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4-1. ゼンソク

    東京都 S.Y. 

     お世話になっていますケール顆粒のお蔭で、中1の子供、ゼンソクの発作はもちろん、目の充血や、かゆみや、体中の肌がとてもきれいにつるつるになりました。以前は手や足をかき、じゅくじゅくした所がかたいかさぶたになり、とても直りそうになかったのがきれいになおりました。夏から6ヶ月程ですがとてもうれしく思っています。いとこ達もゼンソクや、肌のざらざらした子が多いのですすめています。本当に有難うございました。



4-2. ケールとの出合い
  喘息の息子がはじめて欠席しなくなった

    平田 M.H. 

     私共がケール(青汁)を飲み始めて一年になります。一年前の2月、当時ご近所にいらした福田さんからケールの青汁を紹介されました。その強烈な匂いに辟易しながら食事内容に野菜不足の不安を感じていた私は、早速栄養補給の一品として食前のケールを飲みはじめました。
     飲みなれるとさほど匂いも気にならず、夏の苦さ、冬の甘さにもかえって自然の味を感じるようになりました。昨年末、息子(10才)がいけい肺炎のため微熱がだらだらと続いた時、思いついてケールを朝、昼、晩と回数を増やしました。すると2日目から平熱に下がり、ケールの効力を改めて知りました。息子は1才の時、気管支喘息と診断されており、2才で肺炎を煩ってからますます発作が酷くなりました。発作時の呼吸困難のため小さな手に点滴の注射針を固定されたまま酸素テントの中で眠る息子を胸がつまる思いで見つめた日もありました。

    いろいろ試みる
     それからは“良い”といわれるものには次々ととびつき、家庭での治療法や漢方療法そしてカイロプラチック(脊椎調整療法)や針治療に目まぐるしく通い続けました。最近では息子が成長した事もあり発作の回数もかなりへっていたのですが、それでも季節の変り目には1週間から2週間ぐらいの発作のための欠席は例年の事として諦めていました。
     でもケールを飲みはじめてから6ヶ月目の夏休み、通信簿の欠席ゼロの数字に目をみはり、その時にはじめてケールの効力を認識したのです。主人も自営業のため、神経の疲労が多く、胃潰瘍で何度か入退院をくり返しているのですが、今、ケールと出合った事で何となく“切り札”を掌中にしたようなうれしい気持でいます。

    やっぱりケール
     ケールは栄養価の高い野菜です。かたよらない食事が精神の安定をはかり、精神の安定は健康的な判断力をつちかう事が出来ると信じます。そしてきっと健康的な判断力が病気に打ちかってくれる事を予感しながら!!同じように病気で悩む人達が一人でも多く、ケールとの出合いがあることを心から願っています。“私がケールと出合ったように”――。

    (ケール健人の会々報より)



4-3. 喘息の息子がはじめて欠席しなくなった

    平田 M.H. 

     私共がケール(青汁)を飲み始めて一年になります。
     一年前の2月、当時ご近所にいらした福田さんからケールの青汁を紹介されました。
     その強烈な匂いに辟易しながら食事内要に野菜不足の不安を感じていた私は、早速栄養補給の一品として食前のケールを飲みはじめました。
     飲みなれるとさほど匂いも気にならず、夏の苦さ冬の甘さにもかえって自然の味を感じるようになりました。
     昨年末、息子(10才)がいけい肺炎のため微熱がだらだらと続いた時、思いついてケールを朝、昼、晩と回数を増やしました。すると二日目から平熱に下がり、ケールの効力を改めて知りました。
     息子は1才の時、気管支喘息と診断されており、2才で肺炎を煩ってからますます発作が酷くなりました。
     発作時の呼吸困難のため小さな手に点滴の注射針を固定されたまま酸素テントの中で眠る息子を胸がつまる思いで見つめた日もありました。それからは“良い”といわれるものには次々ととびつき、家庭での治療法や漢方療法そしてカイロプラチック(脊椎調整療法)や針治療にめまぐるしく通い続けました。最近では息子が成長した事もあり発作の回数もかなりへっていたのですが、それでも季節の変り目には一週間から二週間ぐらいの発作のための欠席は例年の事として諦めていました。
     でもケールを飲みはじめてから6ヶ月目の夏休み、通信簿の欠席ゼロの数字に目をみはり、その時にはじめてケールの効力を認識したのです。
     主人も自営業のため、神経の疲労が多く、胃潰瘍で何度か入退院をくり返しているのですが、今、ケールと出合った事で何となく“切り札”を掌中にしたようなうれしい気持でいます。

    (61・2・25 ケール健人の会会報より)



4-4. 歩行困難と喘息

    秋田県 G.N. 

     昨年6月から青汁のお世話になって一年経ちました。杖をついて足を引きずって歩いていた私が、本年からは普通に歩行出来る様になり、その上季節的に発する喘息が本年は忘れていたので、知らずに過す結果となり、今更おどろいて居ります。もう青汁とのおつき合いはこの先も永く続けたいと思っております。

    (61・7)



4-5. 二年間の成果

    大阪府 M.U. 

