健康と青汁タイトル小 <1980年6月15日発行 第286号>
 目次




1. ミズムシ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     統計によると、サラリーマンの4人に1人はミズムシをもっている。
     さきごろ、NHKテレビのサラリーマンライフの番組に出られた大学の先生も、なかなか治りにくいもんだから、せめて痒みをとるためにと、足を乾かすとか、石鹸で洗うとよいをすすめ、ミズムシはカビの感染だから、湿っているとよく繁殖するし、痒みをおこす成分は酸性のものなので、石鹸のアルカリでなくなる、と説明されていた。
     薬はどれでもよくきく。が、一度つかい出したら、治りきるまでつづけることだ。痒みは、はやくとまるので、そこで、薬をやめると、生き残っているカビが強くなって薬がきかなくなってしまう。途中でやめたときは、次には、それとちがう他の薬にとりかえることだ、ともいわれていた。
     また、はきものや風呂場でうつるとか、ミズムシをもった人のいる家でうつったとかの話も出た。しかし、その家の人がみなかかっているというわけでもない、ということだった。ということは、ミズムシにかかるかどうかは、このカビに感染しやすいかどうか、からだの方の条件しだいだ、ということだ。
     ところで私どもは、緑葉食・青汁によって、多年悩まされていたミズムシから完全に解放された多くの実例を知っているが、これは、酸性食品(精製穀・肉・卵・糖・アルコールなど)をひかえて、十分のアルカリ食品(良質ナッパを主とする野菜類)をとることで、痒みを感じなくなるのかも知れないが、おそらくそれだけでなく、ナッパ・青汁によって栄養が完全になり、からだの抵抗力を増し、ミズムシの繁殖をゆるさなくなるからであろう、とかんがえている。
     ともあれ、これほど簡単な方法があるのに、いまだに、ミズムシくらいのものにふりまわされているとは、なんとも妙なはなしではないか。

    (54・5)



2. ヒエ(稗)

     医学博士 遠藤 仁郎 

     蛋白質がすぐれている。玄稗には9.3%、精白で9.8%。しかも、必須アミノ酸のリジン、シスチン、トリプトファンなどに富んでいる(白米の2倍に相当するという)。
     カルシウムも米麦にくらべて多く、カルシウム対燐の比(理想1:1〜2)は1:10(白米1:25)。ビタミンB1も多い(熱量との理想比1カロリー1ガンマ)。そして、同量の良質ナッパで十分バランスがとれる。しかし、精白したものでは、ミネラルや、ことにビタミンの損耗が甚しく、良質ナッパ3倍でも、まだ十分でない。
     ヒエは性が強くて、旱魃によく堪え、やせ地でもかなりの収穫がえられる。また、ながく貯蔵できるので、昔に凶歳にそなえてたくわえた。「囲穀数十年を経て少も損ぜぬ物は稗に勝れるはなし」「二宮翁夜話」。
     米と混炊した稗飯はなかなかうまいし、炊きぶえするので米の節約にも都合がよい(米を1.5升食べる家でもヒエを3合混ぜると米は8合ですむといわれた)。
     しかし、精白に手数がかかる。「上等の人の食料には、稗を二昼夜間水に漬け、蒸し、よく干し、臼で搗きて糠を去り、米に交ぜて飯に炊く」(二宮翁夜話)。そのうえ、搗き減りがひどく、上もので六分、並のものでは半分ちかくに減ってしまう。カルシウムやビタミンの減耗も甚しい。また、腹もちが悪く、粟より1時間はやく腹がへる。
     そこで、大抵は、全粒を粉にひいて団子にするが、栄養分のロスがない点でもよいわけだ。「稗を食料に用ふるに、凶歳の時は糠を去ること勿れ。から稗一斗に小麦45升を入れて、水車の石臼にて挽き、絹篩にかけて、団子に製して食すべし。俗に餅草と云蓬の若葉を入れれば味好し」(二宮翁夜話)。東北には、野菜や野草を入れてつくるアンプという郷土食がある(あったか?)ようだが、まさに、完全食にちかい食べ方といえよう。
     岩手県を中心とした東北の山村では、近年までにヒエを常食としている地域がかなりあったがそこの青年は体格や健康状態が、米食地帯よりはるかによかった。米の配給をうけるようになって、しだいに体調がくずれだし、以前のように元気に働けなくなったので、またヒエ食にもどった所もあるという。

     熱量蛋白質カルシウムB1B2

    +大根葉100
    308
    357
    9.3
    14.5
    33
    223
    330
    360
    3.5
    4.9
    0
    3000
    400
    500
    100
    400
    0
    90

    +大根葉300
    368
    515
    9.8
    24.9
    12
    582
    270
    360
    1.7
    5.9
    0
    9000
    50
    350
    30
    930
    0
    270
     カロリーグラムミリグラムミリグラムミリグラム国際単位ガンマガンマミリグラム



