健康と青汁タイトル小  <1974年2月15日発行 第210号>
 目次




1. 健康灸

     医学博士 遠藤 仁郎 

     いぜんは健康のために、よく灸をすえた。医学が幼稚だった当時としては、そうでもして、自分の健康は自分でまもるほかなかったからだ。
     まずチリゲ。身柱といって、胸椎の突起のところにある点の灸。2才ではじめ、その後は2日灸といって、毎年、2月2日と8月2日にすえることになっていた。

     2月2日はうそのつきぞめ。
     見世に出る年までちりげすえてやり (川柳)

    で、年頃になるまでつづけた。

     それから三里の灸。
     これは、ツボが膝の下なので、てきぎ自分でやった。つれつれ草に、「40以後の人、身に灸を加へて三里を焼かざれば上気の事あり。必ず灸すべし。」とあるとおり。天保15年、永代橋渡りぞめをつとめた、三河国の百姓満平の長寿法は、「腹八分目、井戸水をのむこと。そして、三里の灸」だったという。
     また、慶長2年、幕府から出た奨励の触れ書にあるのも三里だ。曰く、
     「春秋に灸をすえ、患ひせぬやうに心懸くべし。なるほど作業に精を入れたく存じ候へども、患ひ所より、其の年の作を外し、身上つぶし申すべく候間、その心得第一なり。女房子供も同然の事」。

     灸の効果は、火熱そのものの刺戟作用、破壊された組織から出る、いわゆる組織ホルモン、あるいは、いくぶんか吸収される艾の成分、などによる。全身にたいする刺戟(非特異刺戟)で、神経系、内分泌系をはじめ、すべての臓器、組織の機能がたかめられる。
     そして、一般抵抗をつよめ、細菌の感染や、今でいう成人病の予防に役立てようとしたわけだが、灸の効には、その他、あの熱さを、歯を喰いしばってガマンすることの、精神的のものも無視はできまい。
     私など、子供のころ、からだがよわい上に、癇がつよかったのと、寝小便ぐせがあったので、チリゲや腰に、ずいぶん「お灸」をいただいた。高校から大学にかけてはノイローゼ気味だったのと、その後もながく健康に自信がなかったので、よく三里を焼いたが、健康上の効果はもとより、我慢つよさの訓練には大いになったように思う。
     チリゲは、場所がら、手軽に自分でやるわけにゆかぬし、洋装の女性では灸痕が気になろうが、三里はさほど目立たないし、1人でらくにやれるところだから、これくらいはやってもよいのではないか。

     この節の子供たちは、あらゆる点で、あまりにもあまやかされすぎ、身体的にも精神的にも「灸」の味を知らずにそだてられているが、はたして、ながい人生にとってしあわせであろうかと、ふと、灸にたいする郷愁のようなものが感じられる。



2. 灸

     医学博士 遠藤 仁郎 

     灸の効果には、局所的のもの、反射的のもの、全身的のもの、とがある。

     局所的の効果
     熱作用と、破壊分解産物(組織ホルモン)の作用とで、局所の血管が拡張し、血行がよくなり、物質代謝がさかんになって、老廃物を除き、疲労を恢復し、炎症を緩和する。
     コリや痛みによいのはそのため。
     外傷や化膿症などにも応用される。
     平家物語に、宇治川の合戦で負傷した筒井浄妙が、平等院に入って、手負したところを灸治した、と出ている。

     反射的の効果
     内臓に病変があると、反射的に、皮膚が過敏になったり、筋肉がこり、あるいは痛む(反射点)。
     この反射点を焼くと、逆に内臓へ影響する。
     たとえば、胃癌ではミゾオチに、胆石痛では背中に灸して、その痛みがやわらげられたり、なくなる。
     それぞれの臓器に特有の反射点(ツボ、灸穴)があるので、そこへすえるわけだ。
     しかし、「身の内、何れの処にても、灸穴にかかはらず、おしてみるに、つよく痛む所あり。是、その灸すべき穴なり。是を阿是の穴といふ」(養生訓)。
     おさえてみて快痛をおぼえる、つまり、反射的にコリとしてあらわれているところへ灸すれば、そのもとの病気にきく、というわけだ。

