<1989年9月15日発行 第397号>
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目次
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1. 肩の痛みと耳鳴
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医学博士 遠藤 仁郎
56才(男)会社員。
4〜5年前職場の成人病検診で肥満、高血圧と糖尿病(空腹時血糖130〜140(mg/dl)を指摘されました。
3年位前から乾燥青汁「ピロサン」を1日に10袋位と食事は食品交換表の20単位位を続けて、現在少し低色素性貧血と言われていますが、減量(160cmで体重53〜54kgになりました)と血圧(朝105/70位です)、空腹時血糖も110〜120mg/dl位まで下がり喜んでおります。
ところが昨年春から左肩関節周囲炎で左腕をまっすぐ上の方にあげることが痛くてできず、鎮痛消炎クリーム6ヶ月間位左肩にぬりました。
昨年12月初めからシャーという耳鳴がはじまり、だんだん強くなり、今年の1月初に耳鼻科を受診しました。
X線検査に異常はないそうですが、神経性難聴と診断され、代謝改善剤、精神安定剤などのんでいます。
約2週間で耳鳴が少し弱くなりました。然し、依然としてシャーという音が聞こえており、小生神経質なたちなので、毎日うっとうしくてたまりません。
ピロサンを10袋から15〜20袋に増やしております。前にストレプトマイシンの注射を受けたことがあり、そのためかわかりませんが、若い時から少し耳鳴があり、13年前(昭和50年)にも耳鳴が強くなり耳鼻科を受診したことがあります。
今回は消炎剤が原因(それとも年をとったため?)の耳鳴のようですが、何とかあまり気にならない程度になってくれたらと願っております。
なお昼の間の仕事している時は職場で色々な機械からの騒音がありますので、あまり気にならす仕事ができます。
精神安定剤のためかよく眠れます。
(平成元・2)
「肩の痛みはいわゆる五十肩でしょう(老化現象)。青汁中心の正しい食事でたいていよくなります。耳鳴もおそらく同じく老化現象でしょうが、その程度(仕事に差支ない)であれば、大したことではありません。おっしゃる通り、ストマイの影響もありましょうし、神経質的のところも大きいでしょう。なるべく気にしないことですが、性格的なものですから、気にすまいと思うことが、かえって新しいストレスにもなりますから、むしろ、なにか好きなこと、興味のあることに没頭し、気分転換をはかることです(仕事に熱中しているとき忘れていられるように)。
薬はなるべくやめ(鎮静剤・安定剤・代謝剤も)、やはり青汁中心の正しい、バランスのよくとれた、カロリー・蛋白質にたいし、ミネラル・ビタミンに十分余猶のある、食事に切りかえ、それに徹底することです。
主食には米飯やパンよりは雑穀類や豆。さらによいのはイモ類。蛋白食には肉・魚の切身より小魚・大豆ものにすること。
そして、良質ナッパを主とする野・山菜・海藻などをうんと添え、青汁は少なくともコップ4〜5杯。ピロサンならば緑袋8〜10以上飲む(イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。
タバコ・アルコールはもちろん、菓子やジュース類もなるべくやめる。また、食べもの、飲みものはすべて安全なものにし、農薬はじめ生産用薬剤や添加物に汚染されているものはさけるよう気をつけること。そうしていれば、肩の痛みも耳鳴も、しだいに軽くなってくるでしょう。
なお、時々、青汁絶食(1日中青汁だけを飲み、ほかのものは一切やめる)をやってみるのもよいと思います。これで耳鳴がすっかりとまることがあります。」
(平成元・2)
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2. ふとり作戦のしくじり
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医学博士 遠藤 仁郎
60年の3月以来、前立腺肥大の対策として、夕食を軽くすることをやりはじめたが、そのためカロリー不足に陥り、61年10月不注意でおこしたニワカツンポに試みた青汁絶食でダウンしたことは本紙379(63年3月)号に書いた通りだが、
1年たった62年10月には、反対の失策をやらかした。
燃料切れ事件後しばらく米飯を食べ、体重はすぐにもとにもどったが、これをつづけていると、どうしても便秘傾向になり、そのため排尿に影響するので、まもなく、従来通りのイモ・マメ・ナッパ・青汁食にもどし(本紙371、61年7月号)、つとめて朝食を多く摂るよう心がけてはいたが、しだいに痩せ、夏まえには、食欲がとくに落ちたという感じもなかったのに、44〜5キロまで下ってしまった。
それでいて、気分はいたって良好。
山の上り下りにも、畑作業にも少しも差支えもないのだが、いかにも見すぼらしい。
やがて寒くもなる。このところ尿の方も快調がつづいているので、もう大丈夫だろう。
