健康と青汁タイトル小
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1. 十日間の入院生活

    泉佐野市 O.S. 

     不慮の交通事故の為に、十日間の入院生活をいたしました。右の足を10針ばかり縫ったのです。その日は皆さんが痛むだろうなと、申されますので、どの位痛むかと一寸不安になりつつ夜を待ち、明けて朝は来ましたが少しも痛みませんでした。その後退院するまで何ともありませんでした。これ多年青汁の使用の為ではないかと、よろこんだわけです。
     入院患者さんの中に、骨の悪い為に長びいているのにおどろきました。普通で1ヶ月、6ヶ月以上も入院されている方もあります。骨を強くする平素の食生活を考えるべきだと、しみじみと思いました。病院へお見舞に見える方の、見舞品はこれ又、お菓子、玉子が一番多いのです。患者さんたちは、よろこんでいただくわけです。骨を強くする方法を知ることも、大切だとつくづく思ったわけです。何はともあれ、青汁第一です。





2. 戦傷に青汁

    平塚市 M.M. 

     青汁を飲みはじめて2年ちかくになり、お蔭様にてますます好調に、余病の併発もなく(私は胸椎部の脊髄戦傷による傷痍軍人です)、ただ歩行不能のためイザリつつ移動する際に、時々尻の皮をむいたり、擦り傷をつくったりし、今年の冬は少し火傷をつくったりいたしましたが、青汁を飲んでおりますためか、以前よりも、ずっと早く傷が治りました。

    (38・3・17)




3. ぜひおすすめしたい

    岡山市 S.N. 

     皆さん、うっとうしい梅雨がやって来ましたね。
     でも、皆様は、青汁のおかげで、元気で、暗い雨の日もおすごしの事と思います。私たちも、去年10月よりお仲間に加って9ヵ月程になります。実は7、8年前に、次女が湿疹で小びん(5勺瓶)を1本づつ頂いていましたが、あまりかんばしくないので、以後休んで居ました。
     青汁教室でのお話に、飲み方が少なすぎた様です。良いと聞いただけで、何もわからずに飲んでいたのです。この度、近所の奥様が飲まれるのを見て、思い出し、主人が貧血気味なので、又飲みかけました。

     ある日、あまりひどいので、かかりつけの先生に見て頂きました。その時、青汁を主人が飲んでいることをお話し致しましたら、奥様もお飲みなさい、と申されたので、私も頂いています。主人は、今から41、2年前、子供の頃、神戸で電車の事故に会い、足の踵をめちゃめちゃにしたそうです。今の医学でしたら、整形も出来たでしょうが、昔故、縫合だけで長い入院生活で治しましたが、其の後、年に1、2度は、そこから血やうみや汁が出て困っていました。去年は、又、一だんとひどく半年以上もたちますのに、お風呂に入るのに片足上げて、なんぎしながら入浴致して居ました。
     それが、青汁を頂きかけて10日もしたかと思う頃、主人が、「なんと、汁が出るのがとまって、くつろいだ」と申しますのでびっくり致しました。それ以後、かたい皮はありますがきれいになりました。寒い寒中でも、これを飲むとからだが温くなると言って、朝、青汁が来るのを待ちかねています。

     あれよりからだの調子が良いと喜んでいる。私も、41年暮に、胃と十二指腸の大手術を、大学で致し、胃も4分の1程で、食事がとても苦しく、一口たくさん頂いてもうごけない程苦しいことがあります。其の時青汁をこさえて頂きますとしばらくして、胃がかるくなり、後片づけが出来てほっとします。
     大分、貧血もなおり、くたびれもかるくなり、皆様から、元気になったと言って頂く様になりました。今は主人と2人で大きい瓶(1合瓶)を3本頂いていますが、皆様にも、ぜひ、おすすめしたいと思います。





4. けが

     水で洗うか、舌でなめてきれいにする。
     青葉をすりつぶしてつけると、止血しやすいし、傷の治りもはやい。
     青汁をのめば、なおよい。





5. やけど

     ここ数年来やけどがふえて来ているそうだが、専門学者の推定によると、年間100万人くらいが熱傷にかかり(小さいのを加えると3700万人)、病院に通うもの20万人以上。
     入院3万人以上。死亡者は大体2000人だろう、という。
     応急手当には、ともかく冷水で冷やすこと。
     氷水でなくても、井戸水や水道水でよい。
     しかも、15分〜30分といわず、1時間でも2時間でも冷やす、とよいそうだ。





6. 人事不省の事故から

    ロス市 Y.I. 

