健康と青汁タイトル小
肩こり:掲載紙面選択




1. かたがこらんように

    倉敷市 T.O. 

     私は青汁をのみだしてから、つうじがよく成り、かたがこらんように成って、大変喜んで居ります。
     お金が少しやすければよいと思います。


2. 肩のこりがとれた

    大阪府 H.H. 

     3月の下旬に種をまきまして、6月の中頃より、少しづつ、スリ鉢ですって、のんでおります。
     沢山芽が出ましたが、空地が少ない上に、主人に花畑を大半とられまして、ケールの植える場所がございません。それでも今十本ばかり見事にそだっております。一枚づつ、葉の裏を返して見るのが私のとても楽しい時でございます。十本もあれば充分だと思っておりましたが、さて飲んでみると、足りないことに気がつきました。そして、この間、茎の中程から腐って来まして二本が駄目になりました。
     経験のない私ですので、こんな時どうすればよいのか困っております。日照りがつづきますので毎日水をやっておりますが、それがいけないのでしょうか。続けましてより約2ヶ月ですが、不思議なことに、ちっとも肩がこらなくなりました。
     今までは、針を持てば背中がだるいような、息が苦しくなるような事で、何にも出来ず、ごろごろころがってばかりおりましたが、今年の夏は、次々と仕事もかたづき、あまり無理をすると、秋頃に倒れてはいけないと思いつつも、からだの調子がよいものですので、おかげ様で、毎日いそがしい日々を送らせていただいております。咳も不思議に少なくなりました。(36・8・20)


3. 肩こり

    児島市 Y.N. 

     今年65才で、肩こりで困って居りましたが、半月位飲用した頃からよくなり、その他、大変調子がよくなりました。
     娘たちも飲み始めました。

    (38・1・15)


4. 肩はこる、方々が痛む

    埼玉県 T.K. 

     長年主人は蓄膿で(2回手術)苦しんでおりました。私は低血圧(85〜52)で、病院へ通いどおしでした。
     肩はこる、方々が痛む。ちょうど年が年で(43才)あるだけに、そのたびに癌ではないかしら、と一人で病名をつくっていました。「青汁の効用」を読んで、その日からやってみました。
     庭も広いので、小松菜、大根もだいぶのびて、まだ一度しか消毒しておりませんでしたので幸せでした。
     20日間夫婦2人で、朝晩2合づつ飲んでいましたら、始めて間もなくから、肩こり、方々の痛みも前々なくなり、主人の蓄膿は特有のいやな臭みもなくなったようです。
     それに私の水虫も殆んど出ません。毎月3回位は薬をぬっておりましたが。
     八百屋から買って来た大根葉の青汁を主人にのませましたところ、ジンマシンが出ましたので、やめました。
     6種類ばかり野菜をつくっておりますが、全部ひきぬいて、小松菜、大根を播こうかと考えております。
     今ちょうど小松菜、大根も品切れになりましたので、抹茶で青汁の代用をしております。


5. 肩こりと腹痛に

    長野県 J.K. 

     私の主人は建設事務所に勤めて居りますが、身体の具合がどことなく悪く、肩が張る、腹が苦悶するなど、医師の薬を飲用して居りましたが、更に効果がみえませんでした。
     或日来宅のお方が、青汁をお飲みなさいとおすすめ下さいましたので、「ミンチ」機を買いまして、野菜、キャベツ、みかん、其の他を求めまして、青汁を作り飲みました。
     1ケ月程経過いたしました処、肩の張りは全治しお腹の具合も気持よくなりました。
     役所へ元気よく通勤することが出来ました。青汁がこの様に効果のあるのに驚きました故に子供の健康のためにとも思い、3人女子ですが、青汁に果実の汁を加味したものを飲ませて健康維持につとめて居ります。
     病気の苦しみに依って自然の恵みの尊さを感じまして、うれしく存じます。


6. こどもの肩こり

     年よりはもとより、20代、10代の若もの、いやいや、こどもにさえも肩をこらすものが、とても多いという。特別の病気があるものはべつだが、たいていは、運動の不足と食べものの間ちがいのため、血が濁ってしまっているからだ。
     うんと運動させればよいのだが、それがむつかしければ食べものをなおす。
     まず、お八つの甘い菓子をやめて果物にする。
     味つけの砂糖をへらし、味はうすく。動物食品(肉や魚、卵、ハム、ソーセージ、チーズ、バターなど)、精製穀食品(白米飯、モチ、団子、オカキ、白パンなど)はほどほどにし、ナッパを主体とする野菜を十分にそえ、青汁をのます。
     そうして血がきれいになれば、コリは自然になくなってしまう。

    (50・4)


7. 青汁で肩凝りを治した私の体験

    倉敷市 T.K. 

