健康と青汁タイトル小  <1968年11月15日発行 第147号>
 目次




1. ねむり

     医学博士 遠藤 仁郎 

     年をとって来ると、ねむりはしだいに短く、浅くなり、とかく夜中に目がさめがちになります。

     老の眠は早くさめて夏の夜を残す(和漢朗詠集)
     血圧が高かったり、動脈硬化でもあると、ね不足になって、からだに障るのではないかと、これが、ひどく気にかかるようです。
     たしかに、夜は、よく眠る方がよろしい。
  • 安眠熟睡は健康の徴
  • ねむれる病人は治る
  •  などというように、ねむりは疲れをとる最良法。休養の第一法には相違ありません。そして、ね不足が長く続けば、ついには生命をおびやかす、とさえいわれていることです。

     ところで、睡眠時間は、ふつう7時間がよいとか、8時間がよいとかいわれますが、これは、もちろん、人々によってまちまちで、もともと別にきまったものはありません。
  • 老若を問わず七時間で足る(古諺)
  • 六時間より短くてはならぬ(サレルノ衛生養生書)
  • ねむりの浅い人は10〜12時間もの長時間のねむりが必要だし、死んだように熟睡する人は2〜3時間の短いねむりでも十分だ、
  •  といいます。
     昔から、「総じて眠を欲するものは虚候」といわれているように、大体に、強壮者は短時間でよく、虚弱者は長い。病人もそうです。
     男女では、女の方がながいし、赤坊は殆んど一日中ねており、幼児は10〜12〜14時間もねます。
     要するに、ねむりは疲れが回復するに必要なだけねむればよいので、時間の長短は問題でないわけです。
     だから、たとえ夜中に目がさめてねむれなくても、ともかく気持よく目ざめることが出来、一日中、気持よく働くことが出来れば、それでよいので、少しも心配ありません。

     また、夜おそくまでねつかれず、朝方になってようやくねつく、という人があります。これも、ただ、時間がずれているだけですから、少しも心配なしです。夜、ほかの人たちの安らかなね息を耳にすると、むやみに、ねむれぬことが気になるものですが、これは、折角、他のもののねた、静かな時間を神様がつくって下さったのだと感謝すればよろしい。
     なお、そういう人は、余り早くね床にはいるから、ねむれぬことが気になるのです。ねむれる時間まで起きていればよろしい。

     健康で長生きするような人には、大体、早ねの習慣の人が多いようにいわれます。しかし、そういう人は同時に早おきです。夜は8時にはもうねている代り、朝は4時か5時、いや3時にはもう起きるというぐあいで、実際ねむった時間は7〜8時間です。すると、夜半の1時か2時にねついても、朝の8時9時までねていれば、結局同じだけねているわけで、決してね不足してはいません。
     よく、夜半まえの1時間は、その後の2時にまさるとか、3時間にあたる、などといい、早い方がよいにはよいようですが、余りこれにこだわるには及びません。つまりは疲れが十分とれ、快く起きられれば、それでよいので、ね床にはいる時間も、その人その人の習慣できめればよろしい。

     また、実際には大いびきでぐっすりねていながら、朝になって、「ちっとも眠れなんだ」などという人もありますが、これも心配無用です。ねむりという状態は、ずっと連続しているのが普通ですが、ときには、途切れ途切れになって、その間に目がさめている間隔のある型もあります。
     この場合、本人は、目のさめた時だけ覚えているので(ねむっている時は無論知らない)、ずっと醒めていたかのように感ずるのです。これでも、別段気持が悪くもないし、食事が出来るようであれば、途切れ途切れながら結局、十分ねむっていたので、少しも気にかける必要はありません。

     これら、いずれの場合でも、ね不足そのものの害ということより、むしろ、ねむれぬことを気にする精神的の影響の方が、はるかに大きく、それが高じて、ついには睡眠ノイローゼといったことにもなってしまいます。
     それに、緑葉食に徹し、青汁をしっかり飲むと、ねむりの時間はずっと少くて済むようにもなるので、ともかくまず食べものを正しくして、ねむりは自然にまかせ、余計な心配はせぬことです。



