健康と青汁タイトル小 <1980年8月15日発行 第288号>
 目次




1. 健康相談室 20年まえに戻せ

     医学博士 遠藤 仁郎 

    54才の農家の主婦
     いぜんはいたって健康で病気したことはなかった。
     それが、20年まえからアレルギー性となり、喘息が出てきた。
     しかも、カブレやすいので薬が一切のめず、とても困った。
     そのうえ、10年まえには甲状腺をわずらい(バセドウ病)、食道の中ほどにつまる感じがあった。
     その後、この感じは自然におさまっていたが、さいきん、またあらわれた。
     かかりつけの医師から、精密検査をうけて来い、ついでにアレルゲン(カブレの原因になるもの)の検査もしてもらいたい、とのこと。

     ○ 
     なるほど、バセドウのように、肌は汗ばんでいるし、指もふるえている。
     しかし、眼はとび出ていないし、ギラギラもしていない。
     脉もそう多くはない(80くらい)。甲状腺の腫れもあるかないかというところ。
     食道の中ほどにつかえるという感じというのが、あるいはそのあたりに別の甲状腺があって、それが腫れているのかも知れない。
     いずれにしても、くわしい検査をしなければわからないわけだ。
     しかし、私には、それよりも、これらの症状が20年まえにおこったということと、いぜんは野菜をよく食べていたのが、魚や卵が多くなり、砂糖をよくつかうようになった、という食習の変化に興味をひかれた。
     というのは、この方が年頃になった30年まえの農家の食べものは、本人もいっているように、肉は食べず、魚も時々。砂糖も少なく、菓子なども殆んど食べなかった。
     そして、野菜が多く、それも(その他の食べものも)農薬はもとより化学肥料もつかわなかったから、すべて安全・良質のものばかりだった。
     その野菜中心の食べものでいたって健康だった。
     それが、なぜ、20年まえころから変ってきたか。
     それはこうだったろう、と私はかんがえる。

     終戦後しばらくは戦前・戦中のつづきで、大した変化はなかったろうが、その後、農家の経済状態がよくなるにつれて、食べものはしだいに贅沢になり、純白飯、肉や魚・卵を十分たべ、砂糖・菓子の消費がふえ、野菜はしだいにへってきた。
     しかも、その野菜は化学肥料で栽培され、そのため病虫害が甚しく、農薬で汚染されたものばかりになった。
     そのうえ、雑多な添加物のはいった加工食品、既成食品、インスタントものがドンドン農家の台所にはいってきた。
     こうして、栄養ははなはだしく不完全となり、血がにごって来た。
     あまつさえ、氾濫する有害有毒食品によって、さらに、その度をつよめられたであろう。
     そして、体調はしだいに不良となり、抵抗力はよわり、ものごとに感じやすくなって来たであろう。
     そこへ、いろいろ有害因子の感作をうけているうち、20年まえ頃になって、ついにアレルギー体質となり、カブレたり、喘息が出、バセドウまでもがおこったのであろう。

     こうみてくると、病気がなんであろうと、ともかく、体質をもとにもどせばよい。そうすれば、カブレも、喘息も、甲状腺の異常もおのずとおさまるにちがいあるまい。
     アレルゲンの検査をして何かがみつかったとしても、それだけとは限らない。感じやすい体質であるかぎり、いくらでも出来うるのだから、むしろ、からだをなおすことにつとむべきだ。
     20年まえにもどそう。むつかしいことはいわない。
     ともかく、健康だった20年、いや30年まえの日常生活にできるだけ近づけることだ。
     野菜類、ことにナッパのつくり方を、まず、30年まえまでやっていた、化学肥料をつかわず、堆肥を主とした有機質肥料による昔流の自然健康農法にもどすこと。
     農薬は一切つかわない(化学肥料をやめれば自然いらなくもなる)。
     昔そうであったように、良質安全なナッパをうんと食べ、青汁にしてものむ。
     ほかの作物も、同様、すべて自然農法にし、主食には白米よりは玄米、雑穀、マメ、イモを利用。
     蛋白源には大豆を主とし、昔ながらの養鶏をやり、その卵や肉にする。調理は簡単に、味はうすく。
     間食の菓子をやめ、クダもの(農薬汚染のない)にする。
     そして、からだはつとめてよく動かす。こうして、血をきれいにし、辛棒よくつづけていれば、効果のあらわれるまでに時間はかかるかも知れないが、きっと、よくなるだろう。
    (54・12)