     「健康と青汁」を毎月送っていただきますこと、誠にありがたく、繰返し拝読したあと、十年来の毎号を日付順に綴ぢて、私と家族の立派な「健康管理書」として、分厚な3冊ができました。
     時に取り出して読みかえしますと、忘れて怠っていたことに、チクリとやられソレ実行となります。
     昨夏、私は下手な自動車事故にあい、人事不省のまま入院しましたが、ふつうなら3ヶ月はかかるというのに、2ヶ月足らずで退院。後遺症も全くなく、入院中も、ついでの全身診察で、年の割に内臓諸器官がわかく、一番おそろしい動脈硬化も、さして進んでいない。ドクターが脳波をとっては、しきりに「奇蹟々々」というのです。
     頭をガンとぶっつけられてますから、足の骨折は治っても、「お気の毒ながら脳ミソの工合で一生おバカさん」と、家族に宣告しなければ、われら名医(ロバート・ケネディが当地で兇弾にたおれた時、一番に呼ばれたドクター)の沽券にかかわると言わんばかり。
     私は内心、「フフン、すべては10年実行の遠藤青汁のお蔭!それとはお釈迦さまでもご存じあるめえ、と北叟笑んで、一人ベッドの中で、いささか得意でもあり、また真剣なよろこびでもありました。今更ながらの深謝をくりかえしここに申上ます。





7. むちうち症

    長崎県 I,M. 

     毎日うどん丼一杯の青汁をいただいております。おかげ様で、1月中旬の首のむちうち症も治り、自分の身のまわりのことも出来る程になり、大変嬉しく心からお礼申上げます。7人の子供や孫たちも大変よろこんでおります。申上げかねますが、またケールの種子をおねがいいたします





8. 傷のなおり

     医学博士 遠藤 仁郎 

     外傷や手術のばあい、青汁をのんでいると、痛みや出血が少なく、なおりがよい。

    痛みのかるいのは
     精製穀(白米飯・白パン)、肉、魚、卵類、糖など、酸性食品にかたよった食事では、神経の感じがたかまっているので、痛みがつよく感じられる。アルカリやカルシウムにとんだ野菜、ことにナッパ、青汁食では、神経の興奮性がしずまって来るので、痛みが軽い。
     ちょっとした怪我などでは、全然気づかず、血をみてはじめてわかる、といったこともあるほどだ。
     手術後、麻酔のさめる時には、ふつう、かなり痛むものだが、青汁家の多くは、ほとんど痛みを覚えない。

    出血の少ないのは
     血液の成分が正常で、血がとまりやすいからで、抜歯や、手術のさい、ふつうの人にくらべ、とくに目立つようだ。

    なおりがよいのは
     血のにごりがないため、組織の防衛能や治癒能、つまり生命力が旺盛で、負傷部(軟部・骨)の回復力がよいこと、および、化膿菌の感染にたいする抵抗力がつよいためとかんがえられる。
     だから、外傷や手術のさいは、なるべく早くから、ふつうの精製穀・肉・魚・卵や糖分にかたよった食(不完全な欠陥栄養食でもある)をさけ、ナッパを主とする完全食(緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食)、せめて青汁だけでもしっかり、少なくとも1日3〜4合(もとのナッパ750グラム〜1キロ以上)のんでほしい。
     私が青汁をいい出した当時、いちはやく共鳴されたのは、耳科や外科などのドクターだった。
     それは、化膿を防ぐよい薬のまだなかった終戦前後のことなので、青汁の効果がもっともはっきりと認められたからだった。

