健康と青汁タイトル小 <1985年2月15日発行 第342号>
 目次




1. 生れてくるこどものためにも

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「娘は現在8ヶ月の妊婦ですが、一昨年第一子出産のとき、羊水が濁って赤坊は死にそうでした。出産後には白血球が足りないといわれたり、両手首のリウマチ、指のヒビ割れ、カゼひきから気管支喘息が出るなど、ほとほと困っております。よろしくご指導を・・・・・・」
     とのことだが、ほかには低血圧(110ミリ)があるとだけで、くわしいことはわからない。
     しかし、リウマチや喘息があり、血圧が低いというところから、おそらく、もともとヒ弱い、そしてアレルギー性の体質の持ち主であろう。
     こういう体質は、生れつきでもあろうが、妊娠中や生後の育て方のあやまり(人工栄養)など、またその後の日常生活のあやまり。すなわち、食事は肉・魚・卵などご馳走ずくめ。しかも出来あい食品が多かっただろうし、お菓子やジュースなど甘いものが不自由なくあたえられたことであろう。
     そして、運動や、暑さ寒さにたいする鍛錬は不足がちだったろう。
     そのため血のにごりを生じ、抵抗力のよわい、ものごとに感じやすい(アレルギー性の)体質になってしまっているのであり、妊娠中羊水がにごったり、産後白血球の異常や指のヒビ割れ、あるいはリウマチ、喘息などが出たのも、ともに、その結果とみてよかろう。
     そこで、いますぐやるべきことは、まず、食べもののまちがいをなおし(食の安全化・完全化)、血をきれいにするようつとめることだ。

    食の安全化
     食べものは、すべて、なるべく自然の安全な食品をえらび、インスタントもの、出来あい食品など、危険な農・畜・水産用薬剤や、各種の添加物に汚染されていたり、そのおそれのある加工・保存食品はさけるかひかえること。

    食の完全化
     食べすぎている白米・肉・魚・卵・糖類をへらし、野菜ことに良質ナッパを十分にとること。

    イモ・マメ・ナッパ・青汁
     この目的のために、私は、安心して食べられるものの殆んどない現在でも、比較的簡単に実行できるイ・マ・ナ・青汁食をすすめたい。
     主食には白米飯・白パンよりはイモ類を、蛋白食には肉魚の切り身よりは大豆もの、を主とし、それに、良質ナッパを主とする野菜・山菜・海藻をそえ、ナッパは少なくとも500〜750グラム(青汁にして2〜3合)以上。
     調理は簡単。味つけはうすく。菓子、ジュース、コーラ類はやめ、コーヒーその他嗜好品にも十分気をつける。
     そうすれば、血がきれいになり、からだ中のはたらきがさかんになるから、抵抗力(健康力・生命力)がたかまり、アレルギー傾向は軽くなり、リウマチや喘息はおさまり、指のヒビ割れもなくなるだろう。
     また、生れてくるこどものためにも必ずや好影響が期待できるだろう。もちろん妊娠前から、おそくとも妊娠初期から、そうするのが望ましいが、今からでも決して無意味ではない。少なくとも、体力がつきお産はらくだろうし、産後の回復もはやく、母乳の出方もよいだろうから、初乳から十分あたえることができるだろう。
     また、その後のこどもの食事も、この方針にしたがい、ナッパ・青汁中心の健康食につとめれば、たとえ弱く生れても(今までの様子から、あまり丈夫なこどもは望めそうもないから)、きっと健康にそだち、母親の悪い体質をうけつぐおそれも、ずっと少なくなるだろう。
    (57・3)



