健康と青汁タイトル小 <1989年11月15日発行 第399号>
 目次



1. ひどい栄養指導

     医学博士 遠藤 仁郎 

     いまでは、大きい病院にはどこでも、栄養指導室とか食餌指導室といったのがあり、専門の栄養士がそれにあたっている。
     結構なことに相違ないがどうも私には、あまり好ましくない指導がなされ、病気のためにならぬことがあるのではないか、という気がしてならない。
     たまたまこんなことがあった。

    「74才の主人、20年まえから青汁をのみ、野菜(生でも)をよく食べ、主食にはイモをいただくようにして、からだの調子はいたってよく、元気にしていたのですが、さいきん腹痛がおこり、ある病院で調べていただきました。
     その結果、特別なことはないとのことでしたが、栄養指導をうけましたところ、“ほかはどうというところはないが血液のカリウムが少し高いから、青汁はおやめなさい。野菜・くだものも生はいけない。
     炊いて煮汁をすてておあがりなさい。
     おイモもよくありません”と、まるで、先生からうかがっていることと正反対のことをいわれ、どうしたものかとお電話しましたしだいです」
     とのこと。
     「ヘエ?そうですかナア。
     で、いまはどうなんです?
     痛みは?
     元気とか体調、食欲、便通、ねむりなど?」

    「痛みはもうありません。
     からだもどうもありません。
     食事、便、眠りもよろしい。」
     「蛋白でも出ていたんですか?尿に。」
    「いや、なんともないとおっしゃいました。」
    「それでもカリウムが問題になるんですかナア?
     腎炎があって、蛋白でも出ていると、いつもそういうことがいわれるんですが、ただカリウムが少したかいだけでネエ?
     いつも野菜をよく食べ、青汁をしっかり飲んでいると、血液カリウムはふつう平均よりは少し高くなるようです。
     私自身もそうです。
     が、それは当りまえのことで、少しも問題にはならん筈のものです。
     腎炎のばあいにしたところが、問題になるのは、ごく末期。
     腎臓からのカリウムの排泄が悪くなった時だけなんですがナア。
     そういう新しい学説でも出たんでしょうか?
     私は知りませんが。
     新説が出ると、学説に敏感な勉強家の先生方は、すぐにそれをとり上げられますからネエ。
     一流の病院だと特にそうなりがちです。
     それでも私はどうしても納得しかねます。
     もし、栄養士だけの独断でしたら、もっての外のことです。
     われわれ年輩のものにはことにカリウムは大切なんで、不足すると老化しやすく、血圧が上ったり、脳卒中などもおきやすい。
     日本人は大体とり方が少なすぎるなど、ともいわれているほどなんですがナア。
     どうして、そうおそれるんでしょう?
     腎炎もないのに。
     いや、腎炎のばあいでも、カリウムだけをおそれてナッパを禁じ、食べもの全体のバランスをくずすことがよい筈はありません。
     また、煮て、煮汁を捨てることにしてもです。
     そうすればカリウムは確かに減るでしょうが、それとともに、ほかの大切な成分(中には未知のものもありましょう)もぬけてしまいます。
     それら全部があるナッパが大切なんですから。
     大出タラメもいいところ、と私はかんがえますがネエ。
     ともかく、従来どおり、青汁をのみ、生野菜を食べ、イモもおあがり下さい。
     それで、もし、体調がくずれたり、何か故障でも出れば、潔よく降参します。
     白旗をかかげます。
     どうもなければ――ないにきまっていますが――大威張りです。
     私自身もカリウムは少々高いのですが、自説通りつづけていてもどうもありませんし、これからも、ずっとつづけてゆくつもりです。
     世の中には妙なことをいい出す人があり、しばらくすると、いつの間にやら消えてしまう、といったことがよくあります。
     多くは売名のためのようですが、学説よりは実際。
     事実の方が正しいと私は考えます。
     迷わずにまいりましょうや。」
    (元・4)


