健康と青汁タイトル小 <1958年7月15日発行 第23号>
 目次




1. 脂肪とくにバタのこと

     医学博士 遠藤 仁郎 

     このごろ、しきりと「もっと脂肪をとれ、脂肪をふやせ」といわれます。
     従来の邦食には確かに脂肪が乏しい。脂肪の少い穀物が主食になっており、副食物もとかく「あっさりしたもの」が好まれる結果です。そのため、いきおい食餌の「かさ」が大きくなり、胃腸に負担をかけます。
     そこで日本人が怠惰で無気力なのも、結核の多いのも、そのためだといわれていました。

     脂肪は濃縮された熱量源で、出るカロリーが大きいから、食餌の「かさ」を減らすによいし、体の抵抗力を増すにもよい、といわれます。だから脂肪をふやすのは悪いことではないにちがいありません。
     しかし、そうかといって、むやみに脂肪を食いさえすればよいのではありません。
     勿論他の栄養素、ことに脂肪の代謝に大切なビタミンやミネラルとのバランスがとれていなければなりませんが、それは暫くおいて、まず一番よい脂肪とされているバタについて、少し考えてみましょう。

     天然バタは確かによい食品です。味もよければ、質もよく、消化も吸収もよろしい(下痢している時でも生でたべれば治る位)。そこで脂肪といえばバタというほどにもてはやされていますが、少々文句がないでもありません。

     その一つは、今では天然バタの純粋なものは殆どなく、大なり小なりマーガリンがはいっていること。マーガリンは牛豚脂やヤシ脂、固化した植物油などからつくられるものです。
     そして外観がバタに似ているだけでその性質は段ちがいに劣っています。
     色々の栄養物を添加した強化品も出ていますが、決して本物の天然バタのようにすぐれた食品ではありません。

     また、それは兎も角としても、良質の天然バタ自身でさえも、食べすぎれば害があります。
     今欧米で死因の第一としてやかましい問題となっている心臓の血管(冠状動脉)の硬化には、脂肪ことに陸棲動物の脂肪(バタや牛豚脂など)やマーガリンの食べすぎが最も関係している、とされています。
     この血管硬化の原因と考えられているものは血液の中のコレステロールの増加ですが、このコレステロールはこれらの脂肪類の摂取で著しく増します。

     ところでマーガリンの原料である液状の植物油はヤシ脂を除き、種類によって多少の差はあるが、いずれも、この血液コレステロールの量を増さないばかりか、ふえているのを減らす作用さえもっています。
     つまり、心臓血管の硬化の原因をとり去る力があるわけです。この作用が何によっているのかは、まだはっきりわかっていませんが、一つにはこれらの植物油に多い不飽和の脂肪酸(水素を充分にもってない炭素の結合した脂肪酸)がどうやら関係しているらしい。
     この液状の植物油をマーガリンにするためには、水素添加ということをやって、融点をかため、固形化するのですが、それは不飽和脂肪酸を飾和することです。いいかえれば、血液コレステロールを下げ、動脉硬化を防ぐという、植物油のもっている大切な性質を破壊してしまうことなのです(実際そうして固化してつくったマーガリンは血液コレステロールを増します)。
     その他、不飽和脂肪酸のうちのある種のもの(必須脂肪酸)が不足すると、癌や白血病になりやすくなるとか、皮膚病や神経系の病気にも関係があることもわかっています。

     兎も角こうして、バタまがいのものが欲しいために、折角神さまからいただいている植物油の有難い性質をむざむざ捨ててしまい、わざわざ病気のもとになるものをつくり、それをよろこんで食べているという、馬鹿気たことをやっているわけですが、それだけでもありません。
     さらに困ったことには、今大概のバタはバタ黄という色素で色づけされています。
     この色素でネズミの肝臓に癌ができることは、いちはやく日本の学者によって研究されたのですが、近頃の研究では、たとえ1回に摂る分量は極く僅なものにすぎなくても、ながい間にそれが積り積れば、ついには癌ができるようになる、というのですから物騒極まる話です。

