健康と青汁タイトル小
クリック 神経痛・リウマチインデックス:掲載紙面選択

クリック 神経痛・リウマチ(1)
神経痛・リウマチ(2)


クリック 神経痛・リウマチ(3)
クリック 神経痛・リウマチ(4)



2-1. 18年来のレウマチ

    千葉県 M.S. 

     弟は、今、東京で小さい会社をやっています。今から18年前、東京の物理大学へ入学して関節レウマチになり、どうしようもなく、家に帰って病院生活13年。その間勤めながら病院にいましたが、仲々よくなりません。千葉大学にも11ヶ月もいましたし、熱海の温泉病院にも一年余りいました。そのうち、どこから聞いたのか、生のナッパがよいというので、ご飯一膳に、生ナッパを茶碗二杯くらい食べていました。
     そして、今、風など何年もひかず、すっかり丈夫で、見違えるようになり、夢のようです。この間、友達が、癌の一歩手前になり、あきらめていたところ、私の弟が青汁を教えてから、どの位で治ったかよく知りませんが、今すっかり達者になり、大悦びで会社へ勤めるようになり、命の恩人といわれたそうです。
     というわけで、弟はほんとうに青汁党です。次に私、先月頃から糖尿病といわれ一生治らないとのこと、力を落していました。実家でそれを話したところ、弟の青汁の本が家にあるから読んでみろ、といわれて、主婦の友社の「青汁の効用」というのをみました。私と同じ病気の人が治っているのを見たら、すっかり嬉しくなり、早速、大根や色々しぼって飲みはじめました。まだ4日目ですが、本当に臭くて気持が悪いけど、はじめは牛乳を1合青汁1合の中へ入れましたが、3日目からは塩を少し入れ、割合に飲みよくなりました。弟がいつも、青汁で医者に見放された病気でも治る、といっていたことを思い出して、元気を出して、一生懸命飲みたいと思います。




2-2. リウマチ全快

    愛媛県 M.H. 

     農村生活の小生如き者の食生活に、滋養分ビタミン・ミネラル(カルシウム)など不足であることを知り、3年以上、毎朝湯呑1杯づつ続けており、お蔭様で体の調子よく、4年前より難渋いたしておりましたリウマチも全快と申し上げてよい位よくなり、非常に喜んでおります。
     近親者はもとより、近所知人に至るまで、身体のよわいようなお方に、青汁の効果を話し、おすすめ致しておりますが、よわい体でありながら、仲々、青汁をつくることが面倒とか、飲みにくいとかいう人が多いようです。
     人と生れて、お金や物にいかに恵まれていても、体が弱ったら、面白いとか、楽しいということはありませんというて、少しでも人の幸福の生活のためと思って、専念におすすめ致し居ります。




2-3. ながい間の病気

    横浜市 S.H. 

     二年程前から、何時も身体がだるく、まぶたがはれぼったく、夜は8時になると、目がしょぼしょぼして開いていられない程疲れました。
     何がもとでそんなになるのかも知らず、相変らず、御飯を食べ、まったく良く食べ、良く寝ました。
     昨年頃から頭痛で良く眠むれなくなり、8月頃ジン臓のために打った注射がもとで顔面神経痛となり、お岩さんの様にはれ上り、我ながら恐しい様になりました。早速別の病院にて手当を受けました。ここは神経痛専門の医院でしたが痛たさに平口して止めてしまいました。

     そして、なおすすべもなく、我が家で頭をかかえて居ましたところ、日頃弱い弱いと云ながら薬をあびる程飲んで居た妹が、何年か前に買ってあった青汁の本を思い出して、横浜にもスタンドのある事を知り、早速買いに行き、田辺様の御指導を受け、一杯の青汁を持って私の前に出したのです。
     鼻をつまみながら、のんだその味を、一寸しり込しましたが、話を聞いて何んとなく明るくなりました。
     田辺様の食事指導のお蔭で、今まで何をやってもすっきりした事のない私の身体の血行が良くなり、しかもあんなに肥えて苦労していた身体が、半年経った今では68キロにまでなり、動きが軽く、調子がとても良くなったのです。始めは、果してこんな青汁でと思って居りましたが、今ではまったく青汁様々で、もう今日では御飯の味も忘れる程になりました。
     当分は好物とは縁がありませんが、これも健康の為めなり、と本当に良い事を知ったと喜んで居ります。

