<1986年9月15日発行 第361号>
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目次
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1. ナッパ・青汁は毒消し
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医学博士 遠藤 仁郎
穀・豆・肉・魚・砂糖などカロリーの多い食べものは、いわゆる滋養にとんだ、栄養価のたかいものとされている。これらは、糖質・脂肪・蛋白質にとんでいるが、ミネラル(アルカリ・カルシウムなど)が少ない酸性食品であり、ビタミン類も少ない。
そこで、これらが過ぎると、血は酸性にかたむき、アルカリが少なくなる(血のにごり)。それだけでも、からだのためにはよくないが、そのうえ、ビタミンが十分でないため、カロリー源(糖質・脂肪・蛋白質)の代謝がうまく行かず、中間の有害産物ができる(血のにごり)。
たとえば、穀物だけで動物を飼うと、やがて病気し死んでしまう。肉だけでも同様。つまり、カロリー源だけでは有害。毒作用がある。ところが、それに、ナッパをそえ自由に食べさすと、元気に生きのびる。ナッパにはカロリー源の毒をおさえる、毒消し作用があるといってよいわけだ。もっとも、これは少々コジツケみたいな気もするが、実際、ナッパには毒を消す力がある。
昔、いつの頃か知らないが、備後の鞆の浦でフグがうんととれた。浜の人のこと、毒のあることはよく承知していたが、捨てるのは勿体ないと、食べ、たちまち中毒し、大騒ぎになった。その中に一軒だけ、同じように食ったが何事もない家があった。その家の主人、分別のある人だったとみえ、なぜ自分のうちだけ無事なのかと考え、ツワブキの葉を一緒に食べたことに気づいて、他の人にもすすめ助かったという。
古い言い伝えで、真偽のほどはさだけではないが、本草綱目や民間療法の本にも、「フグ毒にはツワブキ」と出ている。確実なものに、実際経験したものをあげると、いぜんもっとも恐れられた肺結核の特効薬に、マイシンの次に出た有力な新薬はパスだったが、何分にも副作用がきつくて、みんな困りはてていた。それが、青汁をのんでいると少しも障らないので、大変よろこばれた。
次は、さいきんの難病の癌の特効薬。この抗癌剤も副作用のひどいものだが、これまた青汁によって簡単に解決され、少しも障らずに治療を続行することが出来る。放射線の治療(これも副作用がつよいのだが)でも同じことを経験している。これらは、いずれも青汁の毒消し効果といってよいだろう。
手近なところでは酒。この毒もたしかに消える。酔わない、はやくさめる。悪酔い、二日酔しない。肝臓のはたらきをよくして、アルコールの分解をすすめるためであろうが、直接毒消しするのかも知れない。タバコの害もどうやらいくらかは減るらしい。
また現在の食生活で大きな問題はいわゆる食品公害。農薬その他生産用につかわれる危険な薬剤の残留や添加物の害。これらは、いかに細心の注意を払っても、とても完全には防ぎきれないものだが、それまた、十分のナッパ・青汁で、ある程度防がれるか、少なくとも減らしうるのではなかろうかという気がする。ナッパ・青汁は病気にもよい。どころか、現代医学の手古摺るような難病でさえもよくなることがあるが、これまた、毒消し効果のあらわれでといってよいのではないだろうか。というのは、どんな病気もそのもとは、どどのつまり、あまりにも不自然・不合理な日常生活、ことに食のあやまりによる血のにごり――つまりその中毒)にあるわけだが、ナッパ・青汁はその毒を消し、血をきれいにし、からだ中のはたらきをよくして、健康力・生命力をもりあげ、抗病能・治癒能をたかめるものだ、とかんがえられるからだ。
(60・11)
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2. 老齢でも脳は発達を続ける
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(ニューヨーク)老齢になっても脳は発達を続けるという証拠が増えているが、最近発表された報告によると、高齢でも大脳皮質の細胞は他の細胞と新たに連結し、環境に反応するという。
カリフォルニア大学(バークレイ)生理学・解剖学教授M.Diamond博士を中心とするチームは、生後766日のラット(ヒトの約75歳に相当)を刺激的な環境におき、904日になるまで生活させたところ脳皮質の厚さが増したという。
厚さが増したことは、脳細胞が大きさと活動を増し、脳細胞を支えるグリア細胞が繁殖した兆候である。
「我々はヒトの脳について、あまりにも否定的な見方をしてきた。何歳になっても神経細胞は、旅行、パズル、そのほか脳を刺激する知的環境に応じて増殖するものだ」とDiamond博士は述べている。
(Medical Tribune85.9.12)
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3. 楽天寿(天寿を楽しむ)
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元・セ・ソウルロータリークラブ会長 T.K.