2. 青汁教室 食養生についての断想(16)
  ―主として妊婦の責任についてー
前文参照クリック

     人々だれでも、毎日の食物に、みずから責任をとって、細心の注意を払わなければならないが、とくに婦人は、さらに二重の意味で深い責任がある。それは、一家の台所を受持っているからであり。また子供を生んで育てるからである。
     人々だれでも、心身ともに健やかであることが、なにより大切であるが、それには子供の間に心身ともに健やかに育てられることが重要である。さらに肝要なことは、生まれたとき五体健全であるだけでなく、成長するにつれて障害が現われてくるような素地をもっていない、シンから心身ともに健やかな子供として生まれることである。

     心身ともに健やかな子供が生まれるかどうかは、両親の遺伝的素質にも深い関係はあるが、妊婦の健康と栄養に極めて深い関係がある。そしてこれは、社会的な生活環境にも深い関係はあるが、当人個人が、みずから責任をもって保持しなければならないことがらである。
     また、生まれた子供は、もし心身になにか障害があれば、その幸福のために、医師その他が直接協力してくれるが、胎児の間は、妊婦ただ一人が直接責任を負うているのだ。まことに妊婦の責任は、人間尊重の根源に培って、極めて重大である。

     奇形児とか精薄児といった心身になにか障害のある子供が生まれて育った場合、これまでとかく家の血統や職業や、なにかのたたりのせいにしていた。
     だが、科学的研究が進歩するにつれて、それは、両親の遺伝的素質にも関係はあるが、極めて多くの場合、母親が妊娠中、著しく栄養不良であったり、あるいは梅毒や風疹といった病気にかかったり、食物や医薬その他で有毒物をとったり、病気の診療その他で放射能に当たったため、ということがだんだんわかってきた。それも、胎児の体の各部分ができそろう妊婦初期2〜3ヶ月の間にそうしたことがあると、心身障害児が生まれる割合が多くなることが分かってきたのだ。

     まことにいたましいことながら、戦時中の俘虜収容所では、心身障害児の生まれる割合が多かった。それは、不可抗的に食物全体が著しく少なく、また一部に偏っていたため、栄養総量が極度に不足し、また不調和であったからだ。
     動物実験によれば、熱量や蛋白質はそれ相当量とっていても、ミネラルやビタミンの一部が著しく不足していると、奇形児が生まれる。
     人間については、こんな実験は許されないが、無脳症といった子供をつづけて二人も生んだ母親が、医師の指導で、これまで著しく不足していたカルシウム・燐・鉄・銅その他のミネラルを十二分にとり、さらに栄養の調和と完全をはかったところ、三人目は心身ともに健やかな子供が生まれた、という実例がある。

     人々だれでも、とりわけ貧困でない限り、熱量と蛋白質がそう不足することはない。けれども、貧富にかかわらず、とかく不足するのは、カルシウムその他ある種のミネラルと各種のビタミンである。
     米・麦・砂糖・芋・油や大豆・魚・肉・卵などは好んで食べても、野菜・果物、とりわけ各種のミネラルとビタミンが、他のどんな食物にもまして、ケタちがいに多い青野菜は、とかく嫌って、なにほども食べないからだ。
     であれば、とくに妊婦は、心身ともに健やかな子供を生むため、つとめて沢山青野菜を食べること、結婚前から、青野菜を好んで沢山食べるように習慣づけることが肝要である。

