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1-1. 三叉神経痛と歯痛、リウマチ

    滋賀県長浜市 S.K. 

     家内が過労から三叉神経痛と歯痛で弱って居りましたが、青汁で驚く程早く治りました。
     はじめは私だけの青汁でしたが、それ以来、家内の方がすっかり青汁党になって、家中が愛飲いたしております。小都市の中心にあるので、材料に困ります。少し足を運べばよいのですが、それが中々時間が惜しいようです。子供らは全くりんごの様な頬で栄養満点です。寄生虫の点心配ですが、今のところ大丈夫のようです。私は、カルシウムを多く飲めば、虫が下りる経験がありますので安心していますが。
     私の病気は進行性筋肉萎縮ですから、それに一種の精神的なものなので、そうはかばかしくありませんが、下肢を除く健康は満点と思います。(住職)



    玉島市 N.H. 

     青汁を9月より2月上旬頃まで、約5ヶ月間服用しました。続けて服用すれば屹度効果は見えてまいります。もし妾の様なリューマチ神経痛で悩みの方がありましたなら、広く同じ病気でお困りの人に知らせて下さい。出来れば、初飲者には、養分を損せずに飲みよくすればと思う。



    倉敷市 Y.Y. 

     青汁を飲用致しまして2ヶ月になります。神経痛にて困って居りました所、友人より青汁が良いとのお話を承り飲み始めました。1ヶ月後には、大分痛みが良くなりました。今では、夜もよく休まれる様になり大変有難く思って居ります。始めのうちは飲みにくいので困りましたが、今ではなれまして、一日も早く良くなりたいので、たのしんで飲んで居ります。



    玉島市 M.N. 

     私のうちでは、青汁を今、4ヶ月程飲んでおります。主として愚妻がリュウマチ2カ年余り休んで居りますので飲んで居ります。暫時血色が良くなりました。それから身体全体が暖かくなりました。いつもより寒さを感じない様になりました。又、便通もよくなった様です。又、本人が飲まない時は私も飲んだり、子供も飲んで居ります。一寸飲んだのでは判りません。若し飲むのを忘れて時間が長くなった場合はどうですか。暑い時と寒い時で違うと思いますが、叉便の時忠告を願います。
     (答え:時間がたつと変質します。なるべく早くお飲み下さい。)





1-2. 神経痛に良い

    石井 H.I. 

     私は一昨年読売新聞の記事に、神経痛の薬の事に付青汁の話が有りました。
     で早速倉敷の遠藤先生に御手紙を出しましたら、先生より早速御返事を被下、色々の青なっぱ又牛馬の食物の草を共にして、すり鉢にてすり、青汁にして朝夕のめとおしえに御座りますので、早速やりましたら、一二月程でいたみも日々うすくなり、御影にてだいぶよくなりました故、私の所の人にも四人申しましたら皆様はよろこんで青汁を私がこしらえてのまし、今では体の都合宜しく、此頃は二日おきにのみおります。
     私も青汁の御影にて体の都合がよろしく青汁は神様とおもいおります。




1-3. 神經痛・リューマチス

    広島市 I.N. 

     神経痛、リウマチにて2ヶ月間苦しみ、その頃遠藤先生の青汁の尊い御体験を伺い、早速服用を始めました、その当時は体重18貫肥満と云うよりも、むしろ浮腫が全身に有りましたが青汁の服用に依りこの浮腫が殆んど消失し、体重16貫500位に減少しました。
     然し当地は清浄野菜を求める事困難にて、毎日の服用は望めませんけれども、それでも尚こうして浮腫のとれた事は、青汁の神秘的な作用に依るものと信じて居ります。
     と同時に神経痛、リウマチも殆んど全快の域に至り、遠藤先生への感謝の日々を送って居ります。
     今後は清浄野菜の自給を図り、毎日気持ちよく服用出来るようにしたいと考えております。
     その点倉敷にお住いの人達は、何の心配もなく清浄な青汁を配達していただいて服用出来ることは、本当におしあわせなことと羨しく思っています。
     青汁の材料は、人参葉と大根葉、それに調味料の意味でリンゴを入れました。




1-4. 5ヶ月飲用の体験

    東京都 H.I. 

