健康と青汁タイトル小
狭心症・不整脈・結代:掲載紙面選択




1. 狭心症に著効

    高知県 H.S. 

     小生は狭心症の持病があり、本年1月3日発病、約4ヶ月程臥床静養いたしました。
     老齢の故か食欲を失い、衰弱のため長く臥床しましたが、毎夜のように、必ず夜中の1時2時頃から不眠に陥りまして、2、3時間は如何に睡眠薬を用いても身体の置き所のないように、胸部が苦しくて悩み、夜明頃に一寸眠るような状態で困って居りました。
     この時、友人から青汁をすすめられ、5月23日頃から実行し、毎日朝夕2回カップに1盃宛を飲用して居り、現在に及んで居ります。お蔭さまにて、その効果の顕著な事を認め、知人にもこれをすすめて、大いに宣伝に努めて居ります。
     左に青汁により経験しました効果を記しご報告いたします。

    1. 毎日必ず便通が確実にあること。前回発病の際、便秘にて非常に苦しみたる事があり、今回は発病と同時に、便通剤を医師からもらい服用して、これを防止して居りましたが、その効果も次第に暖慢になって居りました。また平素からも足の痛い関係で運動不足にて、便通が不調がちでありました。
    2. 足部か顔がよく腫れて居りましたが、青汁を用いてから、これが殆んど無く、顔が引締って、血色もよく、健康そうだと人からも云われます。
    3. 睡眠もよくでき、不眠に苦しむことが少くなりました。
    4. 血圧の不調がなく、高血圧の状態が起りません。 少し血圧が高い感がして測っても、平素の如く平静を保つようになりました。
    5. 歩行不自由のため、運動不足の結果、昼食は余り欲せず、時間的にとって居り、空腹感がありませんでしたが、青汁以来昼食時に空腹感を覚え、食事が美味しくとれる事に気づきました。
    6. 病気前は肥満して居りましたが、脂肪の集積がなく、体質が変化したように痩せ、老人のような体になりました(満69才)しかし皮膚は、前に比して大変滑かになった感がいたします


2. 結代なおるケールの立枯れ

    佐賀市 Y.H. 

     昨秋11月18日より青汁を飲用しはじめてより、鋭意養生につとめました。おかげで、あれほど頑固であった脈搏の結代も、半年ぶりに、5月中旬より、薄紙をはぐようによくなり、結代時の息苦しさもなくなり、安堵の胸をなでおろした次第です。
     青汁の飲用は一生つづけて行く決心で居りますが、本年2月下旬ご恵送にあずかりましたツリーケールの種子栽培により、毎日7合余の青汁(三人で使用)作りも順調に楽しめるようになりました。
     ところが8月中旬以後の多雨多湿高温のためか、前日までは何ともなかったケールが、翌朝はぐったりしなだれて、立枯れの状態が次々とつづき、ついに全滅も数日の内とせまり、誠に残念で、背丈けも1米半位にのび、来春は種子がとれると喜びにしていたのも水の泡で、只今は、カキバ大根を次々と播種していたのでこれで漸く3合位の青汁が作れる有様で、今更ながらケールの恩恵の偉大であったのに心打たれております。
     ケール全滅の病原は何であったろうかと疑問視しています。

    (36・9・5)
    ベトです。全くがっかりしてしまいます。


3. 水虫と結代

    兵庫県 J.M. 

     永年の胃下垂のため、昨春より飲用をつづけている者であります。
     胃の方は目立ってどういうこともありませんが、まず便通がととのい、30年来の水虫が殆んど治り、永年の心臓の結代も、いつの間にか、正常になっているのに驚きました。


4. 根気のいること

    石川県 S.K. 

     私も青汁をはじめて8ヶ月。
     ますます自信をつよめて努力しております。
     最近変ったことと申せば青汁をはじめる前(36・11月)は、毎月2、3日狭心症でたおれたのが一度もたおれません。
     脉も95前後でしたが、グングンよくなり、今は75−80位に安定して来ました。
     血圧も悪い時は(36・10月)95−70でしたが、最近115−75くらいになり、脳貧血のようになることがなくなりました。
     今ではほとんど医者にかかることもなく喜んで居ります。
     だが根気のいることです。1日2、3回のことながら、毎日ですから。
     それにもまして、ケールの虫とり。全く根気のいることです。
     毎朝5時起床、雨さえ降っていないと、二百米ほどある畑まで散歩をかねて虫取りに行って居ります。


5. 狭心症・胃潰瘍・肝炎

    東京都 Y.W. 

