健康と青汁タイトル小
アトピー:掲載紙面選択




1. 10年越しのアレルギー

    愛媛県 Y.I. 

     「青汁の効用」を読み、さっそく実行いたしましたところ、10年越し悩んでおりましたアレルギーが、うそのように、きれいに治り、この喜び何にたとえようもございません。


2. 体質の変化

    京都府 M.H. 

     10年ほど前から、毎年種子をとり栽培しつづけてきました。そのおかげで、慢性の胃腸や、アレルギー性の皮膚炎などが、体質の変化によって、なおってまいり、青汁の効果の大きいことを体験いたしました。現在は、自然の食事をこころがけております。


3. アトピー性皮膚炎

     医学博士 遠藤 仁郎 

     妙な名前だが、アトピーというのは、変てこな、わけのわからぬ、といった言葉で、現代医学でもうまく解明できない、へんな病気という意味だそうな。
     ちかごろふえたものらしく、さいきん、相談をうける回数が急にふえた。3〜4才から10才くらいまでのこどもが主だが、なかには20前後のわかものもいる。
     からだ中、頭も顔も手足にも、また首のまわりや胴体にも一面に出て、非常にかゆい。ことに夜臥てあたたまるときひどいので、十分熟睡できない。寒い風にあたるとしのぎよいといっていたこどももあった。
     いぜん、慢性湿疹といったもので、こどもの難治の皮膚病の大部分を占めているという。遺伝関係もあり、ゼンソクやアレルギー性鼻炎のあるものもある。
     要するに、アレルギー性でカブれやすい体質性のもので、専門的にもなかなか手古ずる。よくきく薬もあるにはあるが(ステロイド剤)、効果は一時的にすぎず、やめるとまたすぐ出るといったものだし、おそろしい副作用があるものだけに、むやみにはつかえない。
     結局、体質がかわらねば治らないといわれて途方にくれ、困りはてて青汁に期待をかけて相談に来るといったしだいだ。

    食べものとの関係
     一般的に食べものについては、特別のことはいわれていないようだが、私は、やはり、あやまった食生活との関係がかなり深いもので、青汁を中心とする食改善でよくなると確信している。

    食事の特長
     これらの病人たちの食事で共通していることは、肉やその加工品にかたむき、糖分のとり方の多いこと(菓子をよく食べ、ジュースをよくのみ、味は濃厚)と、便利な出来あい食品、インスタントものをよくつかっていること。
     そして、野菜はきらいで、殆んど食べないというものもあれば、食べるにしてもごく少ないうえ、キウリ、ダイコン、キャベツといったものが主で、青ナッパはほとんど食べていない。
     つまり、いわゆるエンプティ(からっぽ)カロリー食で、カロリー、蛋白質は多すぎるほどだが、それに釣りあわねばならぬミネラル(アルカリことにカルシウム)やビタミンは不足という、はなはだしい偏(不完全)食になっており、そのうえ、有害有毒食品も少なくない、ということだ。

    血のにごり
     こういう食事では血がにごる。
    血の酸性化
     酸性食品が多くてアルカリ食品が少ないから、血はどうしても酸性にかたむいてくる。そのためカルシウムが不足し、それだけでも抵抗力がよわくなり、アレルギー性になる。
     また、ビタミンの不足によってカロリー源(糖質・脂肪・蛋白質)代謝が不完全となり、いろいろ有害な中間産物ができ(血のにごり)、インスタントものなどでき合いの食品(どんな有害有毒物に汚染されているかも知れない)によっても血のにごりをおこすだろうし、直接カブレの原因になるもの(アレルゲン)があるかも知れない。
     なお、こういう食事では便秘がちになり(実際その傾向がある)、そのためにも血がきたなくなるだろう。こうした血のにごりによって、もともとあった素質がしだいに亢じ、ついに発病するようにもなるのだろう。
     また、それ故になかなか治りにくいのでもあろう。
     こう見てくるとこの病気も、なにもかも狂ってしまっている、まちがいだらけの不自然きわまる現代文明生活の申し子といえそうだ。

