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便秘症インデックス:掲載紙面選択
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便秘症(1)
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便秘症(2)
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便秘症(3)
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便秘症(4)
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便秘症(5)
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1-1. 便が少し出る様に 2日置き位に (創刊号より)
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倉敷市 T.K.
青汁を飲用しだして2ヶ月半になります。便秘して困って居りました所、友人より聞きまして飲み初めました。10日程飲みますと、便が少し出る様になり今では普通とは云えませんが、気持ちが良くなる程度になりました。いつぞや中庄小学校にて遠藤先生の講演を聞いた事を思い出し正しく真実と思いました。私は字が下手だしこの位の事しか書けません。
倉敷市 K.Y.
拝啓、毎日の配達厚くお礼申しあげます。毎朝新しい青汁をいただいて居ります関係上、食事もおいしく戴きますし、体のつかれも、あまり感じません。只、少し飲みにくい点、初めの内はくさみがありましたが、今ではなれまして、何とも思いません。最も私方は寒い冬中は、休ませて戴きましたが、やはり一年中、続けて戴くほうが良いのではないでしょうか、とも思います。
やめてる間は便通も悪く(元々便秘する体ですから)、続けて飲みますと(5日に1度の割でしたが)、今では2日置き位には有りますし、1年中続けて見ようかとも思って居ります。家庭でミキサーも買いまして、しぼっても見ましたが、毎日の事は、続きません。あなた達の御苦労がよく判り感謝申上げて居ります。
どうぞ、いついつまでも、市民のみなさまの為にどしどしおつくり下さいます様お願い申し上げて乱筆を置きます。時節柄、御体御大切におはげみ下さらんことを祈り申ます。
岡山市 Y.I.
私は青汁愛用者の一人にして、是を用ゆる時は、大変気持ちよく便通を達することがあり、何となく気分が宜敷くなります。
玉島市 A.T.
丁度5ヶ月愛飲しました。血色が良くなったこと、便通が順調で良い様に思う。
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1-2. 長年便秘症 脱肛出血 便通が実に良い (第2号より)
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倉敷市 U.
私は長年便秘症にて、長い日は1週間もないので苦しい日々を過ごしていましたが、この青汁がとても よい話を聞きましたので、ここ半年ばかり前に始めましたなら、4、5日になり、今頃は毎日便通がありましてとても喜んでおります。便秘症の方は1日も早く青汁をお飲みください。お勧めいたします。私の知っている方も3人程すすめて大変調子良くなったとおっしゃっています。私はもう少し飲み易くしていただいたならよろしいと思います。夏分なんか一寸カルピスのような酢っぱい味のするのを入れてくださったらおいしく飲まれると思います。
真金町 H.O.
私は昭和22年3月「リュウマチ」発病、次第に悪くなり、8月には全く歩けなくなり床についてしまいました。その治療法として9、10種類ものことを実験しましたが、青汁、指圧、灸、食事が特効ありとっ存じております。
青汁の効果は初めはそんなに顕著でなかったが、段々と現れてきました。今では9年来の努力で7、8分の恢復という所でありますが、まだ2、3年はかかることと考えています。
青汁は初め少量、今では2、3合のんでいます。時には自分で材料を採ってやってみますが、体力がつづきませんので、やはり家内に頼みます。怠りがちになると、調子がよくありません。なお3年前の夏と秋、昨春の3回にわたって急性腸炎と盲腸炎、2回の脱肛出血に対し青汁は全く神効というほどの効果がありました。
青汁飲用をすすめても多くの人は、私が素人のためか、又は緑葉食というものに信用がないのか、なかなか実行せられない。たまに実行されている人は、しばらくして会ってみると見違えるほど、健康美に輝いているのに反し、不実行の人は病状を悪化させたり、または唯一つしかない「生命」を失っている人を見たのは2、3にして留まらないのであります。 (住職)
高梁市 T.H.
