健康と青汁タイトル小
中風:掲載紙面選択




1. 中風になり、お肉やお魚も…

    玉島市 T.Y. 

     中風になり、青汁を愛用さしていただいておりますと、お肉やお魚も心配なく食することが出来まして大変喜んでおります。
    (ご注意:青汁を飲んでいるから安心と肉や魚が過ぎますとやはり害をします。ご注意ください。)




    金光町 S.N. 

     中風にて寝ている内、尿の出が悪くて困っていましたが、12月末より青汁を飲用したら、非常によく尿がでる様になりました。楽になりました。今のところ目に見える効能はそれ位です。飲用40日目の状態です。


2. 中風

    船穂町 S.K. 

     お蔭をもちまして病人も次第に快方に向い、去る2月20日頃から床の上に起きて坐る時間も多くなり、気分もずっと快くなりまして、この分なら4、5月頃までには殆ど元のように恢復するだろうとの事でございます。
     これと申しますのも医療の適切なるは勿論でありますが、青汁の効果が実に偉大でありますことをどんなにか感謝申上げておるのであります。
     はじめ暫くは配達してもらっておりましたが、なる可くしぼってから早いうちに飲むのが、それだけ効果も大きいとききまして、早速ミキサーを購入いたしまして幸い金肥ばかりで作ったキャベツが沢山ありますので、毎日毎日3回で1合5勺づつ飲ませますと、中風に非常に困難とされておりますとかの便通も、隔日かあるいは2日おき位にはきっとありまして、とても助っております。
     煮いた野草は中々、飽いてしまっていただきませんのに、この青汁がなかったなら、どんなに困ることだろうかと思います。
     只今もそうでありますが私方には今後も家内一同いつまでも愛飲させていただくつもりでおります。
     人生健康にまさる幸福はなしとか、全く病気ほど不幸なことはございません。
     何とぞこの青汁が広く全国に普及されまして、生野菜の成分が如何に偉大であるかを全部の人達が認識を深め健康に暮すことの出来ますよう、切に切に念ずる次第でございます。

    (31、2、29来信より)


3. 青汁無くては日が經たぬ

    船穂町 S.K. 

     ふとした油断から、昨年の暮に軽い中風に罹りまして以来養生中のものでありますが、此の病気特有とかの便秘が最もわるいとの事で日夜心を痛めておりましたところ、御近所の方から、青汁の飲用を奨められましたので、初めは半信半疑乍ら、毎日根気よく続けておりましたところ、特に何日も通じがなくて困る事もありませんでしたが、四ヶ月前位からは毎日必ず午前中に一回快便が規則正しくある様になり、随って胃腸の具合もとてもよろしく、自然に気分も良好となりまして、これこそ青汁の効果に他ならぬと信じまして、それからは、病人は元より、家人も皆、一層青汁を礼賛する様になりました。

     それからは一日、三合宛、その時、その時(一日三回食前一時間位に)、ミキサーで清浄野菜の汁をつくりまして、今日まで一回も欠かさず続けて来ました。忙しい日等ついうっかりして忘れていますと、病人が、何より先ず青汁の催促をする有様で、その間一回も飲みにくいとか申した事はなく一回毎に血液が浄化されてゆく思いで、ほんとうに有難い青汁を御研究下さった事と感謝の念で一杯であります。
     正しき医療と相俟って、現在では玉島市の方までなら、附添があれば、時折りはあそびに行っても大丈夫と申される位までに恢復いたしました。青汁か飲み難い等申される方々は、その効果を確認されないためのお言葉かと思うのであります。どうか、青汁の原理を掴まれまして、一人でも多数の方々が御愛用なさいます事を念じてやまない次第で御座います。
     尚、私の宅では永久に清浄野菜を作って青汁を飲ませていただく考えであります。

     おたずね 中風の病人に、アクのある野菜はいけないとききましたのですが、おなじキャベツでも夏期のものは、汁にして、苦味がありますが(非常に苦い)ホウレン草、水菜等一般に、アクが強いと申しますが、如何でしょうか。

      味は季節によってちがいます。アクのあるなしも、飲みよいか飲みにくいかの問題だけです。むしろ成分のよしあしが大切です。ホウレンソウは余りよい材料ではありません。ミズナはよい野菜です。


4. おじいさんの中風

    半身不随 匿名 

     只今低血圧の70才のおじいさんの中風で半年過ぎた方の治療をいたしています。
     青汁を唯一の力として、1日に少しづつですけれど何回ものんでいられます。
     左半身ブラブラでした。少しでも動かすと痛み、大変でした。
     それで、いつも焼けた灰の中に手を入れている様だったのですが、私が行きかけて50日、手も足も引く力が出て来ました。通じも自然便があるようになってよろこんでいられます。
     柿の葉、アオジソの葉、アカザの葉、浜チシャ、オクラの葉、ケール、キャベツに加えてのんでもらっています。(33、8、15)


5. 青汁二年

    福島市 Y.A. 

