健康と青汁タイトル小 <1986年5月15日発行 第357号>
 目次




1. 用心しすぎだ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     37才、公務員。

     「2年このかた、慢性膵炎といわれ、食事には厳重に気をつけているのだが、それ以来ずっと体調不良。しんどくて疲れやすく、元気がない。食べものはおいしいが、胃にもたれて十分には食べられない。いくらか痩せたようだ。便秘がちで、下腹がいつもはっている。何かよい方法はないか」
     との相談。
     みたところ、大して痩せてもいないし、血色も悪くはない。腹部にこれというところは無さそうだが、かなり神経質のようだ。

     「ともかく、いちど精しい検査をうけることだと思うが、とりあえず、慢性膵炎としてかんがえてみよう。膵臓は消化液を出すところだから、なんとしても、食べものの注意が中心になるわけだが、食事はどういう風にしているんですか。」
     「食べ過ぎないこと。アルコール・脂肪はよくない。繊維も負担になる、とのことなので、なるべく消化しやすいものを控え目に食べています。」

     「主食は?」
     「ご飯。」

     「おかずは?」
     「やわらかい野菜類と、あっさりした魚や卵など。」

     「青ナッパは?」
     「繊維の少ないホウレンソウ少々。」

     「甘いものは?」
     「アルコールがいけないので…」

     「胃腸や膵臓への負担をおそれると、そういうことになるわネエ。だが、私には、そこにまちがいのもとというか、無理があるのでないか、つまり、あまり用心しすぎて、かえって食べものが偏ってしまっているのではないか、という感じがするがネエ。」

     「ヘエ?」

     「そういう食事では、なるほど負担は軽くなるかも知れないが、栄養的にみてひどく不完全――カロリー・蛋白質はともかくだろうが、それらがうまく処理されるために必要なミネラル・ビタミンが不足した――になっている。つまり、膵炎にたいする直接の注意ばかりに気をとられて、食全体としてのバランスにぬかりがあるのでないか。
     それも無理のないことで、あれはいけない、これはよくないと、食禁をやかましくいわれると、神経質できまじめな人は迷ってしまい、何を食ってよいかわからなくなり、結局、極端な制限食といったことになってしまう。
     そのため血がにごってきて、からだ中のはたらきが悪くなり、体調がくずれたのではなかろうか。便通のよくないのもその結果であり、また、血をよごす原因にもなっているだろう。農薬その他生産用の薬剤や雑多な添加物に汚染された食品が多ければ、なおさらだ。膵炎自身にたいしても同じで、あるいは却って逆効果になっているかも知れない。
     そこで、すすめたいことは、負担をかるくすることとともに、食べもの全体としてバランスをよくとること(完全食)、また繊維も不足しないように。そして、すべての食品はできるだけ安全なものをえらぶこと(安全化)。
     たとえば、主食には、白米飯よりは雑穀、マメ、イモ、蛋白食には、切り身の肉や魚よりは、小魚、大豆もの。そして、ミネラル・ビタミン・繊維にもとんでいるナッパ類をうんと多く。青汁にしても飲む(イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。少々乱暴のようではあるが、急性の病気ならともかく――急性の膵炎はおそろしい病気で、メッタなことはやってはならない――慢性の、しかも、そう大して症状のないものでは、そう厳重にやるのは、むしろ、考えものだ。
     だいたい、膵炎で控えなければならないものは、まず脂肪だが、しかもそれは、欧米人のように大量をとるばあいのことで、われわれのばあい、そうやかましういわなくてもよい。もっとも西洋人なみによく食べる人は別だが。繊維もおそれられているようだが、この点、私にはちょっと解しかねる。
     というのは、膵臓からは繊維をこなす酵素は出ない、つまり、その消化には関係がないからだ。膵炎で下痢傾向になるので恐れられているのかも知れないが、この下痢は脂肪のとりすぎによるもので繊維のためではない。だから制限せねばならぬといういわれはないし、そのため便通を悪くすることの方が、むしろ問題だろう。
     いずれにしても、そうビクビク用心ばかりせず、もっと積極的に食を合理化(完全化・安全化)し、からだ全体の強化をはかるべきではないか、と私は思う。
    (60・6)



