<1987年2月15日発行 第366号>
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目次
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1. テンカンですが
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医学博士 遠藤 仁郎
「40才の男です。テンカン発作があり、薬をのんでいます。青汁がよいと聞きましたが…。」
「発作が少なくなり、中にはおこらなくなることもあるようです。」
「何がきくのですか?」
「それはわかりません。なにぶん薬のような効能のある成分は何もない、ただのナッパの汁ですから。しかし、一般的にいって、ナッパをうんと食べ、青汁をのむと、ふつうの食事のばあいより、たしかに神経が落つき安定してくるようですから、そういうことが関係しているのかも知れません。
ご存じのように、この病気の特長は、大小の発作がおこることですが、それがなぜ、どのようにしておこるのか、むつかしいことは知りませんが、なにかその原因になるものがあるには相違ありません。それが何か、それについても私は何も知りません。けれども、同じような発作をおこす他の病気、たとえば熱病だとか尿毒症などのばあい、いずれも、それぞれの病気で生じ、血の中をめぐっている毒素、つまり血のにごりのためですが、特別な原因なくおこるテンカンのばあいも、同じく血のにごりによるのではないでしょうか。」
「そうかも知れませんが、そのばあいの血のにごりはどうしておきるのでしょう?」
「全くの仮説ですが、私は、どんな病気であろうと、そのもとはあまりにも不自然不合理な日常生活、とくに食のまちがいによる血のにごりにある、とかんがえています。
なぜかというと、現在一般の食事は、白米飯に肉や魚のご馳走をそえていつも腹いっぱい食べ、その上、甘い菓子やジュース・コーヒー・アルコールといったぐあいです(美食飽食)。
しかも大部分がインスタントものなど出来あい食品になっています。つまり、カロリー・蛋白質は十分〜十二分にも食べているが、それに釣り合わねばならないミネラル(ことにアルカリ・カルシウム)などのひどく不足した不完全な欠陥栄養になっているうえ、危険な生産用の薬剤や添加物に汚染された食品ばかり、という状態です。
カロリー食品、蛋白食品の殆んどが酸性食であり、アルカリ性食品が少ないため、血はどうしても酸性に傾きます(血のにごり)。その中和のためにカルシウムが奪われ、カルシウムが不足がちになります。それだけでも神経は不安定になり感じやすくなります。また、ビタミン不足によってカロリー・蛋白質の代謝がうまく行かず、有害な中間産物が出来ます(血のにごり)。
有害有毒食品によっても血のにごりは、さらにつのるでしょう。こういう状況の下では、発作を原因するようなものの出来る可能性もないとはいえないでしょう。こうして発作をおこしやすくなったり、発作をおこすようにもなっているのではないでしょうか。
もちろん、神経の感受性や興奮性のたかまりには、生れつき、遺伝的のもの、あるいは妊娠中から幼時にうけた感作によるものもありましょうが。そこで、この病気のばあいも、ともかく、血をきれいにすることがなにより大切でありましょう。
日常生活のあやまり――心神過労、運動不足、休養中でも睡眠不足、性の無軌道、環境の悪化などいずれも血のにごりの原因になるものですが――をあらためることはいうまでもないですが、中でも、関係のふかいのは食べもののあやまりです。
それをなおすためには、
1、食べものはすべて、出来るだけ安全・良質のものとすること。
2、全体としてバランスのよくとれた食事とすること。
とりすぎているカロリー、蛋白質は必要の範囲内にとどめ、不足がちなミネラル・ビタミンは十分。むしろ多すぎるくらいにする。この大切なミネラル・ビタミンのもっともすぐれた給源は良質ナッパです。これを出来るだけ多く、少なくとも一日1キロ以上。多いほどよろしい。それも、なるべく生で食べるべきですから、青汁にして飲もうということになります。
青汁はもっとも効率のよいナッパの利用法であり、この病気にもよいといわれるのはそのためであろう、と思います。なお、ナッパ・青汁の効をたかめるためには、ほかの食べものも、なるべくミネラル・ビタミンの多いものにする。たとえば、主食は白米よりは玄米・麦・雑穀(いずれも全穀の粉食)・豆。ことに芋類を。蛋白食には、肉・魚の切り身よりは、全体食べられる小魚・卵・乳。ことに大豆ものを多くし、これに、良質ナッパを主とする野・(山)菜、海藻を十分にそえる(イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。
