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糖尿病と戦った人々
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糖尿病に多いのは、血糖の高いこと(これも血のにごり)が下地になっているとかんがえられています。しかし、それだけではありません。というのは、これらの血のにごりは糖分や脂肪の代謝の異常のあらわれですが、それらがおこるにも、さらにさかのぼった原因がなければならないからです。
そして、それはあまりにも不自然化した、まちがいだらけの日常生活、ことに食生活のあやまり。すなわち、うまいものばかりいつも腹いっばい食べ、野菜類が少ないために、カロリー・蛋白質とその体内代謝になくてほならないミネラル・ビタミンとのバランスがみだれているという、不完全食になっているうえ、しだいに多くなりつつある有害有毒食品(農薬その他生産用薬や添加物などの汚染)の害も加った結果であろうとかんがえられます。そこで、ただ糖分や脂肪分に気をつけるだけではなく、もっと根本的に食事全体をなおさなければなりません。そのためには、
1.食べものは、すべて出来るだけ安全な自然食品にすること。
2.とりすぎているカロリー蛋白食品は必要の最低限におさえ、不足がちなミネラル・ビタミンにとむ野菜類、中でももっとも有力な給源である良質ナッパを十分〜十二分にとることです。しかし、それにはかなりの大量が必要ですから、青汁にして飲もうということになります。
<遠藤仁郎:健康と青汁374号より>
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1. みなピロサン党
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青森県 M.S.
今年は例年になく早い冬が来て、毎日寒い寒いの明くれでございます。過日より(春)ピロサンを息子(高校生)がのんでおりますが、効果があり、家族一同喜んでおります。
息子は、糖尿病と診断されてから一ケ年になりましたが、食事の(ピロサンも含めて)コントロールがよくて、3200カロリーぐらいたべても、糖がでません。
息子は高校で相撲をやっております。かなりきびしい練習なのでやたらと傷を負いますが、化膿もせず、他の子供達をしりめに直ぐ治ってしまうので、お前の身体は変だナアーと不思議がられるそうです。それに体がとてもやわらかくて疲れを知らないようです。また以前は落ちつきのない子供でしたが、近頃はとても落ちついて来ました(大人になったせいも)。これもみなピロサンのおかげと感謝しております。少々多めにごはんを喰ってもピロサンをのんでいれば安心と、他の事はきちょうめんでもないくせに、とてもまじめにのんでおります。私の一家はみなピロサン党です。
私の病院のナース長谷川洋子さんは、ひどく便秘していたのですが、ピロサンをのむようになってから、毎日通じがあり、快適な生活をおくっております。この方の子供さん二人にも飲用させているようです。水泳をやっているそうで(冬でも)、とてもバイタリテーになったと話をしておりました。喘息の子供を持つナースにも、また膠原病のナースにも、痛風のナースにも、それぞれ分けてやりました。服用後の効果は、まだ日浅いのですが、とにかく全身が軽く、朝のねおきもさわやかなので、本格的に続けてのんでみたいとのことです。
<健康と青汁299号4面より>
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2. 糖尿病のコントロール
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青森県 M.S.
毎日ライフで、遠藤先生の“青汁の効用について”を読んで非常に感銘をうけ、さっそく飲み始めてから5年が経過しました。おかげさまで、家族一同元気で暮しています。
例年になくこの冬は大雪でしたが、カゼもひかないで過すことができたのも、みんな、ケールのおかげと思っております。何よりも嬉しいのは、息子の糖尿病が、食事療法もさることながら、非常にコントロールしやすいといっていることであります。ケール顆粒を6袋から8袋くらいのんでいると、糖は(+)が時々というていどです。もっと多くのめばよいのでしょうか(60・3)。
多い方がよいと思いますが、運動が不足をしていませんか。この点にも十分気をつけてください。
<健康と青汁350号より>
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3. おかげさまで
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青森県 M.S.
おかげ様で健康で暮しております。職場の人達も大切にのんでおり、便秘になやまされていた同僚たちも毎日快便。不眠からも解消され感謝されております。私の息子も、ケール(顆粒)をのんでから3年になりますが、糖もでなくなり、学生相撲でがんばっております。これもひとえに先生のお蔭とよろこんでおります。
<健康と青汁355号より>
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4. 糖尿・心臓・胆石
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新座市 Y.Y.
糖尿病が持病の私。三年まえ、突然心筋梗塞で危ぶまれました。
二か月ほどの入院で退院。よろこんだのも束の間。すごい腹痛で再度入院。こんどは胆石と診断され、病気のデパートと医師に宣告され、暗い気持で毎日すごしていた時、岡山の知人より青汁のことを聞き、田辺先生に相談しました。
食事のことから、さまざま、親切に教えてくださり、一日5〜6袋の顆粒の服用をすすめられ、藁にもすがる気持で続けました。薄紙をはぐように、少しづつ回復し、二年余ですっかり健康をとりもどしました。便秘・不眠も全く解消し、快便・熟睡の毎日です。感謝しながらつづけます。
<健康と青汁350号より>
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5. 糖尿病がピロサン赤で
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宮崎県南郷町 S.K.