2. 肝炎のワクチン

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「施設にいるこどもがB型肝炎にかかっていることがわかりました。他にも数人おり、劇性肝炎をおこしてなくなったのもあるそうです。
     家には妹が一人いますが、これにも感染するおそれがあるから予防ワクチンをするように、といわれています。
     しかし、聞くところによりますと、あまり効果はないし、あってもその有効期間は短いそうなので、どうしようかと迷っています」
     との手紙。

    「ワクチンというものは大体そういうものなのです。
     今までのもののうち、一番確実だったのは種痘。
     これは大したもので、それで、ついに天然痘がこの世から消えてしまったほどですが、それでも免疫効果は生涯というわけではありませんでした。
     その他のものは、いろいろありますが、いずれも余り効果はないし、あってもその期間はごく限られたもの。
     しかも副作用もないではありません。
     肝炎ワクチンとておそらくその類ではないでしょうか。
     さいきん、ずっとよいのができたとは聞いていますが。
     それは、ワクチンそのものにもよりましょうが、もひとつには、受ける側のからだの条件しだいでもありましょう。
     つまり、ワクチンの免疫効果(あるいは副作用にしても)の強弱は個人によってちがい、強い免疫のできる人もあれば、できない人もあり、できても弱い人もある。
     結局、体質、その人その人のもっている免疫にかかわる細胞・組織・臓器のはたらきのよしあしによるわけで、このはたらきも、ほかのすべてのはたらきと同様、からだをめぐっている血が完全(きれい)かどうか。
     したがって、日常生活ことに食が正しいかどうかにかかっています。
     すなわち、食が正しければ血がきれいであり、血がきれいであればからだ中のすべてのはたらきがよくなり、ワクチンにたいするからだの反応もよく、強い免疫がえられるわけだからです。
     ですから、ワクチン効果をあげるためには、血をきれいにしなければならないし、そのためには食べものを正しくしなければなりません。
     ところが、現在一般の食べものは、ご存じのようにたいへんまちがっており、バランスのみだれた不自然きわまる不完全食になっているうえ、有害有毒食品もいっぱいというありさまで、血はすっかりにごってしまっています。
     そのためだけでも、ワクチンの効果はよわめられるでしょうし、副作用も出やすいのではないでしょうか。
     そこで、ワクチンをおやりになるのも結構でしょうが、ともかく、まず食の完全化をはかる、食べものはすべて、できるだけ安全なものにするようつとめ、ナッパをうんと食べ青汁をしっかり(少なくともケール1キロくらい)飲むことです。
     こうしたナッパ・青汁食で難症の肝炎がよくなるという事実もあるほどですから、これに徹底すれば、ワクチンはやらなくても、結構予防できるのではないか、という気さえします。
    (平成元・1)


3. 過尿素窒素血症

     医学博士 遠藤 仁郎

     「血液検査で尿素窒素の指数が高いのですが、ほかに異常はないので、薬はのまないでいいとおっしゃいました。
     どういうことに気をつければよいのでしょうか。」
     「尿素は蛋白分解産物の一つで、主に腎臓から排泄されるものです。ですから、問題になるのは腎臓のわるいばあいだけで、特別異常がないのでしたら、少しも心配はありません。
     体質的にいくらか高いこともありましょうし、たまたま窒素分にとんだもの(肉類)をとりすぎていたため、ということもありましょう。
     合理的な食、すなわち、なるべく安全な食品をえらび、カロリー、蛋白質だけに傾かず、ミネラル・ビタミンも十分にとるよう心がけていればよいわけです。

    (元・5)


4. ヨーガ 大切な「足」(1)