    対策
     そこで、ともかく、まず食べものの全面的建直し、食の安全化・完全化=自然化をはかるべきだ。

    安全化
     食べものはすべて、安全な自然食品をえらび、生産用薬剤や添加物などに汚染されていたり、そのおそれのあるものをできるだけ除外すること。

    完全化
     栄養のバランスを完全にするため、とくに不足がちなミネラル・ビタミンおよび繊維を供給するため、その最優秀給源である良質ナッパを十分にそえること。
     その他、主食、蛋白食品にもなるべくミネラル・ビタミンにとんだものを多くすべきだ。
     この意味で、目下のところ最適と思われるものはイモ・マメ・ナッパ食であろう。
     すなわち、主食には白米飯や白パンよりはイモ、蛋白食品には肉・魚の切り身よりは大豆もの。そして、良質ナッパを主とする野・山菜・海藻類をうんとそえ、調理は簡単に、味つけはうすく。
     しかも、良質ナッパは、こどもでも少なくとも400〜500グラム。大人では1キロは必要だし、なるべく多くを生食すべきだから、大部分は青汁にする(イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。

    嗜好品
     菓子・ジュース類はさけ、ほしければ、農薬汚染のおそれのないクダモノ、あるいはイモ・マメなどにし、飲物は麦茶・草茶にする。
     このようにして、いつも血をきれいにするようつとめていれば、急速な効果は望めないにしても、やがて、しだいに好転し、ついには完治することだろう。
     しかし、何しろ食の根本的建直し、いままでのあやまった栄養観念からぬけ出して、本当に正しい食べ方に徹底するしかないわけであり、かなりの難行といってよいものだから、その実行にあたっては、本人の覚悟はもとより家族全体の理解と協力が絶対条件であることをとくに申しそえておく。」

    (57・7)


4. 砂長さんのお話

     アトピー性皮膚炎。
     知人の娘。長女13才、次女11才。去年の6月ごろから、2人とも同じくらいの時季に、アセモのような湿疹が身体中に出(とくに背中、腹)、だんだん大きくなり、とくに次女は頭の中にでき、痒いのでかくため、あちこち小さな毛の抜けた所がある。
     皮膚科でアトピー性皮膚炎と診断され、つけ薬と赤外線で2〜3ヶ月通院しましたが思わしくありませんでした。
     昨年の8月ごろ、私(砂長)の娘が青汁で大変よくなったことから、この二人も青汁をはじめました。
     1週間に2リットルのみ、3ヶ月くらいたったころから二人のこどもたちの皮膚はいぜんのような健康な皮膚になりました。
     さいきんは1週間3リットルをのんでいます。


5. わが子のアトピー性皮膚炎に学んだもの
一石四鳥の食改善へ

    槌田 K.T. 

     “負うた子に教えられ”という言葉がありますが、私たちは二男のアトピー性皮膚炎を通して、実に多くのことを深く学ばせてもらいました。
     二男は生まれた時から皮膚が弱く、耳の下、ひざの裏側も赤くただれ、オムツかぶれもひどかったんです。
     もの言えぬ赤子がかゆいのでひっかく、痛くて泣く、で親子とも夜も眠れぬ日々を過ごしました。
     もちろん皮膚科のお医者さんにはかかりましたが、副じん皮質ホルモン入りの軟こうを塗っても一時的におさまるだけでした。
     3歳を過ぎたころ偶然、“合成洗剤が皮膚によくない”という論文を読んで、ワラにもすがる思いだった私たちはさっそく粉石けんに切り替えました。
     するとなんと1ヵ月半で表面がきれいになってきました。
     うれしかったですね。でも季節が変わって、去年洗っておいた服を着せると、またかぶれが出るんです。界面活性剤がいかに皮膚に浸透しやすく、衣服にも残るかを改めて知らされました。
     以前から合成洗剤はよくないと私たちも聞いてはいましたが、近くの店に石けんが売ってないからとかでお茶を濁していたのです。
     「知っている」ことと「行う」ことの間には大きな違いがあるんですよね。
     治ったらしい、よかったねと言ってたら、小学校に入学してまた給食でかゆくなったり、吐き気がすると訴えるのです。きちんとは治ってなかったのかも知れないと、根本的な体質改善に踏み切りました。
     アズキ入り玄米ご飯、海草、野菜が中心で、大阪府八尾市の甲田光雄医師の指導で断食療法も受け、2年半の菜食。その後、鶏肉や白身魚を徐々に加え、6年になって牛乳以外の給食はOKにこぎつけました。
     以前の食卓は、私が家政科卒業でもありますから1日2400キロカロリー、肉は欠かさず。食べる出費は削っちゃいけないということで給料のほとんどが食費に。10万円以上だったでしょう。
     それが一汁一菜、加えて一品という今の食事では5万円以下。
     資源節約、健康、家計、調理時間もかからずとわが家にとっては一石四鳥といったところです。