2. 便が出にくくなった

     医学博士 遠藤 仁郎 

     「血圧が少し高いので薬をのんでいます。すすめられて4〜5日まえから青汁をはじめましたところ、便が出にくくなりました。胃腸がよわいので、薬をもらって、毎日やわらかいのが出ていたのですが、それが十分に出ないようになりました。」
     「ふつう青汁をのむと通じはよくなるものですが、なかには出にくくなることもあります。大腸のはたらきには二通りあって、一つは、水分を吸収して便をかためるはたらき。も一つは、その便を排出するはたらき、とです。この両方がそろってよくなれば、やわらかからずかたからずの、ちょうど頃あいの便が出るのですが、一の方のはたらきだけがよくなると、便がかたくなりすぎ、出にくくなります。食べものが、こなれのよいものばかりだと、便の分量が少なくなるので、よけい出にくくなります。あなたのばあい、かねがね胃腸がよわいそうですから、そういう食事で、野菜が少ないのではありませんか?」
     「そうなんです。リンゴがよいというので、食べますが、これも、すりおろして汁だけ飲んでいます。」
     「それが原因だろう、と思います。カス(繊維)の多いものをつとめて食べるようにしてみてください。ごはんも白米よりは、玄米か麦飯。もっとよいのはマメやイモ飯にし、野菜とくにナッパやくだものをうんと添えること。青汁もうんと大量ならともかく、1合そこいらでしたら、しぼらずにカスごと全部のんでしまう。そうしていると、便はあまりかたくならず、薬なしでも、自然に気もちよく出るようになります。
     もひとつ大切なことは砂糖。お菓子や甘いジュース、味つけの砂糖が多いと、腸の運動がよわって、結しやすくなりますから十分気をつけてください。そして、様子をみながら、しだいに青汁の分量をふやしてください。
     「どれくらい?」
     「少なくとも3〜4合、(もとのナッパ1キロ)くらい。それを根気よくつづけていれば、体調はしだいによくなり、胃腸の薬も血圧の薬もやがていらなくなるでしょう。

    (60・7)


3. スタミナ

    中京大学教授 T.I. 

    スタミナとは
     スタミナ(stamina)とは、仕事やスポーツを元気よく疲れないで長時間にわたって行なう能力のことです。
     すなわち、スタミナは疲労しやすさの反対で、持久力とも呼ばれています。
     長時間にわたって仕事をしても能率が低下しない勤労者や完投能力のある野球のピッチャーはスタミナのある人です。

    疲労の原因
     疲労の原因はいろいろあります。ふだん運動をしない人がランニングをしたり、急な坂を登った時に息切れを訴えて疲れてしまうのは、心臓や肺のはたらきが悪いか、貧血のある人です。
     ハイキングやゴルフで平坦な道を歩いて息が切れなくても疲れてしまうのは足や腰の筋肉が疲れてしまうからです。新入社員のように馴れない仕事で精神的な緊張を強いられて疲れてしまう場合もあります。

    スタミナをつけるためには

    (1)体調を良好に保つ
     スタミナをつけるには日頃から健康的で規則正しい生活を行なって、体調をよくしておくことが大切です。アルコールの飲み過ぎ、たばこの吸い過ぎはスタミナを低下させます。肥り過ぎは心臓、筋肉に余分な負担をかけるので、激しい運動や長時間立っていると、すぐに疲れてしまいます。

    (2)積極的な体力づくり
     平素から積極的な体力づくりをしておくことが大切です。心臓と筋肉はトレーニングすればはたらきがよくなってスタミナが増します。とくに長時間にわたってジョギング、水泳、歩行などの全身運動をするとスタミナがつきます。

     反対に、毎日ごろ寝に近い生活をしているとスタミナが低下します。この意味で、病気がよくなっても不必要にベッドに寝ているのはよくありません。スタミナは日頃から歩いたり、スポーツに親しんだりする習慣を養っておくことが大切で、平素消極的な生活をしていると、いざという時にスタミナがなくてすぐに疲れてしまいます。

    (日医ニュース 578 60・10・5から)


4. ジョギング愛好者が下痢を生じる理由

     ランニング中に胃腸症状を訴える運動選手は少なくない。ノース・マンチェスター総合病院が報告した36歳男子は、かなり典型的な症例であり、マラソン競技を始めてから過去3年間、しばしば便通を催すという病歴があった。
     トレーニングとして10マイルを週5回走っている最中、30分ごとに便意を催した。血便や粘液便のことはなく、ランニングをしないときは固形便が一日2回あった。路上を走らず、草原を走るときは症状が軽減し、サイクリングでは症状を生じなかった。ランニング中に股関節部が屈曲し、腰筋による圧迫で結腸が機械的にマッサージされる状態の続くことから、下痢症状を生じたと思われる。

    Br Med J 291:787,1985(Medical Tribune 85.11.7)


5. 生命のもと

    八戸市 M.N. 


