健康と青汁タイトル小 <1962年11月15日発行 第75号>
 目次




1.講座 胃潰瘍(1)

     医学博士 遠藤 仁郎 

     ちかごろ胃潰瘍や十二指腸潰瘍が大変多いようです。病気でもそうですし、ケールの種子をもとめる来信のうちにも、ずい分とあります。
     この病気は、薬をのめば苦痛はなくなりますが、やめれば、また元の通りになるとか、ある時間がすぎると、一応はおさまるが、その時期がめぐって来ると、また現われる、といった風で、いつまでも再発をくりかえし、しだいに高じてゆくという、しつこい、根治しにくいものです。
     いわば一つの体質病で、潰瘍のできやすい体質になっているといってもよいでしょう(潰瘍体質)。
     しかし、体質とはいっても、別に、生れついた性質とは限らず(親にあり、その子にもあり、まるで遺伝病のように感じられる場合も珍しくありませんが)むしろ、ながい間の誤った日常習慣から招かれた体質上の変化と解すべきものです。

     1 荒がみの習慣
     かみ方が悪いと、

      1. 直接には、不消化物による負担過重のため、胃は疲労しやすく、過冷過熱食や刺戟物の影響をうけやすいので、ながい間には、慢性の胃炎をおこし、潰瘍の下地をつくります。
      2. また間接には、栄養の不均衡を招いて、潰瘍素質をつくることにもなります。

     やわらかく炊いた主食や動物食は、比較的こなれやすいため、さほどよくかまなくても吸収されようが、果物や野菜ことにナッパ類の成分は、かたい線維の中につつまれているので、よほどよくかまなければ、吸収されません。
     そこで、たとえ食構成は完全でも、結果として、熱量や蛋白質ばかり多く、ミネラルやビタミンは少いという、不完全栄養になります。まして、もともと野菜のとり方の少い食では一層その影響は大きいわけ。
     その結果、代謝は不完全となり、有害な中間産物ができ(所謂血がにごり)、一方では胃の抵抗をよわめ、他方では胃の機能を調節している神経や内分泌の変調をおこして、ともに潰瘍の発生を促がすこととなります。

     2 食のこのみ
     また食物に対する嗜好から、もともと、食構成がまちがって来ています。
     潰瘍家にはご馳走食いが多いようです。
     真白についた米飯を、魚や肉や卵などの、砂糖をしっかりつかって美味しくたいた添物ばかりて食べ、野菜はきらい。菓子は食う、酒はのむ、タバコは乱用する。(この傾向は、食糧の豊富になった現在はとくに甚だしい)
     これでは、タバコ、酒、菓子、刺戟物、濃厚味の直接の害のほか、熱量、蛋白質ばかり多く、ミネラル、ビタミンは不足する不完全食となり、そのため体液の変調、神経の興奮異常を来して潰瘍のもととなります。

     3 有害食品
     さらによくないことは、便利な既成食品、インスタント食ばやり、加工、貯蔵食品が氾濫し、愛用されていること。
     これらでは栄養価の低下のまぬかれぬ上に、有害な添加物(種々の薬品、色素、人工甘味など)の害も加わります。
     ために、直接胃を悪くするものもあれば、調節系をおかして間接に影響を与えることもあります。

     4 農薬
     その上、農薬ことに滲透性の猛毒類の害さえも加わっている状態です。
     農薬はいずれも神経毒(ほかの臓器ももちろんおかされるが)。神経系をおかして潰瘍の下地がつくり上げられます。梁瀬先生によると、農薬使用の多い農村には、とくに潰瘍が多いそうです。

     5 ストレス
     そして、今日のテンポの早い、いそがしい、刺戟の多い、いらだち立った、不自然きわまる日常生活。
     神経興奮、睡眠不足による心神過労。
     これを紛らすためには刺戟興奮性飲食物、さらには医薬品の乱用も加って、神経をすりへらすことは甚しく、神経衰弱、ノイローゼ傾向は、いわゆるストレスとしても潰瘍の発生をうながすことになっています。
     こうした悪条件の累積で、今日のように胃のよわいもの、潰瘍に悩むものが多いのでしょう。潰瘍が文明病、文化病といわれるのもそのためです。

