健康と青汁タイトル小 <1986年8月15日発行 第360号>
 目次




1. 耳に水がたまる

     医学博士 遠藤 仁郎 

     大阪の主婦の方から、
     「63才の主人ですが、ながらく会社勤めをしていました。その間ずっといたって健康でした。3年まえに退職してから、右の耳に水がたまるようになり、時々ぬいてもらっています。耳科の先生は、“鼓膜に孔をあけようか”といわれるのですが、そうしたら、もっと聴えにくくなるだろうとおそれ、漢方薬などいろいろ試していますが、どうもはかばかしくありません。岡山の知人から、“青汁をやってみたらどうか、とりあえず先生に相談してごらんなさい”とすすめられ電話しました。」とのこと。
     「中耳炎でもやられたんですか?」
     「いいえ。ほかにも特別の病気はありません。血圧も正常です。」
     「あるいは、自覚されないほどの僅かなものがあったのかも知れません。ともかく、何かの原因で分泌がたかまっているのでしょうから、青汁はよいはずです。」
     「ご本は読ませていただきましたが、一度参上してお話しをうかがいたいのですが……。」
     「わざわざおこしになるには及びません、たいていのことは本に書いてあります。それよりも、ともかく、やってごらんになってはどうです。堺市伏尾に「ケール健人の会」というのがあり、会員になればケールの葉が届けてもらえます。また、福島区の海老江の田辺食品研究所にはピロサンという乾燥青汁もあります。分量は、ケールだと1日1キロ(青汁にして約4合)、粉末だと、ピロサン緑袋で8〜10袋くらい。」
     「ほかの野菜でもいいんでしょう?」
     「はい。しかし、市販のものは、みな農薬がかかっています。」
     「洗っても?」
     「洗ってもダメ。中までしみこんでいます。ふつうに食べるのは分量が僅かですから、大して問題はないでしょうが、毎日1キロもの大量をつづけていると必ず中毒をおこします。絶対、安全なもの、農薬のかかってないことの確実なものでなければなりません。畑はおもちですか?」
     「畑はありませんが、屋敷に空地が200坪くらいあります。」
     「そこにケールをおつくりなさい。素人でもらくにできます。種子はいつでもさしあげます。といって、葉がとれだすまでに3〜4ヶ月はかかります。それまでは健人の会のケールや、田辺食研の粉末を利用され、とれだしても、十分でなければ、これらを併用されると都合がよいでしょう。なお、一般の食事についても、なるべく安全なものにすること。主食には白米飯よりはイモ類に、蛋白食は肉・魚の切り身よりは小魚、大豆、ナッツ類などを多くし、それに、良質ナッパを主とする野・山菜、海藻、果物など十分にそえ(イモ・マメ・ナッパ食)、調理は簡単、調味はうすくすることをおすすめします。そのねらいとするところは、栄養のバランスを完全にして血をきれいにし、からだ中のすべてのはたらきをよくしよう、というのです。それは、ふつうの食事では(お宅も多分そうだろうと思いますが)、白米飯、肉や魚の切り身が多く、それをおいしく調理して、あるいは出来あい食品をよく利用する、ということになっており、ために、栄養のバランスがくずれ(カロリー、蛋白質ばかり多くて、ミネラル・ビタミンの不足した)、血のにごり――酸性食品が多くアルカリが不足しがちなこと、代謝がうまくゆかず有害なものができること、さらに添加物の害も加って――をまねきます。
     そして、どこか弱点のあるところ(ご主人のばあいは中耳)を刺戟し、分泌をたかめることになっているのであろう、とかんがえられるからです。
     ところで、この際、とくに気をつけなければならないのは、ともすると、とりすぎになりがちなお酒や甘いものですが…。」
     「もとカラ党でしたが、それをやめてから甘いものをほしがるようになりました。」
     「甘いものは、お酒同様、いや、むしろ、より一層こたえますから、できるだけひかえてください。とはいえ、何分にも食べもののこと、言うはやすく行うはかたしです。薬や手術のように早いことにはゆきません。かなりの努力と覚悟が必要ですが、ともかく熱心につづけていられれば、しだいによくなり、水のたまることも、ついにはなくなるだろうと思います。」
    (60・7)