    (59・6・6 サンケイ)


6. 質問箱 アトピー性皮膚炎に


     小学生に上ったばかりのこども、生後間もない頃からアトピー性皮膚炎に悩まされています。


     常用されている薬には副作用がないともいえません。
     青汁中心の正しい食事をおすすめします。
     安全食品をえらぶこと。菓子、ジュースはやめ、味つけの砂糖もできるだけ少なくし、白米飯や切り身の肉や魚をすぎないよう、野菜、果物(農薬の心配のない)を多くし、青汁は少なくとも3合以上のますこと。


7. 慢性湿疹

     医学博士 遠藤 仁郎 

     娘(2才)が、幼少より慢性湿疹で困っております。
     夏の頃はだいぶよいのですが、季節のかわりめなどはひどくなり、所々くずれた状態になります。
     肌はかさかさして、脂けがなく、いつも白い粉がういたようになっています。
     さいきんは、顔はニキビ、あごはあかく小さな湿疹で、部屋があたたまるとカユくなります。
     青汁は3年ほど続けていますが、かさついた個所にはベビーオイルや湿疹用の薬をつけています。

    (60・12)


     ちかごろの言葉でいえば、専門医もてこずっているアトピー性皮膚炎というやつでしょう。
     おそらく、これまでの日常生活ことに食べものがまちがっていたのでしょう。
     この頃のわかい人は、一般に肉類と糖分をとりすぎ、ジュース(アルコールも)を飲みすぎ、またインスタントものなど出来あい食品にかたむいています。
     そのため、血がすっかりにごり、からだが感じやすく、カブれやすくなってしまっているのが原因ですから、とても、なまやさしいことでは解決しません。
     つけ薬も、飲み薬もせいぜい一時しのぎ。日常生活のやりなおし。
     ことに食生活を根本的になおして血をきれいにするしかありません。
     なんとしても野菜をうんと食べることですが、農薬のかかっていない安全なものはまずありませんから、ともかく青汁を思いきって大量に飲む。
     ご飯がすぎるのもよくありませんから、主食にはイモ類を多くし、肉類の代りに大豆ものにし、いずれも控え目に食べ、ナッパを主とする野・山菜、海藻類を十分にそえ、間食には、なるべく糖分の少ないもの、昔流の焼芋、イリ豆など。飲みものも、コーヒー、紅茶よりは麦茶、草茶にする。
     これをつづけているうちは、体調はしだいに好転。
     便通もよく、肌にはつやが出来、すべすべしてき、カユミもへってくる筈です。
     しかし、なにぶんにも長い間の体質。それをかえるためにはどうしても時間がかかりますから、辛抱づよく、熱心につづけることが大切です。
     なお、時々徹底した青汁食=青汁絶食(断食)、つまり、青汁だけを飲む日を入れてみることです。
     1日だけでも、2〜3日〜数日でもよろしい。
     とたんにカユミがすっかりとれて驚くようなこともあります。
    (61・1)


8. 質問箱 アトピーのこども


     アトピーのこども。青汁をのませていますがなかなかよくなりません。


     しつこい病気です。
     骨は折れますが熱心にのませ、イモ・マメ・ナッパ食にし、肉食ことに加工品、菓子・ジュース類、味つけの砂糖も、できるだけへらすこと。


9. 青汁を休むと又もアトピーが

     娘がアトピーです。青汁を飲んでいる間はよかったが、休んだら又出て来ました。ケールが休みの間、みどりを送って下さい。

    (大阪市 大西様)


10. アトピー皮膚炎完治

      倉吉市 M.K.

