健康と青汁タイトル小
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1. 気管支喘息で臥床療養

    高梁市 H.N. 

     私は、昨年9月1日から気管支喘息で臥床療養に専念していました。ある日小学校で青汁の話を承り、早速服用に着手いたしました。病気の方もその後次第に良好に向い、9月中旬には離床、月末には全快致しまして、10月1日から再び職場に出勤することになりましたが、爾来殆ど毎日服用しています。
     当初は一寸のみにくい感じがしましたが現在では、これがなければ、何か一日の行事が完全にすまない様になり別に飲みにくいとも思わず服用を続けています。当時は(病気以前)煙草をよく喫っていましたのを、これを機に全くやめてしまいましたが、青汁服用以来の状況は、体重も増加、消化器特に胃の調子の良い事、便通がよくなり、咳も全然出なくなり、心身の調子が全体的に非常によろしいので、現在では心から感謝致しています。とともに若し病気で困っている人には、自分の状況を具に話して服用を奨めていますが、一時的に服用しても永続しない人が多いように見受けられますのは残念に思います。農村に居る者にとって、これ位材料が身近にある、しかも手軽に製造が出来、服用が簡単で、しかも効果十二分の青汁服用は、病気と否とを問わず皆んな適量に服用してよいと思いますので、出来る限り一人でも多くの人に話して奨めたいと思っています。
     尚、書きおくれましたが「吹き出物」などの拡大をも防止する事ができると思いますので子供等にも飲ませています。将来一人でも多く服用する人の増加する様祈りつつ心から感謝を致しています。




2. 喘息よさようなら

     山田 守之亮 

     青春の溌剌たる時代のなかった私、最も活動的な16才から46才の30年間を、老人の様に腰を曲げて、絶望的に過して来た喘息病みの私でした。
     アルコール類は一切鼻に近づけた事もないという具合。
     かりにも人生の快事を封じられ穀つぶしの様な生活に何の生甲斐があったでしょう。
     良いという事は何でもやってみました。頸動脈球の手術も致しましたが駄目。西式健康法に教えられた生野菜食は今迄で一番良い結果を得ましたが、ただ青汁を飲みさえすればよいという、至極簡単、安上りな療法を教えて頂いたのは先生の「緑葉食青汁の話」でした。西式で生野菜を相当沢山にいただく様になってから9月〜1月の最悪時期でも寝込まない程度迄になりましたが、まだ動き廻る程にはよくなりませんでした。

     やはり夏が近づくにつけ、秋から冬の5ヶ月間どうしたものかと、ほんに憂鬱になって居りました。
     文秋で芦原英了さんのコーチソンの記事を読みまして、内科の先生や経験者に問いましたが、よい結果ばかりでもなく思案の時、大阪の北極星で先生の本を求め8月以来早速やりはじめました。
     西式に教えられ、大量の緑葉を摂ってはいたのですが、腹一杯になって限度があり(この満腹する事が発作の原因になります)又不消化のまま出してしまうものが多く勿体ない様に思いました為、摺鉢でドロドロにして食べるという所まで進んでいたのですが、青汁をしばって飲むということは考えつきませんでした。

     最初は1升位。この頃は6合を毎日欠がさず飲みました処、神効ともいえる結果が現われ、動けなくなる9月〜1月が遂に無事で、殆ど経験したことのない健康と希望の芽出度いお正月を迎えさせて頂き有難さで一杯です。(一月足らずで効果ははっきり致しましたから、早速報告と思いましたが、正月迄の5ヶ月間の証を掴んでからと思い御知らせ只今になりました)
     まだ根治したとは云い切れません。軽い発作は毎日ありますが、これは食事の量と時間、また運動等で調節出来ます。今迄はなるべく運動して汗を出す様に心懸け、毎日牛乳5本と緑葉大量に、アルカリ食品。悪くなりそうな時は、絶食、牛乳10本、3日間で平常に復していましたが、只今は青汁一辺倒です。経済的にも大助かりです。

     家族も妻の神経痛、腎盂炎、長男の寒さになると始まる軽いせき、長女の中耳炎など、すべてよくなり、また手首の打撲症で1ヶ年間程痛んだ店員が、1ヶ月足らずの飲用で、いつの間にやら忘れてしまったのには驚いています。
     この素晴しい経験はだまって居れませんので、機会があれば話題にのせて「青汁読本」を進呈しお勧めしているのですが、なかなか実行する人の少いのは残念なことです。私の知った範囲では、限られておりますし、ほとんどの人はこの神の秘密ともいうべきものを知らないのですから一人でも、多くの人に知ってもらい、一人からでも実行してもらう様、呼びかけなければ、自分だけで、しまい込んでおくのは忍びない事だと思います。
     この緑の神秘の普及の為今年は微力ながら御恩返しをさせて頂き、私自身も今から青春をと願っている次第です。




3. 喘息が夢のように

    玉島市 I.N. 

