ピロサンユーザー:体験:腎臓病体験
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 腎臓病で苦労した人々


 
 特に、こどもの腎炎について  

 こどもの腎炎は、おとなほど多くはないし、ずっと治りよいものだ、とかねがね聞いていたが、この頃はまるで逆。すごく多くなっているうえ、人工腎にかかっているものや、腎移植をまっているものが、どんどんふえているという。これは、こどもの抵抗力・回復力が、いぜんより悪くなっており、バイ菌に感染されやすく、感染すれば腎炎をおこしやすく、腎炎になれば治りにくくなっているためであろう。
 つまりこのごろのこどものそだて方のあやまり、ことに、食べものがひどく贅沢になりバランスのみだれた不完全栄養になっているうえに、汚染食品既成食品・インスタント食品など、有害有毒食品が少なくないことなどあまりにも不自然・不合理な欠陥栄養になっているからではあるまいか そこでその治療にあたっても、ただ薬治だけに頼らず、まず緑葉食青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食の原則にしたがい、栄養の合理化=完全化安全化(自然化)をはかるよう心懸けることが、なにより大切のように感じられる。(51・3 遠藤)

<健康と青汁255号 こどもの腎炎より>

 



1. 腎臓病にかかって

     茨城県 67才 男 無職

     10数年前のことですが、遠藤博士の「青汁の効用」を拝読して、早速に青汁新聞をとって読み、ケールの種子を送って頂いて、家の庭で作って青汁を飲み始めました。軽度ながら腎炎にかかっており、胃腸も弱く、そこへ血圧も高くなってきていたからです。が、毎日1合はと青汁を飲み始め飲み続けたところ、しごく便通がよくなって、だんだんと胃腸も丈夫になり、やがて血圧もほぼ正常になりましたが、腎炎はどうもすっきりとは治りません。
     で、もう少し沢山飲んでみたらと、ケール作りに精出しましたが、狭い庭であるうえに、ときに虫にひどくやられることがあり、冬の間はなにほども育ちませんために、十分飲めない日があり、全く飲めない日もあり、これが続くと、便通が悪くなり、胃腸その他の体具合も逆もどりしてきます。
     そこで数年前から、毎日かかさず十分飲み続けようと、青汁新聞でみていたグリーンジュースの素で補充してました。が、これにはなにぶん経費がかさむので、このごろは、ケールがなにほどもとれないとき、錠化1ビンを1ケ月間位に使い、水にといて飲んだり、ふつうの錠剤のように飲んでいます。が、とにかく青汁を毎日かかさず飲んでいると、体具合が好調で、腎炎も悪化する様子はないので、今後も庭のケールの補充に利用して、できるだけ丈夫に老後をすごしたいと考えています。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集229より>

 
2. 腎臓病にかかって

     三重県 58才 男 会社員

     これまで人並健康に勤務してきたのですが、今春の定期健康診断で少し蛋白尿が出ていました。で、これまで時おり青汁をすすめてくれていた友人に相談したところ、そうした腎臓病には有効な薬がないので、ぜひ青汁を飲んで食養生するようにとのことで、青汁新聞もみせてくれました。
     で、早速紹介してもらってケールの配達をうけ、家で青汁を作って飲み始めたところ、なんとなく体に元気が増してきたように感じました。が、どうにもまずくて飲み続けそうにないので、また友人に相談したところ、それではグリーンジュースの素を利用するようにとのことです。そしてこれは、薬ではなく、ケールの青汁をただ乾燥粉末にしたもので、少々多量に飲んでも副作用はなく、多ければ多いほど有効だとのことであり、錠化のほうが飲み易くもあり携帯に便利だそうです。
     で、定年も近いことであれば、早く完全に治しておかねばと、早速とりよせて、毎日30錠ほど飲んでみました。すると、これまでになく体に元気が出るようになり、1ケ月後には蛋白尿がでなくなりました。が、なにぶん経費がかさむので、その後は日に20錠ほど(1ケ月に約2ビン)にしていますが、引き続き無事です。で、今後現在通りに飲み続けて、健康な体で定年をむかえたいと考えています。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集230より>