2. ランニングは関節症の原因にならない

     【ロサンゼルス】かねてから医療専門家たちは、舗装した道路上を何マイルも跳ぶように走るランニングが、有益な効果と同じくらいの害を生じるのではないかと懸念してきた。しかし、当地で開かれたAmerican Rheumatisum Associationにおけるスタンフォードの整形外科医、Nancy Lane博士の報告によると、こうした心配はあまりなさそうだ。

    軟骨の退行性変化などと関連ない
     Lane博士は、全国的組織の“Over 50 Runners Club”の会員539人をランニングしない450人と比較、5年にわたる研究結果を同大会で初めて発表した。一般的にランニングをする人たちのほうが体重は軽い(146ポンド対160ポンド)し、全般的な健康状態も良好、障害も少なかった。ランニングは、組織の硬化と新たな骨形成に関連するが、臨床的な変形性関節症で一般に認められる軟骨の退行性変化、関節痛、関節の機能不全との関連はないことを研究所見は示唆している。
     Lane博士の研究を知らずに、同様な研究を行なったフロリダ大学のRichard Panush博士も、被験者のX線写真から同じような所見を得た。「実際にはランニングをする人たちよりも、しない人たちのほうが変形性関節症の頻度が高かった。こうした結果から長時間、長距離のランニングは必ずしも下肢や脊髄の変形性関節症を生じないと考えられる」とPanush博士は述べた。両博士の研究は、ともに週平均25〜30マイルを走るベテランを対象とした。

    (Medical Tribune 85.7.11)


3. 青い汁の医学的効用

    医療法人永広会 N.S. 

     各種のしかも多量のビタミン類を含んでいるので、人間たる精密機械の潤滑油の働きを十二分に果す(代謝をよくする)。

    1. 各種のしかも多量のカルシウムその他のミネラル類を含み、骨その他体の構造に寄与する。
    2. 多量の植物繊維を含む。従って癌、肝臓病、動脈硬化(高血圧、心臓病等も)、糖尿病、胆石、便秘、胃腸病に効く。
    3. これらが相互に働き生体防禦及び免疫力を増強する、且又性慾亢進さす。
    4. 生の汁のため、容易に多量にとれて、その効力を増大させる。


4. 鼻中隔彎曲症

     医学博士 遠藤 仁郎 

     60才の男性。「20年まえ鼻中隔肥大で手術。その後もあまりよくならず、鼻がよくつまります。主治医は、もっと年をとって、枯れてくれば、あるいはよくなるかも知れないが、まず治らない、といっています。先生は薬をつかわれず、変った治療法をやっておいでになると紹介されましたので……」との電話。