     私は2年前から紅彩炎、高血圧、神経痛にかかってなやんで居りました。今年の2月から青汁を飲み始めました。まだ5ヶ月の浅い体験ですが御知らせ致します。
     材料には小松菜、キャベツ、柿の葉、クコの薬など60匁を牛乳1合と共にミキサーにかけて約2合5勺の青汁を取って飲んで居ります。其の結果、今まで寝たり起きたりして居たので顔色も青ざめて居ましたが、1ヶ月半位から頬に赤味がさして来ました。それに力を得て熱心に飲んで居ましたが、4ヶ月目頃から両肩の神経痛の痛みが薄らぎ、今では楽に帯も結べる程に成り喜んで居ります。
     又頑固な不眠症で、2年前から毎夜睡眠剤を飲まなければ眠れなかったのですが、今月は10日位薬を服用しただけでした。熟睡できる様に成れたらどんなに嬉しい事でしょう。血圧(170)もまだ安定した処まで行きませんので降下剤も服用して居ります。紅彩炎は過労が原因ですが、これは仲々全快致しませんので困って居ります。これからも明かるい希望を持って一生懸命続けて行き度いと思います。何か御注意戴ければ幸せに存じます。




1-5. 神経痛と歯槽膿漏

    鏡野町 H.W. 

     私は長いこと青汁宗に帰依し精進して居るものですが、それでもまだ精進不足の為か、それとも長い間の間違った生活の結果が一朝一夕にとり去れなかった為か、一昨年の初秋頃から、可なり劇しい神経痛に見舞われまして、其年の秋の農繁期には殆ど全く農事の手伝が出来なかったのです。
     所が昨年の秋は神経痛が治り、穂木の如きもみんな私が結びましたし、其他一般の農事の手伝も出来る様になりました。この神経痛の全快は確に青汁の愛用と日常の食事を完全食にする様につとめたお蔭だと信じて居ます。ただに神経痛が癒っただけに止まらず歯の悪くなって居るために起っていた歯根炎と、歯槽膿漏ともなおりました。其他便通も整いますし、身体全体として余程健康を増進した様に思われます。
     私の様な老人でも左様ですから、若い人には更に偉大な効果が現われることと存じます。要は確信を以て根気よく大いに精進することです。序に私の精神状態のことを少し附記させて頂きます。私は神と仏とかの奇蹟的お蔭を信ずることのの出来ない人間です。それで次の様な信条を作り、それを理想として行動することに致して居ります。

    1. 死児の齢を数えぬこと
    2. 取越苦労をせぬこと。(但し打つ手があれば打つことは勿論です。)
    3. 現在に生き、現在にベストを尽すこと。(ベストを尽した以上は、不完全な人間のすることですから、不満があってもそれは万能の摂理に委すること。)
    4. 心機一転の一方便として俳句を勉強して居ります。

    近詠数句
      新前の結いし稲架はやてに生残り
      孫の眼を借りて辞書引く歳の暮
      凍て道や幸い轍なかりけり
      マイナスもプラスもありて歳暮るる
      朝飯の冷むるも惜しし冬朝寝
      正月餅搗き試みぬ余力如何にと
      数々の仕事残して歳は逝く
      喜寿近しなお健在と賀状書き
      賀状書き去歳来し賀状読直し




1-6. 足腰のいたみ

    笠岡市 T.H. 

     青汁を飲んで、今日も明朗に、健康は人生の源でありますから私も自分の体は自分で守ります。まず青汁を飲む事を守ります。それと言うのも、私が昨年の夏リユマチにて腰と足がいたみ、立つ事さえ不自由をして居りました時に、色々と薬を飲みましたが、其の中で青汁が一番よい様に思いましたので、それからと言うものは一日もかがさずに飲んで居ります。
     今日此の頃では病気はどこへかすっとんで毎日元気よく働いて居ります。それに目方も前より一貫五百乃至二貫目も増したと思ってよろこんで居ります。私の様な場合でしたら何をおいても先ず青汁を飲む事を心から御すすめ致します。




1-7. 療病講座 レウマチの食養生

     医学博士 遠藤 仁郎 

     レウマチには関節が腫れて痛み高い熱の出る急性のレウマチ熱や、それが慢性になったもの、初めから慢性に経過するもの、からだ中の関節が次々にやられ、遂には関節の形が変わったり動かなくなったりしてしまうものから、僅かの痛みだけのものまで、随分いろいろあります。
     しかしいずれにしても、しつこい、そして、ともすると心臓の弁膜症をおこすといった、まことに厄介な病気です。

     しかも原因はまだはっきりわかっていません。急性のものは、ちょうどバイ菌の感染(敗血症)の場合に似ているので、病毒の余り強くない菌によるのではないかとの説もあります。
     また温度(寒さ)や湿度(水に濡れたりしめっぽい住居や季節)や気圧(低気圧)など外界からの刺戟に感じやすい、アレルギー性の病気の一つであることはよく知られていますが、アレルギー状態がいろいろの原因で来る体質の異常であり、食物の影響の少なくないことは前に(第16号)のべた通りです。

