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鼻炎:掲載紙面選択
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1. 肥厚性鼻炎の鼻つまり
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七尾市 S.A.
青汁飲用一ヶ月、その効果の甚大なのに感謝して居ります。例年ですと、梅雨期になって、身体の変調に、いろいろな障害を覚えるのでしたが、今年は目下至って元気にて、今までのような、年間を通じての疲労感からも全く開放され、実行20日目頃より、30年来の肥厚性鼻炎による鼻閉塞も不思議と癒され、毎日続いて居りました頭や気分の重苦しさから、何と快適な心持であるのかと、毎日の生活が楽しくございます。
生来の虚弱体質にて、心身の頼りを信仰に求めて以来30年の間に、信仰的な治病の体験も味わった事もありますが、一時的なそうした現象では真の健康とは思われず、いかにして健全な体質をつくるべきかと、随分心を用いてまいったのでございますが、今日までどうしても心に納得のゆくものを経験できず、虚弱な体をひきずるようにして参った者ですが、この自然法こそ、信仰的にも(最も科学的な)私の体質にピッタリとしたものとして、日々元気づけられてゆくわが身を見ながら、すでに多くの方々のご体験を通してまた励まされつつある次第でございます。
(33、7、15)
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2. 健康な皆の顔
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長崎県 T.T.
本年は異常天候のため、4月の中頃種をまき、見事に発芽して喜んでおりましたら、双葉が食い荒され、また残った苗が次々と根元から食い切られて、その無残な姿には腹立しさも一入で、心細い朝夕、根虫掘りと青虫とりに専念いたし、やっと十本位をとり止めたようでございます。
現在は柿の葉、人参、ヨモギ、クコなど、自分の畑にあるものを使っておりますが、木の芽立つ頃は、痔の病も出ると伺っておりますが、お蔭さまで、身心ともに好調で、先日料理講習がありました折、講師の方が、奥様は青汁を飲んでいる人のような色艶だと申され、遠藤先生のお話など、よくご存じで、私の心もついはずみました。
高校に行っております子供が、鼻炎ですが、5月4日から青汁を無理に飲ましておりましたら、最近は鼻洗も忘れる程で、頭も痛くないと申しております。主人も、シベリヤ帰りですっかり歯を悪くしておりますので、別に病気もございませんが、お勤めの都合でお酒を飲む機会も多いので、愛飲をはじめまして2ヶ月、毎日、明るく健康な皆の顔に喜びを感じております。
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3. 湯たんぽなんかいらないよ
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大村市 M.T.
5才になる長男がアレルギー体質で、気管支喘息と肥厚性鼻炎になやまされ、昨春鼻の手術もいたしましたが、風邪をひいて、また元通りとなってしまいました。
この苦しみを1日も早くとり除いてやりたく、医療は勿論、食事にも注意してまいりました。
昨秋青汁を知り、家庭菜園から大根葉、人参葉、レタスの外葉などをとって、1合づつ牛乳を加えて飲ませております。
初めは飲みにくがりましたが、手術をしなくてもすむようにと、本人もすすんで青ジュースを求めるようになり、1週間飲みつづけましただけで、顔色もよくなり、つやも出て、夜の寝息もスヤスヤ、「湯たんぽなんかいらないよ」といい出す程になり、希望に明け暮れの日々をすごしております。
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4. 鼻炎で困っていたが