     まだまだこういう良いものを知らないで医者通いをして、病気を治す事も出来ない人がたくさん居ると思いますが、まったく私は幸福だと、毎日感謝して居ります。
     たった一杯の青汁から、こんなに快復出来たなんて夢の様です。これも皆、遠藤先生を始め御熱心に健康指導をなさって居られる会の皆様のお蔭と、今日あるを家族一同喜んで居ります。そして我が家にも可愛いケールが青い芽をふき希望を与えて呉れて居ります。

    1. 小児の時より、あせもでもおできにならなければ治らない体質であった。
    2. 神経痛をおぼえたのは昭和20年頃。当時は、全身を動かす事も困難であった。
    3. 其後治ったかに見えたが、時々腰、ひざ、手の指に出る。
    4. 30年頃、全身30ヶ所くらいにヨウが出来る。
    5. 34、5年頃から目がはれぼったく、足がむくんで来る。時々医師に見てもらう。
    6. 38年頃から肥え方が急に目に見えて来る。20貫余になった。食事は肉食は余りしないが御飯を普通に食べていた。其頃より、かかとの痛みをおぼえ、道を歩いていても突然うずくまる程、全身殊に腰が痛い。
    7. 40年8月22日より青汁を飲み、食生活も馬鈴薯、豆腐、果実、納豆、牛乳、野菜に切替える。時々そば。御飯も少々にて青汁食にしたお蔭で41年4月現在、68キロ。
    8. 腰の痛み、かがとのいたみもほとんど消えて、前身のむくみが取れた。まだ少々まぶたのむくみあり、タンパク少々。
    9. 顔面神経痛もまったく回復。青汁に切替えてより一度も医者に見てもらう事なし。
    10. 半年間にて血色良く、歩行等楽になった。頭痛等ほとんどなくなりました。




2-4. そろって健康

    高田市 Y.H. 

     5年程まえ、スクーター転ぷくからけがをして坐骨神経痛をおこしました。医薬を20日程服用しましたが、副腎に栄養をあたえる目的をもって青汁を飲用し出し、薬をやめたことがありました。自然に神経痛もなおり、青汁が、健康の材料として偉効のある事実を知りました。以来、副腎を大切にするビタミンC補給に青汁を愛好しつつあるうち、先生の「青汁の効用」を読み、意を強うして、ケールを栽培し、青汁は2−3日に1回、パセリは朝食時1ドンブリ位を微塵きりにしたものを卓上において、一家の常食にしている生活が始まり、そろって健康体を保っているしだいです。




2-5. ひどい神経痛

    下関市 T.K. 

     緑葉食青汁の話を拝読させていただき、数年来、感謝の日々を過させていただいております。ひどい足の神経痛も治癒いたしました。




2-6. リウマチス

    高知市 Y.S. 

     現在リウマチスで青汁をやっておりますが、2ヶ月で、徐々に快方に向いつつあります。
     機会がありますれば、ぜひ、青汁教室へも出席させていただきたく存じております。




2-7. 持病の神経痛

    愛知県 T.U. 