     実際レウマチ家には濃厚食(穀、肉、魚、卵)、甘味食(砂糖、菓子)を好んで、野菜果物を嫌う人が多いようです。
     つまり熱量、蛋白質ばかり多くとって、ビタミンやミネラルの不足している「からだ」です。
     そういう「からだ」は物事に感じやすいから、普通には何の変化も起らない程の僅かな刺戟に対しても、強い反応をおこして発病するにいたるものと考えられます。
     そこで、住居や衣類に注意して、外界の刺戟を免れるのも大切には相違ありませんが、それとともに、あるいはそれよりもむしろ、「からだ」の反応性を弱めることを工夫すべきですから、つとめてミネラル、ビタミンの多いむしろ多すぎる位の食餌をとるよう心がけねばなりません。
     西洋でもレウマチの食餌には生野菜食が推賞されていますが、それは、この意味からだと思います。

     生食は確かによろしい。しかし、何でもかでも生で食うことは、とても長くは続きません。大体食餌療法というものは、長く、出来れば生涯つづけられるものでなければ意味がありません。
     しばらくの間だけやってみるのでは、それは一時おさえの薬と同じで、やめたらまたもとの木阿弥です。ですから治療食という特別のものでなくて、平常食でなければなりません。
     つまり平常食が同時に治療食でなければならぬのですが、私どものいう緑葉食は完全にその要求をみたしてくれます。
     これは保健食であるとともに治療食でもあるのですから、一生つづけても差支ないどころか、そうしてこそはじめて充分な効果が期待され、病気を治すことも出来れば、再発を防ぐことも出来るわけです。

     また純正食品ばかりにしましょう。なるべく新鮮な自然のままの食品をえらび、加工したものや貯蔵したもの、有害物の添加されたものなどはさけること。
     そして主食の量をへらしましょう。米ならば白米でなく、なるべくビタミンの多い玄米あるいは粗搗米にし、むしろ麦やソバ、栗、キビも食べ、豆や芋も大いに利用しましょう。

     蛋白食品には、全体食べられる小魚類を骨も臓物も一緒に食べ、肉の時にはせめて内臓をそえるようにしましょう。卵もよろしい。大豆も結構です。
     しかしいずれにしても必要量だけにして食べすぎぬこと。味はなるべくうすくし、刺戟物や酒はさけ、菓子はやめ、間食がほしければ果物にしましょう。
     そしてなるべく緑色の濃い菜葉を多く、しかもなるべく生で食べましょう。(但しホウレン草は余りよくない)。

     青汁にすれば楽に大量の野菜がとれます(緑葉食青汁)。少しでも耕す地面があれば清浄野菜をつくりましょう。
     花や植木も結構ですが、これでは健康は得られません。花壇や築山があれば、その一部分だけでも清浄菜園になさい。
     レウマチのような難病は余程の決心をしなければ仲々追払えるものではありません。そして朝から晩まで、年がら年中、生の青菜葉をバリバリやり、青汁にしても飲む。2合でも3合でも、多いほどよろしい。尾籠な話ですが、大便が緑色になるくらいやってごらんなさい。

     大概のものはよくなります(余り慢性になって形の変ったりなんぞしたものはどうにもならぬにしても)。医学は進み薬もいろいろ出来てはいます。
     けれどもレウマチの根治療はまだありません。普通のはただの痛止めですし、コーチソンやアクスやその他の新薬にした所が特効薬と宣伝されてはいるものの、結局一時凌ぎの対症薬にすぎません。
     ほかにこれというキメ手もないのですから、やはり食餌を中心とした日常生活の合理化による体質の改善をはかるのが、まわり遠いようでも一番確実な療法ではないかと私は思います。

     主食ことに白米飯がすぎていないか、肉食に傾きすぎてないか、味が濃厚すぎないか、罐詰や瓶詰や煮物ばかり食べていないか、菓子がすぎていないか?反省してみましょう。
     もしあれば、それをまず改めて下さい。そして出来るだけ多くの緑葉を生で食べ青汁にして飲んでみて下さい。




1-8. ロイマチ性紫斑病

    大分市 T.Y. 

