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糖尿病インデックス:掲載紙面選択
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糖尿病(1)
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糖尿病(2)
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糖尿病(3):掲載紙面選択
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- 糖尿・心臓・胆石 350号
- 視力が回復 350号
- 糖尿病のコントロール 350号
- 尿の糖を抑える 350号
- おかげさまで 355号
- 糖尿病がピロサン赤で 361号
- 息子の糖尿にも 364号
- 糖尿病よくなる 366号
- 尿の濁り、かさかさの肌 367号
- 不養生を反省 372号
- 大量の青汁が効く 377号
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糖尿病(4)
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3-1. 糖尿・心臓・胆石
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新座市 Y.K.
糖尿病が持病の私。3年まえ、突然心筋梗塞で危ぶまれました。二月ほどの入院で退院。よろこんだも束の間。すごい腹痛で再度入院。こんどは胆石と診断され、病気のデパートと医師に宣告され、暗い気持で毎日すごしていた時、岡山の知人より青汁のことを聞き、田辺先生に相談しました。食事のことから、さまざま、親切に教えてくださり、1日5〜6袋の顆粒の服用をすすめられ、藁にもすがる気持で続けました。薄紙をはぐように、少しづつ回復し、2年余ですっかり健康をとりもどしました。便秘・不眠も全く解消し、快便・熟睡の毎日です。感謝しながらつづけます。
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3-2. 視力が回復
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高知市 S.Y.
主人が、腎臓が悪くて、半年程入院していまして、その看護疲れの為か、持病みたいになっていた糖尿病が、とても悪くなりました。特に左の眼は、失明に近くなっていたみたいです。新聞の字も、眼鏡をかけても読めず、気持がとてもいらだっていましたね。それに、手足の先がしびれるように痛く、疲れやすく動くのがやっとでした。
お医者さんからは、野菜を食べるように勧められていました。丁度その頃、息子から、『糖尿病には、青汁がよいから飲むように』と、毎日1本買い与えられましてね。昨年の11月の中ごろから飲んでいました。それが、うれしいことに1ヶ月経つや経たないうちに、眼鏡をかけずに新聞は読めるようになるやら、体の疲れも、手足のしびれもとれるやらで、本当に喜んでいます。なかでも、一生失明するかもしれないと思っていた視力が、元にもどったことが一番うれしいですね。
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3-3. 糖尿病のコントロール
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青森県 M.S.
毎日ライフで、遠藤先生の“青汁の効用について”を読んで非常に感銘をうけ、さっそく飲み始めてから5年が経過しました。おかげさまで、家族一同元気で暮しています。
例年になくこの冬は大雪でしたが、カゼもひかないで過すことができたのも、みんな、ケールのおかげと思っております。何よりも嬉しいのは、息子の糖尿病が、食事療法もさることながら、非常にコントロールしやすいといっていることであります。ケール顆粒を6袋から8袋くらいのんでいると、糖は(+)が時々というていどです。もっと多くのめばよいのでしょうか(60・3)。
多い方がよいと思いますが、運動が不足をしていませんか。この点にも十分気をつけてください。
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3-4. 尿の糖を抑える
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中村市 M.N.
この5月24日に、甲状腺の手術をしました。前から糖尿の気があったので、手術前1週間、インシュリン注射で、血糖を下げていました。血糖が高いと、手術の後の縫合がうまくいかないそうです。
7月の末、甲状腺は完治したものの、依然として高い血糖値は、退院する段になっても気がかりでした。退院後間もない頃、大方町に住む嫁から「青汁を飲めば……」と、勧められましたので、1日に1本飲んでいます。
それから2ヶ月位たちます。市民病院での最近の検査では、血糖、血圧とも7年ぶりに正常値を示しました。看護婦さんも、私も驚いています。私の年令になると、糖分のとりすぎによる肥えすぎは、命にかかわることです。元気で長生きの秘訣は、砂糖を控え、1日1400カロリー以内、300グラム以上の青野菜と軽い運動だと、病院で教わっています。 青汁新聞(高知支部)7(84・10・25)号より
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3-5. おかげさまで
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青森県 M.S.
おかげ様で健康で暮しております。職場の人達も大切にのんでおり、便秘になやまされていた同僚たちも毎日快便。不眠からも解消され感謝されております。私の息子も、ケール(顆粒)をのんでから3年になりますが、糖もでなくなり、学生相撲でがんばっております。これもひとえに先生のお蔭とよろこんでおります。
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3-6. 糖尿病がピロサン赤で
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南郷町 Y.M.
10年ほど前、それまでいたって健康で、病院嫌いで通った私でしたが、何か身体にだるさとノドの渇きを感じるようになり、日のたつごとにはげしくなり、それはそれは水類を飲むこと、自分でもびっくりするほどになりましたので、妻からせめられ、いやいやながら病院で検査をうけることになりました。その結果、糖尿病といわれ、ただちに入院するようすすめられましたが、仕事の都合で、家で食事療法しながら通院することになりました。
その頃、友人から、糖尿病には勿論、ガンの予防、なんでもよく効く、とすすめられたのがピロサン赤でした。その後、先生には内緒で、病院の薬は飲まずに、ピロサン一つを飲みつづけました。半月ほどたった頃でした。なおりの早いことに医者もおどろかれており、食養生を正しく守っているね、と感心されていましたので、私、内心は、“ピロサンがきいたんですよ”と教えてやりたいほどでした。今では、家族みんなが飲み安心した日々をおくっております。
(60・12)
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3-7. 息子の糖尿にも
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青森県 M.S.