     「別にかわったことをやっているわけではありません。薬は一時的間に合わせのもので、根本的には、病気にならないからだにすることだ。それには、日常生活のあやまり、ことに食べもののまちがいをなおすべきだ、というのが私のかんがえ方です。
     その食べ方の中心になっているのが、ナッパをうんと、それもなるべく生で食べることなんです。しかも、なまやさしい分量ではなく、少なくとも1日1キロ以上。多ければ多いほどよい、というのです。しかし、とても食べられませんから、しぼって汁(青汁)にして飲もう、というわけです。どんな病気のばあいでもそれ1本。それだけなんです。
     そして、熱心にやると、時には奇蹟のようなことがおこります。問題は、間に合う安全な、つまり農薬に汚染されてない材料ナッパがあるか、どうかです。何分にもベラボウな分量ですから、うっかりすると農薬にやられる心配があります。材料ナッパは、緑色が濃くて、ホウレンソウ、フダンソウ以外であれば、まず、何でもよろしい。
     野草や木の葉でも結構です。しかし、大量しかも年中なければならないので、その目的にうまくかなっているものとしてケールをすすめています。キャベツの原種といったもので、成分がよくて、大きな葉になり、年中とれるようにつくることができます。
     それを無農薬でつくり、モリモリ食べ、しぼって飲む。ほかの食べものも、なるべく安全なものとし、インスタントものなど、加工・保存食品はなるべくさけること。また、主食にはイモ類を、蛋白食品には大豆ものを多くし、それに、ナッパを主とする野・山菜・海藻を十分そえる(イモ・マメ・ナッパ食)。
     調理は簡単に、味つけはうすく。
     タバコ・酒はもちろん、菓子・ジュースなど糖分の多いもの、コーヒーなど、やめるか、つとめてへらすこと。からだはなるべくよく動かすこと。いらぬとりこし苦労はしないことなど、きわめて平凡なことばかりです。
     そのねらいは、現在のあまりにも不自然な日常生活のため、にごりきっている血をきれいにし、血のめぐりをよくして、からだ中のすべてのはたらきをよくしようというので、それだけで大抵のものはよくなるようです。あなたのばあいも、おそらく、血のにごりのため、鼻の粘膜が腫れやすく、つまりがちになっているのでしょうから、多分、これで何とかなるのではないでしょうか。薬のようにすぐにはききませんが、他に方法がないのでしたら、きけば儲けものです。ともかくだまされると思って、気ながに、しかし熱心に、やってごらんになってはいかがですか。ひょっとすると奇蹟がおこるかも知れません。ケールの種子はいつでもさし上げます。」
    (60・6)


5. サクソニアの機織工の食

     ヒンドヘーデは粗食の例として、サクソニアの機織工の例をのべている。
     日く、成人一日量、蛋白質65、脂肪49、含水炭素485グラム、熱量2702カロリー。
      朝 牛乳、コーヒー、あるいは団子汁、パン、バタ。
      昼 馬鈴薯、塩、バタ、牛乳、コーヒー、パン。
     午後 牛乳、コーヒー、パン、バタ。
      夕 瘠乳または全乳、パン、バタ。あるいは、馬鈴薯、塩、パン、バタ。毎日同じものを食っている。しかも、牛乳は全体の2%余にすぎず、90%までがパン、馬鈴薯、バタ。
     バタの消費、一週一家族1〜2ポンド。中間700グラムとして、一日100グラム。家族5人なれば1人一日20グラム。これで毎日13〜16時間働き、疲れを知らぬ。食は腹に足り、栄養状態は悪くない。しかも長寿なのだ。
     ドイツ国民の大部分が、幾百年の間において、その本能に導かれて学び、食を貪るよりは身を養うように食べるのが大切だ、と知り、僅かの収入が調えうる最上に近い食を選び出し得たのは、真に驚きにたへぬ事実だ。
     しかるに、一面、学界を望むと、この栄養法を目して、不足だ、貧弱だ、と口を極めて言ひふらし過ぎて、有害な都会人士の食を、却って学ぶべき手本として宣伝して来たとは、これはまた慨嘆にたえざる所である。もしドイツ人が、戦争の前において、もちっと、このシュレジアの機織工を諒解し、フオイトやルブネルの理想ばかりを案内に立てなかったならば、戦の中にも、戦の後にも、腹を空かさないで済んだろう。(ヒンドヘーデ)