10年ほど前、それまでいたって健康で、病院嫌いで通った私でしたが、何か身体にだるさとノドの渇きを感じるようになり、日のたつごとにはげしくなり、それほそれは水類を飲むこと、自分でもびっくりするほどになりましたので、妻からせめられ、いやいやながら病院で検査をうけることになりました。
その結果、糖尿病といわれ、ただちに入院するようすすめられましたが、仕事の都合で、家で食事療法しながら通院することになりました。
その頃、友人から、糖尿病には勿論、ガンの予防、なんでもよく効くとすすめられたのがピロサン赤でした。その後、先生には内緒で、病院の薬は飲まずに、ピロサン一つを飲みつづけました。
半月ほどたった頃でした。なおりの早いことに医者もおどろかれており、食養生を正しく守っているね、と感心されていましたので、私、内心は、”ピロサンがきいたんですよ”と教えてやりたいほどでした。
今では、家族みんなが飲み安心した日々をおくっております。(60・12)
<健康と青汁361号2面より>
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6. 糖尿病にかかって
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山形県 63才 男性 会社員
このほど糖尿病にかかって食事療法を始めたところ、平素から親しくしていた友人が、今度はぜひとも青汁を飲むようにと、材料を持参して作ってみせ、飲ませてくれました)が、やはりなんともイヤな臭いと味で、なにほども飲めなかったし、とうてい続けて飲めそうにもないので、カンベンしてもらつたところ、それではグリーンジュースの素で、とすすめられました。
そして、その後間もなく、粉末青汁を持参して、水でといて飲ませてくれ、これはどうにか飲め、なんとか続けていけそうに思われました。で、とりあえず一袋を一ケ月分として、日に茶サジに一杯ずつ飲み始めたところ、間もなく疲れ方が確かに少なくなってきました。で、そのうち糖尿病も軽快するだろうと、少し高価にはつきますが、引き続き毎日飲んで、元通り元気に仕事ができるようになりたく、友人の好意にも答えたいと考えています。
<ピロサン体験文 No.240より>
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7. 糖尿病にかかって
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富山県 62才 男性 無職
数年前、ごく軽度ながら糖尿病にかかったとき、友人にすすめられて、家でケールを作って、毎日少なくとも一合はと青汁を飲み、青汁新聞もとって食養生に心がけました。
するとやがて、どことなく体具合が快調になり、またカゼもひかなくなったので、引き続き毎日飲んでいたところ、糖尿が殆んど全く出ないようになりました。そこで間もなく、これは健康に有効と、家内も青汁を飲み始めたのですが、家でケールが作れる場所は狭く、とくに冬期はとだえがちになるので、青汁新聞で紹介してあったグリーンジュースの素で補充してみました。
そしてこれは、粉末茶サジ二杯(約16g)を青汁一合分として、ケールがとだえたときで、一袋を一人15日分として、朝夕の食事時にサジですくつてお茶で飲んでみました。すると、ケール作り青汁作りに比べて、いとも手軽に青汁が飲めるわけであり、臭いも味も生の青汁よりも飲みやすく、効果もそう変わりないようです。で、それ以来、家のケールの補充に利用してきましたが、今後も引き続き同様に利用し、また友人知人にもすすめるつもりです。
<ピロサン体験文No.241より>
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8. 主人の糖尿病にも
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東京都 63歳 男性 会社員
主人が糖尿病と診断されてから25年。薬も試用しております。10年ほどケール生薬を絞っておりましたが、便利なピロサンを知り、いただいております。自覚なく、飲み過ぎる主人ですので、なかなか血糖値は下がりませんが、何の合併症もなく、お医者様も不思議だと言われます。
安全で安価で便利なピロサンのおかげだと、毎日感謝していただいております。
<ピロサンの広場30号>
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9. 脚のけいれん
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佐世保市 T.J.
私は動脈硬化症と糖尿病と診断され、長く生きないのでは――とずい分心配しました。去年10月長距離歩いていて、足のふくらはぎより下がけいれんして突然歩けなくなり、もんだりしていました。夜も毎晩足がつっていて、背伸びするのもこわいようでしたが、ピロサン緑を2箱のんだ頃より1回も足がつりません。やはり、血液の浄化で、血液を循環させるのが健康の基本のように思いますので、ずっと続けたいと思っています。今は菜食、玄米食、豆類を中心にした食事をしていますので、糖は全く見られません。(平成1・2)
<健康と青汁400号>
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