健康と青汁タイトル小
 自家製青汁インデックス

自家製青汁(1)
自家製青汁(2)

  1. 搾り粕の搾り方                 083号
  2. これならイケル                 083号
  3. 何も彼もよくなった               084号
  4. よろこんで実行                 094号
  5. 飲み出してみると                124号
  6. ケールが一番                  133号
  7. このような宝                  134号
  8. 市販のキャベツで                139号
  9. 夫を救った青汁療法               144号
  10. 純粋の種子を                  178号
  11. 夢が実現しそう                 178号
  12. ケール畠                    198号
  13. おかげさまで                  208号

自家製青汁(3)



2-1. 搾り粕の搾り方

    福井市 Y.A. 

     私は老人で、しかも持病もありますが、所謂全身療法とでも申しますか、体力増進によって、自ら持病も軽快するように思われます。
     青汁をはじめまして約2年ですが、最初の1年はジューサーを使って居りましたので、思うように出来ませんので、毎日少量づつ飲んで居りました。
     この1年はご推賞の改良手廻しミンチを使っておりますのと、2、3ヶ月前の「健康と青汁」に、「搾り粕を湯につけて搾り直すとよい」との記事を読んで、早速試みましたところ、全く粕がカラカラになるまで搾ることが出来まして、毎日喜んでやっているような次第でございます。
     今年の冬は、この方法でやりますと十分に搾れるものと、今から楽しみにいたして居るような次第でございます。

    (37・5・17)




2-2. これならイケル

    横手市 K.G. 

     昨春融雪と同時に空地を掘りおこし、畠を拡げてケールを播き、ていねいに育ててみました。
     3種類くらい出来ましたが、どれも順調に育ち、7月頃より飲用を始めました。
     初めは、今日から飲もう、明日から飲もうで、青汁のまずいのが思い出されて、なかなか実行に移り難く、ただ毎日ケールの成長を眺め、虫とりや卵の駆除等を懸命にやるのみで、この葉を青汁にして生のままで何としてのめるだろうかと考えたり、小学校の給食は勿論、、幼児さえも喜んで飲用しているとの記事を見ては、大人の自分が何んだ。ようし明日は必らず実行しようと決心しては、又明日からと、1日1日と夏の日長がをただケールの手入れのみで過して来ました。
     ある日の夜、子供たちがトマトをミキサーにかけてジュースつくりを始めたので、ようしこの機会にと思いたち、暗がりの裏に出て大き葉3、4枚を手早くかぎとって水洗。
     刻んでミキサーに入れ、少量の水を混ぜて撹拌。コップにうつし数分間眺めたのち、目をつむって、少し口中に注ぎ、思い切って飲み下して味ってみた。
     なんだ。これならイケル、これ位の臭いなら大したことでなかったんだナア、と今までの空白を惜しまれて来たものです。

     翌日からは摺鉢に換え、毎日丹念に搾り、人手をかりず、1日1回2合位づつのみ続けました。
     最初はやはり吐き出したいような幾日かが続きましたが、次第になれてストレートで飲めるようになり、仕事の関係で週1回位は飲めない日があると、心残りになるようになりました。

     小生は東北の一新生市に住む国鉄機関士ですが、長年の不規則な生活から、いつの間にか胃腸の弱さを感ずるようになり、血圧も少し上昇して来ており、時折神経痛のように足の痛みを訴えるようになり、年とともに老化現象だナアと思いながらも、元気で働いてはおりますが、これ以上身体の調子を乱さないで勤めたいと念願しております。
     医薬一辺倒にならず、何か全身の健康を維持する方法がないだろうかと考えていた矢先、青汁の効用を知り、健康の道しるべと信じ、即時実行を始めた次第です。

     生野菜は身体によいと、時々人の話に聞くことがありますが、実行不可能ときめつけているのが現状でしょう。
     これを青汁にかえたら、何でもないことと直感したものです。
     7月から10月末まで、毎日ケールの青汁のお世話になりましたが、この間とくに目立ったのは、胃腸の快適だったことです。ウダル夏場も夏負けしなかったことです。
     血圧は今のところ変化なく、医薬を中止してみましたが上昇の気配はありません。
     何分当地は東北積雪の地にて、12月から4月末までは青野菜も少くなり、加えて寒気が厳しく、仲々容易ではありません。今何かよい方法がと考え中です。




2-3. 何も彼もよくなった

    近江八幡市 Y.I. 