     この頃どことも毎日の食物に、市販の加工食品、ことにインスタント食品をいよいよ多量に使っている。だがそれには、ほとんどすべて、多かれ少なかれ、防腐剤・甘味剤・着色料・香料その他の添加物がはいっており、これは、もともと有害有毒物なのである。
     ために、たとえ母体にこれといった障害が起こらなくても、胎児にはいろいろと障害を引き起こす。これはすでに動物実験で証明ずみであり、人間についても実例は少なくない。
     であれば、とくに妊婦はできるだけ市販の加工食品は食べないように心がけること、結婚前から、つとめて純正食品ばかり食べて、加工食品が舌にピリッときて、大嫌いになるように、マトモな判別力を養なっておくことが肝要である。

     中性洗剤を台所に使うのは極めて危険であることは、すでに度々報道されているのに、あいも変わらず、これで食物や食器を洗っている人が少なくない。たとえ母体に障害が起こらなくても、胎児には極めて危険である。これも動物実験で証明ずみであり、ヤタラと洗剤を使って清潔に心がけていた人が、ついに奇形児を生み、これをやめたら、健全児が生まれたという実例もある。
     であれば、とくに妊婦は、なんのために洗うのか、その目的を正しく理解して、わざわざ有毒物をしみこませるような洗い方はしないことが肝要である。


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3. 着色はんらん跡を断たぬ法無視

    肝臓・じん臓泣いている
     黄色4合、同5合、赤色2号、同102号、同103号、紫色1号、青色2号――ペンキの種類ではない。あるチョコレートに使われている着色剤の正体である。

     「さやをむいた生えんどうを買って豆ごはんをたいたら、ごはんまであざやかな緑色に染まってしまった」。神戸生活科学センターに豆ごはん入りのおひつ片手に、一人の主婦が駆けこんできた。
     同センターが生のえんどうを調べたところ、古いえんどうを水にひたして柔らかくしたうえ、青色1号と黄色4合で着色、新えんどうが出回る直前に売り出したものとわかった。

     検査のために水に浸してあった古えんどうから、数日後には芽が吹き出して、職員一同大笑いになった。この話、笑いごとですんだのは、使用されていた着色剤が食品衛生法で決められたものだったためだが、法を破って色を使った例も跡を断たない。

     昨秋開いた兵庫県立社(やしろ)高校の文化祭。市販のだ菓子を集めて、どんな色が使われているか展示しようとの話が持ち上がった。さっそく買い集めた14種類のゼリーやビンズ、ガムなどを同センターで分析したところ、十種類にのぼる色素が複合して使われており、うち一種は使用禁止のものを使った「ひ菓子」だった。
     同県衛生部で問い合わせた製造元は「知らなかった」とケロリ。東京でも5月始め発ガン性のある着色料を使った「きな粉」が見つかり、販売停止処分になった。

     またつい最近、神戸の食品会社製の違反色素を使ったチョコレートが北海道で発見され、廃棄処分になっている。これらはいずれも「黄色1号」が犯人。ジュース、ジャム、たくあん、つくだに類が着色されていることは誰でも気ずくが、ハム、ソーセージ類も本来の肉の色ではない。七味とうがらしや、白ゴマを化粧した黒ゴマにいたっては、ご存知ない主婦も多いだろう。

     ところで背番号もどきの赤色2号や黄色5号とは、いったいなんだろう。
     現在使用されている着色料は、おおざっぱに分けると二種類。タール系色素とそれ以外の天然色素や鉄および銅の化合物だ。
     さきほどの「黄色1号」は学名を「ナフトール・イエローS」というタール系色素、赤色2号、同3号、青色1号など“背番号色素”はすべてタール系だ。
     この色素の“正体”は石炭から取れるコールタールで、本来は染料用。
     したがって合成の過程で有害物質が混じるケースが多い。

     赤色103号。タール系色素学名エオシン。赤く染まった福神づけや赤いソーセージなどの化粧品はこれ。赤インクの原料でもある。
     サンセットイエローFCF、映画の題名ではない。オレンジジュース、たくあん、うになどの黄色の本体、黄色5号だ。タール色素を使った食品を長く食べると、多少の差はあってもすべて肝臓やじん臓に影響することがわかっているほか、タール系色素の中には発ガン性の疑いが濃いものもある。
     このため厚生省はここ三年間に赤色1号、4号、5号、101号、黄色1号、2号、3号、緑1号などタール系色素の使用を次々に禁止した。

