健康と青汁タイトル小 <1990年6月15日発行 第406号>
 目次



1. 膀胱腫瘍放射線治療後の出血

     医学博士 遠藤 仁郎 

     金沢から電話。
     「膀胱腫瘍で手術。コバルトをかけました。が、その後も時々出血します。国立で精密検査をうけた結果では、コバルトのあとがいたんでいるだけで、腫瘍はない、とのことです。青汁はどうでしょうか。」
     「よいと思います。ぜひしっかり飲んでみてください。
     腫瘍がなかったのは何よりでした。が、放射線の傷もなおりにくいものです。腫瘍細胞をやっつけると同時に、その近辺の健康な細胞もやられます。そして、生命力・健康力がそがれているので、回復はなかなかはかどりません。
     しかし、そういう傷でも、熱心な青汁中心の食養生で奇蹟的に完治した実例があります。その方は、20年も前に大腸に悪性腫瘍ができて、手術し、術後の治療として、レントゲンを限界までかけ、かなり広い範囲の火傷ができました。
     “傷ついたら最後処置なし”とのことなので、ずいぶん気をつけていたのですが、ついに傷がつき、昼夜間所なしの激痛のため、ながい間苦しみぬき、堪えきれなくなって切りとってもらいました。
     それで、痛みからは解放されましたが、傷は手掌ほどもあり、主治医からは“絶対治らぬぞ”といいわたされました。その傷が、食事はイモ・マメ・ナッパ食にし、青汁は毎日5〜6合(もとのナッパ1〜1.5キロ)以上を熱心にのみつづけ、2年あまりはかかったが、ついに完全に治癒しました。
     青汁は、栄養のバランスを正しくするために必要な大量の良質ナッパを、とりやすくするための方便で、それによって血をきれいにし、からだ中のはたらきをよくして、生命力・健康力(抵抗力・回復力)をたかめようというもの。ただし、ナマチョロいことではとてもダメ。思いきってしっかり飲むこと。それを熱心に気ながにつづけることが肝要です。
     なお、インスタントものなど出来あいの食品はさけ、なるべく安全なものにすること。
     また、白米飯・白パンよりはイモ類を、肉や魚の切り身よりは小魚、大豆ものを多くし、良質ナッパを主とする野・山菜・海藻などを十分そえること(イモ・マメ・ナッパ食)。調理は簡単に、味つけはうすく。嗜好品、菓子、ジュース、酒、タバコにも十分注意してください。
     以上はなはだ平凡なことばかりですが、ただ傷の治りだけでなく、腫瘍の再発予防にも役立ちますから、ともかく、熱心に徹底されることをおすすめします。」
    (60・5)


2. ネフローゼ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     もうかれこれ1年にもなるネフローゼの19才男。
     青汁をすすめられているが、2合はとても飲めない(それ以上だともどしてしまう)。むくみが強く、尿量が少ない。体調もあまりよくない。どうしたらいいか?
     ネフローゼは治す適確な薬はない。ふつうプレドニンがつかわれるが、これとて一時的のもの。しかも効かないものもあり、厄介な副作用もある。青汁はたしかによい。これだけで治ることもある(プレドニン無効のものにも効くことがある)から、ともかく熱心にやってみるべきだ。
     しかし、少なくとも一日ケール1キロ(青汁にして正味コップ4〜5杯)は必要。
     初め少量から、しだいにならすこと。むくみがあり、尿量の少ない時、水分が気になるが、尿の分量だけはよいわけだから、これを目安にすること。
     また、乾燥青汁を併用するのも一法。フリカケにしたり、生の青汁で練って食べる(ハチミツを少し入れるととても食べよい)。食間にのむなどいろいろ工夫をして、できるだけ多く摂るようつとめること。また、1〜2日間青汁だけをのむこと(青汁絶食)もやってみる(これがキッカケになって尿量がふえることもある。)

    (63・6)