2. 妊婦の尿路感染

     医学博士 遠藤 仁郎 

     妊婦には尿路の感染が多い。しかも、たいていは腎炎を伴っている(腎盂腎炎)。
     原因の多くは大腸菌。これにつかわれる抗生剤には腎毒性のあるものが少なくないし、胎児に難聴その他の悪影響を来すものもある。
     だから、つとめて細菌の感染を予防せねばならぬわけだが、妊娠子宮の圧迫のため、尿が停滞し、感染しやすいうえに、不用意な導尿によって感染することも少なくない。
     あるドイツの文献によると、妊婦の5〜10%に症状のない細菌尿がみられるが、導尿すると、それが27%にもふえる、といわれており、特に必要でないかぎり、安易に導尿する悪い風習はやめねばならぬ、と警告されている。
     それもさることながら、私はむしろ平素から、緑葉食・青汁を中心とした完全食をとり、全身ならびに尿路の抵抗力を強化しておく方が、もっと大切だろうと考える。

    (51・6)


3. 喘息気味のある気道の過敏症

     医学博士 遠藤 仁郎 

     45才の主婦
     10年もまえから、朝おきた時や寒い風にあたったり、埃っぽいところに行くと、しきりに咳が出る。ひどい時はかなり長くつづくこともあり、しばらく胸苦しい。ゼンソクほどではないが、息くるしくなることもある。しかし、痰は全然ない。また、いつも頚から胸もとにかけて、奥の方に、なんともいいようのない不快な感じがある。とのこと。
     診たところ、また、レントゲン検査でも、異常はない。空気の通る道すじ(気道)気管から気管支のあたりが感じやすくなっているためだろうが、遠い身内に喘息のお婆さんがあるそうだから、あるいは、いくぶんそれと関連のあるものかも知れない。
     「いずれにしても、気道の神経の興奮性がたかまっている(アレルギー性)ためで、食べもののまちがいによる血のにごりが原因になっていると思われるが。食事は?」
     「ご飯はふつう。おかずには魚が多い(肉は食べない)。野菜は、便秘がちなので、つとめて食べるようにしている。味つけは濃厚。甘いものがすき。ご飯よりお饅の方がよい、といったぐあい。」
     「それでは、どうしても血がにごり、神経がとがってくるから、原因は、おそらく、そこいらにあるのではなかろうか。インスタントものなどが多ければなおさらだ。食べものは、なるべく、安全な自然食品にすること。そして、なるべくミネラル・ビタミンにとんだものにすべきだから。甘いものはできるだけ、というより、この際思い切ってやめること。
     主食は白米をへらして、イモを多くし、蛋白食には肉や魚の切り身をへらして、大豆ものを多くすること。
     そして、良質ナッパを主とする野菜類をうんとそえ、青汁は少なくとも2合以上、つまりイモ・マメ・ナッパ・青汁食にする。また、2〜3日の青汁絶食をやってみてはどうか。なお、頚から胸の奥の不快感にたいしては、その部分をあたためたり、湿布してみる。
     昼間はハップをはったり手の平をあてる。夜は温湿布をし、その上から懐炉であたためるなどするのがよいのではなかろうか。何しろ10年もつづいているのだから。とても、おいそれとは行くまいが、ねばりつよく頑張っておれば、やがて落ちついてくるだろう、と思う。
    (59・3)


4. 妊娠中ですが

     医学博士 遠藤 仁郎 

    「妊娠中なんですが、青汁をのんでも差支ありませんか?」
    「ありません。」
    「奇形ができるおそれはありませんか?」
    「安全良質な材料からつくったものであれば、絶対そういう心配はありません。奇形が問題になるのは、バランスのひどくみだれた不完全食のばあいと、奇形をおこすようなもの(催奇性物)に汚染されている食べもののばあいとです。良質ナッパやそれからつくった青汁は栄養のバランスのみだれをなおすもっとも有力な食べものですから、奇形を防ぐためにも必要なものなので、安全良質なものでさえあれば、差支ないばかりか、ぜひ飲まなければならないものです。
     なお、他の食べものについても、同様、安全なものをえらぶべきで、農薬その他の生産用薬剤や、産業廃棄物に汚染されたり、汚染のうたがいのあるものや、何が添加されているかわからない加工・保存食品などはできるだけさけること。
     医薬品その他の薬品やレントゲンなど放射線にも十分気をつけなければなりません。また、奇形がいちばんできやすいのは、胎児のからだのでき上る妊娠初期の2〜3ヶ月ごろです。ですから、これらにたいする注意は、妊娠する前からでなければ意味がないわけで、妊娠と気づいてから(3〜4ヶ月頃のことが多い)では、もうおそすぎます。」