以前この町に青汁を製造して分けて居た人がありまして、私も其仲間に入ることを勧められましたが、造っている様子を見て、大変危険を感ぜられましたので断わった事があります。
今度青汁普及会から勧められて、いよいよ分けてもらう事にしたのは、其の責任者の責任感を信用しての上からでした。果たして造っている現場を見て、原料及び容器の徹底した消毒を見て、心大いに感じた訳である。其の上原料は倉敷からの無菌のもの聞き、この仕事の発展を祈った次第です。
開業以来私は飲んで居ます。医者でない私にはよくは判りませんが、便通が実に良いのに喜んで居ます。堅からず柔からず、最初から仕舞まで良い気持ちにあります。私は高血圧で苦んでいますが、私の経験によると便通のよい間は血圧は下がります。
その為か青汁を飲み始めてより、その方面は至極宜しいのです。私は此の仕事が益々盛になる事を希望して止まないのであります。
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1-3. 砂糖の喰い過ぎを反省
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水島町 S.M.
私は永年頑固な便秘症でございまして、放って居けば10日でも20日でも便通がなく、医薬、買薬を用いますと便が固いので、逆に上げそうになって倒れるのです。其の苦しさ何とも申されません。ある時近所の人から、便秘には青汁がよいと伺いまして、早速1本づゝいただいて居ましたが、きゝめがございませんので、2本づゝに致しましたが、其間6ヶ月以上、未だ通じがありません。
或日玉島の普及会の人に、白米、砂糖等の偏食の害についていろいろ親切に教えて頂だきまして、早速砂糖を用いることをやめて、白米をずっとへらし、朝夕二食にして菜っ葉、豆、芋食致しまして、其の上青汁2、3本づゝ配達(進呈)していただき、ようやくのんで居りました。すると間もなく2日置き位いから毎日今では楽に便通があるようになりまして、其のうれしさ何にたとえようもなく、感謝いたして居ります。
其の他胃が悪いので、ほんの少し食過ぎしても、変ったものをいたゞきましても、胃膓が苦しく夜眠れませんでした。それがいつか消えて忘れたようでございます。風もひきません。何となく体がすがすがしく、軽くなった様な気が致します。これで血圧さえ下れば申分ない健康体でございます。私は永年砂糖がすきで、白米、肉食で誠にあやまった食事をして居たことを青汁普及会の方に教えていただき、心から感謝致します。此の青汁を遠くの身よりの者にもすゝめて居ります。
○ 青汁だけでも大抵は通じるようになるものですが、効かぬようでしたら道家さんのように砂糖やお菓子、白米のご飯がすぎていませんか。よく御考え下さい。青汁はそれらの害をとるものですが、余りすぎておれば、とても少々の青汁だけではききません。他の病気の場合も同じです。
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1-4. 療病講座(其の三) 便秘を治すには
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医学博士 遠藤 仁郎
便秘とは、普通1日に1回ある便通が、充分でないか回数の少ないのをいいます。
2日、3日、4日に1回、甚しくは1週間、2週間に1回というのもあります。
しかし1日に2回、3回とあっても便秘のこともあります。
健康な便通は1回で気持よく、いかにも爽かな気持になるまで出るものですが朝起きて1回出し、それでもさっぱりせぬので、朝食後もう一度行く。
まだ気持がよくないと昼食後にも夕食後にも行く、というのもやはり便秘です。
それどころか下痢する便秘さえあります。それは腸内に残っている便が刺戟になって下痢をおこすので、宿便性下痢とよばれています。
便秘の原因にもいろいろあります。最もありふれたものは常習便秘というもので、多くは腸の運動の弱ったためです。
便は大腸の下の方で出来るのですが、腸の運動が弱いとその運行がにぶり、滞りがちになります。
また直腸(大腸の最下部肛門のすぐ上のところ)にたまって動かぬのもあります(排便困難)。
これは排便や放屁を我慢することから原因されることが多いものです。
普通には便が直腸に来ると便意を催おしますがこれを我慢していると、それになれてしまって、便意を感じなくなるためです。
そこで便秘を治すに大切なことは、腸の運動をさかんにすることと、排便の習慣をつけることです。
腸の運動をよくするには腸を刺戟することと正しい栄養が必要です。腸を刺戟するには内からと外からとがあります。
内からの刺戟は腸に負担をかけること、つまり「かす(繊維)」の多いものを食べることです。