    体験例

     過日、千葉街道で交通事故にあい、アキレス腱を切断、目下療養中です。ご存じのとおり80すぎの私ですが、日ごろの青汁飲用のため、その結果のよいことを、院長や係りの先生がおどろいています。
    (市川市 島田盛三)


     不慮の交通事故のために、10日間の入院生活をいたしました。右の足を十針ばかり縫ったのです。
     その日は、皆さんが痛むだろうなと申されますので、ちょっと不安になりつつ夜を待ち、明けて朝は来ましたが少しも痛みませんでした。
     これ、多年、青汁の使用のためではないかと、よろこんだわけです。
     入院患者さんの中に、骨の悪いために長びいているのにおどろきました。普通で1ヶ月。6ヶ月以上も入院されている方もあります。骨を強くする平素の食生活を考えるべきだと、しみじみと思いました。
     病院へお見舞に見える方の、見舞品は、これまた、お菓子、玉子が一番多いのです。
     骨を強くする方法を知ることも、大切だとつくづく思いました。何はともあれ、青汁第一です。
    (泉佐野市 城野叔武)


     素人のことで学問的のことは申しませんが、生来、野菜類がきらい、ながい間、胃もよわく、また、おでき等ができても、なかなか治りにくいようでした。
     入院後、友のすすめで青汁を飲用しましたところ、体の調子もよく、手術をうけましたが、他の方より出血量も少なく、一番心配していた肝炎等も併発せず、体重、食欲も平均していて、いわゆる順調コースをたどり、今回、退院のはこびになりました。
     私の体験として、今後手術する方々へおすすめするしだいです。
    (広島県 石井勇)


     昨夏、私は下手な自動車事故にあい、人事不省のまま入院しましたが、ふつうなら3ヶ月はかかるというのに、2ヶ月足らずで退院。
     後遺症も全くなく、入院中も、ついでの全身診察で、年の割に内臓諸器官がわかく、一番おそろしい動脉硬化も、さして進んでいない。
     ドクターが脳波をとっては、しきりに「奇蹟々々」というのです。
     頭をガンとぶっつけられてますから、足の骨折は治っても、「お気の毒ながら脳ミソの工合で一生おバカさん」と、家族に宣告しなければ、われら名医(ロバート・ケネディが当地で兇弾にたおれた時、一番に呼ばれたドクター)の沽券にかかわると言わんばかり。
     私は内心、「フフン、すべては10年実行の青汁のお蔭!それとはお釈迦さまでもご存じあるめえ、と北叟笑んで、一人ベットの中で、いささか得意でもあり、また真剣なよろこびでもありました。
    (ロス市 石崎譲子)






9. アキレス腱切断

     市川市の島田さん(85才)は、昨年、交通事故でアキレス腱を切断、入院されたが、病院には同病者が多勢いた。島田老は、病院の給食を食べ、青汁をのんで、1ヶ月で退院できたので、みなおどろいていた。同病患者の多くは、病院の食餌をきらって、外部からうまいものをとりよせて食べていた。そういう連中は、年の若いのに、3〜4ヶ月かかってもうまく治らないばかりか、化膿してこまっているものも少なくなかった。

    (5月の総会での報告)





10. 青汁体験

    岡山市 H.N. 

     はからずも交通事故が私の身の上におこり、右マブタが縦に大きく真二つにわれ、眼球も飛出さんばかり。顔面血まみれのまま救急車で国立岡山病院の手術室に運びこまれましたのは、忘れもしない昭和54年10月30日午前10時の事でした。右眼40数ハリ、左眼5〜6ハリの縫合。両眼包帯を固くまかれ生れて初めての全盲生活に入りました。
     「出来るものなら元の眼に戻りたい。治るものなら一刻も早く」との一心から断食を思い立ち、即実行に移しました。幸い25年前、1週間の断食を致しておりました。それを機に断食の知識をあれこれ得ておりましたので、この決心が早く出来たものと、過去のよい体験の尊さが解るとともに、そのご縁を感謝致しております。断食の決心と同時に、青汁を加えると、もっと回復効果が大きい筈だ」とヒラメキが生じました。