     医学博士 遠藤 仁郎 

     足は、歩行器であり、全身を支える土台であり、血液循環の調節部であり、同時に全臓器とも関連性をもっている。
     たとえば「右足」は、肺への血液環流と静脈に影響している。
     骨折とか捻挫をしたあと、右足が弱いままだと、肺の故障になりやすい。
     「左足」は動脈に関係しているから、左足が弱いと心臓に故障が生じやすい。
     左足の足首を痛めると胃が悪くなる。足指は図のように内臓の出張所になっていますので、その指をケガをすれば本社の内臓が悪くなる。
     よく確認して下さい。脚の内側の筋肉は生殖器泌尿器と関係があります。
     夜尿症の子どもや大人のおもらしの方は内股を伸ばす運動をさせると治ります。
     アキレス腱がちぢむと肩こり、内臓下垂や月経異常、心臓異常を起こし、頭部にうっ血するアキレス腱を伸ばすと、頭がすっきりするのは、血行がよくなるからです。
     ・足の行法、両足の第一指と第二指を繰り返しはじき合せる。
     朝晩20回行う。
     最初の2〜3日はちょっとつらいかもしれませんが、すぐに慣れて、1週間目くらいには100回でもできる様になります。
     多い程若返りになります。
     寝床の中で、仰向けに寝たままの姿勢で行うと楽です。
     毎日つづける事です。


5. 私の研究発表

     倉敷市 貝原邦夫

     平成元年1月の或る日N・H・Kテレビで午前11時から15分間、「今日の健康」腎臓についての放影がありました。
     古くから、非常に大事なことを腎臓と言い伝えられています。
     それ程に、肝臓と腎臓は我々人体にとって非常に大切な器官の一つだとは、自分流に解訳はしていましたが・・・・・・。
     放影要旨――。
     腎臓は左右一対の120〜30グラムの小さな器官ではあるが、全身の血液はすべてここを経由し、その際私どもの想像を絶する程複雑な働きをして、その殆んどの量はまたもとの血液中に還流し、ごく一部が、尿素・尿酸をはじめ、まだ医学で解明されていない各種の老廃物、不用物までも尿として体外に排出している。
     私どものからだはこのようにして毎日の健康が保たれている。
     そして、1日の処理量は、約150リットルとも言われ、尿量は約1.5〜2リットル程度である。
     そこで、皆さんにご留意していただき度いこと。
     この苛酷ともいえる、重労働にあえぐ腎臓をスムースに機能させるためには、尿量を多くすることが大切なのです。
     量が少ないと、濃度が濃くなりねばってくる。
     そのために不要物を選別するのに腎臓が非常につかれる云々。
     昔から、腎臓が悪い人に西瓜を食べなさいといわれているのは、尿の量を多くして、腎臓の負担を軽くするためだなあと思いました。
     さて、青汁を飲むと排尿の量・回数がとても多くなることは、皆さんよくお気づきの事と思います。
     一体、私どもの食生活では、どれくらい尿が出ているのだろうか。
     ひとつ科学的に研究してみよう――と考えたのが、2月6日夜夕食時でした。
     家内と二人で早速夕食後体重測定。
     11時頃寝るまでに2・3回排尿、寝ている時間帯に、私が2回家内が3回、起床時1回でした。
     7日朝体重測定の結果、昨夕にくらべて、二人とも1.5キログラム減少。
     つまり夜間の排尿量が1.5リットル弱ということになりました。
     (青汁飲用量ナショナルミキサーで一人6合)青汁を沢山飲むと、健康状態が極めてよいことは40年の体験を通して確信していますが、排尿の回数が多いのには閉口していました。
     何とか回数を少なくする方法はないものかと苦慮いたしておりました。
     しかし、この放影を見て以後は、これも青汁の功徳であったとさとり、老夫婦の語らいにも、ああ、今日もよく出た。
     我が大切なろ過機構は誠に快調だと−。
     腎機能が衰えたため、人工透析を受けている患者数が昨年末は62年末に比べて8千人も増え、全国で8万553人にもなったといいます。
     この割合は欧米に比べて2.3倍も高く日本だけで、世界の透析患者の四分の一を占める大変な数字だと、日本透析療法学会の統計調査委員会の小高通夫委員長は言っています。
     透析する人のことを考えれば本当に有難いことだと、ひとしお青汁に感謝する今日、この頃ではあります。
     (参考 冬期の青汁は早めに、おそくとも午後3時頃までに飲んだ方が、夜間のトイレに起きる回数が多くならないようです。)