     冬中、細々と続けてまいりました青汁のおかげで、今年の陽気の変りめにも、持病の神経痛も出ず、よろこんでおります。




2-8. 新課題と取りくむ

     愛媛県 越智 廓明 

     この年になると、老化現象も手伝ってか、今まで経験せぬ病症を課題としてあたえられる。人ごとに青汁の効用をといていた私、今回は、いささか難題にぶっつかった。お酒も砂糖分もやめてと、よく、神経痛の人にいっていた私が、この半月くらい以前より、右手首に近い筋肉のすじに痛みを覚えてきた。思い出したように痛み、夜間には、腕がぬけるように痛むこともある。ペンをもつことが一番困難で、直後2、30分腕に痛みが残り、単車のハンドル握りに痛みを覚える。ちょうど時は10月。秋祭りが3日間続き、1週間ごとに3回も結婚式。祝時の酒はことわるわけにもいかず、どうも、青汁飲用とちゃんぽんになりがち。症状にも起伏はあるが、先日、念のため松山市の整形外科の門をくぐり、ピリン系の薬をいただき、畑仕事はせぬようにといわれ、これは困ったと思った。
     お薬を服用した後は、たしかに効き目があったが、広島県の親戚の結婚式に、泊りがけで行き、また酒攻めで、後もどり。まるで、実験台、酒がよくこたえることを、これくらい身にしみて感じたことはない。披露宴のさい、親戚惣代の挨拶では、青汁新聞の「長生きせんと思えば百姓になれ、早死しようと思えば金持になれ」の文言を引用し、金ができすぎれば社会福祉に寄付しましょう。また、農家の嫁にきた町育ちの新婦へのおくり言葉には、隣村が池田元総理の郷里でもあるので、あの麦飯の話を引用し、美食恐るべし、麦飯を喰べましょう。そして、もう一つ、青汁を、と風変りな祝辞をしました。隣席の人の子息は24才で、烈しい貧血と胃潰瘍で、目下入院中とのこと。さっそくに、青汁を説いて、とても喜んでもらった。しかし、悪いことをしておいて薬をのむなんて、と神経痛という新課題にとり組まねばならなくなり、いまさらながら、口先の青汁説法でもあるまいと断然廃薬。
     青汁一日4〜5合にふやし、食事はサツマイモ、大豆(味なし煮豆)を主体とし、菜園でとれたトマトをかかさず、南瓜をつけ合わし、好きな晩酌もやめ、遠藤先生のご指示により、温湿布、温浴(温泉に行くひまもないので、自家用温泉で)で様子をみることにした。そして、約1週間たった10月26日の午前2時半、目がさめてみると、痛みがとれている。早速ペンをとり、書きものをしてみたが、何ともない。私は嬉しくて、手をさすり、興奮して、とうとう夜をあかした。思えば、神経痛、老化という親切な黄信号だったのだ。病気も考えようでは善知識。往生もお迎えが来れば、また楽しく行きたいものである。しかし、生命は貴い。正法眼蔵は仏のお命と示されている。修証義には身心自らも愛すべし、敬ふべし、とある。喰い逃げ、くい倒しせぬように、世の中のために、少しでも多く役立って、善根の種子をまいてゆきたいものである。




2-9. 感謝の日々

    島根県 H.U. 

     青汁を始めてより、今年で5年に相なりまして、78才を元気にすごしてまいりました。ゼンソク、リュウマチ症状もすっかりなくなり、再発もいたしません。畑を打つことも可能に相なりました。その上、毎日、青汁のカスを鶏にやりますところ、他所の鶏は秋は毛がわりをいたしますが、私方のは年中産卵をつづけておりますので、人々が、不思議な鶏だと申しております。青汁新聞により、常日頃、健康に留意し、感謝の日々でございます。




2-10. 帯状ヘルペス

     医学博士 遠藤 仁郎 

     帯状ヘルペス(疱疹)は、水痘(ミズホウソウ)ビールスによって神経(根)がおかされて発疹するもの。
     はじめ、やられた神経の分布域に神経痛様の痛み(強さはいろいろ)があらわれ、次で、数日後、その部に水疱が出る――躯幹にでると帯状(ふつう半側)に水疱がでるので帯状ヘルペスといわれる。
     この水疱は、程度により、数日で乾き、かさぶたが出来て治るのもあれば、2〜3週、あるいはそれ以上かかって治ることもある。
     しかし、痛みは、その後まで残り(後神経痛)、1〜2ヶ月、ないし半年・1〜2年も、あるいはそれ以上もの長い間つづくこともある。
     これにたいし、ふつう鎮痛剤、ステロイド(副腎皮質)剤などがつかわれており、頑固なものには神経切断や神経ブロック(遮断薬剤を注射して一時的にマヒさせる)なども試みられている。