     もともとはマーガリンの色づけに使われたのですが、今では天然バタにもマーガリンのはいっていないものはない位ですし、天然バタでも「色がよくなければ売れぬ」というので色づけされていますからたまりません。
     純粋のバタの適量はまことに結構です。マーガリンのように外観だけを似せ、しかも原料の持っているよい性質を殺してしまった勿体ないもの、まして危険な色づけされたものは、つとめてよしましょう。
     かような不良食品、有害食品は買わなければ、やがて姿を消すことでしょう。混り物のない、ほんとうに安全な純正食品でなければ買わぬという同盟をやろうではありませんか。

     また、いたずらに西洋かぶれして、バタ、バタといわずに、遠い私どもの祖先の時代から使いなれた植物油を精々利用しましょう。質はよいし、色つけもされてはいません。もっとも「色抜き」をするために色々の薬品が使われているようですから、手放しに安心は出来ません。
     ですから、色は悪くても搾ったそのままのものにするか、いっそのこと、ゴマ、ナンキンマメ、クルミ、ダイズ、カボチャの実などの含脂食品そのままを利用したいものです。

     これならば脂肪以外の栄養素(蛋白質、ミネラル、ビタミンなど)の補給にもなる上に、添加物の心配はさらにない(色をつけたゴマがあるようではありますが)。全く神さまのお恵みをそのままにいただくことが出来ます。



2. 体力の變遷

     K.Y. 

     日本人の体質、是が現在はまだ多くの民族と比べて見劣りがする様に我も人も感じて居る。
     其事実は果して昔からのものであり、即ち日本人の一つの特徴であるのか。
     但しは近世に入って斯うなったのか、是れが一つの目前の問題である。
     古い記録には偉人の身長が折々書いてあり、小男といふこともよく記されて居るが、普通といふのはどの位であったか、確かには知れない。中世の武人の用いたといふすばらしい大きい兜だの引きずる様な長い鎧を見ると、どうやら今よりもずっと体格のすぐれた人が彼等の中には多かったらしく思はれる。
     とにかく腕力と膂力とだけは十分な記録があり、又記録外の証跡も残って居る。村の青年たちが、休日の慰みに担いで力を試した力石、北陸地方でバンブチとも番持ち石ともいふのには、驚くほど大きなものがあって、今ではさし上げ得る者が次第に少なくなって居る。

     是等は近い頃の事だから多分すぐに分る。即ち以前の方が力の強い者が多かったのである。老人たちが二言目にはよく言ふ昔の人の元気と勇気、それは多くの場合にはこの腕力の自信であった。(中略)
     それから眼力と謂って遠目の利くこと、ぢっと物を見つめて相手をへこませる力、斯ういふ点にも元は傑出した人が多かったが、細かな書物の字を読む様になって、其力は忽ち衰へて、都会の青年が半分は眼鏡を掛けて居る。
     早足と食溜めなども昔の人の長所であった。一度にうんと食べて2日も3日も食べずに働けるのは体力で、単なる痩我慢では出来ない芸当である。

     今でも少しはまだ残って居ると思ふが、前夜自分の勝手で寝なかった者が、次の日は平気で働いて疲れた様子も見せぬこと、それから病気や怪我をしても少しも弱らずに直ぐに治ってしまふ自癒力ともいふべきもの、是等は何れも近世に入ってひどく退歩した。
     それと今日の日常生活の変化とは恐らく密接な関係があるであろう。生理学の方から之を考へて居る人は有るやら無いやら、第一に先づ私などの思って居るほど、大きな退歩があり変化があったことを気づかぬ人も多いのである。

    (木綿以前の事、女性史学より)



3. 西洋料理

     品数は多いがその代り分量が少いよ。
     幾らでも食べられるだろう。
     西洋人の家で御馳走になって見給へ。
     品数が多くって分量の少いことお雛様のお膳の如し。
     それにビフテキでもシチュウでも肉が少なくって野菜が多い。
     日本の西洋料理屋ではお客が日本風の暴食連だから、肉の分量が少いと小言を云ふ。
     だから肉沢山の西洋料理が出来る。
     斯んな野蛮的の西洋料理は亜米利加へ往っても欧羅巴へ往っても見られんそうだ。