    (59・3)


5. 自然食ブーム

     医学博士 遠藤 仁郎 

     いま市販されている食品は生産(農畜水産)用の薬剤や、加工・保存用の各種の添加物に汚染されたものばかりで、安心して食べられるものはないといってよい状態だ。
     そこで自然食品がブームになっているわけだが、それがはたして本当に安全良質の自然食品であるかどうか。ただ業者のことばを信用させれられているだけで、それを確認する手立てのないわれわれは、便乗商売でないかと疑いながら、保証してくれるものは何もない。

    (58・7)


6. 国民健康調査 75歳以上は半数が病人 「慢性疾患」ますますふえる

     患者を説得して喫煙をやめさせることで、現在多発している肺癌を減少できるのは確かだ。しかし、それがうまくいかない場合、低タールのたばこに切り替えれば発癌リスクに効果を与えるという証拠はあるのだろうか。スコットランドを含む欧州7か国の肺癌患者7804例と対照1万5207例についての研究は、完全に喫煙をやめられない人たちにある程度の安心感を与える結果を示している。

     全般的に喫煙は、肺癌のリスクを男子で9倍、女子で4倍高くしていた。まったく喫煙経験のない者は、対照の19.4%に対し、肺癌の男子では2.8%にすぎなかった。しかし、フィルター付きたばこを吸う者では、フィルターのないたばこを吸う者に比べ、発癌リスクが有意に低く、両切りたばこの喫煙者のリスクの半分にすぎない場合もあった。

     低タールのたばこでは、さらに肺癌のリスクが低下した。しかし、より安全な種類のたばこに切り替えるよりも、喫煙をやめる効果のほうがはるかに大きかった。禁煙後の年数が増すにつれ肺癌を生じるリスクは次第に低下、これは特に喫煙期間の短い男子で明らかだった。喫煙期間が19年以下の男子では、禁煙して10年後の肺癌のリスクは実質的に非喫煙者と同じだった。しかし、19年間以上喫煙した男子では、禁煙10年後でも発癌リスクはかなり高かった。

     喫煙をやめることが肺癌予防の第一目標、というのが結論である。しかし喫煙者の関心は、フィルター付きのたばこか低タールのものに切り替えることにあるようだし、最近の多くのたばこの低いタール含有量で究極的に肺癌による死亡率が低下するかもしれない。

    Int.J.Cancer 33:569,
    1984;Brit.J.Med.288:1953,
    1984(Medical Tribune 84.8)



7. 野菜不足 欧米型食生活は成人病の原因

     ここ3ヶ月来、ごぶさただった高血圧で治療中のAさん、
     私の顔を見るや開口一番

    「父が突然、脳卒中で亡くなりました。聞くところによると日本人は、5人のうち3人がガンか脳卒中か心臓病で死ぬとか。私はこんな恐ろしい病気で死にたくない。方法はないでしょうか」
     とたずねました。
     しかし、あなたのように野菜嫌いの人は何とも保証しかねます、と答えたのです。実は野菜不足をすると、これらの恐ろしい成人病で死亡する率が増えてくるのです。最近日本では、心臓病やガンといった恐ろしい成人病が急増しています。これは、日本人の食生活がハンバーグにソフトドリンクといった欧米型になったからだといってもいいでしょう。