     全身的の効果
     火熱そのものの刺戟、組織ホルモン、あるいは、艾の成分(漆灸、味噌灸、蒜灸、枇杷葉灸などではそれらの成分も)の作用、および灸瘡からの膿(分泌物)とりの浄血作用などによる全身的の効果。つまり、非特異刺戟作用で、神経系、内分泌系をはじめ、すべての臓器、組織に、複雑な影響をあたえる。
     そして、刺戟が適度であれば、気分爽快、食欲すすみ、元気を増し、抵抗力をたかめ、病気の治りをたすける。
     しかし、度がすぎると、全身の倦怠、あるいは発熱、食欲不振、下痢など、いわゆる「動じ」反応がおこり、病気の治りにたいし、かえって不利にはたらく。
     そこで、体質、体力、年令、病状に応ずる灸火の大小、灸数(壮数という)の加減が大切。
     だいたいからいって、体力・気力の旺盛なもの、栄養・血色のよい、いわゆる血の濁りのつよい、漢方の「実証」のものに適しており、少々出鱈目にやってもよい。
     けれども、「虚証」者、衰弱していたり、虚弱なもの、ことに、神経質なものには、むやみにやるべきではないし、刺戟の強さ(灸火の大小、壮数の多少)にも十分慎重でなければならない。
     「病の軽重によって多少の差あり、其の度に適するを要す。
     又、元気弱き者には、仮令、五六十壮とあるも、七八壮にて然るべし。
     或は、急病ならば、七八壮とありても、五六十壮も可なり。
     凡そ、灸書に記する壮数は壮者に行ふべき大法を示すのみ。定まる法に非ず」(一抱子)。
     といったぐあいだ。



3. 続・青汁を飲む心(5) 食事以外にも波及して

     友成 左近 

     体具合の思い煩いが 少なくなる(つづき)
     健康でありたいと思って体具合によく気をつけるのは、人々だれにも備わっている心のはたらきですが、ほかならぬ人間であれば、この心のはたらかせ方をあやまって、体具合を思いわずらうようになるのは、とうていまぬがれません。
     それはまず、まえにみたように、ちょっとしたことでも病気にかかりやすい神経過敏な体質である場合であり、それも、これはどうにも改善できない困った体質とひとりぎめして、心理的にも過敏になる場合です。

     安易に医療にたよって 自分は養生を怠る
     もうひとつは、神経過敏な体質である場合も同様ですが、別にそうではなくても、体具合が悪くなると、とかく安易に医療にばかりたよって、自分は養生を怠る場合です。
     いうまでもないことですが、体具合が悪くなったか、病気にかかったか、と気づいたときは、素人なりにも判断して、家庭常備薬を使ったり、そこは専門家の医師の診療をうけることが大切です。が、同時に、いな、そのまえに大切なことは、「クスリヤよりヤオヤへ」といわれているように、養生わけても食養生に心がけることです。
     ところがこのごろ、医療が一見すばらしい効果をあげているためか、医療制度が普及してきたためか、クスリの宣伝が巧妙であるためか、そして人々に、そこが的確に分別できないためか、依存心が強いためか、体具合が悪くなると、とかく安易にクスリをのみ、医師の診療をうけ、ただそればかりにたよって、自分は養生を怠る傾向が強くなっているようです。
     けれども、それではとうてい、思うようには健康は保っていけず、たえず病気にもかかり、容易に治りもせず、体具合を思いわずらうようになります。

