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3-1. 術後の経過がよい

    焼津市 Y.N. 

     本年7月15日に乳腺の手術を、焼津市立病院の外科でうけました。術後1ヵ月頃より乾燥青汁を飲み始めて1ヵ月になります。3〜4袋が限度なのですが、便通が良くなった事、きず口がきれいであること、血液検査の結果も良好である(医師の診断で)ということなど効果は出て来ている様です。
     母が、食事の内容等についてくわしく話してくれました。私は、術前まで、栄養士の仕事をしていましたので内容的に理解出来、自分としては、仕事柄注意はしていましたが、なおいっそう、主食のとり方、高ビタミン・高ミネラルになるようつとめています。
     退院(8月27日)近くなり、主治医の院長先生より放射線治療が取り止めになり、抗ガン剤、ホルモン剤の投与で治療することになりました。その点、身体の回復も順調で、今後の再発防止のためにも青汁を続けたいと思います。
     飲み方は、100%オレンヂジュース(他のジュースではまずい)と牛乳で(酸の働きでドロドロになり)そこに青汁をとかすと沈まないで大変のみやすいのでこの方法で1日3回お腹のすく時期にのむようにしています。
     現在2袋を1回に飲めたらと、ためしている所です。体重の方も1kg減(術前53kg)現在52kg(身長155cm)49〜50kgにしたいと思っています。骨太なので、多分49〜50kgが限度ではないかと思いますが。(60・10)



3-2. 乳ガン手術後

    千葉県 K.M. 

     乳ガンの手術後衰弱して困っていましたが、顆粒をのみ3ヶ月で元気をとりもどしてまいりました。



3-3. 心筋梗塞だったがビールならいくらでも

    徳島県 H.M. 

     主人は、いくら私がたのんでも、一日3合以上は絶対飲みません。
     で、おしえて下さいましたように、乾燥青汁を朝、昼、晩1合づつの青汁の中へ混ぜて(一回2袋づつ計6袋)ずっと続けております。
     もともと水けはまるでよう飲まない人で、一ぺんの食事に湯呑一ぱいのお茶がやっと。こんな人に青汁5合も6合も飲めといっても無理なのかな、と諦めてはいますが。かといって、勝手なもので、ビールだと、小瓶にせよといってもきかず、毎晩中ビンにニンジン焼酎を混ぜてせっせと飲みます。
     それでもいまのところ大変元気。ケール畠へ毎日のように入って一生懸命に畠仕事。その合間には商売の方もするし、ゴルフには週2回行くし、とても大忙しで、心筋梗塞の大手術した人とは思えんくらいです。
     これは、やっぱり3合でも青汁を飲んでいるからだと思います。食事は相変らず魚が大好き。野菜はいつも残しています。男の人は平均にわがままで、イモ・マメ・ナッパで辛抱してくれませんね。

    (59・12)



3-4. 潰瘍性大腸炎

    新座市 N.T. 

     二回目大腸の潰瘍(手術)が治りましてから1ヶ月ほどたちますが、そのあたりがいつも痛んでいます。出血はしていませんので、病院からの薬(胃薬と整腸剤)を止めて、食生活の注意とケールのみ飲んでいます(10日くらい前から)。毎朝きちんとした便通があります。お腹も少し堅くしっかりしてきた様に思います。

    (61・7)



3-5. 放射線治療後

     新潟県 松田 隆二

     55才の労働者です。肺の病気のため入院。
     放射線の治療をうけ、先月27日に退院しました。
     治療中、身体の調子が悪くなり、血圧が下るのでしょうかフラフラする日が続きました。入院前に求めた「青汁と健康」の本を読み、からだによいとわかりまして、田辺食品研究所のピロサンをのみました。
     2〜3日後にからだの調子がよくなるのに気づきました。はじめは半信半疑でしたが、一時途切れ、数日の間飲まずにいたとき、飲んでいる時とのからだの調子のちがいがハッキリわかってきました。
     つづけて飲み、はやく健康なからだになって働きたいのです。
     ピロサンは一日どのくらいがよいのでしょうか。(私のピロサンは15ml=7gと記入してあります)また、大根の葉をスリバチですって飲んでおりますが、一日どのくらいがよいのでしょうか。