     動物性タンパク質、脂肪、砂糖のとり過ぎ、一方において野菜不足が原因しているのです。日本人は、栄養のバランスをとるために、一人一日300g、そのうち半分から3分の1は緑黄色野菜でとってほしいのです。
     ところが、国民栄養調査の結果によると、昭和25年の結果に比べ、昭和56年度の調査では、
     油脂類は18.1gで7倍も増加。
     肉 類は72.4gで8.6倍の増加。
     砂糖類は12.6gで1.8倍の増加となっています。
     ところで、淡色野菜は195.2gで減ってはいませんが、緑黄色野菜は58.2g(25年は75.6g)と激減しているのです。このへんに成人病増加の原因があるといってもよいでしょう。
     野菜は緑黄色野菜(有食野菜)と淡色野菜の二つに分けることができます。
     一般に緑黄色、淡色というと、色で区別するように思われがちですが、実は違います。

     緑黄色野菜とは、100g中にカロチン(ビタミンAになるもの)が600マイクロg以上含まれているものをいいます。
     さらにそのほかのビタミン、ミネラルも豊富です。それでは、どのようなものを緑黄色野菜というのかというと、代表的なものとしてコマツナ、シュンギク、ホウレン草、ニラ、ダイコンやカブの葉といった緑の濃い葉菜類、カボチャやニンジン、ブロッコリーなどがあげられます。

     トマトやレタスは色がついていますが、カロチンが600マイクロg以下なので緑黄色野菜ではありません。緑黄色野菜が不足すると、なぜ成人病がおこりやすくなるのでしょうか。それは、この種の野菜にたくさん含まれている成分の効用を知れば納得できます。

    1. 葉緑素、ビタミンC、食物繊維など―血液中のコレステロールをさげる働きがあり、動脈硬化を防ぎ、心臓病や脳卒中を予防します。
    2. カリウム―高血圧の原因になるナトリウムの排せつを促します。
    3. βカロチン、ビタミンC、食物繊維など―各種のガンを予防します。

     そのほか、野菜は一般にローエネルギーなので、糖尿病や諸病の原因になる肥満を防ぎます。成人病が怖かったら今日からモリモリ緑黄色野菜をおひたし、みそ汁、煮物、いため物などにして食べてください。
    (59・5・30 サンケイ)


8. 負うた子に教えられ

    北九州市 T.Y. 

     2月の寒い日ふるえあがっておりますと、一人の男性が来まして、三年前、あなたからもらったケール苗、大きくなってから毎日青汁をつくって飲んでいる、といわれ驚きました。
     そういえば、そんなことがあったと思い出しました。
     30株ほどあげたのです。その方は、この寒さでもジューサで青汁をつくり、毎日飲用しているそうで、それ以来、身体の調子がよく、この通り大変元気ですと、いいました。
     大正7年生れだそうですが、8年生れの小生より大分若く見えました。

     それで、あなたは意志が強い。小生など心臓が悪く、血圧もよくないのに、春から秋まで半年しかつくらない。冬は寒いので中止です。
     それで自分が死ぬのは11月頃から3月頃の間ですよと笑いました。
     先生はいつも芋ナッパとすすめているんですが、それが一番よいことはわかっていても、折角この世に生れて来て、と勝手な考えをおこし、酒も少量飲むし、おかずも少しうす味にして適当に食べているんですよ。

     ですから、春から秋の間は青汁を飲んでいるせいか、心臓もおさまり、血圧も平常近くなり、かすんだ目もはっきりしてくる、と思っているんです、と話しますと、その人は笑って、大分僕の考えとちがう。
     健康のため種子は毎年とっています。
     また会いましょう、とわかれました。

    (59・3)


9. 胃薬がいらなくなった

    神戸市 A.S. 

     毎日寒い日が続きますが風邪薬を飲むほどの風邪もひかず頑張っております。青汁使用後1ヶ月を過たあたりから、胃の調子もよくなってきたのだと思います。
     というのは、術後、抗ガン剤を飲んでいますが、薬が強いために胃が負けてしまうので、胃の消化剤もいっしょに服用しておりましたが、1月下旬位から、胃薬は飲まなくても、よくお腹が空くようになりました。
     今も胃薬は飲むのをやめている状態です。

    (59・3)


10. 体質改善できるか

    高崎市 K.M. 