     この二年間の成果ですが、十年来の喘息(気管支)が、完治された娘さんが一人。
     やはり十年来の喘息が、ほぼ治った60歳ぐらいの婦人が一人おられます。
     30余歳の青年の喘息も、発作の回数が極めて少なくなり大変よろこばれております。
     慢性肝炎(B型)の方が一人いますがケールを1ヶ月休んだところ悪化し、再び始めて約半年ですが、もう一寸というところが、肝機能が正常化せず、一日6合のんでいますが、足踏み状態です。
     でもケールをのんでいなかったら、もっともっと悪いのではないかと思います。私の家内も、一年前より、関節リウマチを患い、専門医にかからせておりますが、ケールをのみはじめ、しだいにふやしてみたところ、リウマチのRA反応、CRP反応が、ずっと陽性だったのが、最近陰性化いたしました。
     これもケールの効果かと感謝しております。今、私共の方は、だいたい十家族ほどが、ケールをいただいており、人数にすると、20〜30人でしょうか。一人当りの飲む量が一寸少ないのですが、健康保持のために飲用している方が大部分なので仕方ないようです。
     私自身も一日1−2束、ジューサーにかけていただいており、体調はすこぶるよく、喜んでおります。この意義深い事業のために、全面的に打ちこんでおられる貴方の働きは、本当に尊いものであると思います。

    (平成元・3 亀山市東海支部宛 音信より)



4-6. 喘息でしたが

    埼玉県 M.S. 

     何時もお世話様でございます。お蔭で猛暑の中、何とか元気でいられます。
     本当に不思議な程、喘息は鳴りをしずめており、アレルギーの目かゆ・鼻水・くしゃみも出ず、肺活量930と云う、肺機能が低い昔肋膜炎をやって、膿胸をしたりで、肺の中は、全く影もなく、きれいだったのに、気胸をしまして、右肺は全く機能ゼロです。
     しかし、今夏は、きちんと飲んで、気管も楽々と、胸底深く呼吸でき、助かってます。
     低肺の友人にも話しています。

    (87・9・1)



4-7. 喘息好調

    埼玉県 M.S. 

     私は呼吸障害3級で、右肺が殆んど使えず、肺活量900しかありません処へ、アレルギーの種々の原因(抗生物質もダメ)で、喘息を起しますので、発作の苦しさはひどいのですが、奈良五条市の梁瀬先生のアドバイスでケールを知り、種子を頂き、自家さいばいも試みましたが、作れなくなり、育ちがわるく、東海支部のケールで1日1袋(1合)の量を飲んでおります。咳っぽかったり、のどが痛くなりかけの時は多くのみますが、一応1合1日を続けておりますと大変調子よくおります。近所の方も3人の喘息の方が大変工合よく、喜んでいらっしゃいます。今後共よろしくどうぞ。

    (63・12)



4-8. 生ケール休むと喘息ぶりかえす

    埼玉県 M.S. 

     しばらく生ケールを休んでましたらやはり、喘息っぽさが戻りました。
     でも、胃の方が以前の様に受け付けてくれませんので、ごく少しを水を飲み飲み、ケールをほんの少量飲みます。それでも少しずつ気管が、確かに開きますので、化学薬で拡張剤を飲む事を考えれば楽です。(平成元年12月)

    <東海支部だより5号より>



4-9. 約1ヵ月でのど・胸がラクになって・・・

     ずいぶん前から喘息で医者にも長くかかっています。
     薬を飲んだ時だけ楽になりますが、あとは「もとのもくあみ」です。
     仕事は個人タクシーですが、乗車中にも発作がでることがあります。
     そんなことを何回もくりかえし、仕事に自信がなくなりかけていた時に同僚からケールを紹介され、不安な気持ちでケール顆粒を飲みはじめました。
     飲みはじめてから1ヶ月半くらいですが、知らず知らずの内に喉・胸のあたりが楽になったような気がしています。
     また、爪の色が青白い感じだったのが赤みをおびてきました。
     疑心暗鬼で飲んでいたケールが、これほど早く効果が出るとは、思ってもいなかったのです。
     これで仕事にも自信をもつことができました。
     今は1日2合平均でこれからも飲み続けようと思っております。

    (平成3・5)



4-10. 喘息を克服

    山形市 T.O. 

     昨年5月の総会にはじめて参加させていただき、先生の謦咳に接することができ、更に6月、御宅にお伺い申し上げ、先生の実践生活を目の当たりに拝見し、感激の極みでございました。ご多忙中に拘らず、種々ご指導を賜り、心から深く感謝申し上げます。
     以来、青汁で立ち直れるとの信念のもと、先ず2年間服用し続けて来たステロイド剤を廃し、更にテオヒリン等の薬も止め、1日5合の青汁と、いも、豆、菜っ葉を主体とした食事に切り替えました。
     かえり見ますと、昭和63年春から、猛烈な喘息発作に襲われ、入退院を繰り返して参りましたが、ふとした切っかけで先生の御著書および鈴木さんとの出合いにより、1日1〜2合の青汁を続けたところ、かなり病状軽快しして来た折、鈴木さんのおすすめもあり確固たる信念を得たいものと考え、総会に参加し又お伺い申し上げました。
     以来、どうしても切ることができなかった薬を切ることができ、あの苦しかった発作も消え、正常な体を取もどしつつあります。
     昨秋からは、市の公民館の依頼を受け、私の専門の畜産食品(手づくりハムや薫製の作り方)について講義や実習に忙しく過ごしている今日です。
     お蔭様にて、定年退職後の第2の人生を有意義に送ることができますことを、心から感謝し、御報告申し上げます。(平成3・4)





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