3. 小脳萎縮

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「61才と57才の夫婦だが、フラフラするのでしらべてもらったら、小脳の萎縮のためで、もう治る見込みはない、といわれショックをうけた。青汁はどうだろうか」との相談。
     フラフラにはいろいろな原因があるが、大きな病院でくわしい検査をした結果、そういわれたのなら(おふたりともというのはいささかおかしいとは思うが)、チョット、どうにもなるまい。
     しかし、そうなるためには、それだけの原因がある筈。おそらく老化現象ということだろうが、それにしても、それがおこるわけがなければならない。結局、血のにごりだと私は思う。
     血がにごっていると、からだ中によくない影響をあたえるが、それが、いちばんこたえるのは抵抗力のよわいところで、そこが真っ先にやられる。
     あなた方のばあい、生れつき小脳がよわかったのか、何かのためによわくなっていたのかも知れない。そこで、血をきれいにすることにつとめていれば、あるいは、病気の進行がゆるめられるかも知れないし、ひょっとしたら、今までにいたんでいたところも、多少もちなおすかも知れない。

     血をにごらすもののだいいちは食べもののまちがい。
     砂糖、アルコール、白米飯、切り身の肉や魚などミネラル(アルカリことにカルシウムなど)やビタミンの少ないものや危険な添加物に汚染された出来あい食品の食べすぎだ。そういう食事だと、血が酸性にかたむくことや、有害な代謝産物や、添加物の影響でにごってくるから、極力へらすこと。
     反対に、血をきれいにするのにいちばん有効なのはミネラル・ビタミンがすべてそろって多い良質ナッパ(ホウレンソウ・フダンソウ以外の緑色の濃いナッパ類)だ。
     それをうんと、少なくとも一日1キロくらい食べること。といって、とても食べられないから青汁(約4合になる)にして飲む。それだけでも血はきれいになる。
     もっと多ければなおよい。また、主食や副食物も、なるべくミネラル・ビタミンの多いもの、たとえば、イモ・マメ・ナッパ食にすればいっそう効果的だ。もっとも、これで、はたして効果があるかどうか、それは何ともいえない。しかし、ほかに方法がないというのだから、ともかく熱心に、根気よくつづけてみてはどうか。
    (60・2)


4. 犬にすっかりやられ

    鳴門市 T.K. 

     確か58年だったと思いますが、先生がケールの青汁が、健康によいことを話されているのを新聞で拝見。丁度その頃少々健康を害しておりましたので、お願いして種子を送って頂き、以後、今年の5月頃迄、毎年栽培し、青汁をいただいて参りました。
     お蔭様で今では健康を取りもどしております。今年も10月に入って種子を播いたのですが、少し生えて来たところを私の不注意から犬にすっかり掘り返され、腹が立つやら悔やしいやら残念でなりません。このままケールがなくなってしまうのはつらいのですが、種子物屋さんにはございませんし、もう一度、お願い申し上げます。


5. 食道・腸吻合術後

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「癌が胃と食道にもできていましたので、胃全体と食道の一部をとり、残った食道に腸をつなぐ手術をうけました。青汁をのませたいと思いますが……」
     「体力をつけ、抵抗力をつよめることが大切ですから、できるだけたくさん飲んでほしいことは、ほかのばあいと同じです。しかし、食道と腸が直接つながっていますから、腸を刺戟しないよう気をつけること。まず温度。青汁は冷たいままでなく、適度(体温程度)にあたため、分量も、少しづつ、間隔をあけて、腹の調子、便の調子をみながら、しだいにならすこと、功をいそいでしくじらないよう、慎重の上にも慎重に、ゆっくりねっちり頑張ることがなにより肝腎でしょう。」
    (元・6)


6. ネパール紀行(3)

     カトマンドウの瞑想センターから見た朝は、霧に包まれた神聖な町風景で、河向いはお寺の多いパタン市。8時頃から霧が晴れた。
     夜は気温が下り日の出で気温が上り霧になるのです。
     時間のゆるす限り観光しようとスワヤンブナート、ブッダニルカンタ、パタン、バクタプール、大望の聖地ルンビニー、最高のヒマラヤ遊覧飛行となりました。