外からの刺戟は腹の皮の運動で、体操をするのもよいし、ペコペコ腹を走らしたり、力んで腹をふくらしたり、へこましたりするのもよろしい。
その他腹を撫でたりさすったりしても、確かに便通をすすめる効果があります。正しい栄養。栄養がまちがっていれば腸管は弱くなります。
ことにミネラルやビタミンの不足で便秘しやすくなることはよく知られています。
それらに富んでいる青汁だけを飲んでも多くの場合著しい効果があり、時には下痢するほどです。
しかしそれだけでは却って便秘するようになることもあります。
飲み方が足らぬか、「かす」が少なすぎるためです。繊維の多いことが腸管の運動をつよめることは上に述べた通りです。
ですから便秘の食餌といえば、完全食であると同時に「かす」(繊維)の多いこと。
つまり白米飯よりは半搗−玄米飯、麦飯、芋飯、豆飯を食べ、青ナッパや、海藻類を多くした完全食。
しかもなるべく生で食べることがよいわけです。(完全食の詳しいことは拙著「緑葉食青汁の話」「青汁読本」をごらん下さい)。
今一つ大事なことは、便や屁をがまんする悪い「くせ」をつけぬこと。
そして毎日充分に出す習慣をつけることです。心神は過労し、運動は不足する文化生活は、それだけでも便秘に傾かせるのに食物は繊維の少い軟いものばかりとなるため、便通はいよいよ悪くなる。その上に我慢の「くせ」がつくと一層亢じます。
また便秘は病気というよりは習慣です。「習慣には習慣」を以てするほかありません。
薬や浣腸で通じをつけようとすると、これがまた「くせ」になってしまいます。ともかく毎日、そして充分に出す習慣をつけることです。
ゆっくり落ついて出すことの出来る時間に便所にはいり、心静かに何ものにも妨げられずに出すこと。
孔子は物を考えるによい場所の一つに便所をあげています。西洋の古い養生訓に、「大王さまがお通りになってもやめてはならぬ」とあるのも、それと思われます。
こうして運動と、食べ物と、そして習慣と、辛抱づよく努力してゆけば、ながい間の便秘でも相当よくすることが出来ます。
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1-5. 食慾不振 風ひき 便通皆良し
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井原市 I.T.
去る18年、9年と2ヶ年間は、春3月頃より3、4月まで飲用いたして、夏季には中止いたしましたが、昨年3月野草の新芽の出る頃より、本格的に夏の暑さも厭わず、降雨のほかは毎日野草をとり、あるいは野菜をとり合せて青汁をつくり今日まで怠りなく続けて居ります。
おかげ様で胃腸は誠に好調子に恵まれまして、尚便通も日々快便にて、随って食事はいつも美味にいただいて居ります。
暑中は兎角食事も不進勝ちでございますが、私は1日も不進を感じた事もございませんので、夏中いたって元気に過しました。
また寒さ時でも大した風邪もいたしませんので、矢張青汁のおかげかと感謝いたしております。
便通と風邪は、ただ平凡の言葉の様でございますが然し素人考えにも健康を意味する上には、何と申しても便通がもっとも有意義の様にぞんぜられ、私はつくづく感ぜられました。
風邪も又、何の風邪ぐらいと申しますが、それが万病のもととは過言でない様に思われます。
今後も続く限り愛用いたす積りで居ります。
(31、1、通信より)
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1-6. 下痢には青汁と生バタ
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須磨 H.U.
私は長年夏になると下痢のくせあり、この程又ゆるみはじめましたので、生の汁は如何かと存じ止めて居ります。私は忙しく、すり鉢でするのは手間がかかりますので、ミキサーにかけ、助けの水は昆布をぬるま湯につけておいた汁を加入してやって居ります。
私は不整脉にて病名としては心筋変性症、心室性期外収縮と云われ、昨年は胆石にて非常に苦しみ、肝臓も少しはれて居るようです。
以後続けた方がよろきや。下痢の時は止めた方がよろしきや。(32年7月22日附通信)
(附記 これに対し私から、ずっと続けられるべきこと、下痢には青汁とともに生のバタを食べられるとよいことを返事しました。 遠藤記)
御書を拝見いたし、直ちに夕方青汁と生バターを頂きました処、廿日間の下痢が翌朝はピタリと止まり、日々衰弱をとりもどし元気に相成り、全くお陰様と感謝申上げて居ります。
この上は毎日続け、不整脉も治したきものと大望を抱き居ります。(32年8月6日附通信)
長い間困っていた便秘が、青汁を毎日のみ始めてから二ヶ月ばかりで治り、便通がよくなりました。それ以来食欲も旺盛となり、身体の調子がよくなりました。