    1952年7月4日
     疲労の回復していない朝。退儀な朝だ。どの位のたうち廻ったろうか?悪夢にうなされ、喉はゼイゼイとなった。
     ヒイヒイと苦しんだ一夜だった。保健所へ出かける。前庭は自転車で一杯だ。いるいるたくさんの患者だ。受付で案内を乞う。
     氏名、住所、職業等たずねられた。待合室も若い人々だ。詩を口ずさむ人、スポーツ新聞に見入る青年、3年5年と治療を続けている結核患者。
     淋しい現実だ。私も興奮せずにはいられない。もしや自分も?渦まく不安、待つその間にも急に疲れが増したようだ。
     “何処が悪い”症状その他の矢次早の質問。体重47瓧、体温37.5度聴診器があてがわれる。
     “風邪らしい”と医師の声。レントゲンをとる。異常なし。
    1954年3月28日
     夢うつつに気管支のヒイン、ヒインと鳴るのを聞く。又喘息が、又あの苦痛を味わねばならないのか。
     悲痛な泣き声にも似た全身をかけめぐる恐怖。木蓮の咲き匂う季節には起りやすいとは聞いていたものの。
     午前10時少し前に咽喉の奥より響いて来たあの無気味な自分の最も嫌悪しているあの音は止ったようだ。
     ああ火山でいうなら休火山だなあ。何時また燃え上り、爆発するか判らない。危険この上もない。物騒。
    1956年1月1日
     今朝の雑煮の中は水菜が一杯だ。作秋の悪かった時誰から聞いたのか“ホーレン草は喘息には悪いそうだよ”と止めてしまった。
     9月に保健所で健康診断を受けた時、医師はいった。“全治はむつかしい。発作の起りそうな気がする前に注射または錠剤の服用意外に方法はない。
     まあ体質だからね”老医師は宣告した。
     レントゲン撮影は異常なきとの事。新聞に老人の喘息患者といわれる者を撮影した結果多くの結核患者が出たと聞いていたので毎シーズン(私の場合9月〜12月)心配はたえない。
     度々このような病に襲われびくびくしていなければならない悲惨な若者。
     一生涯このコブを背負って行く人生行路、行かなければならないとしたら?厭な事だ、考えるだけで暗くたまらない。
    1957年4月1日
     今日から青汁飲用。青汁は知っていたが飲んだ直後の人の口からのあの嫌な青臭さに顔をそむけたものだが・・・医師の注射も薬も鍼も灸も好いと聞いた全てもやったが此の6年間喘息とは手が切れなかった。皆の奨めで秋まで続けて見たらと思う。
    1959年5月3日
     青汁を始めて飲んだ日より2年余りたった。最初の年の秋、只一度軽い発作に襲われ、2〜3日休んだがそれ以外は一度も見舞われない。
     勿論秋のシーズンも無事。数年前の毎秋はフトンの山にもたれたり、顔を窓からのぞけ冷い夜気にひたったり、苦しさにのたうち廻ったのも、昔の夢のような気がする。
     今春結婚、妻にも青汁読本を与え青汁党に頭の切り換えを急いでいる。
     二人の愛の巣の庭も切り開いて緑の園にしなくては、ケールの種を頂いて・・・
     やがては生れるであろう愛児のためにも・・・。



4. 喘息快調

    富山市 I.I. 