師走となり心せわしいこの頃でございますがお変りもなくお過しの事と存じます。
顆粒の青汁を飲みはじめて5年になりました。
お蔭様で、息子(横浜在住)の体調もよく、糖も出なくなったと言っております。
何はなくとも、青汁の顆粒があれば心強いと言っております。
私も職場ではみんな風邪になやまされていますが、私一人風邪もひかずに元気です。
それも、これも、みな青汁のお蔭と感謝しています。
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3-8. 糖尿病よくなる
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仙台市 K.O.
先日は青汁漫画つれづれ草お送り下さいましてありがとうございました。
お客様方におみせしております。糖尿病で苦しんでいた23才の娘さんに、ケールをすすめまして3ヶ月。一日6袋づつ飲んでいただきました。
1ヶ月前に退院なさって昨日からお勤めに出られました。やせて見る影もなかった人が14キロ太ったそうです。長い間病院生活をしていたんですが、親御さんが喜んでおります。一生飲ませますと意気ごんでおられます。
(61・8)
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3-9. 尿の濁り、かさかさの肌
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和歌山県 K.Y.
新緑の候、庭先のケールも大きくたくましくなって青汁をいただいています。
息子は尿に白いものがまじり、時々どろどろの尿が出ていました。くすりは飲んでいませんが、最近では大分きれいになり、どろどろのものが出なくなりました。青汁のおかげと喜んでいます。
糖尿病の方にピロサンをさし上げました。毎日20錠位のんでいるとの事ですが、長年かさかさであった肌がつるつるになり、とてもきれいになって来たと喜んで電話を下さいました。
(61・5)
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3-10. 不養生を反省
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宮崎県 T.H.
「52才の男性です。今年の8月人間ドックの検査で、血液γGTP262、LAP294,中性脂肪627。尿検査で蛋白+2、糖+2。血圧157/107、等の結果がでました。
また、4年前、左大腿骨頚部骨折で手術をうけ、癒合しましたが、9月に悪化し、人工骨頭置換の再手術をうけました。現在、自宅療養中ですが、筋力低下や筋肉痛が、まだ回復いたしません。
そのようなことで、食生活の改善を思い立ち書店で手にしたのが先生の「青汁は効く」でした。読みすすむにつれ、過去の不養生が反省させられ、いろいろ勉強になりました。
幸い家庭菜園も少々ありますので、ケールを栽培し青汁を飲用したいと存じます。」
(61・12)
○この書面だけでも、肝臓、腎臓、糖尿、動脈硬化、そして骨や筋肉にも、一口にいって、からだ全体の老化で、かなりガタが来ていることがうかがわれます。
おそらく、ご自分でも気づかれているように、これまでの生活ことに食生活に無理があり、すっかり血がにごっているからにそういありません。
まだお若いんですから、今からでも決しておそくはありません。ともかくうんとナッパを食べ、しっかり青汁をのんで血をきれいにし、若がえらせることが何より大切です。
(遠藤)
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3-11. 大量の青汁が効く
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堺 S.H.
「青汁を飲んだら」と奨められたのは5年位前であった。
当時、糖尿病で体重は68kg(身長156cm)糖は下りてなかったが血糖値が高かった。
青汁を1合から飲み始めた。そして主治医の先生に云われた通り食事療法も徹底的に行った。
2週間後検査に行くと、「何の療法をしたのですか?血糖値が下っていますよ」と先生が不思議そうに云う。
それからずっとケールの栽培を始め主人と二人で青汁を飲むようになった。
幸いに職場の横の空地で野菜を作っていたので、年中ケールも欠かさず栽培できた。
今年の1月、田舎に住んでいたおじいさんとおばあさんを呼んで同居しはじめた。
おじいさん(86才)は甘いものが大好きであった。
何にでも砂糖をたっぷり入れないと機嫌が悪い。
薬もよく飲んでいた。お医者に行っては薬を貰い、効かないと云って薬局で薬を買う。青汁を飲む量も少ない。おじいさんが身体の不調を訴え入院して45日後に死んだ。
看病から葬式とバタバタしているうち下腹部が痛んできた。
7月初め、子宮ガン検診に行くと卵巣がタマゴの大きさになっているとのこと慌てました。とにかく青汁を沢山飲んでみようと一日6合(もとのナッパ1.5kg)毎日欠かさず飲んだ。
おばあさんが「姉さん、そんなに飲んで大丈夫かい」と心配してくれる。
9月5日、再度検診に行くと先生が「船坂さんもう大丈夫ですよ」と云ってくれた。
我ながら青汁の効き目にびっくりしている。遠藤先生が云われるようにとにかく飲んでみることである。飲めば飲む程よいということを肌で感じた。
(ケール健人会報より)
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引き続き、糖尿病(4)へ
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