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5. 鼻のウガイ(鼻飲法)
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ふつうのウガイは、口やノドを清潔にし、バイ菌やビールスを洗い去るのが目的。
しかしそれらは口からだけでなくむしろ大部分は鼻からはいって来て多くは、鼻の奥の鼻咽腔というところにくっついている。
そこでふつうのウガイではとり除くことができない。むかしの人は、コヨリで鼻をくすぐってクシャミをしろといっているが、もっとぐあいのよいのは鼻のウガイ(鼻飲法)だ。
これはもと、僧家で行われた健康法らしいが、鼻から吸いこんだ水で洗い流そうというのだから鼻咽腔の掃除にはまったくうってつけだ。
はじめは、ちょっと苦しい(水泳中、鼻に水をすいこんだ時のアレだ)が、まもなく馴れる。
そして、後の気持はまことにスガスガしい。カゼや流感の流行期には予防になり、平素から励行していれば(ことに冷い水で)、よい鍛錬になり、抵抗力もうんとたかまる。
朝の洗面時や、外出から帰って来たときなど、口のウガイとともに、ぜひやっておきたい。
なお、ちょっとした鼻カゼくらいは、これだけでも治ってしまう。
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6. メマイと鼻うがい
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医学博士 遠藤 仁郎
医科歯科大の堀口教授が、鼻咽腔炎の治療につかわれている塩化亜鉛液は(本紙200号、48・4月)、ふつう、眼科で結膜炎にさす点眼薬。
いぜん、清輝水という売薬があったことを、年配の方はあるいは覚えていられるかも知れない。
あれだ。また、どこかの寺の水が眼によいというので大繁昌したそうだが、その秘密は、住職がこっそりとかしこんでいた塩化亜鉛であった、という話もある。
この塩化亜鉛を鼻うがいにつかって面白い経験をしたので、ご披露しよう。
この(といってももうだいぶまえ、48年のことだが)正月中旬、少々悪食がつづいたためであろう、ある夜半、排尿におき上ろうしてグラグラっと来、しばらく気が遠くなるのを覚えた。
このメマイは、おき上る時と、ねころぶ時だけで、臥ている時はもとより、立ち上ってしまえば、座っていても、歩いていても、何ともない。
血圧は、上130代、下70代。異常なしだが、かねてからコレステロールと中性脂肪がややたかい。
おそらく、脳のどこかに動脉硬化でもあり、そこへ悪食がたたってのメマイだろう。
で、もとのイモ・マメ・ナッパ食にもどり、青汁は1日3〜4合も飲んでみたが、まる2ヶ月たっても、一向に変りがない。
いよいよ本物か、とあきらめながらも、ものはためしと、ある朝、鼻うがい(洗面時数〜10回やるのは、もう何十年もつづけている)の最後に、塩化亜鉛1%液を吸いこんでみた。
これはきつい。すぐさま水で洗ったが、午前中、鼻中にヘンな感じが残っていた。
しかしおどろいたことに、その夜のねがけにも、夜中にも、翌朝のおきがけにも、メマイはおきない。
そして、それっきり、もと通り。全然悩まされることはなくなってしまった。
堀口教授の論文(古屋英彦、日本耳鼻咽喉科学会会報、48・2月号)にも、メマイによいと出ている。
もちろんメマイにも、いろいろの原因があるから、どれにもよいとはいえまいが、少なくとも、原因不明のメマイには、一応ためしてみてもよいのではあるまいか。
やり方初め数回ただの水かぬるま湯でやり、そのあとでこの薬を吸いこむ。
但し、1%液はかなり強いので、もっとうすい0.5〜0.2%くらいの液の方が無難だろう。
(48・4)
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7. 慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎と青汁
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倉敷市 M.