そして、調理は簡単に、味つけはうすく。それをよくかんで、全体として控えめに食べる。嗜好品にも十分気をつけ、アルコール、タバコはもとより、菓子、甘いジュース・コーヒーもやめるか控えめとすることです。」
「そうしていれば、かならず効くでしょうか?」
「かならずとはよう申しませんが、少なくとも、こうすることで、ねむり、便通、尿利など一般体調がよくなりますから、発作にたいしても有利な筈です。よく効く薬もあるようですが、それはただ発作をおさえるだけのものですから。それとともに一方、この方針で血をきれいにするようつとめることは決して無駄ではなかろうと思います。」
(60・12)
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2. チューインガムによるアレルギー
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タルトラジン、アゾ染料、安息香酸塩、メタ重亜硫酸塩、ブチレーテッドハイドロキシトルエン(BHT)などをはじめ、種々の食品添加剤がアレルギー反応を起こすことは知られている。
特にBHTは、ポテトチッポスやピーナッツ、ケーキミックスそれに粉末のマッシュポテトといった食品の抗酸化剤として広く使用されているが、フランスのVandoeuvreles-Nancyの免疫アレルギー学者らが、BHTの副作用について報告している。
女性患者が皮膚に、ジンマシン性の発疹を呈したが、薬の副作用や食事の変化などで説明することはできなかった。唯一変わったことは、患者が最近、チューインガムをかみ始めたことであった。
ガムは、クロロフイル(E140)、メントールそれにBHTを含有している。チューインガムをかむのをやめて一週間以内に、皮膚の発疹は消えた。その後、プラセボ、クロロフイルそれにBHTを使用した誘発試験で、試験開始数時間に発疹ができたことから、発疹の原因はBHTだと判明した。
患者がはっきりした原因のないアレルギー症状を呈したときにはチューインガムの使用の有無を聞いてみることだ、とチームは結論している。
Lancet i;617,1986(Medical Tribune 86.5.15)
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3. むかし話(初期の旧稿から) 慢性腹膜炎と緑葉食
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前回参照 |
医学博士 遠藤 仁郎
24才の青年。4年まえの春(昭和廿年)、腹がはり痛むのでレントゲン検査をうけた。
2ヶ所に腸の癒着があるということで、手術をすすめられた。しかし、折柄召集をうけたのでそのままになった。当日は痛が激しいため、ついに応召できず、いらい地方医の治療をうけていた。
症状はしだいに悪化し衰弱を加えて来たので同年秋ふたたびレントゲンにかかった。
癒着は数ヶ所に及んでおり、とても手術はできぬといわれた。私のところへ来たのは、あくる年の春廿一才の時。
栄養はおとろえ、皮膚は乾燥し、貧血している。腹は平坦で、一般にかるく張り、所々に圧痛がある。食欲はあるが、食べると痛むので食べられない。便通は不整で秘結がち。便に変ったところはない。癒着性の腹膜炎である。
結核性にそういないが、幸いに胸部には大した変化はない。熱もない。はじめから、4〜5年はかかると覚悟して、気永に辛抱よくからだの調子をととのえる他に途はない。腹はしっかりあたためる。便通はなるべく毎日快通さす。そして正しい食べ方を熱心に実行することなどを注意し、その後2〜3度相談に来た父親にも、その都度、緑葉食ことに青汁の必要なことをくりかえし、どうせ持久戦だから、畑のものから作り直すことだと話しておいた。
農家なので年中切らさぬように、清潔な緑葉菜をつくり、煮ても食べ、生汁にしても飲んだ。しかし、体力はしだいに衰え、一時は8貫までやせた。2〜3の医師に治療を乞うたが、いずれも、もう処置はないと相手にしてもらえぬので、観念して食べ方その他をあくまでやった。
主食は玄米や麦のものとし、少しづつでも出来るだけよくかみ、緑葉食に徹底した。そのうち、健康な兄弟3人もこれにならい、菜食をやり出した。それまで肉食に傾いている時分、始終あった胸やけやつかえ、あるいは痛みといった胃の故障が全然なくなり、みんな顔色がよくなった。