     こどものアトピーで困っている方が多いようです。
     これは、かねて相談をうけていた近藤さんから、さいきん、

     「毎日青汁をのんで(生・粉末)私と子供2人、父母の5人の仲間に輪がひろがってきました。冬の青汁は甘くてのみやすいとの声です。青汁をのみ始めたきっかけの次男のアトピー性皮膚炎もすっかり治りました(平成2・3)」。
     との報らせがあったので、是非にとお願いして、いただいたものです。
     とてもいいお話です。ありがとうございました。(遠藤)

     アトピーの件で体験談をとのこと、ご参考になるかどうか、と思いますが経過を書きます。
     現在8才の二男にアトピーが出たのは2才半の冬でした。
     手の甲や指がかぶれ、かきむしってかゆがり、親も子も、悩まされました。
     最初は手首からはじまりました。
     春に市内のお医者様からアトピー性皮膚炎と診断され、“体質だから大きくなるとなおる”とのことで、ぬり薬をいただきました。その時は、私もそんなにたいしたこととは思わず、のん気に大きくなるまでほっておこうと、薬もあまりつけずにおりました。

     夏は治ったようになり、秋口から冬になると、また手にプチプチかゆいものが出てきてこまり、ひどい時には夜眠っている間にかきむしって、朝ふとんが血だらけになるという状態で、ほうたいをしたり、手ぶくろをしたり、親子共悩まされはじめたのは3・4才の頃でした。
     その頃、有機農業研究会の機関誌“土と健康”で松村達雄先生の食物アレルギーの報告を読み、アトピーはアレルギーのうちでも重い方で、ほっておいてはいけないということを知りました。

     どうしたものかと考えているうち、梁瀬義亮先生の“仏陀よ”を読む機会に恵まれ、相談してみようと手紙を書きました。
     それをきっかけに、梁瀬先生から青汁による体質改善の指導を電話でしていただき、遠藤先生の青汁の本(をよんで勉強するようにとのことで)を何冊も読んで、少しずつ親子でのみはじめました。
     しかし十分な量(大人3合、子供1.5合)を毎日自給するのは大変なことで、なかなか、ちゃんとできませんでした。
     二男が5才になった秋、奈良県五條市の梁瀬医院に家族で行くチャンスがあり、梁瀬先生にみていただきました。今までの食事の事をきかれましたので、思いつくことを申しましたところ、野菜をたべなかった(きらって)ことと、そのかわりになると思って与えていたりんご(農薬が特に果物には多いそうで)が原因でしょうということでした。
     その頃、慈光会(理事長梁瀬先生)の会員となり、健康食品販売所から、食品を送っていただくようになり、ケール顆粒もその冬から、粉末だけでも毎日飲めるようになりました。(大人3袋・子供1.5袋)。

     また1年前には、生の青汁のことも知り(岡山市富浜町、遠藤青汁の会)、毎週とりよせるようになり、現在粉末と併用して飲んでおります。
     また、途中自家製の生の青汁を作れる時は、ケール、小松菜、パセリ、人参葉等でつくっております。自家製の生の青汁の方を子供達は好みますが、毎日のことなので、子供は粉末の方を多くのんでいるようです。今までの経過をまとめますと、青汁を毎日(粉も含めて)1.5合〜2合飲みはじめて3年ちょっとになります。
     1年目の小学校入学時はひとさし指にまだなごりがありました。2年目にはだいぶよくなり、もうめだたなくなりました。3年目の今はもうきれいです。
     この間わが家の食生活もだいぶ変わりました。野菜・農産物は、自給できるものは、無農薬のものを家庭菜園でまかない、あとは、信頼できる農家の方からわけていただき、加工品他は、慈光会等から、安全良質のものをとりよせ、以前のようにスーパーに行って市販品を買うということがなくなりました。