     健康保持の土台は 養生で養なう体力
     いうまでもないことですが、生活環境には病気を引き起こす原因が各種各様数限りなく充満しています。が、生きたカラダは、そうした病因に抵抗して病気を防ぎ、そして病気にかかっても、なお抵抗して治していく抵抗力・治癒力といった体力を備えています。
     体具合が悪くなるのは、この体力に比べて強力な病因に出くわしたためか、体力が低下してきたためか、とにかくこの防衛が少しむずかしくなった場合であり、病気にかかるのは、防衛しきれなくなった場合です。そして病気が治りやすいか治りにくいか、ということも、病因に対する体力の優劣によってきまります。いずれにしても健康保持の土台・原動力は、めいめい備えている体力です。
     そこで、病気を予防もし治療もして健康を保っていくには、ひとつには環境の衛生が必要ですが、これを完全にすることは実際上不可能です。従って肝要なことは、少々強力な病因にも抵抗していけるように体力を強化することです。
     そしてそれには、ほかでもなく養生わけても食養生が必要ですが、これは、いろいろ人の世話にはなりますが、つまりは自分でしなければならないことがらです。あげて、人に代わってもらうことはできません。

     医療は補助的なもの 副作用も伴なう
     そして医療は、クスリにしろ手術にしろすべて、どんなに有効なものでも、この体力の強化や、この体力による病気の防衛や治癒を補助するだけのものであって、そこをとって代わるものではありません。
     それに、このごろクスリがすばらしい効果をあげているといっても、それは、ごく一部の細菌性の病気についてであって、大部分の病気、なかでも体力の低下が主な原因でかかる病気、わけても最近目立って多くなっている成人病については、まだなにほども開発されていないのです。症状だけは一時やわらげるものが、いくらか開発されていますが、病気そのものを治すわけではありません。
     しかもクスリは、もともと毒物であって、よく効くものほど副作用も強いので、使い方をあやまると、ますます悪化したり余病を引き起こしたりします。これは、医家用だけでなく、一般に市販されている治療薬についても同様です。
     また、これさえ飲めば健康が保たれ、食事は好きなようにできるかのように宣伝されている保健薬・栄養剤は、いうほどの効果どころか、なにほどの効果もないものばかりであり、使い方をあやまれば副作用さえあるものもあります。
     従って、医療にばかりたよって自分のカラダは、病気にかからないように、かかっても治ろうと、たえずホネおっているのに、その手助けを人だのみにして、カンジンな自分はいっこうに手をうたず、そのジャマまでしているわけです。

     医療にばかりたよると
     そこで、医療にばかりたよって自分は養生を怠っていては(つとめているつもりでも、それが間違っていると)、病気の予防はいうまでもなく、治療も思うようにはいきません。一応は治ってきても、もともと病にかかった素地はそのままつづいているので、またなかに病因にでくわすと、また病気にかかります。
     が、多くの場合、まえにうまく治っているので、面倒くさい養生につとめなくてもと、また安易に医療にたよりますが、自分は養生を怠っている限り、同じことのくりかえしです。
     となると、クスリはうまく効かなくなる場合が多いので、たよる医療では期待通りに治ってこないようになります。そのうえ、副作用で余病にかかることがあり、また多少とも神経過敏な体質になってくるので、なおいっそう度々病気にかかるようになります。
     そしてやがては、たよる医療がたよりがいなくなると共に、心理的にも過敏になって、どうしてこうしょっちゅう病気にかかるのか、どうしてうまく治ってこないのかと、人にもグチをこぼして、体具合を思いわずらうようになります。

     青汁を飲んでいると
     けれども、緑あって青汁を飲みはじめ飲みつづけていると、病気の予防にも治療にも、自分で食養生をはじめ広く養生全般に精出して、体力を強化するとが肝要である、ということがカラダにもアタマにもよく分かってきます。と共に、ときに、いな度々、これを怠って体具合が悪くなることがある、ということもわきまえてきます。
     そこで、体具合が悪くなったときには、まずもって養生に、心をいれかえて精出すので、多くの場合、ただそれだけで治ってきます。が、もし病気にかかっても、医療がうまく効いて早く治ってきます。
     そして、こうした体験を重ねていくうちに、ショウコリもなく養生を怠って、体具合が悪くなっても病気にかかっても、こうすればうまく治ってくると、その方法も心得、自信もついてくるので、あれこれと体具合を思いわずらうことは少なくなります。 (つづく)