本人も、これに力を得て、ますます熱心に精進した。いくらか調子がよくなったようではあったが、仲々はかばかしくは行かぬ。いくたびも落胆し失望したが、そのたびに勇気をふるいおこして頑張りつづけた。
そうこうしているうちに、いつとなく次第に力づき、痛も減って来、4年目の今年の春ごろには、もとの体重14貫にかえり、ふつうの仕事ができ出し、食べ方さえまもっておれば全然苦痛は訴えぬようになった。
なお、菜食をはじめて以来、白米飯がいやになり、小麦のものが好ましく、肉や卵や所謂あぶら濃いものも欲しくなくなったし、また、少しすぎると腸の調子が悪く、通過障害をおこすようにも感じられる。と彼はいっている。
(24・7)
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次回参照 |
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4. 生命力が出てきた
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5. こどものゼンソク
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医学博士 遠藤 仁郎
先般NHKの健康の時間に、こどものゼンソクの予防の話があった。
骨子は、こどものゼンソクの大部分は、布団や敷物の中にいるダニが原因(アレルゲン)になっているから、これらをいつもきれいに洗濯したり掃除することが第一だ、というのだった。
なるほど、原因をとり除くのだから、それも結構なことには相違ない。しかし、こどものからだ自身をなおし、どんなアレルゲンにさらされても、ビクともしないからだにすることの方がもっと大切ではないか。
いまのこどもは、肉食、糖食にかたむいたひどい偏食のために、からだそのものがカブれやすく(アレルギー性に)なってしまっている。それをなおしてやることが根本だと思うが、そういうことについては一言も話されなかったのは、いささか片手落のように感じられた。
(61・1)
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6. 食品に使う薬品規制厳しく
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伊勢崎市 S.T.
9日夜TBSテレビ(東京)の「そこが知りたい」“これでいいのか日本の食卓”を偶然見た。私は脂肪のとりすぎとか肉食に偏っているなどの内容かと思っていたのだが、とんでもない。野菜の漂白、牛、豚、鶏への女性ホルモン投与。特に養殖ハマチの実態には、ただただあぜんとしてしまった。
そしてくん蒸と呼ばれる、発がん物質を含むEDBによるバナナの殺菌、シソの殺菌。これではいくら手作り食を心がけていても無駄だったようである。
先年、義父を胃・肝臓がんで亡くし、そのむごさにがんの本を読み、がんの予防になる食物として、モヤシやシソなども多食していたのである。
養殖ハマチの業者は、ハマチに使う抗生物質や網を薬処理する際の職業病に悩み、仕事は始めた以上続けるが、自分たちはこれを食べないという。
薬の耐性をつけた魚には、より多くの抗生物質が与えられ、奇形ハマチができたり、毎日何匹も死ぬのだという。指導当局は、いったい何をしているのか。漂白剤のツンとくるにおい目の痛み…物言わぬ内臓が毎日の食生活で少しずつ侵されているのに、食品に関する薬品の規制があまりにも甘いのではないだろうか。
泥付き野菜をなぜ真っ白に漂白する必要があるのか、泥付きで保存した方が長もちするのに。自分の体が漂白され、真空パックされているような気持ちになった。
消費者も「泥付きはキタナイ」という考えを改めて、賢くなる時がきている。色、つやの良すぎるもの、長もちしすぎるもの、これらは皆怪しい。
番組製作者もこの私も、これらの人をつぶすのがねらいではなく、長い目でみて健康な生活を送りたいためであり、これらの仕事に携わる人々の生活の安定のためにも、行政面からの改善指導を願ってやみません。
(61・12・17 サンケイ)
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7. 寒い遠野のケール
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遠野市 E.O.
