくらいは必要でしょう。

     ところで、生の青汁はしぼりますから繊維が少なくなります。この点マイケール(葉全体の乾燥粉末)の方がよい筈ですが、そのままを飲むと、胃の中でふくれ、もたれます。また、時にはかえって便秘の原因になることもありますから、あらかじめ十分水でふやかして飲むことです。なお、青汁の効をたかめるためには、他の食べものも、なるべくミネラル・ビタミンや繊維にとんだものにすること。主食はイモ。蛋白食には大豆。そしてナッパを主とした野・山菜、海藻類を十分そえること(イモ・マメ・ナッパ食)。また、とくに注意されたいのは糖分。味つけの砂糖や、菓子・ジュース類がすぎると折角の努力が水の泡になります。
    (63・12)



5-7. 棒状の太い一本

    ソウル T.K. 

     残暑尚きびしき折、8月23日が処暑です。これで夏は峠をこしたと思います。お陰様で夏やせや消化不良など一切の病気なしですごしました。自慢ばなしではなく、ありのままを申し上げると、毎朝の棒状の太い大便一本には自分ながら感心しています。然しこれが何時までつづくかは予断出来ません。この快便ある限り健康は続くものと思いますが。呵々

    (89・8・17)



5-8. 質問箱 青汁をのむと便秘


     青汁をのむと便秘しますが?


     ふつうの青汁では繊維が少なくなっているので時に便秘することがあります
     しぼらずに全部のんでしまうこと。
     それでも結しるようなら、もっと繊維の多いものを食べること。
     そして糖分・ジュース、味つけの砂糖などをできるだけへらすこと、です。



5-9. 自力で出だした

     ながい間、指でかき出さなければ出なかった便が、粉末ケールと青汁食で、やわらかくなり、自力でなんとか出るようになりました。



5-10. 便秘快適

     K.H. 

     新潟県の上越市に住む、私の母も、長年便秘で苦しみ、医者の薬が放せませんでしたが、顆粒1日3袋の常服で、すっかり薬から放たれ、快適な日々を過せるようになり喜んでおります。(平成元・2)



5-11. 便秘・自律神経症

    清瀬市 K.S. 

     昭和55年頃に禁煙したら便秘がはじまった。
     それまでは便秘したことはない。昭和58年4月精神負担の重い職場にかわり、辞職を考えるようになった。
     昭和61年秋、体調が悪く、便秘がはじまり、自律神経失調症と診断された。便秘が激しくなり、かん腸したら黒い便が出たため、62年5月癌研で検査したが、異常無し。
     ただ、腸内に残便がある、と言われた、二週間温泉に行き、気分も快方に向かったので、職場に戻ったが、一週間で元の状態がぶりかえした。

     62年8月入院。腸は異常なし。自律神経失調症便秘症と診断され、20日間で退院したが、この頃からガスがたまり、気分が悪くなる。温泉と自宅療養のため、12月末まで休職。62年11月に娘の病気が精神的な重荷となった。同年9月日大の心療内科で神経性鬱状態、便秘症と診断。鬱の薬の副作用のために、めまい、だるさが現れ、薬の服用はやめた。
     この間、いくつかの病院で診察してもらい通院もしたが好転せず、平成1年10月から毎日ハリ、灸に通い、現在は3日おきに通院している。便秘薬は「大甘丸」に変えたところ、朝食後に便通はあるがその都度脱肛し、残便感がある。また、ガスのたまる状態が1年近くつづいている(使い捨てカイロ、散歩でガスぬきをしている)。

     昨年12月の大腸のバリウム検査(日大)では異常無し。ただし、便が腸壁に着いているため、その部分はわからない。と言われた。静かな団地の一人暮し。対人関係でトラブルはないが、病気になってから寂寥感がつよい。毎朝、体操は欠かさず、一日おきに一万歩を2年以上つづけている。食事はセンイ質のものをとるようにしている。アルコールは養命酒を毎日煙草一日20本甘いものが好き。

     平成2年6月医師からは「大腸の機能が弱っている」と診断された。漢方の薬剤士は「下剤で大腸の働らきが弱くなっている」と、漢方せんじ薬を作ってくれた。下剤―大甘丸をやめると便が出ない下剤をやめたいと思うがそれも出来ず悩んでいる。食事をすると、ガスがたまり苦るしいので少食ですませている。便の量も少ない。大腸が活発になれば便秘も好転するように思う。

     腸がよわっている、というのが本当でしょう。それに、かなり神経が手伝っているようです。神経をつよくすること、感じやすい神経を休めるには、気にしないことが第一でしょうが、気にすまいとすること自体が、またストレスになりますから、これは相手にせず、一図に腸をつよめる、つまり、からだを強めることに集中すべきでしょう。

     あなたのばあい、これにいちばん大切なことは、甘いもの、菓子やジュース類、味つけの砂糖を、よくなるまで全廃すべきです。
     次はタバコ。糖分とタバコをやめるだけでも、かなりよくなるのではないでしょうか。
     酒、養命酒程度の少量なれば、どんな酒でも、まず問題になりません。食事全体として、なるべくバランスをよくすることと、消化のよすぎるものをひかえること。この意味で、主食にはイモ類、雑穀、雑豆類。蛋白食には大豆、ゴマ、精々小雑魚。それに良質ナッパ、海藻を十分そえること。つまり、イモ・マメ・ナッパ食にし、よくかむこと。
     そして青汁はできるだけ多く。少なくともケール1キロほど。生で、漬ごと飲む。乾燥物なれば少なくとも150〜200g。

     運動 
     こまめにからだを動かすこと。何でもよろしい。畑をおもちでしたら農作業などいかがでしょう。運動になるうえ、その間全く何も忘れてしまいますから、まさに理想的の気分転換法です。散歩も結構ですが、ブラブラ散歩は、むしろ有害無益。1時間4〜5キロ程度のスピードでサッサと歩く。
     ジョギングはむやみにやるべきではありません。要は体力に応じた運動。それと、排便時の腹の運動。前後左右にゆり動かす。あるいは叩く、もむのも無駄ではありませんが、動かすにこすものはありません。初めは無駄のようでも、熱心につづけていると、なかなか馬鹿にならぬ効果があります。
     薬は止むを得ぬときだけに限り、なるべくつかわないこと。中でも大切なのは正しい食事。完全食、それもできるだけミネラル、ビタミンにとんだ、ナッパ、青汁中心の完全食にすることです。
    (平2、7)



5-12. 顆粒で親孝行

    調布市 K.H. 

     ドライ顆粒を、新潟県上越市の実家へ毎月、親孝行のつもりで送って喜ばれております。
     80才の母も便秘がすっかりなおり、血圧も平常となり、医薬をすっかり止めたと申しております。
     本当にお蔭様と、喜び感謝の他ございません。





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