2. 食料当面の間違いに対処するには(17)
前回参照

     友成 左近 

    洋風化が市販の牛肉に招いた間違い
     それでは、こうした洋風化とりわけ牛肉の多食が、市販の牛肉にどんな間違いを招いたか、というと要約こうでしょう。

       まず第一に価格が、欧米に比べて、はるかに高くなり、従ってまた、栄養円価が他の食品より著しく高くなっています。
       わが国では在来、牛肉は主として農耕その他の役牛を利用していたので、それではとうてい供給が追いつかず、そこへ農耕その他の機械化がすすんで、役牛がなにほども飼育されなくなったため、肉牛の飼育が急速に拡大しました。
       けれども、わが国には放牧地も牧草栽培の適地も少ないため、飼料は穀物に大きく依存し、また主として畜舎で飼育する場合が多くなりました。が、この飼料用穀物の栽培組織が貧弱であったため、(その他にもいろいろ事情があって)この穀物は輸入に大きく依存しました。
       それに、畜舎飼育には放牧に比べて多大の経費がかかるので、生産原価が欧米よりはるかに高くなったわけです。
       そのうえ、牛肉の流通組織がいっこうに改善整備されなかったため、それだけ市販価格が高くなり、また安価に輸入したものも、市販価格はそれほど安くはなってこないのです。
       ために牛肉の多食は、多くの人々の食費や生計にゆがみを引き起こし、この負担が不如意である場合は、心理的に欲求不満が起こって、日々の食事が楽しめなくなっているわけです。
       もうひとつ、飼料が輸入に大きく依存していることは、国民経済とりわけ食糧の確保上、極めて重大な間違いであり、それも栄養円価の高い牛肉のためであるので、なおさらです。

       第二に、穀物を主要飼料にし、また主として畜舎で飼育している場合が多いため、脂肪分が欧米よりはるかに多い牛肉になっています。
       そして、これが好みにあっているため、牛肉の多食が意外と急速に普及したわけです。
       ために、多食といっても欧米よりはるかに少ないのですが、これがひとつの主要原因になって、心筋梗塞など(欧米では多いのですが、わが国では少なかった病気)にかかる人が急速に増えてきました。
       なお、わが国で脂肪分の多い牛肉が好みにあっているのは、ひとつには在来、牛肉は主要食料というよりも、むしろダシ料に使っていたからでしょう。
       従って、使用量が少なかったため、その弊害が別にそう起こらなかったわけです。
    (つづく)


次回参照

3. アワ(粟)

     医学博士 遠藤 仁郎 

     わが国上代から、畑作物のうちもっとも重んぜられたもの。
     元正天皇の霊亀元年十月に、

     「凡そ粟の物たるや、久しきに支へて敗れず、諸穀の中に、最も、是れ精好なり・・・・・・天下に遍(あまね)く告げて耕種に尽力せよ。」
     という詔勅が出ているほどで、稲とともに租税としてとりたてられたし、農民の常食でもあった。
     ふつう、米と一緒に搗いて精白し飯や粥にするが、粟は米より炊きふえするので、米飯3杯のところが、粟飯では2杯ですむという。
     栄養成分では、蛋白質は米にくらべ含量が多いだけでなく、リジン(米には少ないアミノ酸)が多いので、質的にもすぐれている。
     カルシウムもやや多く、カルシウム対燐の比(理想比1:1〜2)は1:11.4(白米1:25)。
     ただし、精白すると半減し、カルシウム・燐比も悪くなる(1:17.3)。
     ビタミンB1にとみ、熱量にたいし余裕がある(熱量との理想比1カロリー対1ガンマ)、精白しても、かなり多く残っている。
     大根葉によるバランスは、玄粟では同量でよく、精白しても2倍でよいから、穀物のうちではすぐれたものといえる(白米で3倍、半搗米・小麦粉2倍、玄米同量)。
     北鮮の農民が、欧米人に劣らぬ体躰をもっているのは、粟を常食しているためといわれているが、わが国上代の人がすぐれていたのも、その故であったろう。
     ただし、飯にするには、精白に手数がかかるだけでなく、栄養的にも損耗が少なくないので、むしろ玄粟のまま(生あるいは炒って)粉にひいて利用すべきだ。
     もっとも、いまでは惜しいことに殆んど食べる人は無くなってしまっているようだが。