3. 無痛分娩

     医学博士 遠藤 仁郎 

     分娩は、産婦にとっても大仕事だが、生れてくる子供にとっては、さらに大変なことなのだ。せまい産道を通りすぎることだけでも、なみ大抵のことではあるまいが、いよいよ臍帯が断ち切られて、母体から独立する瞬間から、赤ん坊はすべての代謝の自立を強いられ、全責任をおわされる。
     産婦にしてみれば、無痛分娩がのぞましいだろうが、鍼麻酔ならともかく、薬剤によるばあい、そのいく分かは、どうしても赤ん坊のからだにとりこまれる。ところが、生れたてのこどもの代謝器(肝)も排泄器(腎)のはたらきも、まだ極めて幼稚で不完全なので、その処理のために、赤ん坊は大変な負担にくるしめられるわけだ。

    (50・10)


前回参照

4. 食料当面の間違いに対処するには(15)
前回参照

     友成 左近 

     さらに第三に、営利企業である以上、より多くの利益をあげるために、こうした加工や包装に、また原料に極力原価の引き下げをはかります。従って、その企業の経営方針や技術水準によって相異はありますが、実状殆んどすべての場合、そこにいろいろ重大な間違いが伴なってくるのです。
     まず原料に、安価な、従って成分や安全や味わいの劣ったものを使い、また、より安価な代用品や増量剤を加える場合があります。そして加工には、前記のように保存をはかり、また購買意欲をそそるため(当面の技術水準では至難であるからか、ただ原価の引き下げのためか、殆んどすべてといってよいほど)、保存料をはじめ各種各様の添加物を使い、原料が前記のようであれば、なおさらであり、さらに包装用材にも粗悪品を使います。
     が、こうした添加物はいずれも、程度の差こそあれ有毒な薬品であって、それが食品に有毒なまま含まれているのです。そのうえ、加工の過程で使った有毒な薬品が、完全に除去されずに多少とも残留している場合や、作業上のミスで混入している場合や、包装用材中の有毒分が溶けこんでいる場合もあります。
     従って市販の既製食品は(こと保存については在来通りにビンカン詰にしたもの以外)、殆んどすべて程度の差こそあれ有毒化しており、また成分も味わいも著しく劣ったものが多いのですが、それで別にそう安価ではありません。というと、成分などはともかく、こと安全については、行政当局が取り締っているので、そう危険ではあるまいと思う向きがあるかも知れません。が、実状は決してそうではないのであって、食品の是正運動で、当節まず第一に取り上げているのが、危険な食品の排除と安全な食品の確保であるのは、このためです。
     けれども市販の既製食品には、前記のようなしだいで、実状いわば不可避的に重大な間違いが伴なっているので、家庭の炊事を嫌厭省略して、これに安易に依存する限り、ちょっとやそっとの是正運動では、とうてい首尾よく是正することはできず、また是正運動をマトモにすすめることもできません。

    炊事を嫌厭省略すると
     従って、家庭の炊事を嫌厭省略して、市販の既製食品に依存すればするほど、それだけ日々の食料に重大な間違いが伴なったものが多くなるので、とうてい健康は保っていけず、また食味の欲求もみたされず、せっかく精出してカネをかせいだのが、実はアダになる場合が少なくないのです。
     なお、家庭の炊事を嫌厭省略すると、この他いろいろ間違いを招くのですが、そのうち最も重大なことは栄養上それ相当量に必要な野菜とりわけ青野菜は、なにぶん手数がかかるので、ついなにほども食べず、ために健康がうまく保っていけなくなることです。
     もうひとつ、家族めいめい最大の関心をよせているのは、美味しいものを食べることと愛情がよせられることです。そしてこの愛情は、みずから手を労して、あれこれ必要なことをみたしてあげて、初めて内心深く通じるのです。
     従って、みずから手を労して作った本当に美味しいものが、日日の食物に欠けていると、家族めいめい内心なんともものたりなくなり、ために生活の本拠である家庭に、それだけ親和と安定がうすれてきます。そこで大切なことは、職業その他で家事時間が少なくても、炊事の簡素化に心がけても、決して安易に市販の既製食品には依存せず、つとめて原材料を調達して、家庭で調理すること、実状やむをえず既製食品を使う場合は、できるだけ安全で成分も優れたものを選択して、家族めいめいの食味にかなうように調理し直すことです。(つづく)