     40才後半頃から、時々、肩がこりだし、段々、常習となり、仲々全治せず、ヒネリ、灸、はり等、人に聞いては、良いという所へは一応お世話になったものです。
     また、市中の薬局でもいろんな薬のお世話になりました。しかし、結局は、整形外科医のお世話になるようになりました。そして、どうにか農業の仕事を続けていたのです ところが、厄介な問題が起きました。薬を貰って服用していると頭痛が出るのです。今度は、頭痛薬を貰って飲んでも、額をしめつけるように痛む頭痛は治らないのです。その頃、新聞記事に薬の副作用のことが盛に出るようになり、もしや副作用ではないかと気づき、薬の服用を全部やめてみますと、頭痛はとまるのですが、肩の方は薬をやめると、また痛むのです。
     これにはホトホト閉口していた時、友人金光さんから、先生の青汁のことを聞き、仲間に入れて戴きました。毎月の例会に出席させて戴き、先輩諸氏の難病の治ったお話等を半信半疑で聞きつつ、冬場のことなので、大根葉から始めましたが、とても辛くて青汁には向かないので、鶏にやるように細切り、マヨネーズをつけて食べた処、これはまあ食べられたのですが、量が食べられず、次は、キャベツの青い外葉の青汁をつくってみましたが、忽ち中央の坊主キャベツになってしまい、効果も大して上りませんでした。
     そのうち、先生から戴いたケールも、5月頃になると、約100本見事に成長して、毎日2・3合の青汁を飲んでも青葉に追われるようになりました。家内中の者に飲ませ、余りは人にわけて上げました。気がついてみると、肩凝りは、いつの間にか全快していました。
     振り返ってみると、ケールの青汁を飲み始めてから2ヶ月でした。妻も肩こりは一緒でしたが、嗜好に合わないといって、1回約2勺位しか飲んでいなかった為か、私より約1ヶ月遅く全治したのです。その後、肩こりではお医者様から手が切れ、命拾いした思いです。薬を飲み続け、青汁のことを知らなかったら、今頃はどうなっていたかと思うと恐ろしくなります。先生のご恩を皆様に拡げることによってお報いしたいと願っている次第です。


8. 不安のない体に

    岩手県 T.S. 

     毎日、胃の調子が悪く、肩がこり、背中が重苦しく、いつもイライラして、つい、子供たちにガミガミあたりちらしていました。こんな時です。「青汁の効用」を読み、何とかしたいと思い、パセリ、キャベツなどでつくり、毎日のみました。10日も飲んでいるうちに、肩こり、背中の重苦しさがなくなり、ひどい便秘もなおりました。
     カゼひきやすい二人の子供と、高血圧の主人にも飲ませました。主人に、「体の調子はどうなの」ときくと、「べつに」といいますが、一日でもつくらないと、「青汁は」とききます。高血圧にききめがあったのです。これからも、毎日のみ、不安のない健康な体を心がけたいと思います。


9. ハコベの青汁で

    茨城県 B. 

     青汁の話をきいてハコベをとってきて飲んでみました。
     2ヶ月位続けています。
     1日200ccから300ccづつのんでいます。
     主人は、肩がこって、毎日トクホンを15枚くらい貼っていたのですが、青汁を始めてから、肩がこらなくなり、今ではトクホンがいらなくなりました。
     私は、胃腸の調子がよくなって食事がすすみ、体重が2キロふえました。
     

    (東京 田辺弘氏報告)