     私の身体も、8月から9月上旬にかけて殆んど毎週気管支喘息で、勤めも休まざるを得なく、この間20日間も欠勤したのですが、9月上旬より飲みはじめた青汁によって、今日まで、風邪気味で1日休んだだけで、時により夕食後甘い菓子など食べたとき、発作気味でモヤモヤしてきても、いつの間にか治ってしまって、仲々の快調をみています。
     失望のどん底から光明を見出し、精神的にも大いなる安定を得つつあります。家内も八百屋から、今まで見向きもしなかったキャリフラワーの葉を貰ってきたとか、大根の葉をもらって来たとか、大いに青汁飲用を楽しんでおります。これから冬になると、北陸の地は野菜の出回りは悪く、どうなるかと心配しています。青汁を飲みはじめてから不思議とからだのすみずみまで活力が得られたような感じで、夜も熟睡でき感謝しております。

    (34・12・8通信より)



5. ゼン息1年で治る

     富山青汁の会会員には大学教授、会社員、公務員、医者、銀行員などの各層の人たちが加わっており、大根やキャベツのすりつぶした青汁をこよなく愛している。
     一般の人にとってはまったく意外な健康法だが、医学的にみてもかなり効果があり、野菜食に通じる食生活の改善として会員も日ましにふえているという。
     長い間ゼンソクで苦しんできた富山市銀行員Kさんは青汁を1年ばかり朝晩コップに1杯ずつ飲んでみたところ、病状はすっかり良くなり、胃の調子も上上・・・とその効果の上がったことに喜んでいる。
     また会長の田上医師はことし84歳の老齢にもかかわらず富山から金沢へ週2回も往復するが、からだはいたって丈夫、これも青汁のおかげですよ・・・といっている。

    (35・10・6富山新聞)



6. おどろいたことに

    三重県 E.N. 

     種子をおくっていただきましたケールのグリンジュースを、喘息の子に飲ませて3週間。
     おどろきましたことに、発作が減り、土気色だった顔色が赤味をまし、夕方になると、疲れたと、すぐねころんでいた子が、そんなことを忘れたように、元気になりました。(36・12・11)



7. 喘息よくなる

    今治市 M.A. 

     私達3人ともに喘息の持病をもっていますが、みんな青汁を飲むようになり、身体の調子もよくなり、仕事を終って後も、だんだんと疲れを覚えない状態になり、使用中の薬もしだいに少くなり、私達では青汁のためではないかといいあっています。



8. 小児喘息

    三重県 E.N. 

     連日青汁飲用のおかげで、娘の小児喘息も、発作が出なくなり、この寒さにもめげず、毎日、元気に過しております。
     息子のアレルギー性湿疹の方は、青汁を飲む量が少なく、ミルクが多いので、まだ顔中に出ておりますが、そのうちにはと期待いたしております。
     この寒さと山の近くなので雪が多く材料が少くて困ります。土地を少し借りましたのでケールをまきたいと思います。



9. 小児喘息、アレルギー性湿疹

    三重県 E.N. 

     秋から春にかけて、気管支炎から喘息の繰り返しで、親として正視するにたえない程の苦しみ方をしておりました、5才の娘の小児喘息も、青汁飲用以来、気管支炎の方はまだ時折出ますし、風邪をひくと軽い喘鳴は聞えますが、あの激しかった発作は、この1年間忘れたように起きなくなりました。
     息子のアレルギー性湿疹も、7ヶ月程で全治し、風邪ばかりひいて困っておりましたのに、現在1年6ヶ月。この頃は滅多に熱も出さず、下痢もしなくなり、人並な子供に成長した様子でございます。若し青汁を飲用しなかったら、息子の方も弱くて喘息の出るような子になったのではないかと、今更ながら青汁飲用を教えていただいたことを感謝いたしております。