6. 青汁少年

    小松島市 中学1年 

     ぼくが青汁を作り始めたのは、羽ノ浦にいる親せきの武市光智君が病気(白血球異常増殖による白血病の疑い)にかかって入院してからです。
     初めは、お母さんが作って毎日、日赤まで持って行っていました。ぼくも手伝うことはあったけれど今のようにすべて自分でするというようにはいきませんでした。
     でも、ある日曜日、初めて青汁を自分一人で作りました。うではだるくて肩は、とてもいたかった。でも、その青汁を光智君の所に届けると、おいしそうに飲んでいるのを見てとてもうれしかった。
     青汁のききめもあって、しばらくして光智君もぶじに退院できました。青汁をぼくが作り始めたのは、それからです。作り始めてしばらくは朝ねぼうなどで休む日がほとんどでした。しかし小学校を卒業する前の3月18日に、
     「浩章ちゃんこれから青汁作ってくれるで。」と、たのまれました。お母さんは、朝大変忙しそうにしているので、ぼくは早く起きて、おばあさん、両親、弟2人、ぼくの6人分の青汁を作り続けています。ケールの葉は、富岡の親せきのおじいさんの家に1週間に2回くらいもらいに行きます。自転車で行くので往復に、1時間半位かかります。ぼくの家にもケールを植えましたがまだ小さいです。
     小学校4年生の弟は、ぜんそくでよく病院へ行っていましたが、青汁を飲みはじめてからは、ぜんそくがおこらなくなり、とても元気です。ぼくが青汁を作るとみんな喜こんで飲んでくれます。毎朝、青汁を作り続けるのは大変ですが家族みんなが健康でいてもらうためにこれからも、一生懸命がんばろうと思います。


7. 百姓の勲章

     越智 廓明 

     11月18日、寒冷前線通過の翌日、風も大分おさまり、今日は久し振りで重見循環内科へ、夫婦そろって行くことにした。上法事を2つ勤めて出たので、病院到着は10時半。家内の方が先によばれて直ぐ終る。
     次は私。血液・尿・心電図・レントゲン腹部・胸部と、1年目の検査の結果、心臓肥大もなし(十数年以前冠不全心臓肥大)。胸部・腹部異常なし。1年以前と変りなしと診断受けた。
     血圧も昨年と同じ150/90。家内は前年8月、脳血栓発病以来、血圧は平常。本日は130/80。杖を頼りにというが、昨今正座は不可能。歩行も家内よりは遅れ、階段下りる時は誠にみじめである。
     檀家の人が、何かの話のはずみに、足の痛いのは百姓の勲章よと言った。この勲章は辞退できない。そうだ貰う筈で、百姓坊主の輝しい経歴。水稲・果樹・酪農。今に老兵畑へ出場。痛い足を引づって。又研修の課題を追って旅へ出る。12月にも北国へ。
     11月は30数名団体引率して大分県へ1泊2日。今日丈は農園から休みを貰った。やっと9月から続いた私の農繁期が一応終った時でもあった。青汁のため、青虫類の姿を消してもらうのに手で勝負。供養も考えなければならぬと思った。
     もう殆ど、あれ程しつこかった虫共も見当らなくなった。ケールが害虫からのがれて見違えるように美しくなった。あみの目の葉もジューサーにかけて1回に8台位は調製し、今回は材料あって続行ができた。いやな腰部・ひざの神経痛はとれたが、骨のすりちびて変型性膝関節の方は勲章ものである。
     病院を辞し、道後温泉へ入湯。老人手帳を示し、百円の入浴料。体のしんから温まる。医師は家内の肝機能障害に禁酒を答えて下さった。毎夕2人で1合の晩酌は決断ができた。夜、本堂で詠讃歌の声が流れる。百姓寺、夜が教会である。昼は今は玉ねぎ戦争である。寺族も教師の一役を果している。書斎でこんなことを考えた。


8. 川崎の青汁喫茶店

     川崎市幸区鹿島田の高島義一さんは、少しづつですが皆さまの健康のためつとめています。今年は総会になんとか出かけられるよう、がんばりたいと存じます、といっていられる。(61・1)


9. 足のはれ

    千葉市 S.H. 

     当方では青汁の粉末を、子供たちにホットケーキの中に入れたり、ジュースに入れたりして飲ませています。次第にならし、青汁の粉末をそのまま飲むよう訓練しております。私も夜足のはれるのがすっかりよくなり、毎朝便通があり体調が元通りになりました。やはり青汁はやめられないと思っています。


10. モノモライが切らずに全快

    三浦市 M.S. 