     そこで潰瘍家にすすめたいことは
     (1)いかにも、今ではよい薬ができてはいますが、これだけにたよらず、
     (2)かならず同時に日常生活、ことに、食を中心とした日常生活の合理化、根本的建直しをはかること。

     1 休養
     潰瘍や胃炎では、胃は興奮しやすい過敏状態になっています。つまり、感じばかり強くて、抵抗力はよわく、疲れやすいのです。
     だから、負担をかるくして、なるべく胃を休ませることが肝要です。
     (1)それにとって、最もよさそうに思われるのは断食ですが、これは一時的のものだけに余り意味がありません。
     (2)むしろ、食事の回数をへらし、また1回量を少くしてよくかむこと。間食や夜食はやめること。
     回数は1日2食でも1食でも結構。
     1回の量は、いわゆる腹八分。つねにいくらかづつの余裕を残して食べ、次の食事までにこころよく腹のすくように加減すること。

     2 食構成
     つとめて安全な純正食品のみをもちい、食全体としてよく調和のとれた完全食でなければなりません。
     主食はひかえめ。白米飯よりは粗搗米、玄米、麦、芋、豆の雑食。
     蛋白食品は必要量にとめること。
     糖分(味つけの砂糖、間食類)はできるだけ少く。
     野菜ことに質のよい(吸収されやすいカルシウムやビタミンにとむ)青ナッパ類はできるだけ多く。しかも、なるべく多くを生食すること。
     青汁(刺戟のない)は、なるべく多く飲む。
     これは、栄養のバランスをとる簡便法であるばかりでなく、潰瘍面にたいする葉緑素の直接効果も期待されます。 
     


(以下次号)クリック

2.論語

    疏食をくらい、
    水を飲み、
    肱をまげてこれを枕とするも、
    楽しみまたその中にあり、
    不義にして富みかつ貴きは
    我において浮べる雲の如し



3.入院雑感(上)

     友成 左近 

     去る3月から6ヶ月間、倉敷中央病院に入院しました。レントゲン・カイヨウの手術をうけるためです。

     レントゲン・カイヨウ
     かれこれ12年前、盲腸の辺りにできたシュヨウを手術した後、再発を防ぐため、レントゲン深部治療をうけ、右側の腹と腰にヤケドをしていたのです。どれ位レントゲン線をあてたのか、とにかく、再発すれば生命にかかわるので、皮膚がもつ限り、しっかりかけておく、というわけで、1年半位の間、断続的に治療をうけたわけです。
     治療をうけた時、ヤケドをしたところを決して傷つけないように、もし傷つけたら素人治療をしないように、よく注意され、十分気をつけていたのですが、2年ほど前、どうしたことか腰の方に小さい傷をつけ、だんだん大きくなってカイヨウをおこし始めたのです。と共に、だんだん痛みがはげしくなり、仕事にも差し支え、夜も十分眠れないようになったのです。
     で、手術をしてもらえないかと思って、お願いしたところ、その答がこうです。
     手術は、カイヨウをおこしている部分だけでなく、ヤケドをしているところを全部きりとらねばならないし、大きな傷をつけることになる、そうすれば、確かに痛みはなくなるが、容易に肉が盛ってこないし、皮もはらず、植皮手術もむつかしく、この傷が治るのに、何ヶ月かかるか何年かかるか見込みが立たず、その間、風呂にも入れず、退院できても、手当に毎日通院しなければならないが、覚悟はよいか、というわけです。
     それかといって、手術をしなければ、容易に治る見込みはなかろう、少々手当をしていても、だんだんひどくなって、ヤケドしている部分がくずれていくかも知れない、そうなれば、やはり入院するなり通院するなりして手当をしなければならなくなり、こうなると、何年かかるか、見込みがたたない、とにかく厄介千万なこと、というわけです。