10. 乾燥青汁で喘息なおる

     私の家では、終戦直後現在の乾燥機械の他に電気冷蔵庫の修理もやっておりました。当時電気冷蔵庫は東芝製が大部分で、多少三菱製もありました。又輸入品もありましたが、冷媒には無水亜硫酸を使用したものが多くありました。この無水亜硫酸は、気密に保存せられておる時は臭気のない、頗る有効なる冷媒ガスでありますが、空気に触れると大気中の湿気と化合して亜硫酸ガスになります。つまり硫黄臭を猛烈に発散致します。
     偶々22年11月頃風引に罹り、身体の調子の悪い時に修理作業中に放散せられた無水亜硫酸のガスにあてられた訳です。つまり硫黄臭にあたりまして、激しい咳を起し、終りには咽から血が出る始末でした。それが原因で、今回青汁の粉末「グリーンジュースの素」を服用するまで、16年間苦しみの長い生活が続きました。
     天候の悪くなる前日とか、梅雨期のような湿度の多い時にはきまって発作が起きてきて、とても苦しく、死するような苦しみです。喘息の苦しみは罹病したことのある人以外にはわからないと思います。到底筆舌にて表現することは出来ません。勿論家族や親類の者も大変心配してくれました。その都度、医者や法者と幾多の手をかえ品をかえて療養につとめましたが、とんと効果がありませんでした。死なねば治癒せんものと半ばあきらめておりました。
     所が、去る4月、主人が友人から教えられたとのことで、「グリーンジュースの素」を持ち帰りました。又かと思いながら、勿体ないことながら、半信半疑で暫く箪司の抽斗にしまっておきました。ある日のこと、どうも身体の調子が悪く、喘息の出てくる前兆のように思われるので薬を探しましたが、主治医師の薬が折悪しく品切れでした。又発作の時の救急処置にと平常より準備してありますエフエドリンも皆無でした。苦しい時の神たのみと、青汁の粉末を箪司より出してオブラートに包んで茶匙に二杯位を服用致しました。早速というても効果はあがりません。しかし便通もよく、重苦しい頭の調子もはっきりとして、身体の調子がとてもよろしいのです。
     とうとう8月まで、朝夕二回宛毎日服用致しました。8月は酷暑の候で健康体の人でも衰弱する時ですから服用した訳です。お蔭様でこの4月から8月までの間に軽いものを二回やったのみです。本年は梅雨期も例年と異り60日も続きましたが、幸いにも至極軽症でありました。現在では根治したように思われます。
     口でこそ簡単に16年と一口に申しますが、随分と長い苦しい生活でした。世間には、私と同様、喘息にて困りておられる人も多くおられることと思いますが、一度試用してみられたら如何ですか。そうして健康体となりて、天与の稼業に精進せられますことが唯一の幸福なる人生と存じます。

    (38・11・7)



11. ぜんそくよくなる

    高崎市 S.S. 

     私は、高校2年の男の子と二人で、毎日青汁を飲んでおります。
     私はぜんそくで、年中悩んでおりますので、いろいろいいということをしたり、いろいろの本を読んでいますが、去年、会に入らせていただいてから、大変たすかりました。
     おかげ様で、今年は注射も、薬も用いずにくらせそうで、うれしく思っております。



12. 老苦しい喘息

    今治市 M.A. 

     終戦後復員してからですが早くも18年もたちます。
     真実に死を感じさせる苦しみで、誰も同じく、自殺というような考えをもった人は、私だけではないでしょう。
     その身になってみなければわからない、とよくいいますが、私にはその通りだと思い、口にいえない苦しみです。
     月々平均4千円ないし6千円(年額6万円)を喘息薬に消費していました。
     私のような中会社の一労働者には、とても考えられない金額ですが、生きてゆくためには仕方のないことです。
     身体のいたる所、注射の跡と灸の跡でみにくい自分の変った姿に、生きるということにたえられない気持になることも度々でした。
     お医者さまでさえ、世界にまだ、退治する薬はないといわれる位の呪わしい病気です。
     そこで私も考えざるを得なくなり、図書館で「青汁の効用」をみつけ、一番安く、からだの為、あらゆる病気によいのなら、喘息にもよいだろうと思い愛飲。二度まで種子を送っていただき、十分とはいえませんが自家製で飲めるようになりました。
     ケールの葉の大きくなるのを見ていますと、何か気持にゆとりが出て、明るいものを感じます。
     近頃は薬代も半分位になり、人々に病気の薬などとわれた時には、まず青汁をのみなさい、というようになりました。
     私は夕食がすんで、食物が落ちついた頃、すなわち就寝前に1合位をお茶代りに、また一やすみして、朝の4・5時頃のすき腹に1合位飲んでいます。
     そうしますと、