10. 肩こりとメマイ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     53才、農家の主婦が、

     「1年くらい前から、全身がだるく疲れやすい。肩のこりがひどく、サロンパス一箱が二日しかもたない。数日まえからはメマイ。頭の左を下にするとクラクラっとくる。また、左腰にさしこむような痛みがあり、腎臓に石ができているのかも知れん、といわれている。」
     といってみえた。
     ややふとり気味。血色はよいが、肌につやがない。血圧は正常。心電図にも尿、便にも異常なし。
     「食欲はよく、便通は毎日あり、よくねむれる。が、もともと心配性。ものごとが気になってしかたがない。いまも、何をいわれるかと胸がドキドキしている。食事は嫁がしており、野菜はたくさんつけてくれる。肉や魚はあまり食べない。味はふつう。しかし、甘いものが大好きで、よく食べる。」
    「どうも、その甘いもの好きで血がにごってきているためのような気がする。それだけでも肩がこり、腰もいたむし、疲れやすくもなる。メマイもきがちだ。心配性・神経質の人はなおさらだ。菓子やジュースをやめ、つけ味をうすくするだけでも、ずっとよくなる。そのうえ野菜をしっかり食べることだが、キウリ、ナス、トマトといったものでは、あまりききめはない。青ナッパでなけりゃダメなんだが、ちょうど今はその端境期であまりない。何かつくっていませんか。」
    「キャベツくらいですが。」
    「大いによろしい。しかし、ふつう食べる白いところでなく、畑に捨ててくるか、家畜にやる青いところ。それを細く千切りにして、サラダにしたり、炊いたり、油イタメにして食べるのもいいし、すりつぶして汁にして飲むと、もっとよい。」
    「青汁ですか。」
    「さよう。砂糖をできるだけへらして、その青汁を一日3〜4合(もとの葉っぱ7〜800gから1キロ)のんでみてごらん(もっと多ければなおいい)。一週間もしたらサロンパスはいらなくなること請合いだ。だるさも、疲れることもなくなりメマイもおこらなくなるだろう。
     また、それをつづけていれば、しだいに神経がおちついてきて、ものごとをあまり気にしないようにもなるだろう。これから夏中利用できるものにはシソやサツマイモの葉があろう。桑の葉でもよい。何もなければ野山の草木の葉にもいろいろ利用できるものがあろう。秋口からは、お手のものの野菜をまき、季節季節の青ナッパを年中きらさないよういろいろつくり、しっかり食べ、青汁にしても飲むことだ。
     なかでもぐあいのよいのはケールだ。このあたりでは、年中青々とした葉が畑にあるようにつくることができるし、1枚で120〜130グラム以上もの大きな葉になるから、これをつくれば夏冬の端境期にも少しも困ることはない。種子はいつでも病院においてあるから遠慮なく申出なさい。
     ただし、作り方は今時の化学肥料・農薬による栽培ではなく、昔流の堆肥・厩肥を主体とする自然(有機)農法でやることだ。そうすると、質がよくて農薬汚染のない、したがっていくらでも安心して食べられるナッパをつくることができる。」


11. 健康をとりもどす

     静岡県 J.Y.

     20代からの高血圧で、次男を出産した後から、少し無理をすると首すじのコリがひどくなり、頭が重く、体がだるく、体を動かすのがつらくなるような日々でした。
     去年の春頃から青汁をのみはじめ、畑に青野菜のない時は、タンポポ、アシタバなどの山菜をあつめて青汁にしてつづけ、のみはじめて丸5ヶ月ほどになりますが、今では肩コリ、首すじのコリがうそのようにとれ、本当に軽やかな体になることができました。(36才の現在の血圧140/96)
     ありがたくて、知人や家族の者にすすめております。
     小ニの長男は、風邪をひきやすいタイプで、咳をするとすぐ気管支炎をおこしてしまうのですが、青汁をのむようになって、風邪ひきにくくなり、ひいても軽くすんでおります。
     青汁をのむ際、青くさくてなかなかのみにくいので、夏ミカンのすっぱい汁を加えてみましたところ、とてものみやすくおいしくなりました。
     青汁を知り本当に健康をとりもどすことができ、食生活について考えるようになりました。
     人間の幸せは健康なしにはえられないと思いました。
     心身ともに健康になれるような食生活について、これからも学び実践していきたいと思います。
     ありがとうございました。

    (59・6)







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