ここいらで、少しふとってやろうと、10月の初めから、禁を破って夕食をふやし、うまいものもやりだした。それが大あてはずれ。4〜5日がほどは何ごともなかったが、6日めには、夜半から例の出しぶりが始まり、7日めはさらにそれが強くなった。
それでも朝方にはおさまっていたのだが、8日めには朝になっても出にくく、膀胱部(下腹)をさすっても叩いてもダメ。午ごろには臍ちかくまでたまってきた。もうしばらく様子を、と思わぬでもなかったが、このまま夜になって騒いだのでは、それこそ大恥さらし、恥の上塗りだと観念。病院に出かけて、導尿してもらった。
細い管を入れるだけだがいかにも有難い。さんざん悩まされていたのが、1分もたたないうちにすっかり解消。全く爽快そのもの。泌尿科の若いドクターは、ことも無げに「つまったら、またいらっしゃい」といってくれたが、こんなことを繰返すようでは青汁の名折れだと、その日は絶食。
翌日は青汁(乾燥)とイモの少量だけとし、排尿は完全にもと通りらくに出るようになった。
ついで、いぜんの食事にもどしたが、ふとり作戦は変更。古人が健康食として推奨している“小餐相接続すべし”の訓えに準じ、これまでの3度の食のほかに、午後3〜4時ごろまでの間に、適宜に“間食”をとることにした。以来、ひどく反則をおかさないかぎり、排尿は好調であり、体重も漸次回復。63年正月には50、その後だいたいその前後を上下している。
(63・5)
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3. 将来のゆめ
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中野島小学校6年 H.M.
ぼくの将来のゆめは、医者になることです。
そのわけは、青汁がけんこうにいいものだとわかってもらうためです。
今の医者は、青汁のよさがわかりません。
だから、青汁をとってくれているその病院のかんじゃに「そんなものはのまれん」と言ったりします。
しかし、さいきんあかいしの医者が「青汁は、いいものだ。」と言って、あかいし全体に青汁をひろめてくれています。
ぼくは、そこで気がつきました。今まで病気をなおしてくれるのは、医者なのだから、医者が言うことをだいたいしんじるということです。(いうとおりにする)
青汁は医者がすすめるとふえる。
のむ人がふえるとみんなけんこうになる。
だからぼくは、医者になって、青汁をひろめたいです
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4. 妊娠しました
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医学博士 遠藤 仁郎
「毎日青汁のお世話になっているのものですが、妊娠しました。つづけて飲んでもよいでしょうか?」
「よいどころか、絶対飲まなきゃいけません。妊娠中こそ、青汁のいちばん必要な時です。どんどん飲み、少なくとも4〜5本(多いほどよろしい)。
ほかの食べものも、できるだけ安全なものにするよう気をつけることです。
妊娠もお産もらくで、乳の出もよろしい。赤坊にもなるべく早くから飲ますこと。
きっと丈夫で頭のよいこどもになりますよ。
(平成元・1)
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5. 10分間ヨーガ(3)
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腰痛
腰痛といっても原因は
- 背骨の歪みによるもの
- 内臓疾患によるもの
- 精神的なもの、
と色々あります。
今回は内臓疾患を正す、矯正強化のポーズです。
A、内臓の収縮力、拡強力、背骨の柔軟度を高め、
内臓の働きを活発にする。
- あお向けに寝て、両ひざを曲げて立てる。両手は真横に伸ばしておく。
- 息を吐きながら両ひざを右に倒し、吸いながらもとにもどす。同じように左に倒してもどす。
- 呼吸に合わせてこの動作をくりかえしながら、さらに曲げたままの足を床から離し、ひざを胸に近づけて左右に倒す動作をつづける。
- 足の裏が床から少し離れたときは、胃、肝臓へ刺激を与える。ひざを胸にひきつけると腎臓への刺激。腹部全体が収縮と拡張をくりかえすので、血行がよくなる。
また、背骨の柔軟性を高める効果もある。
- 背中、腰が引きつる時お尻を少し上げて、トントンと床に5〜6回打ちつけて後両足を真直ぐなげだす。
- 背中、腰をのばすとお腹もスッキリします。息を吸いながらお腹を天井へ出来るだけ持ち上げて後7秒静止。ゆっくり元にもどす。2回繰返す。
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6. 夫の病気、ガンが一番心配
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主婦の家族健康気配り 見直される日本型食生活