日本の友人から、国際電話がかかって来た。日本経済新聞“あすへの話題”欄にあった無病長寿のことにつき揮毫の依頼があった。
調べてみると、翁 久次郎先生(厚生年金基金連合会理事長)が、去る3月25日の、あすへの話題欄に無病長寿の表題にて私の手紙の概要を紹介されていた。もともと、私の長寿道揮毫の筆数は未だ円熟の境地にはほど遠いものであるが、その内容には幾多の首肯すべきものがあると自負している。
私は、この長寿道の揮毫を、生前に万幅達成することを夙(ツト)に念願して来たが、現在迄749幅しか書いていない。
将来、事業界の第一線を退いたあかつきには、この念願を完成することを、今から楽しみにしている。人を褒めることは生やさしいことではない。並みの人にはなかなかできないことがある。
翁 先生が、一面識もない、しかも外国人の意見を、有力紙に紹介していただいたことについては、衷心より感謝に堪えない。健康十則は、私が尊敬してやまない、青汁の世界的権威者遠藤仁郎先生から教わったものである。万人とも傾聴に値する正しい指針である。しかし、生水を飲むこと、白いご飯の弊害、葷菜(ニンニク・ネギなど)を常食することの必要性に触れていないのは残念である。
コーカサス地方には天然の浄水が豊富であり、搗かない玄穀を常食としていたから、この両者を入れていなかったものと思われる。それゆえ、我等は、白いご飯をやめ、生水を飲み、葷菜を常食とすべきである。これらを健康十則に追加すれば、かの医聖と称されるヒポクラテス(約2300余年前)といえども反論の余地がないほどの完璧な健康の道になると、信じている。
如何に立派な健康道があっても、それを実践しなければ何んにもならない。実践には克己心が必要なことは言うまでもあるまい。いまや、世界をあげての高血圧、心臓病、癌などの成人病の増加は、大きな社会問題となっている。人間は、無病長寿でなければ人生を有意義に全うしたとは言えないであろう。この拙稿が、翁 先生のご厚情にこたえる微衷として、おくみ取りいただければこの上もない幸せである。
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4. 無病長寿
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K.O.