     一昨年9月20日、羽田空港へ友達を見送っての帰り道、品川駅ホームで、突然気分が悪くなり、うずくまっておりました所、ひどい嘔吐が次々と起り、全身が熱気を帯びるような感じとともに、胃の奥の方が急にねじれるような痛さとともに、頭、足、手の方から、ひどい痺れに襲われ、今にも死ぬのではないかと思われる程でございました。
     それと共に、気が遠くなるような感じがしましたが、幸に多くの人々が苦しむ様子をみて下さり、すぐ救急車を呼んで下され、幸に近くの病院へ運ばれ、手当を受けました。
     それから約1ヶ月病床にありましたが、気管支の奥の方に何となく痰がからまる事と咳の中に淡い血がまじっているのをみて、はたして治るものであろうかと、不安でございました。

     治療にあたられた先生も、大した事はなく、1ヶ月程度の入院で治る、との事でございましたから、それを信じて、10月末に退院できるものと思い、また、そういう予定で、10月28日に病床を抜け出し(先生の許可の上)て新宿へ出ましたところ、再び発作があり、再び救急車で病院へ運ばれました。
     再度の発作のあと、約1ヶ月は血圧が安定せず、めまいがしたり、嘔吐があったり、苦しみましたが、幸に、11月23日に最後の発作がベットの上であったきりで、その日を界に、気分がよくなりました。
     その後、1週間程しまして外出の許可もおりましたので、病院の近くの書店の棚から先生の御著書を購入して、むさぼるようにして読みました。
     しかし、病室ではきめられた食事以外は、見舞の客からの果物などをとる以外は野菜をとれませず、実行するとしてもクコ茶以外になく、退院するを待ちわびておりました。
     しかし、体が弱って参りますし、心臓と肝臓が少し悪いといわれるだけで、正しい病名も、本人に知らせられず、毎日、悶々として入院生活を続けねばなりませんでした。
     入院後は半身の痺れ(今も続いておりますが)が自覚されるようになったことと、不眠にはひどく悩まされました。

     そんなにしている中に、寒さも段々やわらぎ、3月中旬に完治しないまま退院しました。
     40才に近い年令でしたから、まだまだ体に自信がありましたが、この半年の入院生活ですっかり弱りきってしまいました。
     教職にありましたので、そういつまでも入院生活をしている訳もゆかず、弱っている体をひきずり、3月15日に再び教壇に立ち、その頃から青汁を実行し始めました。
     教育委員会へ提出する診断書には、「狭心症蒹胃潰瘍・肝炎」とありましたので再びびっくりしてしまいました。
     その日から、自分の体を治すものは、自分以外にないという信念と、必ず治してみせるという信念のもとに、狭い庭を深く耕し、青汁によいと思われる「小松菜、ビタミン菜、ケール」などを次々にまいては、そのまま食べたり、ミキサーにかけたりして、青汁を1日4合程飲み続け、有害と思われる食品をさけ、自然食中心にきりかえました。

     また、海藻も1日2度ずつたべるようにしましたところ、半年程すぎました昨年10月頃には、見ちがえるほど元気になり、心電図の所見も正常、肝臓も正常、胃もかなり良くなり、このままだと完治できるであろうとの主治医の先生からの診断でごさいました。
     現在では、左脚に軽い痺れがある程度で、風邪もひかなくなりましたし、十数年悩み続けてまいりました脱肛も治ってまいりました。これも始終治療して下った主治医の先生のご恩もごさいますが、書店で手にした先生のご高著の 賜と存じております。
     今でも、青汁を1日4合―5合をのんでおります。その殆んどはケールでございますが、1米ほどに成長しております。
     今夏はベト病で30株程やられてしまい残念でなりませんが、それでも25本程無傷ですから、それらの株から青汁をとるようにしております。
     今月下旬になりましたら、秋野菜をまいてみる予定でございます。

     現在では、生活そのものも考え直し、無理をしないこと、人口甘味・着色食品の摂取の禁止、酒の禁止、夜も11時までには遅くとも床につくこと、タバコは若い時からすいませんでしたから、これは今更問題ありません。
     このようにした結果、殆んど病状も好転してしまいました。
     本当にありがとうございました。先生の学説が実証された一人として、感謝の気持を捧げねばならないと思いましてペンをとりましたのでございます。
     青汁を始めてから1年半にしかなりませんが、今後も長く続けたいと存じます。


6. 狭心症

    倉敷市 S.O. 

     青汁を飲み始めて約半年。
     未だ充分の事は判りませんが、私は狭心症で、時々発作が有りましたが、現在では全く止り、苦しかった歩行も非常に楽に成り、従来の夏は、足が疲れて。
     寝ても足の置場に困ったのに、今夏は全く疲れを感ぜず、青汁の偉大な効果を実に有難く感謝して居ます。


7. 狭心症の発作おさまる

    下関市 T.K. 

     先生の青汁のお話は、お礼の申しようも無い程ありがたく、感謝のうちに、永年にわたり実行いたし、お蔭様で無事な日々を過ごさせていただいております。
     狭心症でしょうか、胸からこみ上げてくる発作も、2〜3年前より殆んどなくなりました。いつまでも、いつまでも続けて愛飲したいと思います。


8. 狭心症発作なくなる

    高知市 T.M. 

