健康と青汁タイトル小  <1974年3月15日発行 第211号>
 目次




1. 月経痛

     医学博士 遠藤 仁郎 

     若い婦人に多いもの。月経時、ふつうに生活できるものは、およそ3分の1にすぎず、その他は、大なり小なり故障を訴えているそうだ。しかも、その多くは特別の病気のない、いわゆる機能的の障害だ。
     関東逓信病院の街風博士の調査によれば、勤労婦人の約60%にあり、勤務の困難なもの14〜19%。寝こむようなもの5%。あるデパートでは、約35%が注射をうけたり、鎮痛剤をのんでいる。年少の中学生では37%近くもあり、小学校5〜6年生では学校を休むものもあるという。(治療薬報、昭和45、10月号)
     原因については色々の説があり、治療には、ホルモン剤や、鎮痛・鎮痙・鎮静剤などが用いられているが、根治はなかなかむつかしいようだ。私どもは、こうしたわけのわからぬ痛には、やはり、食事のまちがいがかなり影響していると考え、緑葉食・青汁を中心とした食をすすめている。ともかく、ためしに、菓子をやめ、砂糖や精製した穀物をへらし、良質ナッパを主とした野菜・海草をしっかり食べ、青汁をのむ。ただ、青汁をうんと――1日2〜3合のむだけでもかなるよくなるものだ。また、はげしいものには、絶食して、青汁だけ5〜6合ものんでみてほしい(青汁絶食)。



2. 更年期症状

     医学博士 遠藤 仁郎 

     更年期とは、月経の閉止する前後、つまり、卵巣のはたらきが衰えはじめてから完全になくなるまでの期間のこと。その期間中、ことにその前半において、自律神経の異常にもとづくもろもろの症状、いわゆる不定愁訴があらわれる。
     それは、更年期になると諸臓器が老化してくるためだろうと考えられている。しかし、そういう症状の出るのは約半数たらずであり、しかも、もともと自律神経の不安定だったものだけにおこるようだ。もちろん、心因性、精神的のところも、確かにあずかっている。
     治療法としては、不安定な自律神経を安定さすことが主なわけで、精神安定剤や鎮静剤、精神療法、あるいは間脳(自律神経の中枢のあるところ)レントゲン照射などがおこなわれている。性ホルモン(エストロゲン)療法の効もいわれているが、癌の発生(動物では長期の使用で子宮癌や乳癌ができる)はみられないまでも、出血その他の副作用はさけられないようだ。九嶋教授は絶食療法をすすめられているが、私どもは、緑葉食・青汁による食の自然化、完全化で、予防もできるし治療もできるとかんがえている。



3. 続・青汁を飲む心(6) 食事以外にも波及して
前回参照

     友成 左近 

     仕事の思い煩いが少なくなる
     まえにみたように人々だれでも、健康を思って体具合にはよく気をつけるのですが、体具合はときに、いなたえず多少とも悪くなり、また病気にもかかり、ために思いわずらいもするのが実状です。
     それは、なにぶんナマミのことであり、それに、思うほどには、よく考えもせず気をつけもしないからであり、それをタナにもあげるからです。が、青汁を毎日飲んで食養生に精出していると、体具合が悪くなることも病気にかかることも、また、それがために思いわずらうことも少なくなります。
     ところで、体具合によく気をつけて健康をはかるのは、ただ病苦をまぬがれて快適を喜ぶためだけではなく、さらに重大なことは、職場や家庭その他で、仕事にも人づきあいにも精出して、無事仕合わせに、生活していくためです。そして、この仕事をはじめ生活各面も、体具合と同様に、よく気をつけるのですが、とうてい思うようにはいかず、ときに、いなたえず困難もし失敗もし、ために、あれこれと思いわずらうのが実状であって、これは、とかく体具合に及んできます。
     が、青汁を毎日飲んで食養生に精出していると、その理解と心がけがこういうことにも波及して、困難や失敗はともかく、それがために思いわずらうことも、それが体具合に及んでくることも少なくなります。であればお互い、そのわけも考えて、そこを積極的にすすめたいものですが、まず最初に、人生最大の課題である仕事について考えてみましょう。(なお、仕事には常に人づきあいが伴ない、その思いわずらいは互いに深く関連しますが、それは後項で)