家族の健康を預かる家庭の主婦は夫ががんにかかることを最も心配し、夫や子供のために「日本型食生活」を心掛けていることが、富国生命保険が24日まとめた「主婦の健康気配り調査」で分かった。
調査は首都圏に住む夫と子供のいる主婦500人に面接で実施した。
その結果、夫がかかると困ると心配している病気はがんが86.8%と圧倒的に多く、2位の心臓病(36.0%)、3位の脳出血(33.2%)を大きく引き離した。
エイズ(後天性免疫不全症候群)を心配する主婦は17.2%で7位と少ないが、夫が20歳〜30歳代の若い主婦はほぼ4人に1人が「心配」と答えている。
家族の健康のために心掛けているのは栄養のバランスのとれた食事を出すこと。
具体的には半数前後の主婦が牛乳、豆腐、野菜の3つの食品を努めて食卓に載せるようにしている。
これに続くのは納豆、のり・昆布などの海藻、魚類、梅干しなど。
いわゆる日本型食生活の見直しが目立った。
家族全体が1年間にかける医療費は、保険診療の自己負担分や通院費用などを入れて1年間に平均5万5千500円。
これに日常の健康管理のための食品、本などの費用を加えると、一家族の平均的な健康関連費用は年間11万8千800円に上る。
夫の健康を維持するための妻の努力は、最後には酒やたばこを控えさせるための「殺し文句」となり、「あなた一人の体ではない」などの愛情のこもった言葉が上位を占めたものの、「ポックリいくわよ」「浮気してやる」といった健康に悪そうな過激な発言もみられた。
(62・8・26 サンケイ)
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7. サングラス半数が“色付き”
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サングラスの“まぶしさ防止表示”は半数以上が違反―。
大阪府立消費生活センターが、20銘柄の市販サングラスをテストしたところ、11銘柄の可視光線透過表示が実際と大きく食い違っていることがわかり、7日発表した。紫外線をほとんどさえぎらなかったり、表面が凸凹のレンズもみられ、センターでは「目を痛めるケースも考えられるだけに、サングラス選びは慎重に・・・」と呼びかけている。
テストしたサングラスは、購入価格が700円から2万2千円のものまで平均価格は6、7千円。
紫外線カットできず
サングラスは家庭用品品質表示法で、可視光線透過率(目に見える光を通す割合)などの表示が定められているが、テストしたところ、法律が許容している誤差(7%以内)におさまっていたのは9銘柄だけ。
なかには透過率8%と表示しながら、実際は55%も可視光線を通すものがあった。このほか、レンズ表面がゆがんでいるため乱視のような見え方をするものが8銘柄。また、プラスチックと表示しながら、ガラスレンズだったり、紫外線透過率がほとんどの銘柄が1ケタ台のなかで73%も紫外線を通してしまうレンズもあった。
(63・7・8 サンケイ)
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8. 今こそ食生活を見直そう
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千葉県 H.Y.
先日の新聞に、小児成人病(糖尿病、高血圧など)が年々増加していること、行政が近くその対策に本格的に取り組むことを報じていた。
対象年齢を乳幼児にまで広げるというから、由々しい問題である。
いまは飽食の時代、人生80年時代。
だが現実には成人病年齢が低下して成人病は急増しており、働き盛りの突然死、ボケや寝たきり老人の増加など暗いことが多い。
その元凶は、若い層に特に多い“食生活の欧米化”とみられている。
戦後、進駐軍とともにアメリカ化が日本全土を覆い、街のハンバーガーやスナック菓子、清涼飲料が飛ぶように売れ、家庭では魚よりも肉料理が増えていった。
知らずしらずに動物性タンパク質、動物性脂肪や砂糖のとり過ぎになっていたのである。
先年、アメリカ上院栄養問題特別委員会が衝撃のリポートを発表したことが伝えられた。
その要旨は「肉食と加工食品中心の文明国の食生活は間違っていた。動物性タンパク質・脂肪と砂糖のとり過ぎ、ビタミンやミネラルの不足が成人病を招いた。今の食生活では早死にする。即刻食事内容を改善しなければならない」といったもの。
わが国も、このままでは欧米先進国の二の舞いになろう。
成人病は食事が作り食事が治す”といわれる。1億総グルメだが、もっと体のことを考えた食事にすべきである。
それにはまず、栄養のバランスを考えることだ。
食の改善に必死のアメリカでは、健康によい食事を求めて日本食ブームとか。
その和食をベースに、好みで洋風や中華風の料理をプラスするのが1番ではなかろうか。
日本の風土が生んだ和食は、日本人の体に合っている。
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9. 90才近くで
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ブラジル A.F.