3. 腎臓病にかかって

     大阪府 47才 女 主婦

     軽度ながら慢性腎炎をわずらっているので、毎日の飲食物にあれこれと気をつけていたところ、このほど知り合いの方が、参考までにと遠藤博士の書物を貸してくれました。で、早速に拝読したところ、青汁療法が有効であるとのことです。が、わが家では安心して使える材料が手に入らないので、博士にお問い合わせしたところ、青汁の配達元を紹介してくれ、青汁新聞も送って下さって、ぜひ青汁をしっかり飲むようにと、ご親切に教えて下さいました。そこで早速、配達してもらって飲み始めたのですが、なんともまずくて飲みずらいので、青汁新聞の広告にでていたグリーンジュースの素を利用してみました。
     そしてこれは、とりあえず粉末1袋とりよせて、オブラートに包んで番茶で飲んでみたところ、配達の青汁よりも、はるかにらくに飲めました。で、せっかく紹介して下さったことですが、配達の青汁はことわって、これを1袋1ケ月ぶんとして、毎日茶サジに1杯ずつオブラートに包み、ときに自家製のニンニク粉末も少し加えて飲み始め飲み続けました。すると、しだいに体具合がどことなくよくなり、やがて思わぬことに、以前よく起こっていた足の関節通が殆ど全く起こらなくなりましたが、まだ腎炎の方には、そう目に見えた効果はあらわれてきません。が、青汁をしっかり飲んで食養生に心がけておれば、全治はしなくても、これ以上悪くなる心配はないとのことですから、これからずっと飲み続けようと考えています。
     なおこれは、健康に大切な青野菜代用として、まことに重宝と、人さまにもおすすめしていますが、ときに農薬残留や添加物の心配はないかときかれ、この点、大丈夫とは存じますが、くれぐれもよろしくお願いします。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集231より>


4. 腎臓病にかかって

     大阪府 42才 男 会社員

     6年ほど前のことですが、腎炎にかかって入院したとき、たまたま入院患者から、青汁で腎炎が完全に治ったという人のことをききました。で、とりあえず当人の住所氏名を教えてもらって相談したところ、入院中であれば、(そして退院後も、残留農薬などの心配不用の青汁材料が手にはいらなければ)グリーンジュースの素を利用するようにと、その発売元を教えてくれました。
     で、早速、粉末をとりよせて、1袋を1ケ月分として、毎日茶サジに1杯ずつ、オブラートに包んで飲み始め、それ以来、退院後もずっと飲み続けています。が、もうすでに慢性化していたので、完全には治ってきませんが、悪化する様子はなく、体具合もどうにか人並良好で、毎日勤務ができています。で今後も、とかく平素の食事に青野菜が不足しやすいので、ぜひ毎日飲み続けて健康をはかっていきたいと考えています。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集232より>


5. 腎臓病にかかって

     千葉県 33才 男 会社員

     別になにも自覚症状はなかったのですが、勤務先の定期健康診断で、ごく軽度ながら慢性腎炎にかかっているとのことです。で、医師の指示に従って食事療法を始めたところ、これを知らせた友人が、ぜひ青汁を作って飲むように、が、農薬残留などの心配不用の安全な材料が手に入らないなら、グリーンジュースの素を利用するようにと、青汁新聞を送ってきました。
     で、早速とりよせて、すすめられた通り粉末1袋を15日分として、日に茶サジに2杯ずつ水にといて飲んだり、ホットケーキに加えたりして、とにかく3ケ月ほど続けてみましたが、これといった効果はあらわれませんでした。が、疲れ方は多少軽くなったようなので、健康には有効なものと思われますが、なにぶん経費がかさむので、現在は中止して様子をみています。で、やはり続けて飲む必要があると分かったら、また飲み始めるつもりです。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集233より>


6. 腎臓病にかかって

     大阪府 22才 男 学生

     もともと虚弱な体であったところへ腎炎にかかったので、家のものが、知り合いから青汁がよいときき、青汁新聞もかりてきて、青汁を作って飲ませてくれました。が、臭いも味も悪くて、なにほども飲めず、飲んだものはあげてしまいました。で、それではと、青汁新聞の広告に出ていたグリーンジュースの素をとりよせて、日に茶サジに1杯ずつ、サジですくって水で飲んだり、オブラートに包んで水で飲んだり、水や牛乳にといて飲んだりしてみましたが、同様にうけつけず、気分が悪くなるばかりでした。で、これは健康に必要な青野菜の成分を乾燥したものであるとのことで、腎炎にもよいとは思いますが、今のところ、もう二度と飲んでみる気はありません。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集234より>