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1-7. 天与の銷夏法
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1-8. 通じをつけるこつ
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医学博士 遠藤 仁郎
便秘の多くは運動の不足や食物の不適当なためもありますが、今一つには、行きたいのを我慢したり、催さねば行かぬ、といった悪い習慣の結果でもあります。
ですから、つとめて運動すること(全身および殊に腹部の運動)、繊維にとんだ完全食特に生菜食(緑葉食・青汁)とし、糖分をさけるのはもとよりですが、頑固な便秘では、とてもそれだけでもだめで、どうしても、習慣には習慣、便意のあるなしに拘らず、必ず毎日、そして出来るだけ充分に出す「くせ」をつけることが肝腎です。
まず便所にゆく時をきめること。条件反射といった意味もあるので、起床後とか朝夕の食後ときめ、必ずゆく習慣をつける。
そしてこの際注意せねばならぬのは、ゆっくり落ついて出せる時間にすること。それはいらいらしたり、何か邪魔がはいったりしては、折角出かかったものでも引っ込んでしまうからです。まさにサレルノ衛生養生訓にある通り、「脱糞の際はたとえ大王様が傍をお通りになってもやめてはならぬ」のです。
その上腸の運動が鈍っているので(弛緩性便秘)、出始めるまでにも相当の時間がかかるし、とても一気に気持よく出る、などということは望めないので、ゆっくり時間をかけぬと、まるで出なかったり、充分出きらぬため、いよいよ便所へ行くのが憶怯になります。そこで、卅分でも一時間でも落つける時に行くことが絶対に必要です。
孔子は三上の思量の処として、馬上、枕上、廁上といっていますが、机でもおいて何か仕事の準備をしておくのも妙案といえましょう。
さて、いよいよ脱糞となっても、むやみに力まぬことです。
じっとしゃがんでいるだけでも無論駄目です。しかし矢鱈に気張ってみても、精々痔を悪くするだけのことで、仲々おいそれとは出てくれません。そこで、平素の運動不足を補うつもりで、腹をもんだり、腹の皮を動かしなどして、便の移動して来るのを根気よく待ちます。
腹をもむにも色々のことがいわれていますが、別にむつかしいことはいりません。便のたまっているのは主に左の下腹からです(さわってみると軟い索をふれるものです)、その辺をくりくりやればよろしい。腹の皮の運動は、ただペコペコ早く走らしたり、ゆっくりと腹の皮を脊骨におしつけるように力を入れて凹ましたりします。
これでも腹圧を加えることは普通の力み方と同じですが、肛門への影響が少くて、便秘につきものの痔疾や脱肛をおこしたり悪くする心配がありません。
こうして気ながにねばっていると、やがてブーと一発鳴り、おもむろに一切りの便が出る。なおも続けていると、またブーと来て一寸出る。また一切り、また一切りと、しぶしぶながら何回か出て、ついにいかにもすがすがしい心地になる――そこまで出すのです。
とはいっても、はじめのうちは仲々思うようには出ず、時には無駄に終ることもあります。
けれども、ともかく毎日行き、出来るだけ出す、1回で出切らねば、2回でも3回でも行く、
という風に、辛抱づよく続けていると、やがて毎日出るようになり、また次第に早く出終るようにもなります。
貝原益軒先生の養生訓には、「常に秘結する人は、毎日廁にのぼり、努力せずして、成るべきほどに少しづつ通利すべし。かくの如くすれば久しく秘結せず」といかにも要領よくおしえられています。
なお、も一つ平常の注意として、便をこらえることだけでなく、放屁も我慢せぬこと。これも便秘のもとになります。サレルノ衛生養生書に曰く「公式正装にて扈従をつれた場合であっても、また如何なる理由があっても、放屁をおさえてはいけない」。
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1-9. 病身だった私だが
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東京都 Y.T.
折角いただきました種子も、寒さがきびしかったせいか、成長をみませんでした。今年の1月からキャベツや小松菜など、毎日のみましたところ、常習便秘も、頭痛も、しもやけも、治りました。何よりも嬉しかったことは、かぜを1回もひかなかったことです。病身だった私も、毎日元気で家事に精を出すことが出来て感謝で一杯でございます。
(36・7・8)
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1-10. 便通がよくなった
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青森市 J.A.