     熱量蛋白質カルシウムB1B2
    玄粟 3069.9212405.004001000
    同+大根葉100 35515.12112706.4300050040090
    精白粟 36310.5111902.00200700
    同+大根葉200 46120.93912504.86000400670180
     カロリーグラムミリグラムミリグラムミリグラム国際単位ガンマガンマ



4. 低カロリー食に免疫学的延命効果

    ヒトでは新生児期からの管理が必要
     ニューヨーク発−Sloan Kettering記念癌センター(ニューヨーク)所長、Dr.Robert A.Goodによると、低カロリー食は免疫を高め、癌や加齢による疾病を防ぎ、寿命を延長するという。
     過去10年間、Dr,Goodらはラッテ、マウス、モルモット、サルでカロリーの問題を広範囲に検討したが、どの実験の結果もすべて同じ答えを示した。
     そこでこれはきわめて一般的なもので、おそらくヒトにも当てはまるだろうという。
     食事中の脂肪とカロリーを少なくすると、高脂肪、高カロリー食を与えられている動物より自己免疫がはるかに低下し、寿命が著しく延長した。

    短命マウスで実験
     これらの実験の多くは、3年から3年半生存する長寿のマウスではなく、生存期間がわずか5〜7か月の短命のマウスを用いて行なった。
     この短命のマウスは糖尿病、心血管系疾患、腎疾患、悪性腫瘍になりやすい。

     「すべての老化による疾患を生じやすい短命のマウスでも、それらの疾患にきわめて抵抗力の強い長命のマウスと同じだけ長く生存させることができる。
     制限食を与えた動物は老化による免疫機能の低下を生じず、免疫系の組織を維持することができた」

     と、DR,Goodは述べている。
     離乳期からカロリーを制限すると寿命が2倍に延び、時には3倍にもなり、通常なら5〜7か月で死亡するのに3年間も生存していた。
     カロリーを増すと、これらのマウスはもっと早く死亡した。
     これらの実験の結果は、現在肥満しているものにも当てはまる、とDr.Goodはいう。
     しかし、離乳期から低カロリー食をとらせたときほど完全にはいかない。
     ヒトですぐれた食事の管理を行なうには、新生児期、つまり母乳を与えている期間中からすぐはじめなければならない。

    悪性腫瘍に対する抵抗力増す
     Dr.Goodの実験では、短命のマウスは悪性腫瘍に対する抵抗力も増すことが明らかにされた。
     「これらのマウスでは腫瘍の発生率を子持ちの雌では90%から、処女では60〜80%から0に低下させ、完全に腫瘍を防ぐことができた。
     カロリーを減らせば、ウイルスによって生じる遺伝性疾患を著しく減少することができる。
     これらのマウスで判明したことは、どれも直接ヒトに当てはまる。
     食事の扱い方ひとつで免疫機能を著しく変えることができる」
     と博士は主張する。
     極度に体重過剰の女性は、正常体重の女性より子宮内膜癌の発生率が8〜10倍高いことはすでに周知の事実だ、と博士は指摘している。
    (メジカル・トリブューン 80・4・10)



