神戸市 J.O.
又今年も原爆症に逝く人第何号と新聞紙上に発表される度に、異常なショックを受ける一人です。 私は第二次放射能患者です。 7、8年前より衰弱甚しく少し無理をすると、歯根が化膿して出血が続き身体中にホロセが出来、40度以上の高熱が度々出て苦しい思いを致しました。 果汁も水も受け付けぬ時、青汁だけは飲めました。 そして熱も1日で平熱に下り、青汁の効力偉大なものとその時、痛感致しました。 以来1年半程続けて居りましたが、青汁を休むと身体の衰弱が激しくて直ぐ疲れます。 昨夏精密検査して頂いた処、白血球は5200。然し青汁のお蔭で、一般原爆症患者に見られる肝臓障害は無いとの診断に力を得て青汁はかがせぬものと思いました。 多くの原爆症に悩む方々よ、1日も早く、青汁で明るい希望に満ちた生活を打ち樹てて行こうではありませんか! 青汁こそどんな御馳走にも勝る正しい栄養食、御馳走を食べすぎると種々の病気のもととなりますが青汁は多く飲む程身体に良いものと確信して居ります。
去る5月15日の山陽新聞に次の記事が出ました。