健康と青汁タイトル小
バンチ氏病(腹水貯溜):掲載紙面選択


1.闘病五年

    倉敷中央病院 T.T. 

     私は昭和二十七年三月、お腹が次第に大きくなって来るのに気がつき、中央病院に腹水貯溜にて入院しました。毎日牛乳二合、青汁三合を飲用しましたが、二十八年初めから発熱があり六月頃には、四十度前後の高熱が毎日有り食慾もなく青汁のみで七十五日も過した事もありました。
     昭和三十一年一月脱腸手術。三月私の病名であるバンチ氏病の治療のため脾臓切除を行い、其の後腹膜炎を併発し全く死ぬ程の苦難を通りました。その後腹痛強く毎日二、三本痛み止めを使用しました。青汁は、づっと毎日二本位平均呑み、幸にして腹水の貯溜も遅延し、しかも悩み続けた腹痛の方も軽減し、体重も次第に増加する等、私には、青汁の効とのみ信じ今では、青汁を全く薬のような気で飲用しています。
     医師の言も聞かず、酒も飲み、熱が有るのにも不抱らず風呂にも入り、全く自暴自棄となり、自からの不運に嘆き悲しんだのでしたが五ヶ年と云う長い病院生活と闘い、今日、かく少しでも元気をとりもどし、一歩一歩回復に向かっている事は、入院来続けている、青汁のお陰と感謝致しております。
    附記 深酒等した際、二日酔を防ぐ目的で、のどが渇いた時、青汁を飲めば二日酔も無く食慾も出て、全く気分が優れる事があります。
     此れは、私の体験談ですが、一度おためしください。

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