5. 「健康学園」に山小屋が完成

    “完全医療”へ次は診療所 名張
     現代が置き忘れた“医療の心”を実践によって取り戻そう――と、大阪の青年医師ら3組の夫婦を軸に、三重県名張市の山あいでユニークな「健康学園」づくりが進められているが、このほど第一期工事分の山小屋が完成した。
     「今度はいよいよ最終目標の診療所の建設だ」と、若い応援者ともども張り切っている。
     健康学園は、大阪市東区「上二病院」の藤岡義孝・内科医長(34)、堺市協和町「耳原総合病院」の浦山淳・内科医(30)、病院職員の田村修市さん(27)の3人と、いずれも看護婦の奥さんたちが中心になって建設している。
     混迷する現代の医療を救うための、一つの“実験”として発想された。
     完成した山小屋は木造、三角屋根。広さ約80平方メートル。8畳2間と6畳の台所、それにテラスがある。定員は16人。建設費の250万円は、すべて“予定通り”カンパでまかなった。
     建てたのはみんな素人だが、会員の建築設計士2人が無料で青写真を描き、指導に当たってくれた。
     会員たちがこんど、現地に集まって完成祝賀会を開いた。
     出席約40人。地元の人たちも励ましにかけつけた。この席で、友の会会長の丸山博・前阪大医学部教授は、「きっと新しいスタイルの、画期的な診療所になるでしょう。この運動は医療関係者に対する大きな刺激剤になる。ぜひとも実現させよう」とあいさつした。
     医療は決してクスリだけですむものではない、と彼らはいう。
     薬物治療はもちろんだが、学園では、患者は自然農園できれいな食物を自給自足する。
     ヤギやニワトリの世話もする。医療のプロたちは、患者がより健康に生きていく方法を自分で身につけて行くように、そばでいっしょに努力する。
     回復訓練、体力増進の指導も。
     つまり、予防と治療のドッキングだ。藤岡医師らは去年、建設友の会をつくり、一般に協力を呼びかけた。
     集まった応援者は現在約150人。資金援助と労力提供。友の会ではとりあえずこの山小屋を「健康とは何か」を考えるセミナーハウスとしてオープンさせる。
     第二期工事の診療所建設は、早ければ来年夏に着工、55年春完成の予定。
     計画では、木造一部二階建て、延べ約650平方メートルで、ベッド19床の病棟をはじめ、図書室、談話室などをつくる。工費の約8千万円も、大口寄付をはじめ積極的なカンパ活動で、ほぼめどがついたという。

    (53・5 朝日)



6. 散布農薬

     ただ散布されるだけの粉剤農薬でも、結構、数百メートルも拡がるし、強い風があれば、その範囲は数キロにもおよぶ、という。
     まして、ヘリコプターともなれば、もっと遠くまでとんでゆく。
     そして、超微粒子となって、ながく空中にとどまり、一部は地球をかけめぐることになる。
     現に、そういう薬の散布されたことのない極地にいるアザラシ(北)やペンギン(南)にもDDTが蓄積しているし、エスキモーの皮下脂肪にDDTが相当たかい濃度に証明されている。いずれも、大気からの降下農薬による汚染によるものだ。



7. 有機燐剤とビタミンC

     高単位のビタミンCには、パラチオン、マラチオンなどの有機燐性農薬の毒性を減ずる作用がある。

    (D.Chakrabortyら、J.Nut.108:973.1978)



8. 老人斑と筋肉痛

    桑港 ジーン・ケーリシュ

     お宅へうかがって、ほんとうの青汁のご馳走になってから、長い月日がたっておりますのに、私はよい生徒でなく、つい、恥しくて手紙もさしあげられないのです。

     でも、昨年の夏から、ピロサンをいただくことができ、こんどこそは、すっかり元気になってと、努力しております。
     ですが、60年の悪は9ヶ月未満ではちょっと無理です。
     先生のお言葉では、一月たったら鏡をごらん、とのこと。
     67才の私では、一月ではなくて、7ヶ月以上でしょうか。
     老人斑とかいうシミ、5つもありましたのが、顔から消えています(皮膚科の先生に叱られます)。
     それから、始終ございました、痛風のはじめのような筋肉におこる痛が、また、夜分おこるコムラガエリのようなのと、なくなりそうです。
     本当にありがたく、青汁にお礼申しあげます。
     当地にはお店がなくて、気をもみながら大阪へお願いして、3度目の小包が今日到着、当分枕を高くして眠れます。



9. 感謝している

    東京 H.K. 