     一流ホテルでの食事と民族ショウも観ました。
     一般家庭の食事。瞑想センターのお坊さん達との食事、町のレストラン、自炊、色々味わいました。田舎の農家でよばれた手作り酒はおいしかった。ネパールは10月30日が正月元旦です。
     29日は大晦日でどの家でもローソクを家のまわりに夜つけて神々を祝福していました。
     全てが神で、牛の日、カラスの日、犬の日と毎日何かの祝日で、日本では考えられない事です。エベレスト山をこの目で見た時は何も考えず、ただ見入っていました。8848米、つらなっているヒマラヤ山脈は真白の万年雪姿。
     この山の後は、中国で山の間からチベット平原が見えていました。
     明日でネパールを発つという事で、お世話になったスマンガラ僧様と一行いっしょに一流ホテルでインド料理の昼食をとり、色々30種類味わいました。本場のネパールの味を……。
     8日間の滞在でしたが静かで自然の動きが私の心に深くしみわたり機会があればネパールのケール畑を見に行きたいです。

    (終り)


7. 健康はアゴから

     6月は「歯の衛生週間」。とかく虫歯に関心が集中しがちですが、大阪・池田市の歯科医、徳永喜正さんは、「子供たちのあごが一番、心配」といいます。なぜ、あごなのか。

     ごく最近プロ野球の選手が特殊な入れ歯のようなものを歯科医に入れてもらい、長年の腰痛を克服したというニュースが、週刊誌やテレビに報道されました。
     これは歯のかみ合わせの異常からきた腰痛で、歯科医だけが解決できる症例です。
     腰痛以外にも、目まい、耳鳴り、難聴、頭痛、肩こり、脱力感、イライラなど全心身にわたる症状が、かみ合わせの異常からおこることがあり、顎関節症と呼ばれています。
     プロ野球や大相撲の力士の場合、長年の激しい練習や勝負で、強く歯をくいしばり、そのために歯がぶらぶらになったり、抜けたりしてかみ合わせの異常を招くことが多いのです。
     しかし、今、小中学校生の70%以上にみられるかみ合わせの異常は、野球選手や力士の場合とは逆に、小さいころからあごを使うことが少ないためにあごの発育が不十分で、小さなあごに永久歯がならびきれずに乱杭歯になり、上下がうまくかみ合わないためです。このようなあごの発育不良によるかみ合わせの異常は5、6歳で予測でき、11歳ごろに確定的なものとなります。歯をくいしばってがんばろうにも、くいしばれないし、無理にかむとあごの関節が痛くなったり、口が開かなくなったりする上に、顎関節症によって全心身のさまざまな症状をひきおこす可能性を持っているのです。
     戦前には稀だった子供の頭痛や肩こり、姿勢不良、背骨の側彎などが、今はごく一般に見られるようになったのも子供たちの4人に3人が、かみ合わせの異常を持っていることを思えば、ごく当然のことかも知れません。
     子供たちのあごを十分発育させ、しっかりしたかみ合わせを持った健康な心身に育てるには、まず、母乳を飲ませることです。母乳は免疫、栄養、スキンシップなどの確保のためにかけがえのないものですが、将来歯ごたえのあるものをそしゃくしのみこむ一連の運動をおぼえる最初のステップでもあります。
     しっかりしたあごを育てるための次の課題は、出来るだけ早く離乳食を卒業させること。乳歯のはえ具合で判断し、上下20本の乳歯がはえ揃った時には、親が食べるものは何でもかみこなせるよう育てることが目標です。
     しかし、その親が軟らかいものばかり食べているようなら、子供のあごはそれ以上発育しません。
     本当に子供のためを思うなら、子供の乳歯がはえ揃う3歳ごろまでに、わが国の伝統的な食べもの、せめて戦前まで日本人が食べていたものの調理法を学び、自分で作り、一口30回以上かんで食べこなせるよう練習しておかなくてはなりません。
     一番簡単な方法は、できるだけ幼い時から、毎食ごとに煮干しを与えて習慣にすることです。よくかめば虫歯もできません
     ところで、育っていく子供のまわりには、味覚にこびる味付けの飲食物が一杯です。これらに対抗し、子供の味覚を育て、あごを育てていく方法はただ一つ。出来あいの飲食物を与えない。外食をしない。よその家のやり方に惑わされない。
     子供の望むものを与えてやるだけなら、金さえあれば他人でも出来るし、自動販売機でも出来るのです。
     こうやって6歳ぐらいまで育てることが出来たら、歯ならびはまず大丈夫でしょう。ここからあとはしっかりしたかみ合わせを作っていく段階になりますが、小学校6年間の給食は大きな難関です。歯ごたえのない素材、調理。かんでいる暇のない給餌システム。残さないようにと幼い味覚に迎合した味付け。これまでの親の努力が水の泡になりかねません。
     家庭では一層歯ごたえのある食事を与え、煮干しを欠かさず、何でもよくかんで食べるようにすると、15歳ごろにはがっちりしたかみ合わせが出来上がることでしょう。このくらいの年齢からスポーツなどできたえておきますと、18歳ごろには顎の関節が、20歳過ぎて背骨や骨盤が十分な発育をなしとげ、たくましい全心身が出来上がるのです。