     平素、遠藤先生から承っておりましたればこそ、この重大な時機に、すぐ青汁断食が頭に浮び私に活かされたものと、今もってそのヒラメキを「神の声」と有難く受取らせていただいております。加うるに、田辺様はじめ青汁工場の皆々様の暖かいご芳情とご支援により、入院翌日より毎日青汁1升がとどけられました。
     これほど恵まれました環境の中でしたから、私の願いは絵に画くように見事にかなえられ、驚く程の回復力があらわれました。口の中も切っておりましたが、その傷跡が4日後には舌で全く感知できないくらい治癒したことにより、眼の方も同様回復しているものと察せられ、処置の迅速で正しかったことを私自身ひそかに喜んでおりました。
     右眼は計3回の手術を繰返しましたが、私が交通事故に遇ったことを話さなければ誰も気がつかないくらい元の通りに戻りました。
     ここで更に別の大きな収穫をご報告申上げます。それは手術中は勿論のこと、両の眼帯が取りはずされ再びこの眼で世の光と明るさを取戻すまでの暗い期間中も、青汁断食が今の私にとって、私のなし得る最善の治療法であると確信致しておりましたので、「これで必ず治る」という堅い信念、「青汁にまかせきれる」安心感、「良いご縁をいただいております」感謝、この三つが固く結びつき、ただの一回も不安感におそわれることもなく、腹も空かず、1週間の青汁断食を易々と了えることができました。
     その後は少量づつ病院食を取入れ、病院側の驚きの内に20日後には退院することが出来ました。人生の大きな節というべき、今回の忘れ得ざる交通事故と引替えに、心に深く刻み込まれた得難い収穫を、折にふれ、事に当り、繰返し繰返し味わいながら今後、より一層深い感謝の日々が送れますものと喜んで暮している今日只今でございます。ありがとうございました。

    註 田辺様からお届け戴きました青汁1升、内6合私が戴き、4合を家族4人で頒け、この状態を2ヶ月続けました。尚断食中は私が6合以上で、更にプルーンを少量加えましたことを申添えます。





11. 交通事故で大怪我したが

    愛媛県 K.N. 

     ほんとうにいい本を読ませていただきました。
     健康はこれでないと駄目だと思いました。
     3年前、交通事故にあい(骨折、内臓破裂はまぬかれたけど、お腹をしかれる)、二ヶ所二九針ぬう手術を2回、血液を15人分入れ、体調が思わしくなく、いろいろ薬とかためしてみました。
     3月の末に、本屋さんで先生の本をみつけ、とってもうれしく、その日から実行しました。
     毎日、3回にわけて一升ちかくのんでいます。
     体力がついてきました。
     毎日毎日が元気になって行く自分にうれしくてうれしくて。
     ごはんは食べずサツマイモにしています。
     ほんとうにいいと思います。
     ありがとうございました。





12. 毛虫でひどい目にあったが

     この夏、毛虫に二の腕をさされ、とてもつらい思いをいたしましたが、これも、青汁をねったものをガーゼにはりつけ、昼夜とり替えて湿布をいたしました。いま少し、一番ひどかった所が紫色になってのこっておりますが、あとはきれいになおりました。約3ヵ月程かかりましたが、医者へ行っても、抗ヒスタミン剤の入ったぬり薬と、飲み薬を出して下さるのですが、結局はカユミもとまらないので2、3回つけただけでやめてしまいました。あとかたもなくきれいになおったので、この夏腕を出してもどうもなく、よかったと感謝しております。お隣の小学4年生の坊やも毛虫にさされ全身にひろがったのですが、私が青汁をつけて少し軽くなったのを知り、お母さんが根気よく塗って湿布をしてあげられ、これもまたきれいになおりました。とても感謝されました。




13. くるぶしの打撲

     先日、ころんでくるぶしを石にぶっつけました。これは大変だとピロサンを10袋から12袋のみましたところ、仕事をしながらの治療ですが、ほぼなおってしまいました。いざという時には青汁がたくさん必要だということを痛感しました。







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