     仕事で思い煩うのは
     人々だれでも生きている限り、職場や家庭その他で、いろいろな意味で仕事に精出しています。そうしなければ、経済的に無事仕合わせに生活していけないからであり、たとえその必要はなくても、社会的に淋しく、精神的に生きがいがなくなって、どうにも耐えきれないからです。
     そこで仕事には、できるだけ好調に首尾よくと、よく気をつけるのですが、たえず大なり小なり困難したり失敗するのは、実状とうていまぬがれません。そして人間「感情の動物」であれば、その度毎にナサケなくなりハラがたちイヤケがさし、とにかく不安になるのですが、これは、どうにも耐えがたいことです。ために、困難や失敗を、なにかほかのせいにして、人前や自分をとりつくろい、やがては、なにか口実をあげて仕事を逃げだしたくなるのです。
     が、そこを辛抱もし工夫もして、当面の仕事に取り組んでいくのが人生というものであって、これは、だれにも備わっている心のはたらきです。とはいっても、ほかならぬ人間であり、それに仕事には心身ともに苦労が大きいので、つい不安やイヤケといった感情にかられて、そこを度々あやまります。
     けれども、なにか口実をあげて、困難や失敗をとりつくろい、また仕事を逃げだしても、感情は一時おさまるかも知れませんが、仕事がうまくいくようになるわけではなく、逃げだしてしまうことはできません。ために、仕事はしなければならず、かといって、その苦労もさることながら、困難や失敗の不安やイヤケは耐えられないと、思いわずらうようになるわけです。

     病気を口実にして仕事を逃げだす
     ところで、この思いわずらいが体具合に及んでくるのは、とかく病気を口実にして逃げだすからです。病気を口実にするのは、仕事の困難や失敗にかまけて不安やイヤケがつのると、体具合が多少とも悪くなったように思われ、それを口実にしようとすれば、そうした振る舞いもするので、なおそう思われるからです。
     そして心因的に実際に悪くもなることがあり、人によってはヒステリックに本当に病気にかかることもあるからです。また、病気といえば、人には判断しがたく、そうだとすれば仕事はムリであり、ムリをさせると変化するので、それで仕事を休むことは公然と許されるからです。
     けれども、病気を口実にして逃げだしても、逃げだしてしまうことはできず、かといって好調に首尾よくいくようになるわけではないので、また困難や失敗にでくわして不安やイヤケが起こってきます。
     で、ここで心のはたらきを立て直さなければ、また病気を口実にして逃げだし、それをくりかえすようになります。となると、仕事の能力も低下するので、困難や失敗がますます多くなり、不安やイヤケも強くなり、また、とかくそれを予想して、たえず逃げだすようになります。
     そして、その度毎に病気を口実にし、病人らしく振る舞い、また人からも病人扱いされていると、やがては本当に病気にかかって苦しむようになります。そこで当然、医者通いはしますが、もともと口実にしていたことであれば、マトモな療養はしないので、とうていすっきりとは治ってきません。治ってきても、たたいてホコリをだすように、またあれこれと病気を引き起こします。が、当人は、とかくそこはタナにもあげ忘れもしてしまうので、こんなに医者通いまでして気をつけているのに、どうしてこう病気にかかるのか、どうしてすっきり治ってこないのかと、人にもグチをこぼして思いわずらうようになります。

