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疲労・倦怠:掲載紙面選択
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1. 疲れがなくなり 足のだるい感じが (創刊号より)
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玉島市 K.U.
もともと丈夫な体でしたが、外出の都度よく疲労して困って居りましたが、青汁をのみ出してから、大変疲れがなくなりました。便秘もなくなりました。血色もよくなって来たようです。もう少し値段が安くなるともっと多くいただけるとよいと思います。
高梁市 T.S.
昨年、先生の青汁の御話を聞きまして、配達されていますものを3ヶ月程服用して居りますが、大体に健康ですから特によく効果があったという点は、はっきりしませんが、次の点ではよいように思われます。仕事の関係上立っていることも多く、運動もかなり致しますが、疲労の際に感じます足のだるい感じが少なくなったようです。
5年前歯牙膿腫の手術を受け、その後も、時々歯齦炎を起こして困っていましたが、あまりはげしく、ならずにすむようになりました。 (教師)
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2. 著しく良くなった血色
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奈良市 T.N.
中村栄先生から青汁の価値を教えられ、今まで一年あまりつづけて居ります。
はじめは青臭くて困りましたが、今では青汁の実効が身にしみて、主人もともに有難くいただいて居ります。顔の血色は見ちがえるほどよくなり、疲れをおぼえず、肥えてまいりましたので、人様にもすすめております。
(30・11・16通信より)
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3. 「青汁讃――グリン・ジュースのすすめ」
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病みきっていたカラダの回復
わたしは、32年の秋、芦屋の親族宅で静養していたとき、たまたま親切な知人のすすめで、青汁を飲み始めました。
まえまえから、わたしは、便秘、じ、胃腸病、高血圧などを患っていたのですが、世界ペン大会の準備と運営で、文字通り、疲労コンパイしてしまいました。
で、大会のお客を送り出したら、後始末もそこそこにして、東京を逃げ出していたのです。
芦屋では、専ら静養につとめてみたのですが、いっこうに疲れがとれないばかりか、カラダのあちこちに故障が根をおろして、全く病みきった状態がつづいていました、が、そのうち、どうしても断わりきれない講演をたのまれて、大阪に出かけ、やっと40分間ほどの講演をしました。
ちょうど、この会に来られていた知人の河野さんが、あまりにも疲れきっているわたしを心配して、芦屋まで送ってくれたのですが、その道すがら、ケールの青汁を、熱心に親切にすすめてくれました。
が、インテリのよくないくせか、どうせ気安め半分の療法と考えて、親切なすすめは有り難いと思いながらも、マトモに受け入れる気はしませんでした。
ところが、早速、翌日から毎朝、河野さん手作りのケールを、芦屋でも最も高台にある静養先に、わざわざ足をはこんで、とどけてくれるのです。
その好意が無視できないので、とにかく、わたしは、青汁を作って飲んでみることにしました。
ところが、意外にも、そのうち、カラダの調子が、少しずつではあるが、確かに良くなってくるのです。
それまで、おなかを刺すような苦しみに苦しんでいたのですが、これが、すっかりとれ、胃腸の調子が、なんとなく良くなってきました。
また、便秘がなおり、30年来困りぬいていたじの苦痛が軽くなりました。
血圧もだんだんさがってきて、頭痛や息切れがしなくなってきました。
こうして、1ヵ月位たって、すっかり疲れがとれ、心身ともに軽やかになり始めたので、河野さんの身をもって示してくれた好意を感謝しながら、東京に帰りました。
健康で仕事ができる喜び
東京に帰ってからは、もう河野さんにケールをとどけて頂くわけにはいきません。
早速、遠藤先生の著書を取りよせ、これを手引きにして、いろいろな野菜、野草、木の葉で、青汁を作って飲みつづけました。
毎日、二度三度と、コップ1杯の青汁を飲みつづけました。
また、青汁に最も適切なケールも、知人にたのんで栽培してもらうようにしました。
2、3ヵ月たつ間に、いよいよ、その効果があらわれてきました。
効果があらわれてくるにつれて、これは不思議と、妻や子供や女中も、とにかく、だんだんと青汁を飲むようになりました。
そして、とうとう、毎日青汁を飲むことが、わが家の楽しい習慣となってしまいました。
こうして青汁を飲んでいると、意外なことに気づきました。
これまで患っていると思っていた病気が治ってきただけでなく、体質そのものが改善されてきた、