    (59・9)
    ○しっかり飲んで下さい。生の青汁は一日4〜5〜6合(もとのナッパ1〜1.5キロ)以上。多いほどよろしい。そのピロサン一袋は生の5勺くらいですから、少なくとも8〜10〜12袋ということになります。



3-6. 大腸癌の手術後

     医学博士 遠藤 仁郎 

    「大腸癌の手術後3〜4ヶ月たっていますが、どうもはっきりしません。食欲があまりなく、呼吸回数が多く、しんどそうです。肺にひろがったのではないかと心配です。青汁はどうでしょうか」
    「手術してみてもう転位もあり、せいぜい半年くらいといわれたのが青汁をうんとのんで、5〜10〜15年も元気でいる人もあります。
     また、肺に転位していたのが消えたというのもありますから、のめさえすればのめるだけのんでほしいと思います。
     が何分かなりの大量、少なくとも4〜6合(もとのナッパ1〜1.5キロ)以上が必要なので、食欲がないと無理でしょう。
     もっとも、とてもダメだろうと思われていたのが、のんでいるうちに食欲が出てきて、すっかり元気になったという幸運な人もありました。
     ともかくすすめてみられてはどうでしょう。
     味つけなど工夫すれば、少しはのみよくなります。
     分量が多すぎてのみづらければ、粉末を混ぜるのも一法です。
     たとえば、6合のむとして、ナマの青汁3合に、3合分の粉(ピロサンで40〜50g)をまぜれば、分量はあまり多くならないで、実質は6合ということになります。

    (59・1)



3-7. 腎移植後の不調に良効

     岡山県 A.T. 

     お蔭様で主人の腎移植の方も成功し、62年12月東京女子医大入院中から大量の青汁、ケール顆粒を利用して、腎臓移植後の不調を無事に、のりきられた今のところ経過は良好の様子です。

    (63・1)

     いつもお世話になっております。
     今は岡山の方へ帰り、元気に会社勤めをしております。
    (63・9)


3-8. 乳癌手術後

    神戸市 A.K. 

     昭和58年10月31日乳ガンの手術。
     昭和58年12月21日より青汁顆粒を1日9袋に致しました。
     その後約1ヶ月になるところですが、大変体調が良くなりました。
     今冬で一番の寒さですが、あまり寒気を感じなくなり、皮膚が強くなったように思われます。
     アレルギー性鼻炎だと言われて、よく鼻づまりの症状があったのが、ほとんど消えてしまいました。
     きずのなおりが早く、炎症をおこしにくくなったように思われます。

    (59・1)


3-9. 母の肺癌

    横浜市 R.Y. 

     いつもお世話になります。
     私達もケール顆粒を飲むようになって4回目の春を迎えます。
     奈良の母(吉田とし子)は肺ガンがすっかり良くなったようで、元気に過ごしています。
     私達も母に見習い、顆粒を飲み忘れないよう食卓に置くよう心がけております。