     他のタール系色素はどうなんだ―禁止された赤色4号や黄色1号がつい最近まで大手を振って使われていただけに、消費者や学者は疑問を投げかけている。
     一方、野菜、チューインガム、こんぶ、みつ豆の緑色寒天用などには、葉緑素に鉄や銅をくっつけた非タール系の鉄クロロフィリンカリウム、銅クロロフィリンナトリウムが使われている。
     また最近にんじんやとうがらしなどの黄色色素―ベーター・カロチンは毒性がないというので、バターやチーズの着色に用いられている。
     「カロチンにしても天然ものなら大丈夫だが、合成となるともう安全とは言い切れない」
     阪大医学部の後藤稠(しげる)助教授(衛生学)は言うのである。

    (43、6、25、日経新聞)


4. 台湾だより

     山形県新庄支部の隠明寺憲夫先生は、今夏、渡台されましたが、その際、宜蘭県蘇澳鎮の会員の方々を訪ねて来られました。
     同地は台北より2時半位の漁港で、呂百川氏が永らくの肝臓病を青汁で克服されてから、ひろく普及。陳錦坤氏がケールを栽培、無料配布。
     現在は少くなっているが、一時は三百人位もの会員があった。ケールは9月に植え、春まで(2米位)。夏は雨期、病気と暑さのため成長不能。
     寒い山地で少々出来る程度、2年目の種子では、茎がふとく、葉は小さくなる、10センチ、全長30センチ。夏は桑の葉を利用しているとのこと。写真、向って右より、揚清磯、隠明寺、陳伝枝、呂百川、陳錦坤、除綾傑のみなさん。


5. 頑固なジンマシン

    花巻市 H.S. 

     長男(小学校6年)の固定ジンマシンがなおり、あまりの嬉しさに、どなたにも感謝したく筆を取りました。
     長男がカユイカユイで悩まされだしたのは、満1才半頃からでした。赤坊の時の牛乳アレルギーが原因だとのことでしたが、それから毎年、田植時から始まり11月頃迄体中はかきむしりで、ジュクジュク汁がで、かさぶたとなり、乾いた後も赤黒く盛上って固くなり本当にきたない皮膚でした。
     修学旅行も、水泳も、本人が恥かしがって出来ず、可愛想な毎日でした。
     お医者様も匙を投げた格好で、あきられてしまい、通院しても体中薬だらけ。ホータイしてかかぬようにするだけの手当でした。
     考え苦しんだ揚句、たどりついたのが自然にかえると云うことでした。体中をすっかり包んでおくことは、皮膚呼吸をさまたげ、新陳代謝をおくらせることであるということから、思いきって、医者通いを止め、薬を一切やめました。(それ迄は、飲薬りとして副腎皮質ホルモン剤、抗生物質のぬり薬を使っていました)。又、夜かきむしるからと、完全武装(スキー手袋をはめ、ホウタイの上にズボン下、シャツを重ね、更に靴下もはいていたのです)していたのですが、それも止め、パジャマ一つで寝かせました。
     食生活の改善から、チーズ、肉類等を少し制限して、菜食を実行し、それと一緒に、青汁を始めたのです。又知人の紹介で、西式健康法のロープレーという療法(皮膚呼吸を旺んにさせるために行う、ハダカとあっためるのと、交互にくり返す療法)も始めました。
     始めて1ヶ月、かゆみは今迄の習慣でかくようでしたが、何となく肌がかわいて、ジュクジュク汁の出るのが少なくなって来ました。かいてもおそれず、無防備で寝かせることをつづけました。
     赤黒く固まっていたのが、少しずつ平らにやわらかくなったのは4ヶ月位。
     夏休みにはプールにも入って遊びました。現在では、ほとんどかゆがらなくなり、肌のカタも古い黒いのが淡く見える程度となりました。
     本人の性質も、すっかり朗らかになり、明るくなりました。
     そして、青汁のお蔭と自分も思っているらしく、積極的に飲むようになり、妹達にも一生懸命すすめています。本当に有難うございました。それにつけても、こんなによいものを、家族みんなで、長くつづけて行きたいと思っております。



6. のまぬとエンジンがかからぬ

    兵庫県 K.H. 