いな、体質そのものが改善されてきたので、いろいろな病気が治ってきたのだ、病気にかかりにくくなってきたのだ、ということです。
わたしも妻も、確かに、カラダが丈夫になり、軽やかになり、若返ってきているのです。
少々ムリな仕事をしても、以前のように疲れを感じないのです。
少々疲れても、すぐとれるのです。
それだけでなく、気分がまことに晴ればれとなってきているのです。
といって、若いときから、ムリにムリを重ねて、傷つけているカラダは、もう60ともなれば、再び元通り完全になるわけではありません。
だが、そうしたカラダでも、いたわっていけば、さして苦痛はなく、いな、かえって健康である喜びを、心から味わうことができます。
たえずカラダのあちこちに苦しみをおぼえ、よく眠れないままに、イライラした気持で、仕事をすることからは、完全に解放されています。
これが、わたしに、なんとも有り難い体験です。
すこやかなカラダで、おだやかなココロをもって、精一杯仕事ができるのです。
人人のために働らくことができるのです。
つねに希望をもって、はりきって生きていくことができるのです。
病みきっていたときには、思いもよらない喜びを味わっています。
好意にあふれた友人
こうした喜びを味わってくるにつれ、わたしは(実は、専門がら、妻の方が先でしたが)聞かれるままに、友人知人に、わが家の体験を話して、青汁をすすめるようになりました。
いうまでもなく、なかには、少しも関心を示さない人、疑いをもつ人、小バカにする人もありましたが、心から共鳴し同調する人も少なくありません。
そして、いったん青汁を飲み始めた人々の多くは、やがて熱心な青汁常用者となっています。
そして、わたしと同様に、友人知人に青汁をすすめています。
トンチ教室の石黒敬七氏、作家の湯浅克衛氏や細田源吉氏、数学者の笹部貞市郎氏(青汁を飲み始めたのは、わたしより少し先輩のようですが)その他数少なくありません。
けれども、わたしは、なにぶん専門外のことですから、公開の席上で講演したり、筆をとったりすることは、さしひかえていました。
が、ついに、これまで絵画のことで知り合っていた、ブリジストン・タイヤの石橋正二郎氏にたのまれて、同社のPR誌「BSニュース」に、青汁飲用2年の体験を書きました。(公開の席上で講演するのは、今回が初めてです)。
ところが、これが意外に好評であったので、石橋氏は、これを「青汁讃――グリン・ジュースのすすめ」というパンフレットにして、ブリジストン美術舘の参観者に、無料で配布することにしました。
かれこれ1年半となりますが、もう5万部以上配布しているそうです。
いったい、わたしが青汁を飲み始めたのは、全く河野さんの身をもって示してくれた好意があったからです。
わたしも、また、友人知人の健康を願って、ひたすら好意をもって、青汁をすすめています。
ところが、この好意に答えて、青汁を飲み始め、心身ともに、すこやかになった友人知人とは、いよいよ新たに深い友情をかわすようになりました。
また、新たに、好意にあふれた友人がふえてきました。
なんのヘンテツもない青汁が、人々の間に友情を深めているのです。
いかにも不思議な体験です。
わたしにとって、なにより有り難いことは、青汁で、遠藤先生という交友を得たことです。
遠藤先生を初めて知ったのは、わたしに青汁をすすめてくれた河野さんの言葉であり、それから、先生の著書からです。
が、わたしは、先生の著書を深く読み、これを手引きにして青汁を飲み、心身ともに健康となるにつれ、ぜひお会いして、お礼を申し上げたくなりました。
で、飲み始めた翌年の夏でしたが。倉敷に出向いて、お訪ねしました。
じきじき先生の人柄に接して、わたしは、これまで親しくしている心からの友人にもまして、深い好意と友情を感じました。
これまた、わたしの有り難い体験です。
科学として医学を修めつくした医師であるだけでなく、お名前の「仁郎」が示している通り、まことに仁者である医師です。
全国各地から問い合わせてくる人々に、みずからケールの種子を包み入れて、返信を書いていること、しかも、これが無料贈呈であること、その他いろいろなことを拝見したのです。
病気に苦しみ、健康になりたいと願っている見知らぬ人々へよせる好意、営利も名声も求めようとしない善意そのものなのです。
そして、先生みずからは、まことに質素な生活をされているのです。
こういう先生だからこそ、なんのヘンテツもない青汁を発見したのであり、こういう先生がすすめるからこそ、青汁が普及するのであり、そして青汁が人々の間に好意と友情をはぐくむのであることが、なるほどと、うなずかれました。
また、貝原先生が、苦心の末、学校給食に青汁を取り入れた倉敷西小学校や、田辺さんが、絶えざる努力と工夫によって開かれたケール畑や青汁の製造販売の施設を拝見して、その苦心談もうかがいました。
ここにも、遠藤先生の科学的であり庶民的であり、しかも善意にあふれた人柄が、そのまま生かされていました。
こうした運動に伴ない易い狂信的な、排他的な、独断的なものは全く見あたらないのです。