次号参照

4. 農薬中毒3人死ぬ 3人重体 観音寺のみかん園

     【観音寺】15日午前8時半ごろ、香川県観音寺市原町の野田ミカン共同防除施設で、同町、農業、大矢政枝さん(53)が農薬を入れた水そう(タテ、ヨコ、深さ各2メートル)の中をのぞきこもうとして水そうに落ち込んだ。
     このため大矢さんを救おうと農家の人たち5人が、水そうの中へ入ったが、次々とこん倒。近くの三豊総合病院などに収容されたが、同町、農業、松下達さん(50)▽同、松下昭さん(42)▽同、杜照明さん(58)の3人が死亡、同、大矢巧さん(45)▽同、大矢一夫さん(42)▽同、大矢政枝さんの3人は重体。
     観音寺署で事故の原因を調べているが、松下さんらは、ミカンの共同防除と着色、甘味促進のために農薬を散布しようと、この日午前7時ごろから近くの農家の人6人と防除施設の水そうのなかへ石灰硫黄合剤とカーライトを混入し機械でかきまぜていた。
     最初に転倒した大矢政枝さんは、水そうのなかの農薬のまじりぐあいを点検しようとして意識を失ったといっており、石灰硫黄合剤とカーライトがまじりあって化学反応を起こし、発生した有毒な硫化水素ガスで中毒したらしい。
     この防除施設は、38年、農業構造改善事業のひとつとして、付近のミカン農家35人が共同で母神山(標高57メートル)の頂上に建設、近くの20ヘクタールのミカン園の共同防除をしていた。
     香川県薬務課の話では、カーライト、石灰硫黄合剤とも、ミカンの色づきをよくする農薬。カーライトは第1燐石灰が主成分なので、2つの薬剤をまぜ合わすと硫化水素が発生する。この硫化水素ガスを300PPM以上吸い込むと吐き気、けいれん、呼吸困難などを起こし、死亡するという。
     このため観音寺農協や三豊ミカン選果場では、薬剤をまぜ合わせたときは、有毒ガスが出るので、屋内で作業するときにはガスを吸い込まないようにと、農薬の扱い方の講習会を開いて注意。この日も農協から指導員が出かけ、午前8時半に現場に到着したが、松下さんらが早く作業にかかっていたため、事故が起きたという。

    (サンケイ 48・10・16)



5. 生長とねむり

     生長ホルモンは、常時分泌されているのではなく、睡眠に入って間もない時期に放出されるのだが、精神・神経の状態なり、機能に異常があると、睡眠の型がみだれて生長ホルモンの分泌が障害される。
     そこで、「孤児院の子供はそだたない」とか、「母親の愛情のない子供は脊がひくい」、といったことになるのだそうだ。



6. ついうっかりして

    西宮市 Y.I. 

     またしてもゆるみかける心になる頃には、キッチリと送られてまいります月刊紙。ハッとすることばかりで、心を新にして、緑葉食・青汁にはげんでおります。
     2ヶ年前、何をしても思わしくない病身を、先生にご相談し、心からなるご指導に勇気百倍。さっそく熱心に励みましたお蔭で、半年、1年とは、ズンズン健康になり、自分でも不思議に思え、また、うれしく過しておりました。
     ところが、ちょうどケールを栽培しておりました土地(姉の)に家が建ち、あわててわが家の花壇に移しました所、立木の真中にあったため、植木の虫がついて、以前、畠でつくっていた時には見たこともない、目に見えない虫に全くやられてしまい、材料をダメにしてしまいました。
     そんなことや、姉の大病などで、青汁と緑が切れていること4ヶ月程とすぎました。そうしましたら、たちまち体調のくずれ。とうとう今年の1月に、また前の如く血痰が出て、たおれてしまいました。つくづくと、身に泌みて反省するこの頃です。青汁を怠けた結果のあきらかなこと。恐ろしい位でした。
     それから、また発心いたし、植木なども出来るかぎり切り、別の場所にも栽培の所を工夫し植えておりましたので、細々ながら青汁を復活し、実行しております。このたびのことで、青汁が、いかに私を健康にみちびいていたかをハッキリ知ることが出来、肝に銘じました。もうこれからは、一生、青汁とはなれぬよう心して栽培し愛飲して行く決心でおります



7. 熱心にのむ

    三重県 K.Y. 