     二年余り青汁を飲用し、又人にもすすめ、みんなにも喜ばれております。
     二年間に、30人近くの人が、青汁党になりました。歯ぐきがうんで困っていた人、腰痛で困っていた人、血圧が高かった人、通じのない人等。数えあげればきりがない位、いろいろの病気故障が快くなっております。
     特に片手の不自由と言語障害を来した65才の中風の人(約一年半間経過)が、毎日クローバーを主とした野草の汁をコップ2ハイ宛飲んだ結果、約40日後には、自転車に乗って走り廻るようになりました。
     その他、白内障で入院しも快くならなかった人が快くなり、その主人激務のため、すいみん薬を飲まないと眠れなかったのに、奥様と一緒に青汁を飲むようになり、すいみん薬を必要としなくなりました。
     旧約聖書に“神様はこの宇宙と人間を御作りになりその人間のためはじめに与えて下さったのは、野にある草である”と書いてあります。現代の科学から推しても生命の根源は草、緑葉であると考えられ、まことに素晴しいものであると確信しております。
     何れこの東北にも、みんなで、青汁の会支部を作りたいと念願しております。


6. 草の青汁

    東京都 S.K. 

     私は中風病者です。このアパートでは青物を作ることもできませず、お天気の日に草をつんで来てすり鉢ですって水を入れて青汁を飲んでいます。おかげ様で血圧も上らず有難うございます。

    (34・12・20通信)


7. 紺屋の白袴

    山形市 S/I. 

     昔から良く言った物で、医者の不養生とか。検事の息子が人殺しするとか。
     兎角、世は不思議な物。私も、長年漢方薬専門店を開き、参拾年余、漢方の普及販売は勿論の事、食養法に関しては色々と研究して来た積りである。
     山形にも青汁会を小林啓蔵氏を中心として発会。
     遠藤先生にも来て頂いて講演会等やり、今では会員も百余名と言う盛況ぶり。勿論私自身も青汁を飲み、家内一同にも飲ませた処、先ず、祖母の喘息が起きなくなり、家内の血色は見違える様になり、人々から不思議がられて居た。

     其れが何たる因果か、私が3月末、左半身中風の身となった。私は考えた。此れは神が私を試して居るのだ。絶対、食養法と漢方で治し、私は斯くして治したと、始めて真実の体験を語り得るのだと。
     其れからは青汁も考えて見ると、其れ迄は矢張り他人事で、量も少なかったと思って、今度は午前拾時と午后五時の2回、正確に飲み始めた。
     便は真青なのが出る様になって、其れから段々見違える様に回復し始め、今では、左足首、左手首が若干不自由を感ずる程度で、秋迄には全快したい物と考えて居る。

     すっかり治ってから、私は斯くしてと発表する積りで居たが、我慢が出来ず、中間発表と言う事にした。他に私は毎日松葉をかんでる。手の訓練にはくるみを弐ヶにぎって訓練してる。後はマッサージと鍼をやいて居る。
     以上、とり止めもない駄文だが、何んかの一助ともなればと書いた訳である。


8. 中風と青汁

    彦根市 H.A. 

     先日はケールの種をありがとうございました。
     おかげ様で、大へん成長して、毎日、よろこんで飲んでおります。
     私は中風でしたが、大へんよくしていただきましたので、ずっとつづけて飲みたいと思います。



9. 中風

    名古屋市 W.T. 

     4、5日前、近所で70年輩の方が中風で危篤状態に陥り、医師も「死線を脱することはできないから親戚へ通知するように」とのことでした。山口市に在住の娘さんがケールの葉を持って急ぎ馳けつけ、青汁を病人にのませたところ、目に見えて元気を回復され、翌日医師の往診に際し、医師も不思議に思われたと聞きました。


10. 中風と青汁

     発作がおき意識がなければ、鼻孔注入または注腸。飲めるようになればせめて1合。出来れば3合以上。多いほどよい。
     その後は、緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパといった完全食の少量。青汁を励行するだけでもかなりの効をみることがある。
     たとえば、ふつう、発作後1年以上たったものは、まず、それ以上の回復は望めない、というのが従来の定説だが、撓まぬ練習と、正しい食養とで、なおかなりの効果が期待できるようだ。2年もたったものが、青汁で、歩行も、言葉も、ずっとらくになったのがある。


11. 本当に満足な喜び

    新潟市 Y.E. 

     中風に倒れてから、ちょうど10年になります。
     今年70才。医師にもかかわらず、薬も飲まず。もっぱら先生のご教導にしたがっての生活で、いつの間にか血圧は138、下が78となり、便秘で苦しんだ便通も、5〜6年前よりは、毎朝一度の快便でよろこんでおります。
     新潟海岸で、青汁原料の入手困難のため、一日1合位ですが、出来るだけ生の野草をきざんで、納豆あえ等にして食しおります。兄弟、男子ばかり5人。私はまん中の3番目で、幼少の頃より一番病弱でしたが、胃癌とか、肝臓癌などで死亡し、私が一番長寿となりました。これ、ひとえに先生のご説にしたがった賜物と、感謝しております。
     青汁原料としては、現在海岸に繁茂しているヨモギで、それに少々づつ、ハマヒルガオ、マツヨイグサ、ニセアカシヤ、セリ、などで、軒下のコンフリー、ヒマワリ、ニラ、シソ、などを混ぜてがまんしております。農家も遠く、また、同志も得られない私は、こんなことが精々で、それでも、医師の厄介にもならず、家族の厄介にもならず、細々と余命をたのしんでいらるることは、本当に満足なよろこびです。

    コンフリーについてのご注意







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