     病気を治すことに心がうばわれて
     そして、ここで心を立て直さなければ、病気を完全に治してから仕事に精出そうと、そのことばかりに心がうばわれて、ついには仕事を逃げだしてしまって、ますますひどく思いわずらうようになります。
     もともと仕事で体具合を思いわずらうようになったのは、内心では仕事に精出さねばと思っているのですが、その困難や失敗の不安やイヤケにかまけて、病気を口実にして逃げだしたからであり、ために本当に病気にかかり、それが容易に治ってこないからです。
     で、病気を完全に治してから、と思うのは、トンだ思いちがいです。まず、病気が治ったかどうかは実状そうはっきりとはメドがつかず、もとの逃げ腰を改めない限り、治ったとは容易に思いません。また、人間ナマミであれば、病気を完全に治して体具合快調万点になろうとしてもそれは、不可能です。
     ために、病気を治すことばかりに心がうばわれていると、毛を吹いて疵を求めるように病気を引き出し、それも治そうと、ますます心がうばわれてきます。さらに重大なことは、病気を治して健康をはかるのは、つまりは、かけがえのない生命を大切にするためですが、ただそれだけにとどまるのではなく、健康のゆるす限り仕事に精出すためです。
     そして仕事は、病気が多少残っていても、けっこう精出すことができ、そうすれば、かえって早く治ってきます。従って、病気を完全に治してからと、そのことばかりに心がうばわれているのは、不可能なことを求め、また人生に大切なものごとの順序をあやまっているわけであり、そんなことに全精力を浪費しているわけです。ために、いつまでたっても仕事に精出すようにはなれず、やがては逃げだしてしまって、たえずあれこれと病気を引き起こし、それが容易に治らず、ますますひどく思いわずらうようになるわけです。

     青汁を毎日飲んでいると
     が、青汁を毎日飲んで食養生に精出していると、体具合がしごく快調になるので、それだけ仕事も好調になり、困難しても失敗しても、元気を出して取り組んでいくため、そうひどく不安やイヤケを感じることは少なくなります。感じても、体具合が悪くなったと思うことは少なく、思えば、よりいっそう食養生に精出すので、それで仕事を休むことは少なくなります。
     とはいっても仕事には困難や失敗はまぬがれず、不安やイヤケを感じて逃げだしたくなるのは人情です。が、青汁を毎日飲んでいると、その理解と心がけがそこへ波及して、病気を口実にして逃げだし、ために体具合を思いわずらうことは少なくなります。
     まず、青汁を毎日飲むのは、なにより大切な生命と健康に必要不可欠なもの、その最も重要な決め手と理解して、まずくて飲みずらくても、それは辛抱して、と心がけているからです。そこで、この生命を大切にするには、健康のゆるす限り仕事に精出さねばと理解すれば(というよりも、理解しているからこそ青汁を飲んでいるので)、そこで不安やイヤケを感じても、それは辛抱して、と心がけるようになります。
     そして、こう心がけるのは、食事の好き嫌いといった感情は容易に改めがたいので、それはそのまま感じながら、まずはもって生きたカラダの健康と栄養の理法に従って、と心がけているわけです。そこで、仕事の不安やイヤケといった感情も容易に改めがたいので、それはそのまま感じながら、仕事が人生で最も重要な課題であるという真実に従って、それには精出して取り組まねば、と心がけるようになります。
     もうひとつ、多くの人々が嫌って飲まない青汁を、あえて毎日飲んで食養生につとめている以上、そのてまえ、イジからでも、病気を口実にして仕事を逃げだすわけにはいきません。というと、いささかコジツケかも知れませんが、して、できることであり、すればまことに意義深いことです。であれば、縁あって青汁を飲みはじめ飲み続けているのを、これ幸い、その理解と心がけを、こういうふうにも活用したいものです。(つづく)


次回参照

4. 意義ふかい新春

    大分県 S.O. 