     原水爆の恐しさ
     それにつけても思うことは、原水爆の恐しさです。治療のため局部にかけたレントゲン線でも、場合によっては、こういうことが起こるのに、原水爆の放射能を全身にあびたら、どんなことになるだろうか。これは、ぜひ、この世からなくさねばなりません。(なお、この頃では、レントゲン深部治療の器械も改善され、またコバルト60などで深部治療をすることが多いので、ヤケドの害は、よほど少ない由、)

     青汁に期待をかけて
     私は、入院して手術をしてもらったのですが、そう決心したのは、こういうわけです。
     手術後、できるだけ傷口が小さくなるように手術し、またできる限り植皮手術もするが、その間大切なことは清潔と栄養であるとのことです。清潔は病院でやってくれることですが、栄養は私自身で心がけねばなりません。が、こと栄養については、これまで遠藤先生のご指導で、青汁を中心とした完全栄養食につとめているので、普通の人より、はるかにうまくやっていける、という自信があるわけです。普通の人より、はるかに早く治るであろう、という期待がもてるわけです。
     もっとも、何分たえず痛むので、いつ治るか分らないとしても、とにかく痛みがなくなれば、それでけっこう、とも考えたわけです。

     結果はどうか
     さて、結果はどうか、何分、比べてみる事例が少ないので、なんともいえないそうです。が、とにかく入院6ヶ月で、その間、前後5回手術をうけ、肉もだんだん盛ってきたし、直径約6cmと、最初の半分位となり、その半分以上はキレイにマッカになり、通院できるように、また勤めにも出られるようになったわけです。
     唯今、同病者が他に2名通院しているようです。入院して手術をせず、通院で処置してもらい、もう3年以上通っているそうです。が、私の傷の方が、はるかによくなっているそうです。食事のことを聞いてみると、一人は、一度青汁を飲み始めたが間もなくやめ、マア人並の食事をしているだろうとのこと、いま一人は、しっかり食べて栄養をつけねばと、つとめているが、何分野菜が大嫌いで、なにほども食べず、肥って困っているとのことです。
     青野菜、青汁をしっかりとって、完全栄養食につとめておれば、こんな厄介な病気の治療にも、いな厄介であればこそ、大いに役立つのではあるまいか、と推測したいのですが。(つづく)


次号参照クリック

4.胃潰瘍と青汁

    秋田市 T..S. 

     42才の主婦でございます。
     永年胃下垂に悩まされていましたが、9月初頃つよい胸やけがつづき、市立病院で胃潰瘍といわれ、痛みもなく出来た潰瘍は治りもおそく、入院するようといわれました。
     家業の人手不足のため、それも出来ませんので幾日かすごしておりました。
     主人が市場で青汁の話を聞きまして、牛乳瓶1本拾円で買って来てくれました。
     私には初耳のこととて、どのように効力があるのか、いくら飲んだらいいのか何にもわかりませんが、まず飲んでみました。
     あの青臭さと、後々まで残る変な甘味には、とてもついてゆけませんで、とうとう5日位でやめてしまいました。
     これまでも、胃によいと聞いた薬や器具の果まで、書きつくすことの出来ない程に試してみた私でしたので、最後の青汁にも見はなされたものかと、よくよく自分の業病に負けて捨鉢になる日もありました。
     10月に、ふと、新しい主婦の友を手にして、先生の青汁のことを知りました。
     早速本をとりよせて、何度も何度も読みかえしていますうちに、何か目の先が明るくなるような気持でした。
     まずキャベツの青汁をはじめました。
     胃下垂のある私は、一度に沢山の水分をとりますと苦しくなりますので、1日に4回にわけて、約2合をのむことにしました。
     朝5時、朝食2時間前に5勺。10時に5勺、3時に5勺、夕食後5勺。
     青臭さには仲々なれることができませんですが、変な甘味のないのが、飲みやすいような気もいたします。  私どもの栽培法では、どうしても下肥をつかいますので、1枚1枚ブラシで洗い、水洗には特に気をつけております。
     はじめてから1週間位してから、いつの間にかあの苦しい胸やけがなくなっているのに気がつきました。
     それに自信がついて、私の病気をかけて一生懸命飲んで、ちょうど40日目の一昨日、結果を知るために胃のカメラをとってもらいました。
     そして、潰瘍は、少しあとが残っている位ですっかり治っているとのことで、先生の前で踊り出したくなる程のうれしさでした。
     先生も余り早くよくなったので驚いたらしく、青汁の話をしましたら、とてもよいことだから続けなさいと励まして下さいました。
     飲みはじめは下痢を心配しましたが、先生の本を読んで、かまわずにつづけました。
     もっと早く知っていたら、長い間こんなにも苦しまなくてもと残念に思いました。
     痩せすぎの体も、潰瘍のために、またまたやせてしまいましたが、これからは先生のおっしゃるように、命のあるかぎり続けたいと思っております。