     今秋風邪よりロイマチスにかかり、手足の腫れと烈しい痛みに歩行もできず、加うるに1ヶ月にわたる烈しい下痢に極度に衰弱致しました。
     また手足にひどい皮下出血あり、一時は原爆症の発病かとひどく驚きました(広島で被爆致しました)が、医師より、風邪によるロイマと診断され治療をうけました。
     幸い下痢は治りましたが関節の痛みは一向に治まらず、出血も相当ひどく、ひざの上までも出血することもあり、どうなることかと毎日不安の日を送っておりました所、10月中旬配達された婦人雑誌を何気なく開いて、先生のすすめられる青汁のことを知りました。
     家庭菜園ではありますが相当広く畠に大根が植えられておりましたので、早速その日より汁をしぼり2合づつ続けました所、2週間よりはっきり自覚できるほど体力がつき、身も心も軽々とした感じで、人と話をしても、疲れなくなりました。
     また今までは毎冬絶え間のない程風邪をひいていましたが、青汁を始めてからは風邪というものを全然ひいた事もなく、今まででは当然風邪をひくであろう様な状態にあっても、何のこともなくなりました。
     手足の腫れ、皮下の出血も薄紙をはぐ様にずんずんよくなり、今では手足の痛むことも全然ありません。
     青汁の効果には只々驚き入る次第です。以来毎日熱心につづけ、今では開始より2ヶ月になりますが、ますます体の調子もよく、会う人毎にすすめています。

    (31、12、21通信より)




1-9. 38年間の神経痛

    奈良市 R.Y. 

     私は当年88です。50才前後から神経痛に苦しみました。此度遠藤先生の青汁で一生不治の病と諦めていた処、38年間の難病が全治しました。つづけてから今日で3ヶ月(1日の量1合)、便秘、眼のかすみ、手足のだるさなども同時に全治した。これは全く完全栄養で身体の健全で、抵抗力が強くなった故かと思います。これを毎日続けて居れば100才位の寿命は頂けるものかと確信して居ります。これは人間の病気を無くする方法ですから、第一、病院や薬屋のするラジオの宣伝、その他新聞雑誌に依る広告料の収入が激減するであろう。まず人助けの為に大いに宣伝しましょう。私は一般へ宣伝し、今この山村でも200人に及び、また奈良市長高橋正次さんへ余の実験談をしたが、仝氏は大いに共鳴せられた。今後青汁は「富国の汁」と言って欲しい。




1-10. 急性の神経痛

    長門市 R.M. 

     当地にまいりまして悪性の神経痛に悩まされましたが、5月頃より青汁をいただくようになれまして、今日ではすっかりよくなりました。

    (33、9、30附通信)




1-11. 急性リウマチ

    長八幡市 H.N. 

     主人が本年3月末足の急性リウマチになり、毎日薬をのみ、注射を続け、デンキ治療も7月末まで続けましたが痛みは治らずどうもはっきりせず困っていました。
     8月よりケールの青汁を朝夕2回コップに2杯づつ続けました。
     ちょうど1ヶ月続けた現在では、もう痛みは忘れたように去り、どんなに自転車にのりまわしても全然疲労感もなく、有難い有難いと申しております。
     この頃では青汁がないと淋しいという程です。
     ビタミン綜合剤はいつも手放せないものでしたが、青汁を飲み始めて不用となりました。

    (33、9、15附通信より)




1-12. 全くおどろくばかり

    笠岡市 K.T. 

     私も家内も青汁の服用と他人さまへのおすすめには本格的です。私の神経痛は過去4年間少しもおこりません。また家内の胆石も数年来発病いたしません。いかなる流感でもかかったことがありません。家内のごときは過去3年間に体重が3キロもふえました。全くおどろく次第です(34、6、17通信より)




1-13. このよろこびを

    東京都 H.I. 

     私ことお蔭様にて大変元気になり、家内一同大へん喜んで居ります。
     広くこの喜びを分ちたいと、皆さんにケールの種をお分けして居ります。

    (34、7、16日通信より)




1-14. 頑固なリューマチ

    大牟田市 S.H. 

     5月初めより青汁飲用を始めまして、本日まで1日もかがさず継続して居ります。7・8年にわたる頑固なリューマチも約1ヶ月を経過したる頃より、日に日に恢復いたしまして、現在では起居歩行など全く支障なきまでに全快いたしました。




1-15. 神経痛

    神戸市 T.Y. 

     神経痛のため、まことにこまっておりました所へ、友だちから「青汁の効用」の本をかり、色々の野菜や野草をあつめて、スリバチにてすりつぶして、朝夕にこしらえていただいております。
     たいへんに痛みもへりましてらくになっております。




1-16. 神経痛と便秘

    横浜市 M.N. 

     私は神経痛でしたが、御蔭様で良好に(約3ヶ月)向きました。
     どうやら今少しの処迄参りました。
     便通もつく様になりましたので御礼を申上げます。




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