     青汁歴10年になりました。一日も欠かしたことはありません。
     10年前の、青汁を始めた頃は、2回目の卒倒で面会謝絶、絶対安静で、高血圧や心臓病等で、もし生命があっても廃人同様だろう、ということを後で知りました。悪化する一方でした。
     そんな状況のとき、青汁をはじめました。家族や娘一家が真剣青汁をつくりました。いつとなく病は峠をこして、丁度2ヶ月目に退院いたしました。早速、翌日から勤めに出まして、今日まで、病気で休んだことは一日もありません。
     定期的に検診をうけています。極めて順調な体調を保っています。それから、軍隊生活の土産に皮膚病をもって帰り、毎年、早春から夏にかけてはジクジクとなやまされまして、近代的治療や、温泉に行きましたが、少しもよくならずに、本当に困っていましたが、青汁を始めたら、いつの間にか「根治」いたしました。
     ひとにもすすめ、5人ほど続けていますが感謝されています。私も、決して壮健そのものではありません。日常生活に無理をせず、規則正しい生活と食生活に気を配っています。これからも、今まで通り続けます。私には極めて意義ふかい新春をむかえ、今日あるを感謝いたしいる次第です。



5. 耳鳴り

    三重県 A.E. 

     昨秋いらい、いっそう青汁に専念していますが、さい近では、耳鳴りが相当鎮静して来ました。鼻つまりもなおり、この分では本年中に耳鳴りもなおるような自信でいます。



6. よわい子に丈夫な子

    倉敷市 S.H. 

     シカゴ在住の娘、御会のお説のとおり、完全母乳で育て、いまのところ(生後6ヶ月)コリコリのかた太りで、成功いたしております。あちらでは珍らしいか、映画に出演したとのこと。主にヨーロッパへ輸出だが、日本へも行くかも知れぬ、と申して来ました。よわい親に丈夫な子。ありがとうございました。



7. 真心の青汁

    静岡県 M.N. 

     人類の繁栄と平和をねがい、真心の青汁の輪がますます拡大されますように。



8. 生きむとて…

    岡山県 N.K. 

     生きむとて生くるにあらで生かされて また正月を迎えけるかも
     生かされて今日のひと日のありがたや 清く正しくわれ生きなまし
     明日ありと知るよしもなきわれなれば 今日の一日を生きぬかんとぞ思う
     とりかえしやりかえし出来得ぬ命よと 今日の一日何んと生きなん
     水仙の 芽は立ちそろう 庭は春
     青汁飲んで 体調は上々 今年も大いに頑張ろう。



9. お蔭さまで

    札幌市 S.T. 

     札幌に先生をお迎えして青汁のタネを下していただいてから15年。各方面にひろまって、私ども二人とも、お蔭さまで元気にくらしております。。



10. カゼの大流行時にも…

    倉敷市 T.O. 

     昨年来のカゼの大流行時にも、家族みんな元気でした。これも7年近い青汁、玄米食のおかげではないかと考えます。



11. 狭心症の最良治療法

     現在における、狭心症の最良の治療法は何か、の問題について、5ヶ国から集った心臓専門家の間で一致を見た意見は「禁煙と体重減少につとめるよう忠告する」ということであった。(Medical Tribune 1972.11.2号より)



12. すっかり元気

    東京都 S.S. 

     先生の教えて下さった青汁をつづけさせていただき、すっかり元気に毎日を過しております。



13. 脂肪と乳癌

     第64癌学会(1973)でのPo-Chuen Chan氏の発表によると、高脂肪食をあたえたラットには、低脂肪食にくらべ、ジメチール・アントラセンによる乳癌発生が、より早期に、かつ、より多数に見られた。(C.R.1973,3月号より)



14. ソウルで普及

     1月末韓国の金起源氏来訪。氏はソウルで会員を募集し、大々的に青汁を普及したいとのこと。氏の住所は、ソウル特別市中区乙支路……以下略。



15. 青汁と風呂沸し

     越智 廓明 

     私の青汁こしらえは、夕方か夜に、ともすればなりがちである。それは、風呂沸しというリズムに乗って、作業ができるからである。風呂は、ゴミ焼却炉で、毎日できる保育園の焼却物を処理しながら、又、その他の不要物を処理しながらで、青汁の作業が全部終り飲用も済む頃に、沸いてくる。風呂の利用法に青汁と手を繋ぐわけである。
     台所の廃棄物は有機質肥料の大切な礦脈である。市役所のゴミ運搬車にいくらか貢献もできるわけである。いずれも遠藤先生の青汁の根源、捨て去られたる葉を不殺生の流儀。時間の不殺生、燃料の不殺生、調理くずの不殺生。私は、それが生命の不殺生に通じていることを感じる。(住職)



16. 元気いっぱい

    奈良県 T.Y. 