うっとうしい梅雨の季節となりました。
突然のお手紙ですが、私は茨城県筑波大へブラジルから留学中のフジイアメリコで、青汁の会へお世話になっていました藤井甚吉の孫にあたります。
おじい様は、青汁のおかげで長いきをしまして、90才ちかくであの世の人となりました。
ながい間ありがとうございました。
私は7月中旬にブラジルへ帰国予定しています。
(平成元・6)
(この藤井甚吉さんは、私が青汁をいい出して間もない頃、「移民としてブラジルへ行くのだが、あまり丈夫でない」とのことだったので、ぜひおやんなさいと青汁をすすめておいた方です。遠藤)
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10. 膀胱癌と青汁
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越智 廓明
私は1日血尿に驚き、直ちに入院することになりました。
入院1週間目に手術は終り、至って元気。
9日目、一応退院しました。12月でしたので、寺の大行事があり、1月に再入院せよとのことで、再入院して翌日から10回の放射線で、抗癌治療に当りました。
遂に10日間耐えられました。毎日20キロある自宅から、青汁を5合、家内が届けてくれていました。白血球が減る傾向と云われましたが、救うてくれたのは青汁でした。
腸も影響を受けて、便の回数がふえましたが、いつも気持ちのよい便通でした。
放射線が終って5日目、白血球が又増していると聞きました。
青汁の顔色は終始変らず、人は血色がよいと云ってくれます。
6階の階段も歩行で、手術前後以外、始終2回日課にしております。
若し青汁に出合ってなかったらと、一家中が恩恵に浴し感謝にたえません。
3度の食事病院食以外摂らず、特に砂糖分は入院以来たち、病院生活も貴重な体験と、78才の老人の学習となりました。
1度の出血を見逃し、其の後異常ないまま過し、再度出血を見た場合、初期発見から遅れることになり、手術も大きくなります。男4女1。外国人は中性脂肪の多い食事の関係か日本人の4倍と聞きます。
(平成元・2)
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11. 77才薬もいらず
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鳥取県 T.E.
新緑のすがすがしい季節になりました。
青汁のお蔭で77才でございますが健康に過しております。
友人や知人の同じ年輩の方達は、眼、腰、足、血圧、心臓等で、薬を掌一ぱい位、毎食後のんでいらっしゃるのに、私は1つも必要ございません。
毎日600ccのんでいます。5年前には、アメリカの嫁が甲状腺のガンで手術をし、制ガン剤も長らくのみましたが、青汁のお蔭で毛髪も抜けず恢復いたしました。
現在も元気で、サンフランシスコですしや、レストラン等経営して働いています。
青汁は連用させております。ケールの栽培も上手になりまして、毎年4、50本作っております。
新聞で拝見いたしますに、会長様も大層お元気そうで、心より嬉しく存じます。
総会で一度お目にかかりましたが、その頃と少しも変っていられない様見受けます。
青汁を愛用している者に取って会長様は尊敬する方でございます。
どうか、長生きして新知識を新聞でお知らせ下さいます様おねがい申上ます。
(平成元・5)
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12. 喘息でしたが
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埼玉県 M.S.
何時もお世話様でございます。お蔭で猛暑の中、何とか元気でいられます。
本当に不思議な程、喘息は鳴りをしずめており、アレルギーの目かゆ・鼻水・くしゃみも出ず、肺活量930と云う、肺機能が低い昔肋膜炎をやって、膿胸をしたりで、肺の中は、全く影もなく、きれいだったのに、気胸をしまして、右肺は全く機能ゼロです。
しかし、今夏は、きちんと飲んで、気管も楽々と、胸底深く呼吸でき、助かってます。
低肺の友人にも話しています。
(87・9・1)
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13. 必ず100才突破
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市川市 M.S.
私こと当年97才になりました。
これも青汁のおかげと存じお礼申し上げます。
さて、一昨年来、私の親族で全部で5人病死いたしました。
私、一生懸命に青汁を進めましたが、1人も聞き入れませんでした。
これも、私が老人のためかと存じます。
私は必ず100才を突破する考えでございます。
来年は総会に参加する考えでございます。
何分宜しく御願い申し上げます。
(平成元・6)
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14. よいよいになった
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川越市 S.O.
5月26日の朝、足がよいよいになってしまいました。
2、3日前から寝起きが悪く、寝汗もかいていました。
東京の田辺さんにおききして、1日青汁だけにし、あと野菜に青菜を入れてうす味にして、レモン、夏みかん、スイカ等を2日間たべて仕事をしてみましたが、もとの体にもどりました。
仕事柄外食することがあるので気をつけたいと思いました。
レバーは食べないようにします。もとにもどったのが嘘の様な気がします。
本当にありがとうございました。
毎日元気で仕事に励んでいます。青汁はかかせません。
(平成元・6)
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15. 体調よし
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16. 長年の緑内障
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17. 質問箱
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コラム紹介
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