      1. 朝の起床時に口が悪くなく、ご飯がおいしく、気分がさわやか。
      1. 1日1回はかならず便通がある。
      1. 老眼にもよいように思われますが、これははっきりいえません。
      1. 腹の中に老廃物が残りませんので、喘息の発作が少くなりました。(腹の中に老廃物が残り便通のないのが一番悪いと思います。
       それですから、売薬の多くのものは服用後大便なり小便に行きたくなります。
       今まであらゆる喘息薬を服用したので、私はそういえると思います)このような効力がありますから、身体がつかれにくくなり、青汁をのむのが楽しみになって来ます。。
      1. 悪いものは芋類と、妙なことですが、この頃の娘さんの強い匂いのする化粧品です。
       その中に喘息の発作をおこすものがあります。

     人のよいといわれることは何でもやってみることだと思います。
     私も初めは、こんな青汁などと思いましたし、飲みにくかったので、たよりない気持でしたが、苦しい発作の時を思い出しながら飲んでいるうちに、はからずもそのよさにめぐりあうことが出来ました。
     むろん家内の方の協力も必要です。
     仕事に出ていれば忘れがちになりますので、家にいる方がちゃんとこしらえて帰る頃をまっているくらいにしていただきたいと思います。
     あの苦しい発作のことはご家族の方もよく知っていられますでしょうから、喜んで協力してくれると思います。



13. 喘息の発作

    鹿児島市 E.H. 

     今年の11月で、青汁飲用をはじめて2年になりますが、喘息の発作で休むことが殆んどなくなりました。



14. 調子がよい

    北海道 Y.M. 

     北海道にもおそい春がおとずれ、人々は田畑に精出しております。
     いつもながらこの時期になりますと、よわい私は、おいしい物を食べても、体の調子が悪く、やせ、胃がよわく、また持病のゼンソクでなやんでおりました。
     去年、知人から青汁を教えられ苗をいただきまして、毎日のんでおりました。とても体の具合もよく皆さんに「太った」といわれ、毎日生活に張り合いが出て来ました。
     主人も、頭をつかう仕事なので、のませましたところ、とても調子がよいとよろこんでくれました。



15. 永年の喘息

    島根県 U.A. 

     永年の持病である喘息に苦しめられ、再度の入院も効なく、絶望いたしておりましたところ、知人にすすめられ、半信半疑で青汁を飲用し、発作と闘ってきました。
     2年位までは、少しもその効見えず、よそうと幾度も思いましたけど、また心を取り直し、続け、まる3年と2ヶ月のこの頃は、もう風邪をひいても発作は起らず、胃腸の方も丈夫になって、今では家内3人が愛飲いたしております。
     何分1合づつとしても、毎日3合はつくらねばならず、材料にも困るようになりました。



16. 待望の初夏の訪れ

    苫小牧市 S.T. 

     当地にも、待望の初夏の候が訪れ、畠に、野に、青汁および生野菜の原料がみちあふれ、心強い限りであります。
     さて、冬以来、苦心して野菜らしき物を集めて、青汁を実行してまいりましたが、小生より、むしろ、小生が教えた方々、中でも中年の婦人層にメキメキ効果があらわれ、なかなかの好評です。
     したがって、近所のケール作りにも、一段と熱が加わり、その成長を、皆、期待の目で見守っております。
     小生の家内も、気管支喘息にて、不治とあきらめていましたが、小生の強いすすめで、しぶしぶ飲んで、いましたが、血色良好にて、加えてだんだんと体重を増してまいりましたので、最近にては、自主積極性を以ってやっております。
     また、近所にて、右足切断の運命にあった阿部さんは、当地私立病院にて、首をかしげる様に好調にて、専心青汁をはげんでおります。



17. 小児ぜんそく

    岩手県 S,H, 


     飲用後10日ほどして、長男が、腹痛をうったえたので、もしや虫かと検便をしてもらっても異常なし。
     そのうち腹痛も治り、今は食欲が旺盛になり、持病の小児ぜんそくも、こんなに気候が不順でもおこらずにいます。
     本を読んで、体がほてったり、例の腹痛や、思いあたることが沢山あって、すっかり感心いたしました。



18. ゼンソク

    宮崎県 K,H, 

     5才の長男はゼンソクと気管支拡張で病院との縁が切れず、3才の長女も風邪をひきやすく、すぐ気管がゼイゼイ。「青汁の効用」を昨年読んで、毎日2回飲用させています。1ヶ月くらいつづけていますが、最近、血色がみるみる良くなり、食欲が出て、とても、体の調子がよいようです。





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