私はじめ家内一同、ここ数年カゼもひかず健康でいられるのは、青汁のお蔭と存じます。実際、青汁を飲んでカゼをひかなくなったという人が多く出て来ました。ビタミンやその他の栄養素が多く含有されてるためと思われます。
この喜びを多くの方々に広くおすすめし、食事療法と体操を社会奉仕に普及運動を続けております。ケールの会員もふえまして、学校の先生や、お医者さんの家族など理解されて飲んで居ります。
今年は、ケールが特に大きくなりまして、7月4日180本植付たものの中に、高さ90センチ幅、直径1メートル40センチ迄延びたのがありました。
東北の寒い遠野でもよく育ちます。農薬は一切使わず、毎日朝夕、虫とりに追われましたが大仕事です。今年は二十日も早く霜が降りたのでもうケールの発育が止りました。来年は二百本植える計画です。
(61・11)
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8. 倉敷遠藤青汁教室
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この教室は今から25年前、昭和37年1月呱々の声をあげました。
集会の要領は、毎月第3金曜日午後7時より9時まで。先ず遠藤先生より、緑葉食・青汁による食改善と、時勢の推移による疾病、健康管理等についての御指導を頂いた後、参加者よりの質問、体験、感想、野菜の栽培法等を心ゆくまで話しあいます。
そして会員以外誰でも、何時でも参加出来るという、誠になごやかな教室です。
会場は市内誓願寺、中央病院古久賀会館、同本館第6会議室と変りましたが、結成から数えて昭和61年12月で、ついに三百回となりました。
参加者一同今更のように感慨を覚えました。去る12月の教室は例年の如く、青汁の乾杯、さつま芋、有機無農薬みかん(すべて会員の寄贈)を食べながら、出席者全員の一年間の反省と体験、感想の発表という楽しい年忘れの会でありました。
同日会員の感想を要約すると、この教室があったればこそ、なまけ心を克服して今日の幸せが得られたなどなど……。
皆さん機会がありましたらこの教室をのぞいてみて下さい。
(貝原記)
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9. 難病の人に青汁をすすめて
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東京都 K.N.
青汁飲用歴30年の74才唯今も元気に耳鼻科の診療を続けており、毎日青汁によって生かされている事を痛感し、感謝しております。
過去の長い間に幾百人の患者を青汁党に変えたか数えきれません。
中でも次の例は特筆に価するでしょう。
再生不良性貧血で、病院でも輸血以外は何の治療もなく、しかも輸血の度に高熱を繰返し、一歩一歩最後の時が近づいていると力なく語る御主人がお気の毒で御見舞いにコップ一杯の青汁を差上げた処、ボツボツ病院に運んでいるうちに、真黒だった便が、黄色になってきたとの明るい報告に、絶対にお葬式の費用を青汁につぎこみなさいと力づけていた処、退院の運びとなり、当時同室の血液癌患者は大半亡くなられ、助かったのはただひとりとききました。
時に飲むのを忘れるそうですが御主人がはげまして一日数杯の飲用を続けていられます。
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10. 青汁は私の生活に不可欠
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大阪市 S.H.