    (食道楽、春の巻、昭3)



4. 精神安定剤に對する警告

     トランキライザー(精神安定剤)は毒性が少い、副作用も少い、というふれ出しで発売され、ノイローゼ流行の今、最大の売行をしめしているらしい。
     が、さて、それはほんとうに中毒はないと安心してよいものだろうか。
     本場の、アメリカでは、その使用が急激に増すにつれて、様々な副作用のあることがわかり、昨年、早くも警告が出された。
     そして曰く、毒性が少いの、副作用がないのといわれたが、それは、比較的少い臨床観察でいわれたことで、広く使われて来てみると、いろいろのことがあることがわかって来た。

     まだ死んだ例こそないがこの濫用は余程注意せねばならぬ、といわれている。
     過敏症がしばしば見られる。ジンマシンが出る。広い範囲に発疹が出、悪寒して発熱することもある。
     しかも僅な量でもそういうことがある。血管に傷害がおこって皮膚に出血したのもある。
     甚しい大量でも、自殺の企てはすべて失敗しているが、重篤な中枢傷害の症状を呈した。
     また習慣性もある。次第に、しかもかなり急速に増量せねばならなくなるし、そのため急性の中毒をおこすおそれもある。
     禁断症状として、ながい間使って急にやめると痙攣をおこすこともある。
     その他胃の変調、腹が張ったり腸がうねうねしたり激しい下痢をすることもあり、甚しい興奮状態を来すこともある等々。
     ともかく、どんなによい薬でも、薬はあくまで薬。
     それだけに頼りきるのは余り賢いことではないことはこの場合でも同様である。



5. (随想) 生きていた鼓動

     K.T. 

    著者の言葉

      “この一篇を綴るにあたりまして
       私は同じような病体に置かれて
       悩んで居らっしゃる皆様方へ
       次の言葉を申し上げたいのです
       死を覚悟した悟りのなかにこそ
       残された生が活きてくる
       生に執着を持つ未練には
       かえって死が急ぎ足になることを
       常に心を平和に……そして……
       明るい気持で感謝をもって
       自分にあたえられる日々の運命に於て
       生きれるものなら生きれると……
       無理のない療養をしていただきたい
       ……この言葉を”


