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1. 居眠りしなくなった

    倉敷市 M.T. 

    居眠りしなくなった
     わたしは、毎日、3合ほど青汁を飲んでいるのですが、居眠りするようなことが、ほとんどなくなりました。
     この頃、交通事故が方々で起こっていますが、居眠り運転が、かなり多くの場合、主な原因となっているようです。
     わたしにも経験があることですが、前の晩十分眠っていても、午后の3時4時となると、なんとも眠くて仕方がありません。
     四輪車で、顔に風圧を感じない場合は、なおさらですが、スクーターなどで、顔に強い風があたっていても、フウッと眠りこみそうになります。
     補装道路を走るときは、とくにそうです。
     そこで、唇をかんだりなどして、眠む気をさまそうとするのですが、それくらいでは、とうていシャンとしてこないことが度々です。
     このため、若いものは、スピードを出して、スリルを味わいながら、眠む気をさまそうとするので、ついスピード違反や事故を起こすようになるわけです。
     わたしは、かつて、倉敷岡山街道でスクーターをとばしていたとき、事故を起こしたことがあります。
     前の晩は十分眠っていたはずなのですが、なんとも眠くなってきました。唇をかみしめ、かみしめ、ガマンしていたのですが、つい、フウッとなって並木にブッつけて、ひっくりかえりました。
     幸い、相手が並木であり、そうスピードも出していなかったので、大事故とならずにすんだだけのことです。
     ところが、青汁を沢山のみ始めてからというものは、前の晩ふつうに眠っておれば、スクーターに乗っていて、居眠りがつくようなことは、全くなくなりました。
     少々ね不足をしていても、気を引きしめれば、居眠りするようなことは、ほとんどありません。
     居眠り運転の防止に、青汁が大いに有効であることを、身をもって体験しています。

    居眠りの主な原因はビタミン不足
     いったい、日本人には、居眠りするものが、ひじょうに多いそうです。
     通勤の電車やバスの中で、朝ッパラから、コックリ、コックリやっているものがあり、夕方ともなれば、かなり多くの人々が居眠りしています。
     その原因には、いろいろなものがあるでしょうが、白米メシを食べすぎ、その上、野菜とくに青野菜を、なにほども食べていないため、ビタミンやミネラルが著しく不足していることが、その主な原因である、といわれています。
     居眠りは、決して修養がつんでいるとか、度胸がすわっているためではなく、実は、栄養不良のあらわれなのだそうです。
     前の晩ね不足をしたとか、何かはっきりした原因があって居眠りがつくのなら、ともかく、しょっちゅう居眠りするようでしたら、食事を改めて、栄養状態を正常にすることが、なにより重要です。
     それには、青汁を沢山のみ、その上、生の青野菜を沢山食べることが、一番の近道です。
     そうすれば、また、ごはんの食べすぎも防げます。




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