今から考えると若い時の私の不規則が、たたったものと考えざるを得ませんが慢性気管支炎、肝臓病、自律神経失調……と多くの病気を持つ体となってしまい病院通いを続け、漢方などで治療をしてきましたが、思わしくなく過してきていました。
昨年の5月、私の勤める市役所の職員組合が主催して、健康学習会が催され、組合の指導者の方からぜひ参加してみるようにとすすめられ“ケール健人の会”の講義を聴講しました。
この中で渡嘉敷さんの話は印象的でした。肝臓病が肝ガンになり、ケールの青汁を飲みつつ手術を受け、術後が医者も驚くほど急速に回復し、ついに肝ガンの再発をおさえきった経験を聞いて私もぜひやってみようという気になり、以来一年間毎日3合の青汁を飲みつづけてみました。その結果、先づ気がついたのは、冬になるとカゼをひきやすかったのがひかなくなってしまったことです。それまでは毎冬、気管支が弱いため、1ヶ月のうち20日間はカゼで苦しむ状況でした。それが一回ひいただけで、それもすぐ治ってしまいました。
家族4人揃って飲むうちに、みなカゼをひかなくなっているのに気がつきました。私の肝臓のほうも平常値より10〜15位の上り下りはあるものの、医師から「平常値に戻った」と云われ、気を強くし、いつしか週に1〜2回位好きな酒が飲めるようになりました。
しかし酒を飲むとやはり数値が上りますので、飲まないように慎しんでいます。
今日では教えられた通り空地を利用してケールを50株ほどつくり補強してゆくようにしています。今やケールの青汁は、私の生活にとって欠くことのできないものになっています。
もうあと低血圧症と自律神経失調症を克服すれば、健康をとりもどすことができますので、なんとしても完治したいとガンバッテいます。
(ケール健人の会会報より)
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11. 心筋梗塞だったがビールならいくらでも
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徳島県 H.M.
主人は、いくら私がたのんでも、一日3合以上は絶対飲みません。
で、おしえて下さいましたように、乾燥青汁を朝、昼、晩1合づつの青汁の中へ混ぜて(一回2袋づつ計6袋)ずっと続けております。
もともと水けはまるでよう飲まない人で、一ぺんの食事に湯呑一ぱいのお茶がやっと。こんな人に青汁5合も6合も飲めといっても無理なのかな、と諦めてはいますが。かといって、勝手なもので、ビールだと、小瓶にせよといってもきかず、毎晩中ビンにニンジン焼酎を混ぜてせっせと飲みます。
それでもいまのところ大変元気。ケール畠へ毎日のように入って一生懸命に畠仕事。その合間には商売の方もするし、ゴルフには週2回行くし、とても大忙しで、心筋梗塞の大手術した人とは思えんくらいです。
これは、やっぱり3合でも青汁を飲んでいるからだと思います。食事は相変らず魚が大好き。野菜はいつも残しています。男の人は平均にわがままで、イモ・マメ・ナッパで辛抱してくれませんね。
(59・12)
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12. 糖尿病よくなる
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仙台市 K.O.
先日は青汁漫画つれづれ草お送り下さいましてありがとうございました。
お客様方におみせしております。糖尿病で苦しんでいた23才の娘さんに、ケールをすすめまして3ヶ月。一日6袋づつ飲んでいただきました。
1ヶ月前に退院なさって昨日からお勤めに出られました。やせて見る影もなかった人が14キロ太ったそうです。長い間病院生活をしていたんですが、親御さんが喜んでおります。一生飲ませますと意気ごんでおられます。
(61・8)
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13. 潰瘍性大腸炎
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新座市 N.T.
二回目大腸の潰瘍(手術)が治りましてから1ヶ月ほどたちますが、そのあたりがいつも痛んでいます。出血はしていませんので、病院からの薬(胃薬と整腸剤)を止めて、食生活の注意とケールのみ飲んでいます(10日くらい前から)。毎朝きちんとした便通があります。お腹も少し堅くしっかりしてきた様に思います。
(61・7)
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14. 重い肝炎だったが
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15.質問箱
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徳島県 H.M.
問
近視ですが、どうすればよくなりますか?
答
食べもののまちがい、とくに糖分のとりすぎなどで眼球の弾力がよわっていることと、眼を酷使することから来るようですから、青汁中心の正しい食事と、目をいたわって予防することが大切で、一旦なってしまったら仲々治らないようです。
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コラム紹介
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ご意見・ご要望はこちらへ
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