ひたすら、だれでも、どこでも、みずから作って飲める青汁を、身をもって謙虚に、ただ人々のためになればと願って、すすめているのです。青汁が、この頃、全く静かなブームをかもしだしているのは、むべなるかな、と分かります。
偶然でくわすことの重大さ
わたしは、青汁を飲み始めて、かれこれ4年近くなりますが、この間、偶然でくわすことが、生涯の転機となるほど重大なものとなることがある、ということを深く体験しました。
人の生涯は、理知的に予見されるような必然的なことのみによって変遷していくものではない、ということです。
病み疲れていたわたしが、再び、いな、ますます、すこやかに、はりきって仕事ができるようになったのは、全く偶然でくわした河野さんにすすめられた青汁です。
またこの青汁のことで、友人知人をはじめ、未知の人々にも好意を示すことができ、また、遠藤先生はじめ、多くの好意にあふれた友人を得ているのです。
偶然でくわすことを粗末にしてはならないこと、そして、自分の日常生活を、つねに善意をもってすごさなければならないことを、あらためて深く体験しました。
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4. 一級酒のような尿となる
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平塚市 M.M.
青汁の効用の驚くべきであることを知りまして、その夜、直ちに、小松菜で青汁をつくり、コップ一杯を飲みました。
ところが、胃の中の重苦しいモヤモヤした感じがスーととれたような感じがいたし、翌朝、気分が如何にも爽快でございますので、これは大変な著効があるぞと思いましたが、家内は、「気のセイでそういう感じがするだけでしょう」などと笑っていましたが、私はそう思えませんので、以後、毎日青汁をコップ一杯づつ飲み、4日間つづけましたところ、夏季には特に濃厚な、番茶のような尿が出て居りましたのが、うすい一級酒のような透明な尿が出はじめまして、家内もその著効を認め、驚きかつ喜び、感謝いたして居ります。
(36、7、10)
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5. 驚きと感謝
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東京都 H.N.
今月はじめ頃、ながい間の過労がたたりまして、病床に倒れ、肝臓、心臓、ほかあらゆる内臓がよわっているとのことにて休んでおりましたが、貧血にて顔色悪く、ちょっと歩くと心臓がドキドキし、頭痛がして仲々治らず閉口しておりました。
病床にて、新聞の広告に「青汁の効用」という本を知り、早速購入、その日よりはじめまして、現在10日になりますが、その効果におどろいております。
日一日と顔色は良くなり、歩いてもドキドキしなくなり、頭痛も消え、自覚症状は全然無くなりました。
慎重を期してまだ休んでおりますが、「青汁の効用」と、先生のいわれる、「肝臓緑葉食」の偉大なる力には驚きと感謝で一杯です。
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6. 少しも疲れぬ
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東京都 J.S.
ご寄贈にあずかりましたケールを80坪ほどの庭にそだて、家族や近所の老令の方にも勤奨につとめ、幸いにも70才の私が10年以上も若く、会社役員としてもっとも健康に活動することができております。
私宅では私が毎日自身でつくります。
五男(大学在学)がもっとも頭脳明晰を覚えると満足してくれます。
私は電車往復、2時間以上の通勤を要しますが、一番勤務日数もよく、朝は早起。
松本先生の英語ラジオ、夜は12時ちかくまで読書しますが少しも疲れを知りません。
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7. 疲れがない
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8. 疲れが残らぬ
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平塚市 M.M.
脊髄戦傷のため下半身不随、歩行不能ですが、青汁を飲みはじめまして2年。これで余病の併発は防げるという確信をふかめております。
現在、中学生の進学の為の学習塾をひらいて、自宅を子供たちに開放し、家内と二人で百名余りの子供たちの相手をしておりますが相当ひどく疲れた時でも、青汁を飲んで一晩寝ますと、翌朝に疲れが残りません。
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9. 疲れぬ
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熊本県 M.H.