     青汁と出あって3年になりました。
     はじめは、なかなかなじめませんでしたが、この頃では、すっかり緑の食事がおいしく、自然に欲求するようになり、嫌な疲れがなく、幸を感じます。
     この食事のしかたをおしえていただいたことを、本当に感謝しています。
     家のものも、私がはじめた頃は、たいへん恐れをいだいていて見ていたようですが、今では本を購入、ケールを栽培するところまで前進をみせました。
     喉にポリープができて困っていた母も、すなおに実行しだし、すこしマシになった感じだ、といっています。



10. ピロサンでよくなる

    広島市 I.N. 

     ずっとピロサンを服用しております。足に発生する結節性紅斑があまり出なくなり、眼の充血発作も以前のようにはおこらなくなりました。孫に一人、アレルギー、肥満体質の男の子がいますが、ピロサンをのむと体がかるくなると申していますし、ゼンソク発作もおこらなくなりました。



11. またやり直したい

    神奈川 M.T. 

     去年先生からいただいたケールの種、お陰様で冬からいただけるようになりました。
     忙しい我家では材料を集めるのに苦労していましたが、とても楽になり本当にありがたいことです。
     田舎では、母が冷たい寝汗をかいたり、特に冬、手足がしびれて困っていましたが、今年の冬は少しもしびれたりしないと喜び、毎日1合ずつでもよいからと、自分の体を自分で守っています。
     私は、今春から下宿生活を始め、ますます野菜とは縁遠くなり、それでも食べなくてはと、一時はレタスとトマトに凝っていましたが、今は全く口にしない状態です。
     そのせいか、頭は痛いし、すぐ眠くなるけど夢ばかり見て、目覚めた時少しもすっきりしません。
     また口臭はいっそうひどくなってきたようです。体は太る一方で今や肥満に近い体型です。
     こんなふうですから毎日が明るいはずがありません。
     それで、また最初から青汁をやり直したいと思っています。



12. 元気が出てきた

    岡山市 I.K. 

     73才です。約10年まえより動脉硬化となり、今日まで薬はかかしたことはなく、のみつづけていますがよくもならず、年々各機能が衰え弱って困ります。
     半年ほど前より、ある人にきき、青汁をのみだしましたが、どことなく元気が出て、よろこんでいます。
     いま少し早くはじめればよかったのでしょうが、おそすぎました。



13. どんな健康にもまさる

    大阪府 M.M. 

     青汁をはじめて約1ヶ年がすぎました。どんな健康法にもまさって、青汁は素晴しいと、いろんな機会に感じさせられます。



14. 主治医がおどろく

     どうでも手術せねばなるまい、といわれていた大きな胃潰瘍が、青汁1ヶ月ですっかりよくなり、主治医は、レントゲン写真と見くらべて、不思議がっていた、という。

    (54・1)



15. 質問箱


     いちどに沢山つくっておいて冷蔵していますが何日くらいもちますか。


     何日でも大丈夫です。もちろん冷蔵していても、時間がたつにつれて、味も匂いも悪くなり、のみづらくなります。
     また、成分も多少は変ってきますが、それなりの効果はあります。



 コラム紹介

    大胆なれ大胆なれ
    いたるところ大胆なれ

    スペンサー



    この身は災たり百一の煩悩あり
    維摩経



    人の気は常に動くを好み、
    人の身は常に静なるを好めり。
    動くを好むものには静を以て養ひ
    静なるを好むには常に労を用ゆ、
    これ養生の道なり
    三浦梅園 養生訓








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