     私は、先年、日本脳炎の予防接種の後、かなりきついのをやった。接種の3日目から、原因不明の神経痛が、右後頭部にあらわれ、数日後、耳の後から項にかけて、かなり広範囲に、このヘルペスが出た。
     痛みはそう強いというほどではなかったが、度々アスピリンをのまなければならなかった。そこで、発疹の翌日から3日間、青汁絶食(青汁だけ1日6合のむ)をやった。
     そしたら、その第一日の午後から、痛みはピタリととまってしまった。
     さて、すべて、痛みと食べものとの関係については、いぜんから、酸性食(肉類・穀・豆・糖)であらわれ、あるいは強くなり、アルカリ性食(乳・野菜・果物)では無くなるか軽くなる、といわれている。
     そして、酸性食ではカルシウムがへって神経の興奮性がたかめられるため、アルカリ性食ではカルシウムがふえて神経の興奮性が低められるため、と説明されている。しかし、ただカルシウムをのんだだけでは、こうした効はないから、おそらく、もっと他のいろいろ複雑な関係があるに相違ない。

     それはともかく、少なくとも、こうした頑固な痛みにたいしては、他の療法とともに、食べ方に工夫が必要なことだけはまちがいないようだ。
     なお、本症は、体内にひそんでいるビールスが、体抵抗力のよわり目に暴れ出すというものらしいので(老人に多いのもそのためだろうし、私のばあいは、日脳の予防接種による抵抗力の弱り目をつけこまれたものだろう)、また、いろいろの合併症を防ぐためにも、ただ痛みを軽くすることだけでなく、体抵抗力をもり上げることが大切だ。
     したがって、アルカリ性食であれば何でもよいのではなく、栄養のバランスにも、とくに注意しなければならない。
     この意味で、私は、やはり、徹底した緑葉食、イモ・マメ・ナッパ・青汁食といった完全食がよかろうと思う

    (47・9)。




2-11. チョコで神経痛 年末のお歳暮

     たいていの方はメッタなものは下さらない。が、中には相当のものが来る。
     今年はチョコとキャンデーがあった。豪華な箱にはいっていていかにもうまそう。
     たまにはよかろうと、開けたら最後。根が食いしん坊のこと。しこたまほうり込んで寝た。
     夜半。左の太股のまん中あたりに、ズキッズキッと電撃のような痛み!しまったと思ったがもうおそい。
     さいわい間もなく止んだが、なるほど、やっぱしと今更ながら感心する。(50・12)




2-12. 神経痛が楽になった

    広島市 T.K. 

     ケールを蒔いたら大きくなりました。
     何にも予備知識がないのに、ジュースにして飲めばよいくらいに、普通のバナナやリンゴのジュースのつもりでいたら、そのまずいこと、話になりません。
     さっそく「青汁と健康」をもとめて読み、概要の知識を得ましたので、自作の春菊や大根葉、キャベツなどとミキサーにかけ、しぼりとって汁だけのむようにしています。
     カスと一緒よりは楽にのめます。
     2週間ばかりの飲用ですが、脚の神経痛が楽になったので、散歩などにも支障を感じないようになりました。
     若いものがいろいろ薬をもってきてくれ、私どももアリナミンや無臭ニンニクを購入して飲んでいましたので、夫婦で月に1万5千円くらい消費し、3ヵ月は服まぬと効果はないものだと聞いて、やっていました。
     この青汁なら、これまでのような経費もいらぬとよろこんでいます。




2-13. 疲れなくなった

    宮崎県 S.H. 

     青汁を飲みはじめて3年4ヶ月になりました。
     いぜんは、よく色々の療法にかよったものです。
     ところが、この2年ほど一度も行ったことがありません。
     これ、みな、青汁のおかげと思います。
     青汁は潤滑油のようなものだ、と書いてありましたが、私は、その通りだと思います。
     10年ほど前、水をとったことのある関節リウマチも、いまは影をひそめています。
     どんなに忙しくても、裏庭につくってあるケールや草をとっておいて、夜11時ごろになってもつくり、冷蔵庫に入れておいて、毎朝コップ一杯のみます。
     そのせいか、最後10時ごろの店しまいにも、割合つかれません。




クリック 引き続き、神経痛・リウマチ(3)へ






ご意見・ご要望はこちらへクリック
階層リンク 田辺食品 青汁 健康と青汁 上の階層へ
サービスリンク 更新記録 全体構成 商品紹介 注文方法

Copyright 2011 03 田辺食品株式会社