     孫が、生後7ヶ月頃モノモライができ、大変心配いたしました。眼科の先生にみていただいて、切って膿を出すと早くなおるといわれましたが、切るのがいやで、どうしてよいか本当に迷いました。東京の田辺先生にお電話で相談いたし、お教え通りご飯、パンなどやめて、青汁の粉と果物、いもなど食事をかえ、大豆つぶ位あったモノモライを、とうとう切らずにきれいになおしました。先生のおっしゃったようにたいへん太っている子供で、食べすぎのため、化膿菌によわい体質になっていたためでした。ありがとうございました。(61・1)



11. 飲むとタンノーがおかしくなる

     医学博士 遠藤 仁郎 

     高知の病院の栄養士さんから、「胆石によい。なかにはとけるのもある、と先生の本に書いてありますので、ある婦人にすすめました。毎日1合のんでもらっていますが、飲むたびに、胆ノー部に、痛みというほどではないが、おかしい感じがする、といわれるんです。どうしてでしょうか?」との電話。

     「便秘していませんか?」
     「いや、毎日、気持よくあるそうですし、ほかにどこがどうというところもありません。暑いこのごろなので、青汁は冷しているそうです。」
     「そうですか。それでわかりました。おそらく、胃に冷たいものがはいるときにおきる反射的の胆ノー収縮によるものでしょう。あまりひどく冷やさないこと。また、胆ノー部にカイロでも入れてみてください。たいていそれでおさまるだろうと思います。(60・8)



12. 青汁なしには暮せぬ

    岡山県 T.U. 

     わたしは63才。67才の主人の2人くらしです。数年まえから青汁を愛飲、畠にケールやバイアム、小松菜などをつくっています。主人は第二の勤めに出て早や11年目に入りましたが、元気で暮せるのは青汁のおかげです。時に、手順が悪く、1回でもない朝があると、体具合が悪いような気分になると、青汁なしの生活はかんがえられない毎日です。昨年、知人が脳血栓で入院の方に青汁をすすめ、ズーっと愛飲。また、便秘がちの知人も、青汁を飲むようになって調子がよくなった、とよろこんでらっしゃいます。(61・2)



13. ゼンソク

    東京都 H.Y. 

     お世話になっていますケール顆粒のお蔭で、中1の子供、ゼンソクの発作はもちろん、目の充血や、かゆみや、体中の肌がとてもきれいにつるつるになりました。以前は手や足をかき、じゅくじゅくした所がかたいかさぶたになり、とても直りそうになかったのがきれいになおりました。夏から6ヶ月程ですがとてもうれしく思っています。いとこ達もゼンソクや、肌のざらざらした子が多いのですすめています。本当に有難うございました。



14. 毛虫でひどい目にあったが

    大阪府 A.K. 

     この夏、毛虫に二の腕をさされ、とてもつらい思いをいたしましたが、これも、青汁をねったものをガーゼにはりつけ、昼夜とり替えて湿布をいたしました。いま少し、一番ひどかった所が紫色になってのこっておりますが、あとはきれいになおりました。約3ヵ月程かかりましたが、医者へ行っても、抗ヒスタミン剤の入ったぬり薬と、飲み薬を出して下さるのですが、結局はカユミもとまらないので2、3回つけただけでやめてしまいました。あとかたもなくきれいになおったので、この夏腕を出してもどうもなく、よかったと感謝しております。お隣の小学4年生の坊やも毛虫にさされ全身にひろがったのですが、私が青汁をつけて少し軽くなったのを知り、お母さんが根気よく塗って湿布をしてあげられ、これもまたきれいになおりました。とても感謝されました。



15. 質問箱


     食前食後のどちらがよろしいか?


     どちらでもよろしい。ためしてみて一番ぐあいのいい時にしてください。ご飯にぶっかけて食べてもよろしい。また一度にのんでも何回かに分けても結構です。




     夏になってケールの葉が白っぽくなって来ました。飲んでもよろしいですか?


     暑さを防ぐための自然の変化です。少しも差支えありません。



 コラム紹介

    高野の大樹

      根幹は天地と同体
      樹緑は感謝と一体
      枯華微笑
      高野微笑
             岡山市 中吉 広



    短気は損気
     〃 未練の相
     〃 身を亡ぼす腹切丸








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