6. 高血圧症の予防に高カリウム食

    〔フィラデルフィア=米ペンシルベニア州〕
     テンプル大学のGopal Krishna博士らの研究グループが
     「New England Journal of Medicine」のなかで、バナナ、豆類、ジャガイモ、オレンジなどの高カリウムの食物を食事に加えることで、高血圧症を防ぐことができ、心臓発作や脳卒中のリスクを少なくすると報告している。
     博士らは、20〜40歳の健康な男性10例に9日間低カリウム食を、その後9日間、普通量のカリウムを含む食事を与えた。
     それによると、血圧は低カリウム食の期間中、上昇したが、普通量のカリウム摂取で低下する傾向がみられた。
     博士は「長期的なカリウムの摂取は、高血圧症を予防するのに有用なことが示唆される」と述べている。
     また、ミネソタ大学高血圧症プログラム主任のLouis Tobias博士も同じ見解をもっており、高カリウム食は血圧を低下させ、低カリウム食は血圧を上昇させる」とし、血圧が低下すれば動脈の損傷も大きく減少すると述べている。

    Medical Tribune(89・6・8日号)


7. 自然食品家庭の食卓へ 岡山県が無農薬農場育成

     食品の安全性を求めるお便りが長船長の主婦から届きました。
     県内でも一部の農家が自主的に無農薬農業を行い、出荷しているが、県は今年から化学肥料や化学合成農薬に依存しない自然の生態系を重視した「旬の味」の産地づくりに着手、注目を集めている。
     対象作物は野菜、イネ、果樹で、数年後には有機無農薬ブランドの作物がふんだんに市場へ出まわりそう。
     県の計画では今年度から3年間で45ヵ所の産地を有機無農薬農場に育成する。
     岡山市高松などの農場では今月末にも化学肥料のいらない豊かな土づくりを始めており、これらをモデルにして無農薬地域を広げていく方針だ。
     栽培基準は

      1. 各地域の有機物資源や畜産農家との連携によるふん尿の活用で地力の増強を図る
      2. 肥料は油かす、米ぬか、魚粉などの天然資材を使用する
      3. 病害虫には天敵利用や耕作者が一つ一つ手で取り払うなどの防除を原則とし、やむを得ない場合にのみ人畜や川魚への毒性、残留の心配がない天然の防虫剤を使う

     −など厳しく定めている。
     こうして栽培された作物は農協などが集出荷を共同で行い、有機無農薬農法で栽培したものであることを明示したうえで地域の婦人組織や産地直送方式を通じて販売するという。
     県は、無農薬農業を推進するため農業団体、消費団体、流通販売業者、学職経験者らで構成する「推進会議」をこのほど発足させた。
     いずれの団体も有機無農薬農業実施に“乗り気”で、先日開いた第一回会議では
    • 「無農薬農場で耕作者と消費者の交流を進めては」
    • 「供給が安定すれば百貨店、スーパーで扱うことも十分可能」
    • 「これまで通りの方法で作った作物との区別は厳密に行うべき」

     などの活発な意見が出された。
     現在、無農薬作物は一部のデパートなどで販売されているのが実情。
     県内産の自然食品が、一般家庭の食卓にのぼるルートの早期確立が望まれている。(現在倉敷市でもデパートで販売しています。)

    (63・8・21 サンケイ)


8. これにまさる幸せ喜びはない

    袋井市 K.Y. 

     日々大変お世話様になっておりありがとうございます。
     青汁をつくり出して早や5年すぎました。
     95才4か月を生きつづけている姑様を筆頭にして、68才の夫、35才の長男夫婦、29才の次男夫婦、それに63才の私と皆々おかげ様で元気に過すことが出来ております。
     今年の春はわれ乍ら不思議にさえ思えましたほどのケールの出来ばえでした。
     毎日百枚とってはジュースにしましたし、週1回百枚を仙台に住んでいます長男夫婦におくりとどけた様なわけです。
     私の背丈ほどにも伸び、大きな葉を沢山つけてくれたのです。
     おかげ様と、昨年夏以来丸1年間、夫は心臓の頻脈をいわなくなりました。
     更に前立腺肥大も緑内障も進まず、快適な気分でつとめているようです。
     95才をすぎました姑も折角ここまできたんだから百才までと意気ごんでおります。
     息子たちも勤務先での検査でも、ごく正常だとの答をもってきてくれています。
     家庭経営に専念している主婦である私にはこれらにまさる幸せ、喜びはないとひとり自負しているようなわけなのです。
     青汁と共に生きる私の人生には老後はないと確信しているのです。
     いろいろとありがとうございます。
     今後ともぜひよろしく御指導をおねがい申し上げます。

    (平成元・8)


9. 身体がつかれはててヨイヨイになっていたのが

     川越市 S.O. 