    “沈丁花ここまで薫って野菜汁”
     夜半には大降りだった雨も、けさは忘れたみたいです。地中にしっとりとしみ込んでいます。
     雨があがってて青い空、いま心はほっとした気持です。私をやわらかく抱いていてくれる春の陽差は、硬化気味になっていた血くだを、すみずみまでほぐし、そのくだの中を血が、快調なしらべで流れている様で、健康そのものの歓びに溶けています。
     この五尺余のどこに、思いだすさえいやな事ですが、かっては、ぴちぴちと跳ねているみたいな、活動的だったからだを、病魔の無情な爪が絶望の沼にたきつけ猛威をほしいままにしていた事実。そんなことはうそみたいで不思議です。
     私は近頃そうなりきった習慣で、けさ摘んできたキャベツを、その緑濃い外葉を清潔な水で1枚1枚丁寧に洗うと、小さく切って摺鉢に入れました。なかば盛りを過ぎた沈丁花の花の薫りが、えも云えない甘い誘いで鼻先をかすめました。と、顔の素描がふと浮かび、その人の、心やさしさを思い出させ、耳わきのはえ下りの髪や、つぶらな瞳の聰明な輝きが、しだいに現実みたいに鮮度をまして来ます。
     それは、私に呼びかけて居るみたいで、かるい起状をみせる唇の近くの、やわらかな肌にふれてみたくなりました。
     ◇ 
     K・C・H・での、一年あまりの白いベッドの生活を、私はいま懐く思って居ます。なぜ私が、一人の女性の面影から病院生活を憶い出したかに就いては、それと関連性のある青汁を、これから造ろうとして居たからでした。
     その当時、ほとんど毎日と云ってよいほど、野菜葉の搾り汁が、病室での希望者の間に配られるようになって、私は勤めて飲むようにしました。勿論初めは飲みにくい青い汁でしたが、他人にもすすめもしました。
     青汁を飲むとなんだか身内がピチピチと活気づいたようで、気分だけでも元気づけられました。
     きっと活力素的なものが有るにちがいない。と、手術後の私は、丁度玩具がこわれて、修理の終った、まだ完全に役立つかをあやぶんでいるに似た様だったので。これを続けること−青汁を食生活に取り入れて常用することが、これから先の自分の生命を、ある程度なが持ちさせ得るのではなかろうか、こう切実に感じました。
     前にも書きましたように、青汁を飲むと、その後は体内の調子が良くも有ったからです。
     毎日、薬と思って青汁を待っていた自分だったのかもしれません。
     このことが、看護婦さんへ、母性的愛情を求める心となり、自然になつかしさ、親みを感じたのでしょう。が、それはそれとして、前一年余りの日数を病院のレントゲン科に通い、自然的これは新薬を主点にしての、療法で平癒しくれれば・・・と願うたのも、むなしく、「この上は、手術を施行する他には、時間的に病状をくい止め、早く元気になれる方法はないでしょう」ざっと、こんな話を耳にして、いやな気持ですが手術をしてみようかと病院へ足を運んだのです。
     しかし、入院してみると、思い出される言葉。「手術したあと、或は階段など、もう上れないかもしれない」など云われた言葉が、頭をもたげて、手術へのふん切りを足踏みしたりなどしました。


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6. 老人斑がとれた

    徳島県 K.M. 

     1、2ヶ月前、定量の半分位、雌木青松葉、ヒユーシの葉(方言)、ヨモギの葉、隼人瓜の葉にて青汁を1ヶ月位服用せし結果、従来老人型として両手首附近のはんてん多数ありしもの、現在注目すれば1個もなく、短期間の服用にして皮膚若返り居り候こと驚く程に之有り候。
     田舎生活の事とて、松葉、重薬、オオバコ、ヨモギ、ギシギシ、現在は枯死せるもヒユージの葉等の材料は沢山あり、大自然の恵み深く候。
     アカシヤの葉小生宅のはトゲの有るイヌアカシヤにて候。
     この葉も使用出来候や。戦時中支那人(支那において)食用とせし文献あり。
     柿の葉は輸出している位なれば良ろしくと思い候。
     これから年末にかけ大根葉もかぎ葉として作り人は放棄致し候。
     先生の御説の如く気をつければ田舎には材料豊富無尽蔵にて候。

    (32、11、18通信より)
     ◎イヌアカシヤもよいと思います。一度鶏にやってお試し下さい。柿の葉大いによろしいものです。



7. 卅年来の具合

    奈良市 M.N. 

     現在社長として実力のある、しっかりした80才の方で、血圧は高くありませんけど、動脉硬化で指圧と青汁を併行しましたら、30年来のお腹の具合(頭の具合も)が快くなったとよろこんでいられます。



8. ケールの青汁

    豊前市 H.K. 


     11月下旬お送り頂きましたケールが只今とても大きくなって居ります。
     4月20日からケールの青汁ができる様になりましたので、ずっと毎日10枚の葉を(2回に分けて)取ることができます。もう60日近くになります。衰えていました視力が、少しですがよい様に思いますし、身体が大分肥った様に思います。
     また畑仕事を致しましてもあまり疲れなくなりました。
     この先いつまでもつづけて(毎日の食事と思って)ゆきます。
     今は農繁期で多忙でございます。

    (32、6、28附通信より)