    (36・11・23)


5.慢性皮フ病 その他

    茨城県 H.H. 

     青汁をのんで目に見えて、きき目があらわれたのは私の慢性皮フ病です。
     30才ごろより(現在54才)11月になると出て来て、4月になると消えるカイカイで、人にはうつりませんが、自分で毎年苦労しました手首よりヒジのところまでと脚のスネでした。
     東大でのみ薬やつけ薬をもらいましたがききませんでした。
     それが今年はもう12月にもなっているのに出て来ませんので、効能があったのだとよろこんでいます。
     それと同時に、からだ全体なんとなく調和がとれて来たように思います。
     耳なりもうすくなり、頭がさっぱりすれば何でもありません。
     私は若いころより甘い物が好きで、お菓子がなによりの好物でしたのに、今は一寸もほしくありません。
     朝夕2合の青汁に蜂蜜を入れてのむせいもありましょうが。
     また若いころは腹一杯になれば何でもよいものだと栄養などはちっとも考えずにいました。
     それでも体重は19貫もあり、見た目には丈夫そうですが、頭がもやもやとさっぱりしませんでしたが、この頃は気分もよくなり、血色もよくなり園芸などたのしめるようになりました。
     ビタミン不足と色々の病気がいちどにあらわれたものだと思いますので、つづけて朝夕2合のんでいます。
     このごろは補聴器もかけずともやや間にあうようになりました。
     不眠症になやみましたが、静かな生活では夜もぐっすり4、5時間はねむれるようになりました。

    (36・12・18)


6.結核に著効

    小金井市 M.H. 

     長年結核で療養しているものですが、1ヶ月前より熱心に青汁を飲みはじめました。
     その効果はてきめんで、常に疲れぽかったのが、段々とうすらいでいくようです。
     それに、7年前の肺切のため、併発した気管支潰瘍で、いまだに血痰がとまらず悩みの種でしたが、これも次第にうすくなっていくようで、喜びにたえません。
     また、カリエスおよび淋巴腺で、全身に痛みがありますが、これもだんだんへっていくようです。

    (36・11・8)


7.(童謡) お空の絵かきさん

     深山 旅愁 

    青いお空の カンパスに
    きょうもかいてる スケッチは
    白い毛をした くまの子が
    さかなたべてる とこだろな
    くもはお空の 絵かきさん

    青いお空の カンパスに
    きのうかいてた スケッチは
    白い小馬が くさはらで
    くさをみている とこだった
    くもはお空の 絵かきさん

    青いお空の カンパスに
    あしたかくのは スケッチは
    白い毛をした やぎの子が
    うたをうたって いるとこか
    くもはお空の 絵かきさん

    1961・8・1


8.読書の秋 医学知識2題(メヂカル、ダイゼストより)