5. 吹出もの

     19才の娘ご。もうながい間、顔に吹出ものが絶えず、皮膚科にかかっても一向によくならぬ、とのこと。ニキビの頑固なヤツらしく、はでに出ている。色白の肌だが、どことのう濁っている。なるほど、これでは折角の綺量も台なしだ。
     尿には、ふつう肝臓の反応といわれる(しかし便秘のときにもよく出る)ウロビリノーゲンが出ている。便は軟かく下痢気味だというが、どうやら、いつもスッカト気持よくは出ないらしい。
     ご飯は少ないようだが、おかずは肉類が主。味つけは濃厚。コーヒーの砂糖は山もり2〜3杯。菓子は大好物、ことにチョコレート。もっとも、最近は少し遠慮している。原因はそこいらだ。
     きれいになりたければ、まず菓子をやめてクダモノに。味つけの砂糖もつとめてへらし、ナッパをうんと。少なくとも一日500グラム。なるべく生で食べ、青汁をのむ(少なくとも2合)。適度の運動、ことに腹の皮の運動を励行、毎日の快便をはかることだ。

    (52・8)



6. ニトロソ化合物とビタミンC

     ニトロソ化合物には、動物に発癌するものが多い(100以上もあるニトロサミンの約3/4は発癌性がある)。人間にも同様だろう、とかんがえられている。ところで、西欧風の食をとっている健康人20名の屎をしらべたところ、いずれもニトロソ化合物が証明された。しかし、この食に、ビタミンC250ミリグラムを一日4回(つまり、一日1グラム)加えると、ニトロソ化合物は半分以下にへった、という。つまり、ビタミンCで屎中の発癌物質が、かなりへることがわかったわけだ。

    (JAMA,Medical News,238:15.1977)



7. 空気のよごれ

     徒歩の会の12月の総会で、最長老の青木さん(94才)が、「近来、とみに足がよわってきた。空気のきれいな所は、それでも、まだよいが、排気ガスのたちこめたところは、とても歩けない」といわれていた。マラソンの王者といわれたアベベ選手も、日本で走ったとき、「先導のバイクのガスが邪魔だった」と語っていたそうだ。ともに、われわれには感じられないほどの僅かな空気のよごれでも、決しておろそかにすべきでないことをおしえている。

    (54・12)



8. カイコの大量死は空中散布 気流の変化で流入
  致死量超すスミチオン 業者まかせ県の姿勢に問題

     小田郡矢掛町でカイコ約20万匹が死んだ原因を調べていた県環境保全事業団は30日、県が松食い虫防除のため行った薬品の空中散布が原因と断定した。
     また新しく、井原市でもカイコ約10万匹が死滅。和気郡佐伯町ではパイロットの操作ミスからイチゴや野菜にも被害が出ていることがわかり、県の薬剤空中散布計画に問題があるのでは―という声がでている。

     矢掛町内田三谷地区で発生したカイコの被害原因を調べるため、県環境保全事業団が、被害農家5人のうち2人から桑500グラムを持ち帰ったところ、カイコの致死量0.04PPMをはるかに超える0.587PPMと0.812PPMのスミチオンが検出され、原因は空中散布とわかった。
     さらに29日、井原市西江原地区でも養蚕農家7戸、桑園2.37ヘクタールのうち、二戸の農家の桑園51アールが農薬をかぶり、カイコ約10万匹が死滅、約53万円の損害を受けた。

     同地区は24日午前5時過ぎから同8時15分まで散布されたが、農薬を散布した林から約500メートル離れている同地区が汚染しており、県では気流の変化で流れ込んだのではないかとみている。
     地元の人が25日異常なカイコに気づき29日、巡回してきた養蚕指導員に知らせてわかった。一方、和気郡佐伯町矢田地区ではパイロットの操作ミスで農家の畑の上に散布し、約20アールの畑に被害がでた。
     被害を受けたのは、販売用イチゴ9.5アール(損害20万円)と自家消費のエンドウ、トマト、キャベツ、ナス、バレイショ、タマネギ、里芋などで関係者は21人。

     同地区は28日午前4時50分から9時35分まで散布が行われたが、最初の散布のさい、パイロットが目的地へ約500メートル西で旋回したさい、誤って手がふれ、数秒間にわたってスミチオン20倍液を散布したという。真備振興局では、すぐ被害を受けた家を回ってわび、販売用イチゴは市販せず処分するよう申し込まれた。

     県は被害農家については、今年度から実施している「農作物等損害倍償責任保険」にまかせ、県独自では補償については何も考えてないといっている。松食い虫防除の空中散布で今回のように被害が出たのははじめてで、県の業者まかせの姿勢に問題がある一方、被害の速報と対処の仕方が遅い点が指摘されている。
     第2回空中散布は、6月10日から17日まで予定通り行う方針だが、県では、同月3日関係機関が集まって二度とミスを繰り返さないよう対策をたて直すことにしている。
     花房清人農林部長の話「事故を反省してこんごは立会人の増加、散布距離、場所の再検討を行う一方、巡回指導を強めて二度とこのような事故のないよう全力を上げる」

    (53・5・31 サンケイ)



9. 医者の長男や孫にも

    遠野市 E.O. 