1月28日の本欄に「寝たきり老人」と題し、
「自戒をこめていえば、先のことは分からないにしても、生きている限り人の世話にならないよう、物心両面で自らのことは自らで始末する努力を続ける覚悟で、老後を考えることが必要であろう」
と書いたところ、韓国のソウルにおられる金時必氏(75)からお便りがあった。私の考えに賛意を表されるとともに、「老後の問題点は孤独、健康、財政にあり、これらすべてを人の世話にならない生き方が必要である」との信念を述べられていた。
そのために老夫婦の生活費は子供に頼らず、健康維持のための食生活については、体液を酸性にして病気にかかりやすくする酸性食品(肉類、白米、砂糖等)を避け、アルカリ性の梅干し、ひじき、わかめ、豆、いも、小魚の煮干し類を主とし、それも身近な土地にできる自然食品をとり、ビニールハウスで栽培したトマト、キュウリなどを避け、日常生活も少食を旨とし、睡眠と運動を多くすることに心がけている、という。
その上、世界的に有名な長寿村の多いコーカサス地方に、古くから伝わる健康十則を参考として紹介された。それは次のとおりである。
- 少肉多菜 (肉類を少なく野菜を多く)
- 少塩多酢 (塩を少なく酢を多く)
- 少食多咀 (少しのものをよくかむ)
- 少糖多果 (砂糖を少なく果物を多く)
- 少怒多笑 (怒りを慎みよく笑う)
- 少衣多浴 (薄着にして体を清潔に)
- 少煩多眠 (心配しないでよく眠る)
- 少欲多施 (欲をすて思いやりを多く)
- 少言多行 (いわゆる不言実行)
- 少車多歩 (なるべく車に乗らずに歩く)
いずれも実践したいことばかりである。私の周囲にも運動不足やアルコールのとりすぎで血圧が高くなったり、肥満体質となってその克服に苦労している人が少なくない。
なかでも、思わぬけがや重い病気の後遺症で不自由になった身体を、少しでも元に戻すべく血のにじむ努力でリハビリテーションをしている人のことを思えば、幸い五体健全である間に、できる限り努力しなければならないと思った。お礼の返事を差し上げたところ、折り返し立派な毛筆で無病長寿の道と題する一書を送ってこられた。
海藻山蔬豆麦梁(山蔬は野菜山菜など、麦梁はきび)
虚心細嚼不過量(無心によくかんでゆっくり少食)
長寿妙道君知否(長寿の妙道を知っていますか)
生水葷菜万歩行(生水は自然の飲み水、葷菜はにんにく)
(厚生年金基金連合会理事長)
(60・3・25 日本経済)
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5. ものもらい
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6. 暑い時期の死亡率の高さにも注目を
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冬のほうが死亡率が高く、特に高齢者ではその傾向が強いことは、よく話題にされている。しかし、暑い時期でも死亡率は同様に高く、しかも地球上の大部分の人が少なくとも1シーズンは暑い気候の続く地域に住んでいるのだから、決して暑い時期の死亡率の高さを無視すべきではない、とハーバード大学のHoward Rubenstein博士は警告している。
例えば、ニューヨークの熱波でも死亡率は上昇した。これはおそらく、1か月の平均気温が一時期であっても27℃あるいはそれ以上になるような地域での特徴であろう、と博士は述べている。年間の気温が−18℃から+27℃というニューヨークでのある研究で、冠動脈疾患や脳動脈疾患による死亡数は、気温が−18℃から+18℃に上昇すると顕著に減少し、他の疾患による高齢者の死亡も同様に減少、死亡率は18℃から23℃の間で安定し、23℃から27℃の間では上昇することがわかっている。
Lancet i :318,1986(Medical Tribune86.4.3)
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7. 高齢者に運動は“特効薬”
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(ワシントン)高齢者では、他の年齢層以上に運動による恩恵が大きいという。
これは米農務省のR.Evans博士が、先ごろボストンで開かれた「栄養と加齢」に関するシンポジウムで述べたもの。
博士の説明によると、運動は加齢に伴って起こるいろいろな障害のリスクを少なくするようだ。博士は、加齢の自然な影響の一つとして筋肉の損失を挙げており、「原因は不確かだが、65歳から70歳の人と25歳から30歳の人を比べると、明らかに高齢者のほうが筋肉は有意に少なく脂肪は多い」と述べている。中年のマラソン選手を調べたところ、年齢からくる筋肉の損失はマラソン選手であっても免れないことを示しており、運動によって筋肉の損失を完全に防ぐことはできないことがわかった。
しかし、運動の恩恵が非常に大きいこともわかっている。現在進めている研究で、Evans博士は、座りがちな高齢者、特に婦人は機能的な能力が著しく低下しており、これは運動によって実質上増すことを見出している。
ところで高齢者にとって、どんな運動が最適なのだろうか。Evans博士によると、センターの研究所で特に効果の上がっているものは、耐久力や強力のトレーニングである。「Nautilusマシンに似た器具を使って膝の屈伸運動を行なっているが、実質上、筋力は強くなり筋肉量は増加している」と博士は説明している。一つの運動で総合的な効果を上げようとすれば、散歩を勧めると博士はいう。散歩はタダでしかも恩恵は多い。筋肉を増し脂肪を減らすのに役立つだけでなく、腰椎の骨の損失を少なくするのにも役立つというのがその理由である。
無制限に重いものを使用することに対しては、博士は反対している。高齢者の関節は弱くなっており危険なことがあるからだ。博士はまた、どんな運動でもゆっくりと始めるようアドバイスしている。他の方法としては「歩け運動」のようなプログラムに参加することだろう。Evans博士はマサチューセッツ州の「歩け運動」の医療主任であり、こうしたプログラムは、多くの州の加齢委員会の援助で行なわれているという。
(Medical Tribune86.1.23)
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8. ケールとの出合い
喘息の息子がはじめて欠席しなくなった
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平田 M.H.