    (元・6・7 サンケイ)


8. 肝炎年々回復

    酒田市 T.S. 

     早いもので秋の気配が急速になり、9月に入って連日の降雨に弱っています。ケールも8月の日照り中は、青虫との戦いでしたが、新葉が出揃って楽しく搾っています。
     去る15日に明年定植用に種を蒔きました。お陰様で、庄内支部も各々情報交換を行い乍ら、青ハッパ党、顆粒党、と共に仲良くやっています。先日、健康食品販売のセールスが来まして説明を一応聞いた後に、こんどこちらで逆に青汁の効用を話したら、えらく関心深くしていましたので、先生の著書を数冊と種子を少々頒けてあげました。
     さて、小生の持病も肝検で別紙の様に良くなり、昨年よりも今年と、年々回復して喜んで居り、本当に青汁のお陰であります。主治医の先生も、「こう云うことも有るんだネー」と不思議乍ら、好結果に満足されておられる様です。
     看護婦さん達も怪訝な顔で「よかったネ」と言ってくれます。長く続けることが大切である、と自分に言い聞かせて、今後も油断せずに続けて実行してまいります。

     5/156/127/108/119/11
    GOT5126255534
    GPT9243327945
    V−GTP3541303339

    (平成元・9)


9. 孫に生かせた甘党の教訓

    堺 T.U. 

     ケールを飲み出してからもう5年位たちました。
     私の物心ついてからの思い出の中で最もつらく悲しかったのは、歯痛の苦しい日々だった事であり今もはっきり脳裏にやきついております。
     私の生家は和菓子製造業で、近くの村の冠婚葬祭やそのた村の行事に使用する和菓子類を一手に引き受けていたような環境ですのでいつも手のとどく所に甘いものが一っぱいあったものです。
     虫歯の痛さに夜中目を覚し母親が和紙をほっぺの大きさに丸く切り冷水でねったメリケン粉をぶ厚く引きのばし張ってくれるのです。そんな事が数え切れない程でした。
     食べるものもおのずから偏より学校もよく休む弱い子で通っていました。又、友達がそら豆のいったのをポリポリと食べているのが、子供心にうらやましく思いました。十代の後半にもう子供を2・3人も生んだ様な悪い歯だと医者に言われ、一本一本抜いては義歯を入れ、歯痛でポロポロ涙を流し乍ら家族の食事の用意をし自分は食べられずにいた事等度々ありました。

