健康と青汁タイトル小
虹彩炎・硝子体混濁:掲載紙面選択




1. 硝子体混濁治る

     貝原 邦夫 

     青汁は毎日1合程度飲んでいましたが、昨年末から新春(44年)にかけて非常に忙がしい日が続いて、とうとう数年振りに風邪をひいてしまいました。
     1月10日頃、入浴時左眼の前に黒い髪毛のようなものや、胡麻粒みたいなものに気がつきました。
     いくら眼をこすってもとれません。眼科の先生にお尋ねしたところ、これが硝子体混濁という病気で仲々治りませんとのことでした。
     この病気は痛みはありませんが、眼の凸レンズの後にあるボールのような球の中の硝子体に濁りが出来るもので、本を読む時、物を見る時、特に校長室の窓ごしに見る空に、又運転する自動車のフロントグラスの向うに無数に流れる黒い胡麻粒、まばたきの度毎に後から後から絶えまなく現れ、おきている間中眼にうつる、まことにいやな病気でした。
     私は考えました。ちょっとやそっとでは治らないというし、毎日通院することも出来兼ねるので、一つ青汁でその効果をためしてみよう。眼も体の一部、生きた硝子体ならば豊富な栄養を補給してやれば必ず治るにちがいないと。
     1月中旬より青汁3合〜4合を飲むことにいたしました。さいわいに私の勤めている学校は青汁をつくって約1,300名が飲用しているので、いくら飲んでも青汁にことかきません。さて飲用をはじめて1ヶ月。
     驚いたことに老眼鏡の必要がなくなりました。今まで「健康と青汁」紙上で老眼にきくということは拝見しましたが、身をもって体験しました。混濁の方は1月、2月の間は殆んど変化を感じませんでしたが、3月下旬頃から眼に見えて減少。5月末には完全になくなってしまいました。
     現在発病以来ちょうど1年になりますが、その後全然異常がありません。1回も医師の治療は受けませんでしたが完治したものと思っています。当然のこととは言いながら、又一つ青汁の魔の力を体験いたしましたので読者の皆様にご報告申し上げます。



2. 虹彩炎おちつく

    広島県 I.N. 

     ピロサンをつづけて服用いたしまして、虹彩炎がようやく炎症をおこさなくなって来ました。おかげさまと、心から感謝いたしております。







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