     5月25日まで元気で働いていました。
     26日の朝、足がよいよいになってしまいました。
     電話で田辺さんにお聞きしまして、1日青汁だけにし、あと野菜に青菜を入れてうす味にしレモン・スイカ等を2日間食べて仕事をしてみました。
     毎朝東京の顆粒青汁を1日4袋づつ飲みました。
     すると体がもとの体にもどりました。
     仕事柄外食することがあるので、気をつけたいと思いました。
     レバーは食べないようにします。
     もとにもどったのが嘘の様な気がいたします。
     

    (1・6)


10. 青汁で熱が出る

    「アトピー体質のこども、ほかにどうということはないのに、青汁を飲むと熱が出る。
     その親も同じように青汁をのむと熱が出るそうだが、なぜだろうか。」
     「ふつうのからだでは、青汁をのんで熱が出るなんて、わけがない。
     その親子は、アトピー体質といわれているように、よほどカブレやすいたちなんだろう。
     カブレ反応にはいろいろなことがあるが、中には、熱が出るというのもある。
     ずい分前のことだが、肋膜炎の患者で、病気はかなりよくなっているのに、熱がとれない。
     あれこれ知恵をしぼっていろいろの解熱剤を、とりかえひっかえ、ためしてみたが、一向に下がらない。
     もう試すものもなくなったので、いっそのことやめてしまえと、一切薬をとめたら、途端に熱が下ってしまった、という経験をしたことがある。
     なんのことはない、病気のための熱ではなくて、薬にかぶれての、つまり副作用としての熱だったわけだ。
     こんな類ではないだろうか。
     少々出ても、一時的の反応だから、少しも心配はいらない。
     そのままつづけてもよいのだが、おそらく、ひどく神経質親子なんだろうから、熱の出ない程度の少量から、しだいにふやし、根気よくならしてゆくべきだろう。」
     

    (元・6)(遠藤)


11. 狭心症・B型肝炎

    大阪府 Y.A. 

     主人の狭心症は、去年3月11日に起きて、その後は発作はありません。
     昭和53年胃カイヨウの手術後B型肝炎(輸血)でDOTが100を割らなかった時、医薬をやめ、青汁療法をしましたら、ストンとDOTが下りましたので、狭心症の方も薬はやめ、青汁(毎朝微粒子カッターのミキサーでケールのドロドロ)を1.5合位のんでいます。
     

    (62・10)


12. カゼもひかず民踊の練習

    長崎市 E.I. 

     私民踊をならっています。
     発表会があるので練習の毎日でした。
     会のメンバーは風邪をひきましたが、私一人風邪ひかずに練習出来たのも青汁のおかげと感謝しています。
     発表会も4月3日無事すみました。
     有難うございました。
     主人は、青汁でしょうちゅうをわって飲んでいます。

    (63・5)


13. 質問箱 4才のこども


     4才のこども。カゼをよくひき、おなかもよくこわします。


     おそらく、おかずが肉や魚や卵などにかたむき、間食のお菓子やジュースなど甘いものもすぎているのでしょう。
     これをへらし、なるべくナッパを食べさせ青汁をのましてください。


コラム紹介

    北條重時家訓

      シャウジンノ物ヲ
      クハザルサキニ
      魚鳥ヲクフベカラズ。
      返々アサマシキコトナリ。
      ソノ上魚トリハ
      父母親子ノシシムラナリト申。
      アナカチコレラヲ
      コノミ給フベカラズ



    よくも悪しくも言い様は数多くある
    奢るものは心つねに貧し
     ホメロス 



    人生自らその意義あり
    人間一人は世の宝
    己が使命の発見



    生をうけた以上生きねばならぬ。
    生きることが生れたものの責任であり使命である







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