ピロサンユーザー:体験:網膜剥離体験
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 網膜剥離で苦労した人々



1. 網膜剥離にかかって

     東京都 51才 男 会社員

     5年ほど前のことですが、血圧が少し高くなり、コレステロールが異常に高くなったので、某大学病院に通って服薬したところ、血圧はほぼ正常になりましたが、コレステロールはそうさがりませんでした。そして3年ほど前のことですが、突然左眼に網膜剥離が起こって入院しましたが、幸い順調に快復しました。が、昨46年、右眼に軽い網膜剥離が起こって入院したところ、経過が悪く、ついに視力がなくなりました。
     そこで、ようやくショウネがいったというのか、おくればせながら今年の春、これまで知り合いの方が度々すすめてくれていた青汁を毎日1合以上は飲んで食養生をして、体質から改善して今後に備えようと思いたちました。で、早速ケールの苗をわけてもらって庭に作りましたが、すぐには間にあわないので、知り合いに教えて頂いて、グリーンジュースの素をとりよせて利用しました。
     はじめは粉末を、日に茶サジ2杯ずつ(青汁1合分とのことで)、サジですくったまま水で飲んだり、牛乳やカルピスにといて飲んだり、オブラートに包んで飲んだりしましたが、いずれもイヤな味がして飲みにくく、少し面倒でもあるので錠化にかえました。が、そのころようやく庭のケールが育ってきたので、それで青汁を作り始めました。が、なにぶん狭い庭のことで、とうてい毎日1合以上は飲めないので、日に10錠ずつ、そのまま水や牛乳などで飲んで(1ケ月に約1ビン)補足することにしました。
     こうして今春来とにかく青汁を、毎日1合以上はと飲み続けたところ、血圧は正常に安定し、体具合がこれまでになく好調になり、コレステロールもさがり始めて、青野菜・青汁が体質改善・健康増進に確かに有効であることが分かってきました。と共に、とくにグリーンジュースの素は青野菜・青汁材料の手に入りにくいものには、まことに有り難く、しかも至って簡便に利用できることも分かりました。で、今後も引き続き庭のケールの補充に利用して、よりいっそうの健康をはかり、幸い残っている左眼を大切にしたいと考えています。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集254より>

    ※ 『グリーンジュースの素』は、ピロサンの以前の名称です。





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