     3ヶ月前より青汁を毎朝飲んでおります。
     飲み始めて気づいたことは、まず、今まで胃の調子が悪く、また便秘しがちでありましたが、これが、2ヶ月前より、全くよくなり、効果の大きいのに驚きいっております。
     会社で仕事の始まる前に飲んでおりますが、今では、仕事前にこれを飲まないとエンジンがかからない程です。また、甘いものが好きでしたが、これを飲みかけてから後は、不思議と食べなくなりました。
     そのため、いっそう健康になったように思います。


7. 血圧もピタリ

    千葉県 S.Y. 

     おかげさまでカゼも引かなくなりました。
     朝は8時に、山の家から出て町の店に行き、夜は娘と車で帰るのが7時半くらいでも、少しも疲れず、他の方がビックリしております。
     今はやりのコンフリーをすすめられますが、ケールは水分が多くて気もちよくのめます。血圧もピッタリですと、先生にいわれています。



8. 枝もたわわの柿

     昨年の秋のことだが、郊外をあるいてみて驚いたのは、よく熟した鈴なりの柿があるのに、子供たちはチョコレートやキャラメルを食べていたことだ。
     私どもが子供のころの田舎では、みんな貧乏だったから、まだ十分熟さぬ柿まで、先を争って、もぎとってしまったものだが、今は一般に裕福になり口が贅沢になって見向きもされなくなったものとみえる。
     しかし、折角の神さまの恵みを見捨てて、どんな有害物がはいっているかも知れない菓子がよろこばれているこの事実は、決して軽々に見のがすべきではあるまい。



9. 足が軽くなる

    加古川市 S.K. 

     三年前に送って下さいましたケールの種は、よく出来まして、つづけて来ましたが、このたびの天気でなくしてしまいました。青汁をのみますと、便通も食もよく、足が軽くなったと、祖母がよろこんでいます。



10. もう十年

    京都府 M.Y. 

     私こと、もう10年位もつづけて居ります。現在75才でございますが、元気で過させていただいて居ります。



11. 一家健康

    岡山県 M.A. 

     青汁のおかげにて、一家の者ども、みな健康に暮らさせていただいております。



12. 質問箱

    川崎市 M. 


     青汁をのむとガスがよく出るので職業がら困りやめようかと思っています。

     惜しいことです。つづけて下さい。ガスが多いのは便秘のためです。青汁には軟い繊維がかなりあるので通じがよくないと醗酵してガスが出来ます。荒い繊維、たとえば野菜や果物、あるいは青汁のしぼりカスなどを摂るようにして通じをよくしてみてください。ガスはなくなる筈です。


 コラム紹介


     自然研究の歴史を見て終始気づくことは、
     観察者が現象からあまり早く理論を急ぐため、
     不完全になり仮説的になるということである。

    ゲーテ



    我、もと遊歴を好んで山川を跋渉して、
    いかなる険もいとわず、
    日に16、7里、
    その甚しきときには30里にも向うことなり。
    しかるに粗食を常として、
    生来、美服を好まず。
    不毛の地に入るときは、
    日に2合の米を食して、
    その余は何にでも生草生果の類、
    生魚、干魚などを多分に食し、
    身命堅剛……
    勢国を出でしより
    未だ一日も病にさわり候こともなく、
    一帖の薬を服することもなし。
    (松浦武四郎 伊勢出身の探検家 1818−1888自伝)
    桑原武之 一日一言より



    健康を維持するに、飽食せず、労作を回避すな。
    ヒポクラテス








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