     砂糖も使わず、たまにおかしを食べる時は、青汁を多めにのませております。体質改善前、梨を9月頃食べたあと、出る時期でもないのに(うちの子のは、冬前後にでるアトピー)手がプチプチなりはじめ、おかしいなぁと思ってやめさせた事も、今、考えると農薬アレルギーだったのかとも思います。小学校にも弁当をもたせ、友だちから野菜弁当といわれたとのことで、子供はよく見ているなぁと感心しました。他にカルシウム剤(天然のもの、牛骨製、パールカルク等)を少しずつのませております。

     食事以外に私の気のついた点としては、外気浴の不足があります。赤ん坊の頃、部屋をクリンヒーターで暖房して、ベビーサークルの中に入れておいたことが多く、長男の時のように散歩につれて出ることがなく、これは気がかりになっていたことでした。
     そのためか、二男は冬の暖房をきらい、4才の頃は、自分でヒーターのスイッチを切ってしまい、外は雪がふって寒いのに窓をあけていたり、夜も暖房なしといった具合で、私は寒くて困りました。
     小学校に入ってからは(幼稚園には入れず家にいて)、担住の先生が、薄着教育で、冬も教室では半そで、半ズボン。そのため何か丈夫になったように思います。
     また近所にも、子供のアトピーを裸育児で治してしまったというおかあさんがあり、その方の話しは興味深かったので、少しつけ加えます。

     うちの場合とちょっと発病の経過がちがいます。
     こちらは、夏うまれの二男が、生後1ヶ月で顔、体にブツブツ出てきて、病院でアトピーと診断。このおかあさんは病院の薬を使わずに、皮膚を治すには皮膚をきたえるのが一番と思い、その冬中、子供を裸で育てたところ、一冬すぎたら、治ったとのこと。
     そのつぎに、長女(第三子)が、また生後1ヵ月で口のまわりにブツブツ出始め、顔、頭、手、足とまたアトピー。こちらは前よりひどく、かきむしって血だらけになり、肉が出るほどで、うちの子のアトピーどころではなかったようです。
     これも、前と同じように(夏うまれで)、一冬裸で育てたところ、ずいぶんよくなり、薄着で通して今春、小学校入学時に、その長女のアトピーはきれいに治っているとのことです。

     ま冬でもパンツひとつで子供を外につれ歩くと、人にジロジロみられて困ったと、このおかあさんは言っておられます。
     食べ物も、添加物をさけ、安全なものを心がけておられるようです。私は皮膚の鍛錬をこの方のように徹底して、子供にさせておりませんでしたので、うちの子は時々風邪をひいて熱を出し、学校も休みます。
     しかし、裸で育てられたその子供さん達は、今でもたいへん薄着で、風邪をひいて学校を休むといったことがなく、とても丈夫です。うちの子のアトピーは離乳期をすぎてからので、軽症でもあったようですが、考えてみますと、離乳食も二男の場合は、長男の時よりいいかげんで、大人と同じようにエビやカニなども与えていたように思います。
     それでも、子供のアトピーをきっかけに食生活を見なおし、反省して、以前の一般的な肉、魚、パン、おかしが多くて、野菜不足の食事から、イモ・豆・ナッパ・小魚・海草中心の食へと、改善してこられたのはよかったと思っております。
     牛乳・卵も前のように毎日はとらず、たまに嗜好品としてとる程度です。
     私の栄養観もずいぶん変わりました。これからの人生をなるべく健康でいくために、青汁を教えていただけたことに感謝しております。

    (平成2・4)




ご意見・ご要望はこちらへ
階層リンク 田辺食品 青汁 健康と青汁 上の階層へ
サービスリンク 更新記録 全体構成 商品紹介 注文方法

Copyright 2011 06 田辺食品株式会社