歯が悪く、全部抜歯するので、義歯が出来るまで何か流動的栄養食品はないかと思って居るとき、青汁の効用という本が手に入りましたので、おもにセリ、大根葉、人参葉、ネギ等を材料として飲用をはじめ、約3ヶ月になります。
1ヶ月位前に義歯が出来ましたが、何となく青汁がやめられず、今でも毎朝1合から1合5勺位飲んで居ります。
おかげで、抜歯前より体の具合がよく、2年位前から毎朝夕毒掃丸を服用して居りましたが、昨年では朝1回(それも以前の半量位)で便通があります。 (36・9・5)
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1-11. 便秘から開放されて
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愛媛県 T.T.
小生肝炎にて、当地病院に入院していたものであります。
入院当初は、肝炎にありがちな便秘になやまされ、非常に困って居りました。
そのため気分がすぐれず、いらいらした毎日を送っていたのであります。
そのため、野菜をつとめてとる様にしてはおりましたが、何分病院の事でもあり、かつ男子であるため、なかなか容易な事ではありませんでした。
そこで、なにかよい工夫はないものかと思案している時に、たまたま青汁を配達しているのを見かけ、又、実際に飲んで居る人にも聞き、便秘に良いと云う様な事でしたので、さっそく飲み始めました。
最初口あたりも悪く1本づつでしたが、だんだん味にもなれて毎日4、5本飲むようになってから、毎日1回定ったように通じがあり、今まで重たかった頭も軽くなり、身体の調子もよくなり、お蔭様にて、半年程にて、退院いたしました。
これ一重に、貴会の青汁のお蔭と喜んでおります。
こちらに帰りましても、毎日2合は愛飲いたして居り、親せき、知人にもすすめている次第です。
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1-12. 毎日快便
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1-12. 毎日快便
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1-13. 腹の皮の運動
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1-15. 便秘
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1-15. 今更ながらに驚く
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青森県 S.S.
今日まで20日になりました。その間、一日も休まず、野草あるいはキャベツの外葉をしぼりまして飲用いたしておりますが、あれ程がん固だった便秘も、今は毎日行くようになり、この調子だと、長く続けて行くうちには、私の胃も直るのではないかと、いまさらながらに、青汁の効果におどろき入っている次第であります。
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1-16. もう四年
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1-17. 便秘・あれ症・口臭
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小田原市 H.K.
中学2年の男子。8月下旬より青汁の飲用を始めました。
便秘症で、かがとが夏でも荒れて割れておりましたのが治り、便秘も殆んど毎日便通があるようになりました。
口臭もいつの間にかとれました。血液がきれいになり、体に活力が出て、意欲ある人になってくれますよう念じながら、材料を出来るだけ切らさないよう、65才の母が、一生懸命で小松菜をつくっております。
夏にケールの種子をお送りいただきましたのが、20本ばかり、ようやく30糎ほどのびました。
フレームで、春、暖かくなるまでそだてたら、来年は材料に事欠かずに済むと思いますがいかがでしょうか。
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1-18. 元気になった
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玉島 S.T.
飲み始めてから体重が大分増えた様に思います。1日野菜類を食べなくても大体同じ時間に気持ちよく便通があります。唯、飲む時が少しいやな味です。身体をどっと動かした時、頭がふらふらとし、目がくらみじっとしていなければ直らなかったのが、自然に直った様に思えます。今頃はふらふらとする事がなくなりました。胃の調子が良くなったせいか食欲が進み何を食べてもおいしいのです。身体には大事な薬と思います。
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1-19. たいへんよろしい
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長崎市 Y.T.
長崎の一学生ですが、グリーン・ジュースの素を愛用いたしております。
実は、胃潰瘍の診断をうけて、現在、病床にふしている身なのです。
一刻も早く、もとの元気な体になろうと療養をつづけて、はやくも1ヶ月。
このたびは、グリーン・ジュースをもとめ、毎日欠かさず飲みましたところ、近ごろは経過もたいへんよろしいようです。
便通がよくなったのか、腹部の膨満感を感じなくなりました。
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1-20. 早速野草で<
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横須賀市 M.N.
「青汁の効用」を読ませていただき、早速、家庭菜園(廿坪ばかり)に残っておりました小松菜やハコベなどを集めて、青汁を飲んでおります。飲み出しましてから、便通もよく、おなかの具合も大そうよろしいので、うれしく、ぜひ続けたいものと思っております。
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引き続き、便秘症(2)へ
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