私共がケール(青汁)を飲み始めて一年になります。一年前の2月、当時ご近所にいらした福田さんからケールの青汁を紹介されました。その強烈な匂いに辟易しながら食事内容に野菜不足の不安を感じていた私は、早速栄養補給の一品として食前のケールを飲みはじめました。
飲みなれるとさほど匂いも気にならず、夏の苦さ、冬の甘さにもかえって自然の味を感じるようになりました。昨年末、息子(10才)がいけい肺炎のため微熱がだらだらと続いた時、思いついてケールを朝、昼、晩と回数を増やしました。すると2日目から平熱に下がり、ケールの効力を改めて知りました。息子は1才の時、気管支喘息と診断されており、2才で肺炎を煩ってからますます発作が酷くなりました。発作時の呼吸困難のため小さな手に点滴の注射針を固定されたまま酸素テントの中で眠る息子を胸がつまる思いで見つめた日もありました。
いろいろ試みる
それからは“良い”といわれるものには次々ととびつき、家庭での治療法や漢方療法そしてカイロプラチック(脊椎調整療法)や針治療に目まぐるしく通い続けました。最近では息子が成長した事もあり発作の回数もかなりへっていたのですが、それでも季節の変り目には1週間から2週間ぐらいの発作のための欠席は例年の事として諦めていました。
でもケールを飲みはじめてから6ヶ月目の夏休み、通信簿の欠席ゼロの数字に目をみはり、その時にはじめてケールの効力を認識したのです。主人も自営業のため、神経の疲労が多く、胃潰瘍で何度か入退院をくり返しているのですが、今、ケールと出合った事で何となく“切り札”を掌中にしたようなうれしい気持でいます。
やっぱりケール
ケールは栄養価の高い野菜です。かたよらない食事が精神の安定をはかり、精神の安定は健康的な判断力をつちかう事が出来ると信じます。そしてきっと健康的な判断力が病気に打ちかってくれる事を予感しながら!!同じように病気で悩む人達が一人でも多く、ケールとの出合いがあることを心から願っています。“私がケールと出合ったように”――。
(ケール健人の会々報より)
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9. つれづれ草に感銘
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調布市 S.T.