3-10. 膀胱腫瘍放射線治療後の出血

     医学博士 遠藤 仁郎 

     金沢から電話。
     「膀胱腫瘍で手術。コバルトをかけました。が、その後も時々出血します。国立で精密検査をうけた結果では、コバルトのあとがいたんでいるだけで、腫瘍はない、とのことです。青汁はどうでしょうか。」
     「よいと思います。ぜひしっかり飲んでみてください。
     腫瘍がなかったのは何よりでした。が、放射線の傷もなおりにくいものです。腫瘍細胞をやっつけると同時に、その近辺の健康な細胞もやられます。そして、生命力・健康力がそがれているので、回復はなかなかはかどりません。
     しかし、そういう傷でも、熱心な青汁中心の食養生で奇蹟的に完治した実例があります。その方は、20年も前に大腸に悪性腫瘍ができて、手術し、術後の治療として、レントゲンを限界までかけ、かなり広い範囲の火傷ができました。
     “傷ついたら最後処置なし”とのことなので、ずいぶん気をつけていたのですが、ついに傷がつき、昼夜間所なしの激痛のため、ながい間苦しみぬき、堪えきれなくなって切りとってもらいました。
     それで、痛みからは解放されましたが、傷は手掌ほどもあり、主治医からは“絶対治らぬぞ”といいわたされました。その傷が、食事はイモ・マメ・ナッパ食にし、青汁は毎日5〜6合(もとのナッパ1〜1.5キロ)以上を熱心にのみつづけ、2年あまりはかかったが、ついに完全に治癒しました。
     青汁は、栄養のバランスを正しくするために必要な大量の良質ナッパを、とりやすくするための方便で、それによって血をきれいにし、からだ中のはたらきをよくして、生命力・健康力(抵抗力・回復力)をたかめようというもの。ただし、ナマチョロいことではとてもダメ。思いきってしっかり飲むこと。それを熱心に気ながにつづけることが肝要です。
     なお、インスタントものなど出来あいの食品はさけ、なるべく安全なものにすること。
     また、白米飯・白パンよりはイモ類を、肉や魚の切り身よりは小魚、大豆ものを多くし、良質ナッパを主とする野・山菜・海藻などを十分そえること(イモ・マメ・ナッパ食)。調理は簡単に、味つけはうすく。嗜好品、菓子、ジュース、酒、タバコにも十分注意してください。
     以上はなはだ平凡なことばかりですが、ただ傷の治りだけでなく、腫瘍の再発予防にも役立ちますから、ともかく、熱心に徹底されることをおすすめします。」
    (60・5)



3-11. 食道・腸吻合術後

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「癌が胃と食道にもできていましたので、胃全体と食道の一部をとり、残った食道に腸をつなぐ手術をうけました。青汁をのませたいと思いますが……」
     「体力をつけ、抵抗力をつよめることが大切ですから、できるだけたくさん飲んでほしいことは、ほかのばあいと同じです。しかし、食道と腸が直接つながっていますから、腸を刺戟しないよう気をつけること。まず温度。青汁は冷たいままでなく、適度(体温程度)にあたため、分量も、少しづつ、間隔をあけて、腹の調子、便の調子をみながら、しだいにならすこと、功をいそいでしくじらないよう、慎重の上にも慎重に、ゆっくりねっちり頑張ることがなにより肝腎でしょう。」
    (元・6)



3-12. 食道ガン術後顆粒7年

     秋田市 E.N. 

     私共が青汁の会を知ったのは、父が手術(食道癌)、退院した直後でした。
     昭和56年6月ごろだったと思います。
     それ以来両親はケールの顆粒を飲み、食事も、いも類、まめ類等ご指導に基づき今日に至りました。
     お陰様で父もすっかり元気になりました。
     食道は全て摘出し、胃の一部で食道の代用としています。
     少し気になる事と言えば頚椎症の為足が不自由な事と、暑くもないのに突然汗をたくさんかいて、体がだるくなる事です。
     父は63才です。
     汗の件は低血糖の症状のように思われ、本人もアイスクリームやチョコレートなど食べている様です。
     なぜ突然そうなるのか不思議です。
     (糖尿病ではありません)。

    (昭63・4)



3-13. 術後3年です

     横浜市 M.S. 

     今年もありがとうございました。
     腸癌の手術から3年になります。
     まだ2年位はがんばらなくてはと思っています。
     先の事はどうなるかわかりませんが、とにかく食事と青汁にとがんばってみます。
     来年も又どうかご指導お願い致します。

    (平元・12)



3-14. 祈り念じて飲みましょう

    倉敷 A.T. 