     昨年4月26日水曜日の日経新聞で飯村先生の「青汁のすすめ(病気方で逃げてゆく)」という記事を、今も出し見ている所です。
     当時私こと病気上りで、なにより大切にして日々見ていました。
     さて、どんな野草を、どうして飲むか。さぞ青くさいことであろう、と思いつつ、日々薬をのんでいました。
     5月になり、11日のことです。
     老人組の集りの日、「みな青汁を飲め」と一人の先生が申されました。それは「大阪で遠藤先生の話を聞き、実演をみてきた。今日は私がして、皆々に見せたい」と申され、その時はじめて皆々味わいました。
     これなればと思い、5月14日はじめて野草をハコベ、クローバと色々集めて、毎日毎日飲みました。
     なる程15日は青便。16日不思議にも朝2回腹下る。しかし後は心地よし。17日同じ。18日より前通り心地よしで、日々今日まで青汁をいただいています。
     私の1年と3ヶ月の間の効果は左のようです。

    通じ
     毎朝5時より6時まで。

    高血圧
     年2回位薬服用今は薬なく普通。

    肩のこり
     月1回按摩したが、今せず。よく風邪ひきましたが、今年は春1回、早くなおる。安眠できなかったが、飲用後15分位で休めます。

     昨年5月までよく歯痛で困りました。
     飲用後不思議に痛むことなく、喜んでいます。
     老人歯ですので、1本でも抜かずに行きたいです。
     鼻汁がよく出たのが、今は出なくなりました。




2-4. よろこんで実行

    岡山県 T.I. 

     現在は、ミコシグサ、ヨモギ、オウバコ、パセリ、カンランの青い葉など混合して、ミキサーに山羊の乳少量入れて出来たもの、毎日のんでおります。
     大変よろしいと思い、よろこんで実行しております。




2-5. 飲み出してみると

    福島県 H.S. 

     「青汁の効用」を拝見して、私ども一家は1ヶ月ほど前からグリーンジュースの信者となりました。
     主人はもともと菜食主義で、食生活には人一倍気をつかっておりますので、グリーンジュースを飲みたいといいだしたのも主人でした。
     朝夕山のような青菜をジューサーにかけて主人の為にジュースを作っていましたが、自分ではどうしても飲む気がいたしませんでした。
     所が飲み出して10日程たったころから通じはよくなる、夜はよくねむれるなど、ききめが出はじめたので主人は私と子供にも飲むようしきりにすすめますので、私どももいつの間にか朝夕の飲用が習慣になりました。




2-6. ケールが一番

    福岡県 J.Y. 

     私こと、命の親としてケールをそだて、毎日テレ体後、妻の作ってくれた青汁をいただき、海浜散歩(波うちぎわ)約1時間して食事。
     69才。胃病なく、風邪もひかず過しております。青汁は10年来つづけています。何とかして右足の少し不自由で、スリッパが脱しやすいのを完全にと、つとめております。
     ケールの生育が間にあわず、あるときはヨモギ、桑の葉、松葉を代用します。どれも1週間くらいやりましたが、桑の葉、松葉は青汁をつくるのに、労力が多くいる割に、青汁の量は極少で、効果もケールの青汁にこしたものはないようです。
     もちろん、大根葉、人参葉、小松菜の混用します。芋の葉もやりました。
     結局、緑の美しい、いただきやすいケールが一番よいように思います。ここ一ヶ月ばかり、青汁に菜種油(白絞油)を、約七勺の青汁に、中サジ一杯入れていただいております。




2-7. このような宝

    芦別市 I.M. 

     今年の1月にいただいたケールの種子を5月にまきました。
     今では、先生の本に出てました写真のケールそっくりの葉が、だいぶ大きくなっております。
     毎日、幾度となく裏庭のケールを見に行く私を楽しませてくれます。
     3、4種類のケールが約一尺余りに伸びて、それぞれの異なった形の葉が、青く美しい色にそだっています。
     家族中で飲むには少し早いのですが、子供二人と私、3人で、1枚1枚葉を摘みながら、大きなザルに1杯づつ、毎日、青汁にして飲んでおります。
     約4合程とれます。朝食後まず青汁を飲んでから仕事にかかります。
     幼い子供も素直に飲んでおります。
     そして、青汁を飲んで鉄腕アトムになるんだと、喜んでいます。
     私自分の手で青汁をしぼれる限り、一生、愛飲するつもりです。
     このような宝を知ることが出来、本当に有難うございました。




2-8. 市販のキャベツで

    佐伯市 M.Y. 

     昨年大手術後体力がよわり、始終風邪のひき通しにて弱り切っておりましたところ、この夏主婦の友や青汁の効用等を拝読。
     早速、市販のキャベツを主に青汁の飲用を始めましたところ、一時は食欲旺盛となり、大変調子がよかったのですが、どうやら農薬にあたったらしく、吐気、食欲不振に悩まされ、飲用を中止したような次第でございます。




2-9. 夫を救った青汁療法

    阿南市 S.M. 