慢性肥厚性鼻炎、慢性副鼻腔炎は、
- 鼻閉塞
- 鼻汁過多(粘液性、粘液膿性)後方鼻漏
- 頭重、頭痛、主に前頭部
- 鼻性注意力集中不能
- 副鼻腔炎の場合は症状強く、鼻茸合併すること多く、鼻閉塞から耳管狭窄症、カタル性中耳炎を続発することもある。
このような不快な症状を来す慢性疾患をもって、何年も生活することは人間一生にとって大きな損失です。私も、小学生の頃から、慢性鼻炎より慢性副鼻腔炎を惹起し、鼻茸を合併し、女学生時代・医専時代も、これらの疾患と戦いながら勉強することは非常に苦労が多く悩みのたねでした。
耳鼻科を専門に選んだのも、この苦痛から自分も、同病の患者さん達をも救いたいと念願したからでした。耳鼻科医として、病院勤務時代からずっと、毎日の治療、手術と努力してみましたが、思うような効果は得られず、失望していましたが、昭和28年頃、遠藤先生の青汁のお話をお聞きし、29年から一日に2合づつ飲みはじめました。
患者さん達にもすすめ、以来23年続けてまいりましたが、昨年頃から、頑固な副鼻腔炎も次第に軽快してまいりました。勿論、患者さん達も好成績をおさめております。
鼻炎の学童には、間食の菓子を少なくして、果物を多く、副食にも生青野菜を多く、青汁を飲むよう指導しています。私の場合も、幼児より偏食が強かったことも原因していると思います。
幼児時代から青汁を飲んでいれば、学生時代ももっと快適に勉強出来たものをと、今更ながら残念に思えてなりません。青汁は、是非、幼児時代から飲ませることをおすすめします。私の子供達(今は成人)、孫達も青汁を飲んで元気で、発育もよく、鼻炎の子供はおりません。
(耳鼻科医)
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8. 臭鼻症(萎縮性鼻炎)
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医学博士 遠藤 仁郎
東京の女性からの電話。
「いま勤めている。まだ若いので学校へも行きたいと思っているが、鼻が悪い。よくつまり、臭いにおいがするので困っている。」
「自分だけにおう神経的のものもあるが・・・・・・。」
「いや、部屋じゅうがにおい、ほかの人にも迷惑をかけているようだ。青汁は新橋のスタンドでのんでいる(1日4〜5合)が、あまり効果がない。」
「食べすぎているのではないか。体重は?」
「72キロ。身長は167。」
「それじゃあダメだ。50代にへらさなくちゃ。運動は?」
「あまりしない。」
「食事は?」
「なるべくイモ・マメ食にと心懸けてはいる。」
「菓子やジュースは?」
「実はそれが・・・・・・。できるだけ我慢しているのだが、しばらくすると、どうにもたまらなくなり、うんと食べてしまう・・・・・・。」
「それじゃあ元も子もない。ふとるだけじゃなく、血がにごってしまう。便通も悪くなるだろう。」
「結しがちだ。」
「血がにごったり、通じが悪ければ臭いもきつくなるだろう。」
○
鼻がくさいのは(臭鼻症)、萎縮性鼻炎という鼻の粘膜の病気だが、原因は不明。
治療法にもこれというキメテはないらしい。
ビタミンAがよいとはいわれているが。
ビタミンAは皮膚や粘膜の上皮に関係のふかいもの(上皮ビタミンといわれている)だから、不足すると鼻の粘膜の栄養がおとろえ、萎縮し、悪臭をはなつようにもなるのだろう。
だからビタミンAにとんだ食べものがよい筈だ。
しかし、こういう原因のわからない病気では、おそらく血のにごりといったことがその根底にあるにそういないから、ただビタミンAだけが多いのではなく、その他のすべての栄養分がそろい、バランスのよくとれた完全食でなければならない。
したがってナッパ・青汁はぜったい必要だ。
また、有害食品はつとめてさけなければならない。
つまり、食の完全化・安全化をはかることが肝要ということになる。
そこですすめたいことは、とりすぎているカロリー源、ことに菓子やジュース類はやめるか、できるだけへらすこと。
インスタントものなど出来あい食品をさけ、なるべく自然な安全食品をえらび、主食はイモ、蛋白食には大豆ものを主とし、その適量をとり(理想体重を目安に)、それに、安全良質のナッパを主とする野菜、山菜、海藻を十分そえ、調理は簡単に、味つけはうすく。
青汁はできるだけ多く、少なくとも4〜5合。
もっと多ければなお結構。こうして体内代謝を完全にし、血のにごりを除くようつとめていれば、からだじゅうのすべての組織の健康力・生命力がもり上ってくるから、鼻の粘膜の栄養もしだいに回復し、やがて悪臭もへってくるにそういない。
局所への応用
専門的には局所療法として鼻洗が行われているようだが、これに青汁を応用してみてはどうだろう(ビタミンAと葉緑素の脱臭効果をねらって)。
1、青汁鼻洗 | 青汁を鼻孔から吸いこんでは流し出す――鼻のウガイ。これを度々くりかえす。 |
2、青汁タンポン | 青汁に浸したタンポン、あるいはしぼりかすをガーゼにつつんだタンポンを鼻につめる(片方づつ交互にやればよかろう)。
この際バターか植物油を加えるとより効果的かも知れない(ビタミンAは脂肪にとけやすいので)。 |
ほかによい方法もないのだから、ともかく熱心にこういうこと――青汁を中心とする完全食で血をきれいにすることと、青汁鼻洗やタンポンなど――でもやってみるべきだ、と私はかんがえる。
(57・10)
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9. 考えられないくらいの効め
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名古屋市 R.S.