     朝、ケールの青汁をのみ食事せず。昼食と夕食を玄米にして、二食で体の調子はよく、元気で働いております。老人クラブでも、私が一番若いようです。これもケールのおかげで一生つづけてゆく考えでおります。内科医の長男と、孫2人にものましております。



10. 青汁とのくらし

    秋田県 M.T. 

     腸潰瘍の術後、病院の薬は勿論、高価な漢方薬も飲み、生活にも気をつかっていましたにもかかわらず、三年目の再発は大変ショックでした。そんな時遠藤先生の「青汁と健康」の本を読み、さっそく入会致しました。毎年支部からケールの苗を分けてもらい、栽培し、生の青汁を飲んでいますが冬分は会に注文し、か粒にしています。まだ完治ではありませんが、今では顔色も良く、便秘もなく、いく分、心にゆとりも出来、詩吟をたしなみ病気をわすれたくらしをしています。調子の悪い時は青汁を多く飲むと不思議とよくなります。青汁は我家の大切な食べ物です。



11. 秘訣は青汁

    岐阜県 K.Y. 

     先日、あるお年寄にお逢いし、ますます健康そうで、その秘訣をたずねましたところ、先生の青汁を毎日のんでおられるとのこと。また、「青汁と健康」を貸して下さり、私もこころみることにいたしました。材料として、ケールが周年栽培できるそうですので、あつかましいですがお願い申しあげます。



12. 反省させられている

    愛知県 H.Y. 

     何となくはいった本屋で「青汁と健康」を手にし、必死で読みました。そして、東海支部の朝倉さんから、ケールが届くようになって2ヶ月半になります。長男(7才)が急性腎炎になったのは三年前。元気に学校にはいっていますが、ながくかかる病気と聞いて、健康ときくと何でも手を出してきた私です。こども達のためにと、できるだけ自然食品を買うようつとめています。今まで、こどもに悪い美食をあたえてたのだと、つくづく反省させられた思いがします。



13. 心意気におどろく

    横浜市 M.W. 

     いぜん、胃潰瘍を数回くりかえし、毎日、胃の調子を気にしていましたが、青汁を一日2回のむことにより、今では、平常にもどりました。このきっかけをそそがれた青汁の研究に励まれた先生の心意気には、たいそうおどろいています。心から御礼申しあげます。



14. 中国の健康野菜を

    兵庫県 M.A. 

     イモ・マメ・ナッパ・青汁を至上として、健康第一をモットーとして停年後をすごしています。一月末、孫が生まれましたが、これも青汁党にそだてようと、あたえますと、とてもよろこんでのみ、便秘をしません。青汁素材の年中自給が、家の中での私の役目です。若い日、中国にいたことがあり、中国野菜の研究を今日的テーマにしていますが、病虫害につよく、自然農法、有機無農薬栽培にむく原種にちかい野菜を、「健康と青汁」の誌友の皆さんにもおすすめしたいと思っています。(と、数種を推賞されています。詳細は、加古川市加古川町の荒木さんにお問いあわせ下さい)



15. 神を信じて

    在米 H.H. 

     とにかく人間食べなければ生きられませんが、今頃のように、あり余るほどのおいしい加工品ばかり食べていると、かならずという程、身体に害をうける世の中ですから、はやく自然食――むかしの自然にかえらなければなりませんね。神も聖書に、弱った人は野菜だけ食べなさいと教えておられます。人間がつくるおいしい食品より、神があたえられた野菜・果実を食べていれば間違いはないのですね。“信ずるものは救われる”といわれますように、私も、神を信じ、祈りもとめて、日々、主に導びかれ助けていただいて、こうして元気で、よろこびの日をおくっております。



16. こどもの体質改善に

    大分県 Y.K. 

     4才のこどもの体質改善にと、毎日青汁をのませております。春がくれば、ちょうど一年になります。カゼをひきにくくなり、快便になったり、健康になってきております。



17. 肥満者の手術

    肥満している人の手術は、許されるなら、減量後にすること。



18. 質問箱


     青汁をのむとジンマシンが出ます。


     カブレ体質の方によくあることです。かまわずにつづけてみて下さい。たいていはしだいに出なくなり、やがてカブレ体質もなおります。さしあたり、分量をへらして、ならすのも一法です。



 コラム紹介

    古の学者は己の為めにし、
    今の学者は人の為めにす

    論語



    病も翁の若年の時見ざるの症、
    近時多く見当る事あり。
    これ、彼の古今、人情、変態、動作、
    食物の変によって新病も発するものと見えたり。
    人情も古とは異にして、
    食物の変により気滞常に多く血液不潔を生じ、
    流利常を失するより来るなるべし。
    杉田玄白 形影夜話



    暴怒を去り、思慮を少くし、言語を少くし、
    嗜慾を少くすべし
    養生四要








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