       竹田様は京都青蓮院から倉敷市水島の寺に来て居られる天台宗の僧侶です。檀家の仏事のあるたびに、青汁との出合を人々に話して毎日青汁に感謝して居られるそうです。(東京田辺)
       平成3年、年の始めに―。
       先日、タナベ医院の待合室で、院長先生のご尊父との雑談の中で
       「若いときに暴飲・暴食しているので、今そのつけが来ているのだから、大いに青汁を飲んで…」
       とのお話しがありました。
       仏の教えに、「因なくして果ある。その慮(ことわり)あることなし」―原因がなくて結果があるようなことはない―とのことです。私たちお互いは、己れの心の迷いに惑わされて、白を黒と見たり、憎い可愛いのへだてをしたり、自身で苦しみ、自身で悲しんでいるのです。
       この有難い仏の教えを素直に受入れて、己れの心の明らめよう一つで、鬼を出すも、極楽の楽しみを求めるも、自由自在であると心得ていちばん手近かに待ち合わせている自らの心の本体を明らめ知ることが大切になります。
       横川の恵心僧都が

        夜もすがら 仏の道を 求むれば
        我が心にぞ 尋ね入りぬる

       61年9月号の「健康と青汁」新聞に「青汁は神サマ仏サマ」と題した、遠藤先生の記事を拝見しました。その文中に、「ナッパ・青汁には、毒を消し病を防ぎ、傷や病を治す力があり、しかも現代医学の力およばぬ難病にも卓効を見るなど、その恩恵は、まことに測り知れない。まさに、これは、万有創造の神のみわざであり、宏大無辺のみ仏の慈悲そのものではなかろうか。こう観ずるならば、そして、ただのナッパのしぼり汁などと軽蔑せず、天地自然の大神さま最高のおくりもの、生命と健康の守り神と、すなおにうけとめ、神秘霊妙の力を信じ念じ、祈り、感謝しながらいただくならばば、あのまずさも、甘露とはならないまでもよほど飲みよくなるだろう」。と

       私と青汁との出合い 

       3年前に交通事故に遭遇し、その後遺症の為に入院しました時、その病院をご紹介していただいた方から「青汁」について説明を聞きました。
       そのお話しの中で、その方は、「一度しか生れて来ないこの世に、せっかく生れて来たのだから、世の為、人の為に微力ではあるがつくして行きたいとのご意志に私は心うたれました。それは、伝教大師の教えである「一隅を照らす」の光を見た思いでした。
       以来、その方々のご厚意によっていろいろな症状に適切なご指導を得ました。脛に水がたまって座る事が出来なくなっていたのも治り、20年以上もつづいた高血圧症も昨年より平常になりました。そして、何よりも嬉しいことは、周囲の方々から「いつも血色が良く肌艶も良く元気そうですね」と云っていただけることです。遠藤先生のご高説の如くいやいや飲んでも不思議な効果をみることさえあるのだから、神さま仏さまのように祈り念じながら飲みましょう。
      合掌
      平成3年1月



3-15. 難病に著効

    宮城県 A. 

     私の子供は小学校入学直前にヴィールス性脳炎にかかり現在でも後遺症があり朝夕、薬を飲んでおります。(現在6年生)
     病気になりその直後近所の方から青汁のことを聞き以来現在まで6年間、時には、往復車で2時間をかけて生の青汁を5ヶ月買い続け、一日1升を飲んでおりました。本人も病気がなおるならといやがらずに飲みました。その甲斐あって、起きてる時、眠っている時両方に乱れがみられた脳波が眠ってる時の脳波は普通の子供と変らなくなり、よく高熱(40度以上)を出していたのも年に一度位と落ち付き現在も朝夕、2袋づつの青汁の顆粒を絶対の信頼をもって飲ませております。





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