     勢いよく回る動力ミンチのモーターの音、そうだこの音を聞きなれてもう幾年になるだろう。
     二度ならず三度までも大病をわずらった夫。
     持病のヘントウセン炎からジン臓病を併発、1年もかかってやっと直ったかと思えば次は十二指腸カイヨウ。
     本当に暗い毎日だった。
     そのころ里の母にすすめられたのが青汁療法だ。
     「そんな青汁なんぞで病気が直るのだったら医者も高価な薬もいらないわ」
     私はてんで鼻であしらっていた。
     あまりに熱心な母のすすめに半信半疑ながらとにかく言われる通りにやってみた。
     まず最初の1週間下痢をした。
     「やっぱりだめだわ」
     私はためらった。母にはげまされて続けること2ヵ月、不思議に調子がよくなってきた。
     便通が整う。下腹の張った感じも忘れたようだ。
     腹がぐんぐん減る。
     主人の顔にかって見られなかったえがおが浮かぶ。
     「これはいける」私は思わず勇気がわいて来た。
     「そうだ。どんなことがあっても元気なからだを取り戻さなくては」――もう無我夢中だった。
     そのころからだ。三度三度の食卓には欠かさずこの青汁がのるようになったのは・・・。
     あれからまる5年、夏バテ一つするどころか最近は5キロもふえたという主人を見て健康のありがたさをしみじみ味わっている。
     これは、私の娘が出した徳島新聞の記事です。
     これをみて、電話で問い合せたり、訪ねて来られた方は何百という多数でした。




2-10. 純粋の種子を

    滋賀県 T.Y. 

     去る昭和38年9月、若かかりし頃の胸部疾患再発いたしまして、A3の培養すら見られましたが、先生の温きお手紙や、ケール種子を送っていただき、もはや栽培3ヶ年。ケール青汁飲用いたし、今では、見違えられる健康を保持させていただいております。
     昨年11月、県の検診車によって精密に検査していただいた結果、61才となった今日、赤沈1時間6ミリ、2時間18。血圧120で、この60年間味わい得なかった健康感と、満足感や、幸福感にひたっておりまして、現在会社の人事部に再就職し、時には、1日400キロの自動車運転すら、さして疲労も覚えず、人様より、青年の如くだと批評うけ、好日には、青年相手に庭球をやっております。
     あらためて深く御礼申し上げます。さて、厚顔しく恐縮に存じますが、実は、昭和38年送付を受けましたケール種子、いまだに栽培いたし、常用いたしてはおりますが、長年月を経た関係ですのか、1ヶ年で花が咲くようになり、変形や変質している模様です。
     こんど、小生知人が、ケール栽培し、青汁飲用するため、小生の種子の分与を依頼してまいりましたが、上記のように変質が甚しいので、同じことなら貴会の純粋の種子を得たく存じ、お願いいたすしだいであります。

     (多分、変質ではなくて土がやせて来たためと思います。十分の堆肥を入れてみて下さい。また、春さき、梅雨あけの頃、秋口、10月中ごろと、時期を変えて播種してみて下さい。)




2-11. 夢が実現しそう

    茨城県 J.O. 

     数年前に、「青汁の効用」を拝読し、青汁を試み、高血圧および腎臓病をなおした経験者です。その後しばらくやめておりました。
     最近、家を新築し、庭でケールを栽培するという夢が実現しそうです。
     また私は蓄膿症が持病で困っており、77キロと体重がふえ、何とかケールの青汁をのんでこれを克服したいと考えております。
     (ぜひしっかり飲んで、食全体を完全にし、一方食量をへらして痩せて下さい。蓄膿もきっと治ります。)




2-12. ケール畠

    流山市 S.T. 

     横浜の田辺さんから教えていただき、46年3月より開こん開始。
     47年10月みごとなケール畠となる。
     病人はじめ家族一同が毎日頂戴して大喜び。
     先生に感謝いたしております。




2-13. おかげさまで

    京都府 M.H. 

     昭和37〜8年頃に、ケールの種子をいただき、その後毎年種子とり育ててまいりました。
     おかげさまで、慢性の湿疹、自律神経失調症、不眠症などの疾病がなおり、よろこんでおります。




クリック 引き続き、自家製青汁(3)へ






ご意見・ご要望はこちらへクリック
階層リンク 田辺食品 青汁 健康と青汁 上の階層へ
サービスリンク 更新記録 全体構成 商品紹介 注文方法

Copyright 2010 05 田辺食品株式会社