難治の副鼻腔炎を毎日3合の青汁で1年目に治していただき、膝関節の痛みは2ヶ月くらいでよくなり、気管支拡張症の血痰は2年半くらいで完全に出なくなりました。
汚い顔色は2年目くらいからシミがうすくなり、頬に赤味がさすようになり、ツヤもよくなって、夜もよくねむれるなど、本当に考えられないくらいの効めに、毎日感謝いたしております。
(医師)
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10. 一週間で鼻炎が治った
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S.G.
毎日親子4人で青汁を飲んでいます。
季節の変り目などで風邪をひきますが、すごく軽くてすみ、熱は殆んど出ないようになりました。
私も、女性の方に多いそうですが、貧血気味でどうしても朝が苦手で、なかなか起きられなかったんですが、ケールを飲みはじめて10日目位からスンナリと起きれるようになりました。
近所の方にも「絶対に身体にはいいから1週間でもだまされたと思って飲んでごらん」と言っておすすめしたんです。
そしたらそこのご主人が鼻炎で一日中鼻がつまって、ひどい時には一晩でティッシュの箱、1箱丸ごと使ってしまう程、鼻汁が出るときもあるそうなんですが、ケールを飲みはじめてからほんとうに1週間で鼻のつまりが治ったんです。
最初は鼻がつまっているのでにおいが分からないので、ケール独特のにおいを知らなかったそうですが、鼻が治ってからは「こんなきついにおいとは知らんかった」とか笑い話でおっしゃっていられます。
その方から「もののにおいが分るようになった」ということで大変感謝されました。
他にも沢山の方々が、たとえば40才の女性の方ですが、何度も何度も流産してお子さんに恵まれなかった方が、ケールのお蔭で体質が改善されて現在妊娠6〜7ヶ月で、来年待望の赤ちゃんが生まれるとか。子供がアトピー性皮膚炎で年中かゆがっていたのが良くなっているとか、色々な方から感謝のお言葉やお礼の手紙をいただいて、ケールの仕事をして良かったナーとつくづく思っています。
まだまだケールとは付き合いが浅いんですが、難病をかかえていらっしゃる方が少しづつでもいい方向へ向っていかれるために、また現在健康な方でもその健康を保っていかれるためにも、ケールをどんどんおすすめしていきたいと思っています。
(61・1・25 ケール健人の会会報)より
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11. アレルギー性鼻炎
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東 M.K.