     ケール青汁が、人間の持つ自然治癒をたかめるように思って、生命のもとだと思って、いただいております。

    (60・4)


6. 島田病院で“青汁療法”

     島田病院(羽曳野市)では、患者の希望にこたえてケールの青汁による治療を行っています。
     現在、大ていの病院では「青汁」と云うだけで笑うお医者さんが多い御時勢なのにどうしてこんな病院が出現したのかと不思議に思われる方もあるかと思います。
     当病院の島田院長先生は、今日の病気がさまざまで薬では簡単に治らない点に苦労するなかで、遠藤医師のすすめる青汁に注目され、入院している重症の糖尿病患者に飲ませてみたところ、薬よりすぐれた効果を発揮するのに驚かれ、ケールの青汁療法にとりくみはじめられたわけです。
     勿論、島田先生の「人の生命が救えるならばどんな方法でも採用すべき」という医師としての使命感に根ざすものですが、ケール健人の会とし手も、どこか大阪で青汁を飲ませてくれる病院は現れないものかと願っていました。そして、たまたま島田先生と知り合う機会を得、青汁療法をとり入れて下さるよう申し入れたところ快諾していただいた経過があります。
     今日の病院経営は、治療者の患者負担が増加(健保本人1割、家族3割、国保本人、家族とも3割)したため大変やりにくくなっています。
     青汁のようなものを飲ませて治療しても経営にはさほどプラスにはなりません。だからどこの病院でも歓迎しない理由の一つがそこにあります。病院で飲める場合のすぐれている点は、青汁を飲んでどれ位よくなっているかを科学的な検査をうけつつ治療ができるからです。このように患者のためならと頑張る島田先生と病院を会員の力で守り、患者さんを病院へ紹介して先生の期待にこたえてゆこうではありませんか。

    (ケール健人の会会報から)


7. ケール作りの苦心とその恩恵

     越智 廓明 

     16年余りケールを同じ畑で作っております。どうも近年天候、雨過ぎ、早天等に影響されてか、作が今迄ない困難になってきました。
     本年は青虫が夏から秋にかけてしつこくわいて、10月いっぱい取りつめて、やっと姿を消しました。ところが、10月下旬より大方しんに夜盗虫が、丹念にはぐってみれば2匹から4、5匹おるではありませんか。毎日朝夕捕りつめました。
     11月に入って、8日頃しんや葉に見当りにくくなりましたのに、葉が大変ひどく食害されていますので、ふと根元を手でかけ分けて見ますと、いるわ、いるわ。
     一度に数匹。大きなのが多く、青虫程度の細長いのから、発見されました。
     今日10日朝夕で30数匹捕殺し、もう大丈夫と思うようになりました。
     あみの目にされた葉も捨てずに、もう一ヶ月以上家内と二人で日に1升近く飲んでおります。私は一気に5合。家内より上手に飲みます。
     頑固なひざの痛みにケールが幸に間に合い、こんなに多量に飲み続けられたことは今回が初めてです。少し歩行が楽になった様で、根比べして見たいと思います。
     家内は昨夏62才で脳血栓を患いました。母と同年令の発病でしたが、意識は失わず、一ヶ月足らずで退院。2週間目に御詠歌の検定試験を受け、3週目に九州の法要に空路1泊2日。12月には東京へ、4月にはグリンパスで東北へ。9月迄3回に分けて四国遍路。58年1月は緑内障発病、倉敷中央病院で入院手術(レザー)。脳血栓の入院中は、毎日青汁5合欠さず病院へ送りました。
     岡山の田辺さんよりケールを送っていただいて。考えて見ますと、全く青汁のおかげと思います。家内の血圧は入院時も現在に至る迄普通です。

    (60・11)


8. 4月6日(明治12年)向島の花見見物の条

     左手には春の太陽の輝く大きい流れと、滑るように走る無数の小舟。
     頭上には本当に小枝も見えないほどギッシリ花でおおわれた樹木。
     足もと一帯には色とりどりの人の群。しかも、これらの人々が、今日の日曜日は平日とすっかり違っているのだ。日頃はあまり美しいとは思わない女の人たちが、今日はこうまで魅力的なのだ――殊に鮮かな絹の着物、風雅な変化にとむ色彩の配合。白く化粧した顔、きらきらする髪飾りのごく若い娘たちがそうだ。
     それに、入り乱れて行きかうすべてが、なんと静粛で整然としていることだろう。
     乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしない――行儀のよさが骨の髄までしみこんでいる国民だ。