     いつも青汁のおかげで、子供も熱も出さず、元気に過させていただいており、感謝の気持でいっぱいです。
     友達も、すすめた人は、だれひとりやめることなく、熱心にのみつづけて、お互に、いろいろ話し合っております。



8. たしかによい

    福島県 S.T. 

     昨年の5月に、胃の手術をして以来、毎日、胸やけでこまっておりました。
     知人より青汁をすすめられ常用しました。
     それ以来、ピタリと止まり、毎日つづけて飲んでおります。
     医者の薬もよいが、毎食前に飲まずにはおられません。私も、みなさまにお話しをして、すすめてるわけでございます。
     青汁の書をみて、ますます自信を深めました。たしかにすぐれた点がございます。



9. 若い人の便秘

    大阪府 K.I. 

     若い人の常習便秘には薬はいけない。

    1. 食事 まず食べ方を直す。菓子をやめてクダモノにし、白米飯よりはイモ・マメ。せめて玄米。緑のナッパを主とした野菜・海藻をしっかり。これらのおかずを主にし、それに主食をそえる(主副逆転)。青汁なるべく多く。少なくとも1日2合。
    2. 運動 つとめてからだを動かす。ことに腹の皮の運動。
    3. 排便 ゆっくり出来る時に便所にゆき、腹をへこまして力む運動をくりかえし、気持よくなるまで、出す。

     この3つを根気よくつづけていると、しだいに、うまく出るようになる。
     便秘は病気というよりは「習慣」だ。習慣は習慣でなおすほかない。



10. 乳幼児とアスピリン錠

     医学博士 遠藤 仁郎 

     カゼをひいた乳幼児にアスピリンの錠剤をあたえたところ、呼吸や脉がとまり、意識がなくなり、そのまま助からなかったのもあり、ながく入院したあと、発育、ことに知能の発育がおくれたのもある。
     (Roden. J. Pediat. 1973. 8月号)
     アスピリンの錠剤はかなり大きいし、食道の粘膜にへばりつき、とけると硝酸やアセチル酸ができ、刺戟する。呼吸や脉がとまったのはそのためと思われる、という。
     気をつけねばならないことだ。



11. 繊維食と便通

     西欧人は、ふつう、繊維の少ない食をとっている。
     これに繊維にとむ食をあたえてみたところ、
     便秘がちな(腸内通過に時間のかかる)ものでは、たしかに便通がよく(通過時間が短く)なった。
     しかし、反対に、通過のはやすぎるもの(過敏性大腸)では、かえって、通過時間がのびた。
     つまり、繊維食は便通の悪いものにも、よすぎるものにも有利。すなわち、腸のはたらき(便通)を正常化するわけだ。(Haweyら、Lancet, 1973.6.9号)



12. 純正の青汁粉を

    川崎市 T.I. 

     初めグリンジュースを飲んでおりましたが、この5〜6年は粉末を愛用しております。
     いよいよ食料危機時代に入って来たようですが、どうか、青汁党のために、純正な青汁粉末の製造をお続け下さい。
     皆さまのご活躍をお祈りいたします。



13. 生命の泉

    兵庫県 S.A. 

     遠藤青汁の会、私たちのための生命の泉であります。今後も、私たちのため、お力添えをよろしくお願いします。



14. 質問箱

    広島県 B. 

     問
     このごろケールの汁が出にくくて困りますが、どうすればよいかおしえて下さい

     答
     ケールの青汁は、春秋の気候のよいときはらくにしぼれますが、真冬には、水分の乏しいのと、ネバリがつよいので、とてもしぼりにくくなります。
     水かぬるま湯で、あらかじめうすめてしぼるか、しぼりかすをも一度とかして、しぼり直して下さい。








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