     65才です。便秘で悩んでおりましたが、この青汁(顆粒)をいただいてから、毎日快便になり、ほんとうに楽になりました。つきまして、小学1年と4年の子供が鼻炎のため、カゼをひきやすく、野菜を好みませんので、この青汁をいただきましたら体質改善ができますでしょうか?
     それにはどのくらいのませたらよいでしょうか?
     カゼひかなくなります。こどもでも4〜5袋は必要でしょう。



11. ミズムシがすっかり

    川崎市 K.T. 

     しばらく少ししか飲まなかった間に、ミズムシが再発。
     薬を買ってまいりましたが、顆粒の青汁を一日4袋のみはじめましたら、そのミズムシがすっかり治りました。
     本当に不思議なような出来事でした。さいきん私がおすすめしてとてもよろこんでいらっしゃる日航のパイロットの方がございます。職業がら便秘その他に悩んでおいででしたけれど、同じように顆粒を一日4袋から6袋のんでおいでのようです。

    (59・7)



12. 芯のそこから

    新潟県 J.M. 

     春から秋までは、柿の葉、大根の葉、もち草などをやっておりましたが、今度からケール一本にしたいと存じます。
     現在、冬場は松の葉一本にしぼっております。健康。すこぶる壮快で、今までの体の芯がしっかりしなかったのですが、芯のそこから快活になることが出来ます。
     これも一重に青汁のお蔭と知人にもすすめております。感謝!!感謝!!感謝!!健康で与えられた天命たる職務に精励し、また専門の研究を極め、社会に役立ちたいと存じております。



13. 家庭で出来る豆乳の作り方

    倉敷市 S.W. 

     カップ2はいの生大豆を水荒いし清水に漬ける。
     約8時間ぐらいで3倍近くに脹れる。
     この豆をざるで水切りをする。
     次にミキサー(ジュウサーではいけない)にカップ一杯の水を入れて、水だけのミキサーを電動で廻転さす。
     ブリーがついて勢いよく回転するミキサーの水の中に、全かし豆を6等分ぐらいに分けた一山を少しづつ入れる。一ぺんに多く入れると細分しない。
     1〜2分で粉砕するから、煮鍋に移す。
     これを6回繰り返して全豆終ったら炊く。
     鍋底に焦げ着くのを防ぐため杓子で撹拌する。
     約8分ぐらいで沸騰する。
     直ちに火を消し自然放冷して蒸し上げる。
     ふたはしないで体温程に冷す。
     次にこれを今度はジュウサーに少しづつ入れてしぼる。
     おからは丈夫な布地で絞るとよい。
     原材料大豆カップ2はいから約9はい(9合)の豆乳が得られる。

     これは私が考案した豆乳製法でありますが、一番の要点はミキサーの水の回転に勢いがついた所にかし豆を少しづつ入れて砕くことです。
     現在私は毎日前記量の豆乳9合と青汁を飲用しておりますが、体調は良好で遠藤先生のいも、大豆、菜葉(青汁)食の教訓に感謝しております。



14. 質問箱 あたためても


     冬場はつめたすぎて飲みづらいんですがあたためてもよろしいか?


     熱い牛乳とか味噌汁などを注いでぬくめて下さい。
     火にかけたり湯煎にするとビタミンCなどこわれます。



 コラム紹介

    富貴の地に処しては
    貧賎的の痛癢を
    知らんことを要す

    菜根譚



    青汁一口メモ
    青汁をのんでガスがふえるのは
    たいてい便秘のせいだ。
    もっと分量をふやすか、
    繊維の多いナッパを食べ、
    甘いもの(菓子、ジュース、味つけの砂糖)をへらすこと。



    薬にまじなひの意あり、
    禁厭に薬の意もこもって居るでござる。
    平田 蔦胤



    逆境における最大の禍は
    之に屈服することなり。
    懼るるは可なり臆するは不可。
    失望落胆に陥る恐ある者は
    その幸福完きを得ず
    セネカ



    智多ければ患多し
    聖書








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