9. 家庭用動力ミンチ完成 田辺氏の考案で

     グリンジュースの普及にともない、家庭で青汁を製造される方から絶えず要望されていたこと、それはすり鉢でつくるのは余りにも原始的、手廻しミンチでは多量に製造するのに労力と時間がかかりすぎ、ミキサーではうすくなる、成分が破壊される。
     「どうしても家庭用動力小型ミンチが必要である」との声をしばしば耳にして待望久しかったが、この度遠藤青汁協同組合田辺氏の考案で漸く完成、同組合の斡旋で我々の要望に応え得る運びとなった。
     因に同機の性能は写真の如く1/8モーターを使用し(洗濯機の中古モーター利用)プーリーにより回転数を百回転以下に減じて栄養素の破壊を防ぎ、青汁製造のほか、ひき肉、いも類、みそのすりつぶし等に用途も広く、家庭台所電化器具の必需品だと主婦たちに賞讃されている。定価12000円。
     尚現在家庭で御使用のアルプス、ベリタス等の小型ミンチは僅かの加工でそのまま利用出来るとのこと。



10. 天与の銷夏法

    豊中市 I.N. 

     青汁は健康を保ち、天与の銷夏法にて候。夏まけ知らず至極元気です。生来便秘性の、田舎の85才の伯父へ紹介して、大によろこばれ、初めて人生の快を覚え、余生を楽しむこの感激。

    (32、7、15)



11. 質問箱 

    東京都 S.I. 

    問 ぬるま湯の影響
     青汁を毎日使用して居りますが、何分にも東京方面では清浄な野菜がございませんので小松菜で間に合わせておりますが、蛔虫の心配で、此頃ではよく水道の水で洗いまして、その後40度位の湯に一寸つけまして使用しております。効力には変りはございませんでしょうか。キャベツ等の方が蛔虫の附着も少いのではないかと思いますが、その効力に対しては如何なものですか。


     40度位の湯では効力に変りはありません。しかし消毒にもなりません。キャベツは葉がかたいので丁寧に洗うのに都合がよろしい。が、成分の点ではちょっと劣ります。家庭菜園をおもちでしたらケールの栽培をおすすめします。




    習志野市 H.N. 

    問 石は出来ぬか
     植物性の食品に含まれる蓚酸のため蓚酸結石が形成されるようなことはありませんでしょうか。


     野菜には蓚酸が多いから、と一口にいう人もありますが、ホウレンソウ、フダンソウのほかにはそう多いものはありません。
     雑草ではギシギシ、シウカイドウ、カタバミなどありますが。
     含量の多いものでは危険がないこともありませんが、私どもが推賞している良質の菜っ葉類ではその心配はありません。


コラム紹介

    ケールの種子
     ケールの種子が採れました。
     御希望の御方は遠藤青汁の会に御申込下されば、
     少量ですが差上げます。



    東京都 岡田道一
     草かんむり楽しと書きて薬てふ 青汁こそはわが命なれ
     青人草すくすく延びよと神は人に 無償に草をあたへたまへり



    文化人

    玉島市 田辺弘     
      文化人 焼芋買うのははずかしい
          菓子屋酒屋は大威張
    おべんとう 黒いごはんははずかしい
          命縮めの白米飯でビタミン飲むよと大威張
      少しや体も弱いけど
          菜っ葉食うのははずかしい
          病院通いは大いばり



    食養格言
    汝の口をみよ、病はそこから入る。
    (ジョージ・ハーバート)    



    遠藤青汁と牛乳各1合宛の成分比較表
      熱量蛋白質脂肪糖質カルシウムビタミンAB1B2
      遠藤青汁48.65.30.545.752281000.1120.558189.0
      牛乳106.25.45.88.11801800.0540.2700.9
      <備考>
      青汁の成分 昭32和年3月 大阪府立衛生研究所分析結果(材料ケール)
      牛乳の成分 総理府資源調査会食糧部会決定改訂日本食品標準成分表(昭29)による
      単位    熱量はカロリー。蛋白質、脂肪、糖質はグラム。カルシウム、B1、B2、Cはミリグラム。Aは国際単位。








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