7. 腎臓病にかかって

     岡山県 39才 女 主婦

     小学4年の子どもが腎炎にかかって入院したとき、学校の先生が、ぜひグリーンジュースの素を飲ませるようにと、青汁新聞をみせて、おすすめ下さいました。が、入院中はとりあえず錠化を1ビンとりよせて、ふつうの錠剤のように水で飲ませてみました。が、嫌って飲まないので、なにほども飲ませないままに止めてしまいました。が、幸い今のところ無事に通学していますが、腎炎は再発しやすいとのこと、ですから、その予防になんとか飲ませたいものと、ただ今上手な飲ませ方をあれこれと思案しています。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集235より>


8. 腎臓病にかかって

     千葉県 母親

     子ども(7才)が昨年、腎臓病にかかって、9ケ月ほど入院しましたが、まだ完全に治っていないので、引き続き服薬と食事療法が必要であり、過激な運動はしないようにとのことです。で、入院中、同室の方から、食事療法にグリーンジユースの素が有効であるときき、青汁新聞もみせてもらっていたので、早速とりよせて、粉末1袋を1ケ月分として、日に茶サジに1杯ずつ朝晩の食後に分けて、オブラートに包んで飲ませました。
     が、3ケ月ほど続けてみたものの、さして効果があらわれず、ときに悪くなることもありました。で、あるいは医者のクスリとあわないものかと思い、また子どもも、イヤな臭いや味だといって嫌うので、その後は中止して、里の母が送ってくれた漢方薬を飲ませています。が、学校には行っているものの、すっかりとは治っていないので、もう一度飲ませてみたものかどうか目下思案中です。

    <乾燥青汁ピロサンの体験集236より>


9. 慢性腎炎に

     大阪府 K.W.

     慢性腎炎の子供に、青汁を、この4月頃よりはじめはケール、ハコベなどで、一日に1合、9月ごろよりグリーンジュースの素を、1袋約一週間を加え、のませていますが、とても調子がよいようで、たいへんよろこんでいます。

    <健康と青汁236号より>

     ※ グリンジュースの素は、ピロサンの以前の商品名です。


10. 災を転じて福に

     神戸市 T.K.

     昨年末に、長男(小5)が血尿を出し、入院1ヶ月で、慢性腎炎と診断されました。
     医師からは、なおる見込みはなく、カゼをひく度に悪くなるばかりだ、といわれ、目の前が真暗になりました。親として責任を感じ、日常生活に何かマチガイはなかったかと、自分自身を責める昼夜がつづき、食生活を反省していた矢先、今年の1月、店頭で先生の「青汁と健康」をみつけました 
     それ以来、食生活を根本的にあらため、緑の野菜を多くとり、粉末青汁(大阪センター製)を飲んでいます。その後、日数は3ヶ月位しか経っていませんが、尿の赤血球は全く消え、蛋白も(−)になっています。まだまだ、全く安心というわけにはいきませんが、食生活を改めたのがよかったのだ、と私は信じています。
     長女(中1)は、以前より口臭が強く、悩んでいました。また、口内炎をよくおこしていました。しかし、食改後2週間位で、臭は全くしなくなり、口内炎もおこりません。娘ともども、よかった、よかったと言いあっています。家族全員の体質が、少しづつ、変って来たものと思われます。野菜を多く食べるようになって、残留農薬のことが大いに気になり出し、庭の芝生を掘り起し、ささやかですが家庭菜園をはじめました。
     2週間ほど前から、1日に一度だけですが、家族に自家産の安全野菜を食べさせることが出来るようになりました。栽培面積がまだまだ少なく、これから、少しづつひろげたいものと、毎日庭で土作りに励んでいます。ケールとバイアムをうえたいと思いますので、種子をお願いいたします。食改善に目をむけさせてくれた長男の病気を、「災を転じて福となす」のたとえ通りにしたいものと思っています。

    <健康と青汁255号より>




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