     青汁をのみつづけますと体の調子がよくなり、ありがたいと思っています。高血圧の上、心臓が悪くて、狭心症があるのですが、最近はお蔭で発作をおこさなくなりました。


9. 虚血性心疾と運動

     医学博士 遠藤 仁郎 

     狭心症、心筋梗塞など、冠状動脈の硬化による虚血性心疾は、運動の不足がちなものに多い。
     その予防、治療には運動が大切。
     運動によって、心、肺のはたらきがよくなり、酸素のとりこみを増す。
     また、心筋の酸素の利用能がよくなり、一定の活動に要する酸素の必要量が少なくなる。
     そして、心筋の血管の新生がさかんになる。運動不足で来やすい肥満や高血圧は虚血性心疾発生の危険因子だが、運動すれば、同カロリーの食をとっていても痩せ、また、末梢血管の抵抗がへるので、血圧が下がる。
     血液のコレステロールや中性脂肪が下り、血小板の凝集能がへり、繊維素溶解能はたかまるので、血栓ができにくくなる。虚血性心疾は、糖尿病・痛風があると来やすいが、運動はこれらにたいしても好影響をあたえる。
     その他、いろいろの点で有利に作用するので、かなりの高熱量・高脂肪・高糖質食をとっていても、運動が十分だと虚血性心疾にかかりにくい。だから、規則正しい体力に応じた適度の運動(あるく、はしる、など)は動脈硬化ことに虚血性心疾の危険のある、40才以後のものには、とくに必要というわけだ。


10. 冠動疾患と酒

     医学博士 遠藤 仁郎 

     心筋梗塞や狭心症など冠状動脈の病気には、アルコールはむしろよいものだ、といわれている。
     ただし、もちろん適量のばあいのことで、過ぎれば悪いことは、いうまでもない。


11. 不整脉と青汁

     愛媛県の宇都宮氏はかねて不整脉があり、平素は10〜20脉毎にあらわれ、疲れた時は2〜3脉ごとにあらわれている。
     医薬をもちいていると、2〜3週か、時には2〜3ヶ月で、一時的におさまるが、しばらくすると、また始まるという状態がつづいていた。
     それが、青汁を1日2〜3〜4合ものむと2〜3日でピタリととまってしまう、という経験をしている。

    (54年度総会での報告)


12. 狭心症の発作なくなる

    栃木県 S.M. 

     「健康と青汁」はいつも注意して読んでおります。狭心症の発作2回程経験しましたが、その後1年間発作をおこしておりません。青汁のおかげだと信じております。


13. 青汁で九分通り

    兵庫県 H.N. 

     3年程前に狭心症の発作を起し、医者に高血圧、冠不全の診断をうけました。
     以後、病院の薬を飲んでいますが、思わしくなかった体調も、青汁のおかげで九分通り元にもどったような今頃です。
     今後も青汁は続けて飲んでいきたいものと思っています。


14. 不整脉が治った

    伊万里市 H.M. 

     80才の老人です。不整脉で、医者の薬をのんでいましたが治りませんでした。青汁を1ヶ月のみましたら、完全に治って、いまは達者、山の掃除に毎日働いています。


15. 狭心症おさまる

    徳島県 H.O. 

     お蔭様で次第に体調をとりもどし、勤務に精励できるようになりましたが、食事には常に気をつけないと又心臓の調子がおかしくなるような毎日を送っています。


16. 狭心症・B型肝炎

    大阪府 Y.A. 

     主人の狭心症は、去年3月11日に起きて、その後は発作はありません。
     昭和53年胃カイヨウの手術後B型肝炎(輸血)でDOTが100を割らなかった時、医薬をやめ、青汁療法をしましたら、ストンとDOTが下りましたので、狭心症の方も薬はやめ、青汁(毎朝微粒子カッターのミキサーでケールのドロドロ)を1.5合位のんでいます。
     

    (62・10)


17. 狭心症をやったが

    西宮市 S.W. 

     4年前、狭心症発作を2回起してびっくりぎょう天しましたが、青汁の知識があったおかげで割り合い冷静に青汁にとりくみ、以後発作もなく、普通に生活しています。

    ((平成2・1)


18. 狭心症よくなる

    宮城県 M.W. 

     朝夕しのぎやすい季節となりました。
     私、今春、労作性狭心症になりまして、亡母が昭和36年主婦之友社発行の「青汁の効用」を買ってありましたのを思い出し、何度も何度も読みました。
     これ以外の方法(治療)はないものと確信いたし、ケールの種も送っていただき。鈴木ジューサーマシンを買い求め、4月6日より毎日欠かさずケールの青汁を3合づつ飲んで居ります。
     以後5ヶ月半で驚く程快復いたしまして、平常に近い程良くなり、知人にも教えて、苗も分けて上げ、喜んでいただいて居ります。
     近日中に2泊旅行に出かけようと思い、京都の青汁スタンドより旅行用のピロサンを送っていただきました。
     お蔭様にて元気になりました。感謝いたして居ります。

    (平成2・9)







ご意見・ご要望はこちらへ
階層リンク 田辺食品 青汁 健康と青汁 上の階層へ
サービスリンク 更新記録 全体構成 商品紹介 注文方法

Copyright 2011 10 田辺食品株式会社