    その1 睡眠薬の副作用 

     西独で、睡眠、鎮静薬として、売り出されたサリドマイド系の Konterganが奇形児をつくるらしいというので、世界医学界に大きなショックを投げかけている。
     この非バルビタール系の薬を、妊婦がある特定の期間――たとえば胎児の手足の関節が形成される初期の1ヶ月前後頃――服用すれば、その副作用で手が短くなったりする、いわゆるアザラシ状奇形児が生まれるというのである。
     ハンブルク大学の報告でも、ここ数年間に西独では3,000人くらいも奇形児が生まれているらしい。効果の大きいことで評判な薬だっただけに、問題は大きくなった。まだ真偽のほどは確かではないが、当事国だけに西独では、発売を中止し、さらに研究して、安全でききめの大きな睡眠薬づくりへの努力をつづけている。
     新薬には副作用のあるものもあるが、メーカー側は、全く無害といいはり、あくどいのになると、副作用の面を故意にかくして、効果だけを大々的にうたい上げる傾向が無いでもない。さすがは、科学の国、西独だけある。




    その2 タバコと健康 

       多くの重症な病気、とくに肺ガンは、非喫煙者より喫煙者の方を、しばしばおかすものである。多量喫煙者は喫煙者の少ない者より、はるかに高い死亡率を示す。また喫煙習慣をもちつづけている者の死亡率は、喫煙をやめた者の場合よりも高い。以上のことが真実であることには、疑いの余地がない。議論がつづいているのは、その解釈についてだけである。
       この解釈について、最近、英国の内科医師会が”喫煙および大気汚染と、肺ガンならびに他の疾患との関係を報告する委員会”における数年間の調査研究を公表した。これによって上述の事実は確かめられ、タバコは健康にとってあきらかに有害であり、肺ガンのおもな原因であると見なされる、と結論している(英国内科医師会報告)。
       また”大気汚染と紙巻タバコ”について、南アフリカのPort Elizabeth の Dr.G.Dean は、次のように、その研究調査の結果を報告している。”南アフリカは、空気は比較的汚染されていない清澄さを保っているのだが、英国の汚染大気中で生活している人は、南アフリカに来た場合、同じように多量にタバコを吸う南アフリカ土着の人にくらべて、2倍も多く肺ガンで死亡する。このことは、大気汚染も、タバコと同様に肺ガンを起こすことに関係あることを示すものである〃。


9.便通がよくなった

    青森市 J.A. 

     歯が悪く、全部抜歯するので、義歯が出来るまで何か流動的栄養食品はないかと思って居るとき、青汁の効用という本が手に入りましたので、おもにセリ、大根葉、人参葉、ネギ等を材料として飲用をはじめ、約3ヶ月になります。
     1ヶ月位前に義歯が出来ましたが、何となく青汁がやめられず、今でも毎朝1合から1合5勺位飲んで居ります。
     おかげで、抜歯前より体の具合がよく、2年位前から毎朝夕毒掃丸を服用して居りましたが、昨年では朝1回(それも以前の半量位)で便通があります。

    (36・9・5)


10.青汁に「味の素」

    京都市 Y.U. 

     青汁をおいしく呑むのは私も考えないことはないのです。
     試みに、しぼり立ての青汁に「味の素」を少し入れ、かきまぜてのんだところ、誠によい味が出ました。
     同志の者にもすすめましたが、皆、これはうまい、といって、この頃は、みな「味の素」(グルタミン酸ソーダ)を入れてのんでいます。

    (36・11・18)


11.質問箱:キャベツ療法

    新居浜市 I.W. 

     問
     キャベツ療法によると結球のほうがよいようにいわれ、飲むのは空腹時がもっとよいとありますが? 
               
     答
     キャベツ療法については何もわかりませんが、私どもの青汁は療法ではなくて栄養の改善法です。栄養のまちがいを直して、そのために来ている「からだ」の変調を直すのが目的です。そして、こうしていれば、治るほどの病気であれば治るというわけのものです。


以降参照






ご意見・ご要望はこちらへクリック
階層リンク 田辺食品 青汁 健康と青汁 上の階層へ
サービスリンク 更新記録 全体構成 商品紹介 注文方法

Copyright 2004 02 田辺食品株式会社