86才の老人ですが、青汁を飲んで居りますので、元気一杯、毎日1時間余りの散歩の外、ケール其他の野菜の手入れ等、自分で致しておりますが、少しも疲れることなどありません。
これは、ひとえに青汁の効果と信じて居ります。
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10. 健康体と青汁
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西脇市 G.S.
私は病人ではありませんので、どこが治ったということはないのですが、一番さきに痛感したことは「つかれない」ことなのです。
無理な畑仕事をしてヘトヘトになっても、すぐ治ってしまいます。
次は、尾籠な話で恐縮ですが、大便が気持よく出て、後は気分がすっきりいたします。
今までは線維のないものを多く摂っていたのか、ベタベタして、少しづつしぼり出すような大便でした。
健康な人間は、動物のごとく、お尻を拭かなくともよいものだな、と感じました。
また、顔の血色がよくなり、ヒタイは光り出してまいりました。
頭髪の抜け毛もとまり、全身によい影響があり、病気にたいする抵抗力が増しただろうと、自ら信じていますので、もはや病気にならないという自信が出来てまいりました。
腹八分にたべ、間食をやめ、充分ねむり、栄養の過不足をしないようにして、青汁をのめば、健康長寿は絶対間違いないと存じます。
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11. 本腰を入れて
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四日市 N.I.
青汁を実行致しましてから、2ヶ月目も大方終ろうとしております。
今まで調子が悪いといって、お医者様に通っても、すっきり治らなかった主人の疲労が、何とも見事に治ってしまい、先生のおかげと一同感謝いたしております。
今では、ビタミンの大ビンも使い残りを、そのまま放っておいている始末でございます。
それで、私も、いよいよ本腰を入れて、家族に飲ませるべく、近くの方に、畑をお借りすることができましたので、ケールの栽培をしてみようと思います。
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12. 毎日のんで
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倉敷市 S.H.
ケールの種子、その日に播き、今日、大きな葉を何枚も出して、元気よく育っています。
毎日ケール・ジュースをして飲んでいるうちに、一日何回となく横になって休んでいた身が、朝の4、5時頃から夜10時ごろまで休まず、疲れたとも思わず、神経痛もなくなり、
四日に一度か、それ以上だった通じが、毎日一回にきまり、胃腸が調子よくなり、大変よろこんでいます。
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13. 夏バテせず
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14. 疲れ知らず
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前橋市 S.S.
毎日、高崎の平山さんよりケールをいただき、愛用させてもらっています。非常に体の調子がよく、医者にかからず、50才になろうとしておりますが、4階まで登ったり降りたり、一日に多い時は15回も、教室に行きますが、疲れを感じずに生活しております。みな、ケールのおかげと感謝いたしております。また、時折、「健康と青汁」と拝読、よろこんでおります。
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15. 一生つづける
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倉敷市 T.M.
遠藤先生のおしえを皆さまにつたえ、ご近所の方々にもお分けして、家のものたちと6人で、毎日いただいております。ご近所の方は、顔のしみがなくなり、心臓の動きがにぶかった人が、大へん元気になったと、喜んでおられます。この方は、7月から顆粒一日4袋(約35瓦)づつ飲んでおりますが、最近は、おつとめしていても、つかれなくなり、顔のつやがよくなったと言っておられます。人間の体に、どんな薬よりも、ケール顆粒にまさるものはないと、自他ともに信じております。私どもは、一生つづける、つもりでおります。有難うございます。
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16. 夏が凌ぎよくなった
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堺市 K.S
知人よりすすめられて服用するようになりました。
肥満傾向のこどもにもいくぶんかよいように思われます。
毎年のことながら、夏は脚気症状とでも言いましょうか、全身倦怠で苦しい夏をすごしていたのですが、昨年はずいぶん楽にすごすことができましたし、肩こりや頭痛になやまされていた日々がウソのように、一枚一枚紙がはがれてゆくごとく楽になってまいりました。とっても喜んでおります。
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17. 疲れがちがう
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小田原市 S.U.
主人、十二指腸潰瘍で、退院しましてより(7月5日)、1週間休養いたし、会社に出ましたが、この暑さにも何とか負けずに頑張らせていただきました。夏の間は畠のケールと顆粒で大変たすかりました。本人も、疲れがちがうと申しまして、忘れずにのんでおります。
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