     一日も欠かさずケール汁飲んで、極めて元気。家内の30年来の気管支ぜん息もケロリと全快。大変元気いっぱい。弊地にも、青汁を飲む同士は相当出来ました。



17. 青汁教室(岡山)をうたう

    岡山市 H.N. 

     5人の道づれのため、3人の先生が酷寒夜中、倉敷より薬師院(岡山)まで
     有難し、美しき心の友よ君(同席)も心の中の感動を抑える事が出来ないだろう
     私達は1970年初頭より、慈母観音に会い得たよろこびに浸った
     今年も年頭よりすばらしい年を迎え得た事を感謝せずにはいられない
     やさしさは人には非ず観世音菩薩の、御心と指れば今生きてあり
     この世での奇しき出合いの一こまも、甚深微妙き愛道ゆく杖柱ともなる
     ありがたさ青汁ともに心身の道の入口、悠久の道(宗忠神のみおしえと共に)



18. 青汁のおかげで

    山形市 K.M. 

     青汁のお蔭で、68才の今日なお、私立高校の教頭として元気に働いております。今年は風邪にもかからず、一日の欠勤もなく働いておられることは、全くその効果と感謝しています。



19. 高血圧と降圧薬

     今日わが国では、、降圧薬療法はひろく普及しており、降圧薬の売れ行きは莫大な額に達しているようである。それでは、その降圧薬の売れ行き増加に見合った、高血圧死亡率の低下、あるいは高血圧患者の余命の延長が実際起っているであろうか。残念ながら、そういう徴候は、現在のところ、まだ明らかではないようである。

    (金子好宏 治療 47,11月号より)



20. 油脂の酸敗

     油脂が酸敗すると、栄養価が下り、味が悪くなるだけでなく、下り、嘔吐、腹痛、あるいは倦怠感といった中毒症状をおこす。もっとも、この毒性が何ものによるか、まだ十分には解明されていないようだ。
     この変質を防ぐために、いわゆる抗酸化剤が添加されるわけだが、それには、ビタミンC、あるいはEなど無難なものの他に、BHA(ブチール・ハイドロキシ・アニソール)やBHT(ブチール・ハイドロキシ・トルエン)といった毒性のあるものもある。これらはDDTと同じく吸収されて脂肪組織にたくわえられる。
     英誌ランセット(1969、8月)によると、英国人の脂肪中のBHTは、0.49PPMであり、アメリカ人では3.19PPMにも達しており、急に痩せるような時には中毒をおこすおそれがある、といわれている。これらの抗酸化剤は、バタ、マーガリン、ラード、その他の油脂はもとより、魚肉ハム・ソーセージ、魚肉の加工貯蔵品、また冷凍品にも加えられている。



21. 質問箱

    青森県 T. 

     問
     雪が多いので、冬の材料に困ります。いい分別はありませんか

     答
     ケールを7〜8月ごろ播いて雪の来るまでに十分大きくしておけば、ある期間は、雪の下で保存できましょう。あとは精々、乾燥青汁か乾燥葉(大根葉などの)の利用、というところでしょう。



 コラム紹介

    人生の声
    沙門  悟
    辛抱は金の成る人を知ってるヨ。



    青汁を しっかり飲んで 何事も 無駄をはぶいて 蓄えましょう



    愛は永く堪え忍び、親切であって、ねたまず誇らない、
    また自分の利益を求めず、容易に怒らず、悪いことを考えず、
    不正なことを喜ばないで真理を喜び、
    すべてを負い、すべてを信じ、
    すべてを望み、すべてを忍ぶ

     モルモン教 モロテイ書7、45



    われらを健康に導く方法だといへば、
    すべて、わたしから見れば、辛いとも高価だともいはれない。
    モンテーニュ








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