私の孫、当年満6才4ヶ月(幼稚園児)。この夏手花火の煙を吸い込みましてから、一寸と、ぜん息気味となり、すぐ医療によりよくはなりましたが、その后、鼻と咽喉のあたり(へん桃腺は大きいのです)が赤く、このところ1ヶ月くらい、くんくんといいましょうか、ぶうぶうというか、絶えずのどと鼻を気にし、食事の時も、話しをする時も鳴して、苦しそうなので、親も、祖母の私も何とかして癒してやりたいと心配しております。
医者は小児内科も耳鼻科もかけておりますが、アレルギー鼻炎とのことで、中々よくなりません。父親が慢性のアレルギー結膜炎で眼をこすっていますので、この子供も、矢張り目がかゆく、眼科に行きましたらアレルギーの結膜炎といわれましたが、何時の間にか、それが鼻や咽喉に来たように私は思います。
体は元気ですが、よく風邪をひき40度もの熱を出します。夜は静かに眠りますが、起きてる時殊に夕方等は可哀想な程鳴らせ、親も私もノイローゼになりそうです。出来るだけ気をそらせるようにしていますが、青汁の本を(主婦の友社の)読んでみて少し青汁をのませてみてはと、今日から飲ませました。
少さいので私の半分位のませてみました。私は一年近く飲んでいます。足の爪の喰いこんで年中赤くはれておりましたのもすぐ癒り、胃炎もよくなり、便秘もなく、75才ですが、飲んでると、体の調子もよく働けますので、毎日感謝いたしております。市販の小松菜をレモン1ヶ入れて200c.c.毎日一回のんでおりますが、農薬が心配なのでケールの種をお願いいたします。
(61・10)
しっかり飲ましてください。コップ2杯でも3杯でも、多いほど結構です。そして、甘いもの(お菓子・ジュース類、味つけの砂糖)をできるだけへらすことと、インスタントものなど出来あい食品をさけることが大切です。
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12. アレルギー性鼻炎
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堺市 K.T.
私は昨年5月頃より、アレルギー性鼻炎に悩み、いろいろ治療を試みましたが一向によくならなかったところ、知人にすすめられまして、乾燥青汁(粉末)ピロサンを飲み出しますと、急に楽になりました。いまさらのごとく青汁の力に驚いています。
(平1・2)
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13. アレルギー性鼻炎
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長崎市 K.I.
文化の会を通じてピロサンをずっと愛用しています。
主人(66才)が永い間アレルギー鼻炎で、クシャミが1日に百回以上出ていました。
今年初めよりピロサンを飲みはじめ、3箱ほど飲んだ頃とり忘れた様にクシャミが少なくなり、今ではすっかり出なくなりました(風邪気味の時には少々出ます)。
これはもうピロサン以外には考えられず、以来毎日愛飲しています。
6才の孫もアトピーの体質で生れて来ましたので、何としてもなおしてやりたいと、毎日飲ませています。
まだ結果ははっきりしませんが、私の目から、少々快方に向っているようです。
1才すぎの赤ん坊にものませています。
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14. 息子のゼンソク
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町田市 Y.S.
次男(4才)アレルギー性鼻炎、軽いぜんそくがございましたが、少しずつ良くなってまいりました。
「あと2年ぐらいすれば完治するでしょう」と、先日、耳鼻科の先生にも診断をいただきました。
体力がついて、がっちり型のエネルギッシマンになってまいりましたので親も一安心いたしております。
これからも、グリーンジュースを読けさせていただく覚悟でございます。
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15. 息子の鼻炎が・・・
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高石市 J.M.
3年前に胃の手術をした夫が「体質改善のためには青汁がいい」と小谷さんから勧められました。
が、少しずつ快方に向かっていることでもあるし、朝晩ジュースにする青汁作りは共働きで、弁当を5つも作る身には大変なこと。
そのうえ葉につく虫取りが大変と聞いて、そのままになっていました。
ところが、昨年の暮れに「乾燥青汁」があると教わり、それならと、申し込んでいただきました。
そして、親子3人で飲み始めました。
今のところ、夫も私もそれほど顕著な変化は出ておりませんが、二人とも以前は胃が重かったのが「お腹がすく」というようになりました。
消化吸収が良いのでしょうか。
私の方は毎日快便で体重が2kgほど増えました。
一番変化のあったのは、やはり二男。現在高一ですが、小学生の頃から「アレルギー性鼻炎」と診断され通院を重ねておりましたが、少し良くなると中断また通院という具合でした。
いつも鼻の奥の方に膿のような鼻汁がつまって、鼻紙でくずカゴがすぐに一杯になっていました。
ところが最近では鼻汁もあまり出なくなり、1日に数回、鼻をかむだけで済むようになってきました。
わずか3ヶ月でこんなにと驚いています。
(現在、通院していません) (ケール健人会報より)
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