つれづれ草おめでとうございます。中をあけてみてびっくり、嬉しく、たのしく、いっきに読みふけてしまいました。田辺先生の長年の青汁行のご苦労とご精神を改めて知り、感銘いたしました。体験をもって訴えているだけに、説得力抜群です。私も友人に贈りたいとおもいます。
(61・6)(四谷女子学院元教授)
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10. 現代の奇病“膠原病”は食品添加物による毒作用
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51才女。若くして夫に死別した彼女は、残された二人の男の子のために日夜働きつづけた。
そしてついに二人を立派に大学を卒業させ就職させたのである。しかし忙しさのあまり、永い間食事はインスタント食品が主であった。二人の息子を育て上げて気のゆるんだ彼女を襲ったのは、現代の奇病、膠原病であった。方々の大病院へ入院して治療をうけたが、病は悪くなる一方で、高熱は約4週間つづき、全身の関節は腫れていたみ皮膚はどす黒くなり、その上に気味悪い発疹が出来ていた。そしてついに全身に浮腫が現われ出した。ようやく死期の近いことを悟った彼女は事故退院して郷里の五条へ帰って来た。
往診した私の前で、彼女は身の不幸をかこってさめざめ泣いた。
「現代医学では不治といわれるかも知れません。しかし生命の医学によれば、まだまだ治る可能性があります。勇気を出しなさい。まず心から神仏を拝みなさい」
永い間インスタント食品ばかりをたべていたための恐ろしい欠乏と食品添加物による毒作用がこの病気の最大原因と考えて、私は詳しく食事の注意を与えた。又、青汁療法を教えて青汁を一日に3〜4合(546〜726ミリリットル)飲むように指示した。勿論現代医学による対症療法も行なった。彼女は必死になって実行し、その友人である私の会の会員らは、まめまめしく彼女のために完全無農薬有機栽培の野菜を届けつづけた。
2ヶ月間は熱をはじめその他の症状は一進一退であったが、どこか元気が出てきて、発疹も少なくなってきた。4ヶ月すると熱が出なくなった。そして1年くらいで彼女はついに略治したのである(勿論、疲れやすいとか、その他多少の後遺症は残っているようである)或る日彼女は、かつて入院していた病院の主任看護婦と町でばったり出会った。「あら貴方、生きていたの」看護婦は思わず叫んだ。彼女はその足で私の家へ来て涙を流して感謝した。
私も遠藤先生のお徳を感謝し讃えた。とにかく遠藤先生の青汁療法は、すばらしい効果をもたらすことが多い。(本文は去る6月14日、大阪府谷町福祉センターにおいて開催された、ケール健人の会の「青汁による治病体験報告集会」において、慈光会理事長 奈良県五条市の医師簗瀬義亮先生の記念講演の一部を転載させて頂きました。)
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11. 糖尿病がピロサン赤で
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南郷町 H.K.
10年ほど前、それまでいたって健康で、病院嫌いで通った私でしたが、何か身体にだるさとノドの渇きを感じるようになり、日のたつごとにはげしくなり、それはそれは水類を飲むこと、自分でもびっくりするほどになりましたので、妻からせめられ、いやいやながら病院で検査をうけることになりました。その結果、糖尿病といわれ、ただちに入院するようすすめられましたが、仕事の都合で、家で食事療法しながら通院することになりました。
その頃、友人から、糖尿病には勿論、ガンの予防、なんでもよく効く、とすすめられたのがピロサン赤でした。その後、先生には内緒で、病院の薬は飲まずに、ピロサン一つを飲みつづけました。半月ほどたった頃でした。なおりの早いことに医者もおどろかれており、食養生を正しく守っているね、と感心されていましたので、私、内心は、“ピロサンがきいたんですよ”と教えてやりたいほどでした。今では、家族みんなが飲み安心した日々をおくっております。
(60・12)
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12. 青汁で健康回復を
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府中市 S.O.
よくなっていたリウマチが、青汁を休んでいて再発し、長い間苦しめられましたが、粉末でだんだんおさまってきました。入院生活でしばらくご無さたいたしましたが、青汁による自主的生活をして、健康回復をはかりたいと思います。
(61・3)
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13. 朝の快便
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東大阪市 Y.K.
便秘がちであった私も、自然に体質がかわり、朝目ざめたら快便。今日も一日元気で働けると、75才のいま、屋上でケールを沢山つくって、一日3〜4合。このごろの暑いときは、冷してのむのがおいしいので、やめられません。お礼まで
(60・8)
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14. 乳ガン手術後
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15. 質問箱
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コラム紹介
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