     従って当然の事ながら、何を食べても入歯ではおいしくない生活を余儀なくされて来たのです。私のつらい体験を再び2人の子供らに味わいさせてはいけないと赤ちゃんの頃より甘いものはひかえて参りました。
     じゃこの粉末を離乳食から利用しました。琵琶湖畔にある実家へ帰る時もお菓子は沢山あるけど食べないようにと約束して行きます。実家では、菓子屋の娘が「甘いものはあかん」と言う私を反逆児に思えたことでしょう。
     毎日の食事には夫々の素材の持味を生かしたもので料理をこしらえました。おやつは食事の一部とみなし4回食と考えて、手作りのものをしました。芋類。コンブ。するめ。いり豆。小魚。旬の果物等を取り入れました。
     何でもガツガツとおいしく食べる子にしようと、努力致しました次第です。

     お陰様で小学校高学年には歯の優良児と健康優良児の表彰をされました。努力が報いられた喜びは何ものにもかえがたいものでした。大阪市より戴いたその表彰状は今も私の宝物として持っております。甘いものが氾濫している現在、子供の歯を身体の健康を守るべく努力が必要だと思います。
     赤ちゃんの頃からその対策をたて甘い味をおぼえさせない。今私の孫への対応はおみやげにはお菓子類は一切持って行きません。

    (ケール健人会報より)


10. “大腿骨折の術後順調”の記事を読んで

    岡山市 H.T. 

     “健康と青汁”(正月号)をお送り下さいまして、ありがとうございました。
     その中で、大阪の深川さんの“大腿骨折の術後順調“という項を、とくに興味ふかく読ませていただきました。と申しますのも、昨年3月、縁側から落ちて、左大腿骨頚部骨折、左上腕骨骨折で国立病院入院。
     4月上旬、大腿骨に人工骨頭と置換。上腕骨の方はギプスをはめ、5月上旬除去。毎日リハビリを受け、7月下旬退院。毎日、大根葉(自家産)を食べていますが、量が少ないのか、左足が痛くて思うように歩けず、家の中でも杖を使用しています。
     深川さんは正座もできるようになられたようですが、青汁の効用のようですね。うらやましいかぎりです。

    (平成2・1)


11. 青汁顆粒のおかげ

    柏 K.M. 

     私が、青汁顆粒を知ったのは昭和62年8月です。
     肝臓と糖尿病(血糖が400ありました)で、入院をすすめられている時でした。田辺先生の指導をうけまして、青汁を一日に12袋多い日には15・6袋を飲み始め、又食物にも気をつけました。
     今ではとても元気になり、仕事もできるようになり、これも青汁顆粒のおかげと、とても感謝しています。
     知人にもすすめ、喜ばれています。これからも家族共々飲み続けていきたいと思います。


12. 主婦の立場

    大阪市 Y.N. 

     先日は、ご本を有難うございました。読ませていただいて、私のする仕事がとても大切なことだと思いました。
     家族の為に真剣に食事のことを配慮するということ、学ぶということ、子供を育てるということ、主婦という立場は甘えられるものではないことを教えていただいたと思います。本当に暖かなお心遣い感謝致します。なまけず背すじをのばしてはげんでみます。

    (平成2・2)


13. 肝炎、脳コーソクに

    広島県 R.T. 

     お蔭様で、肝炎の数値が過去最高に良く、脳血管の方も至極快調です。


14. せきが

    川越市 Y.O. 

     青汁のおかげでせきがほとんど出なくなりました。毎日頑張って飲んでいます。


15. 天の声

    岡山 M.M. 

    1.  天の恵みの 青野菜
       食べて元気を 出せと言ふ
       きれいな血作り 骨作り
       便が青く なったなら
       やまい消え行く 前ぶれよ

    2.  野菜青汁 青い粉
       あんまり美味い ものでなし
       続ける事は つらいけど
       病ひ追出す 栄養と
       遠藤博士は 教へます



16. 質問箱


     青汁はいつ飲んでもよろしいか?


     薬ではありません。むつかしいきまりはありません。一日中いつでも都合のよいときのめばよろしい。


コラム紹介

    飲んだ青汁の分量よりつかったナッパ(ケール)の目方が大切



    自己反省のない者に進境はない

    仙語録







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