    ベルツの日記 岩波文庫


9. 尿路結石 米ぬかで再発防止

     (那覇)激痛を伴う尿路結石は手術して摘出しても三人に一人は再結晶して再発するといわれるが、手術後に毎日、米ぬかを服用すれば、ほぼ再結晶は防げる、という臨床実験データが28日から那覇市内で開かれた「日本泌尿器科学会第10回沖縄地方総会」で発表された。
     再発に悩む患者への朗報を発表したのは和歌山県立医科大学泌尿器科の大川順正主任教授(50)。尿路結石はジン臓で結晶となった石が尿管や尿道で詰まり、激痛を起こす。
     石が小さければ尿と一緒に排出されるが、長さ1センチ、幅6ミリ以上になると詰まって出なくなる。
     結石の成分は日本人の場合、約8割がカルシウム。カルシウム以外の成分の結石は薬で溶かせるものもあるが、カルシウム結石は手術で摘出する以外にない。
     しかし、手術しても5年内に三人に一人の割合で再結晶するため、再発防止が大きなテーマだった。大川教授は、カルシウム結石が一度以上できたことのある尿中カルシウム濃度の高い患者23人に対し、一年以上、最高で三年間、毎朝夕、米ぬかを精製して顆(か)粒状にした散剤各10グラム、一日計20グラムずつ服用させた。その結果、これまでに結石が再発したのは二人だけで、各1回だった。
     23人の中には毎月結石ができた人や計70個も結晶した人もいたが、全く再発していないという。

    (59・1・31 サンケイ)


10. 高血圧、神経痛、緑内障を克服して

    倉敷市 S.N. 

     私は度々の頭痛、目まい、そして動悸と諸症状のため、近くの医師の診察をうけましたところ、高血圧に心臓肥大と申されました。以来診療を続けてまいりましたが、一進一退で心を病んでおりました。
     12、3年前に神経痛を病み、ともすれば腰痛や足のしびれ引きつけ等々悩まされておりました。たまたま親戚に遠藤先生のご指導をうけているものがおりましたので相談いたしましたところ、早速ご紹介いただきましたので先生のご診察をおうけすることができました。
     その結果、前病名の他、緑内障の初期と診断され、青汁と食事のご指導をうけました。
     それからは毎日青汁を4合から7合を飲み、食事の方も、さつま芋、豆類、緑野菜等を主にとるようつとめました。それから2ヶ月過ぎた今日では悩まされていた諸症状もほとんどなくなり、緑内障もどんどん快方に向い、眼圧も正常になり、視力も元にもどりました。
     又、体重も一時は60キロ以上もありましたが、今日では7キロ減って、身も軽くなり、動きやすくなりました。今では孫の守に追われながら毎日を楽しく過しております。誠に青汁の効果のすばらしさに家族一同感謝の念でいっぱいでございます、これも先生のご指導下さいました賜と心から感謝いたしております。

    (60・12)



11. 心の青汁

    大阪市 K.Y. 

     青汁のありがたさが日一日と身にしみて来ました。
     「言葉の青汁」が、「心の青汁」に変化するまでのリードが、やはり一番の問題と感じました。
     本当によいものだから、毎日いわれた通り飲んでいるのだという、すなおな気持ちになっていただければ、心の青汁になり、喜びがわいてくると確信しました。
     心=青汁=身体。心身のバランス、青汁がとても早くさしてくれるでしょう。
     先生が南紀田辺で私にいって下さいました「あわてずに一人一人じっくりやりなさい」のお言葉を実行いたしております。自分自身で、とても落付いて行動ができるようになりましたことをよろこんでおります。

    (61・2)



12. 3ヶ月の寿命といわれていた

     北九州市 吉田 保

     寒くなって、身体の調子が少し悪いので、病院へ何年かぶりに行きました。
     血圧が180で、尿に潜血があり、腎臓が悪いといわれました。
     横着をかまえた罰と思い苦笑いです。も少し暖くなったら青汁をつくろうと思っています。
     何はともあれ、4月が来れば生きのびることができると張切っております。
     10年ほど前、あの病院この病院から、もう3ヶ月くらいの寿命といわれ、現在まで生きて来たのですから、これからも頑張らなくてはと思っております。
     先日医者で、春になると青汁を飲んで調子がよくなる、といいますと、機嫌が悪くなりましたので、やめました。別の医者に、昨日一ヶ月ぶりに検査をしてもらったら、尿に異常はない、といわれました。

    (59・3)



13. 縮刷版をよんで

    群馬県 Y.G. 

     縮刷版、はじめの頃はどんなだったか知りたいものと思いまして、とにかく1冊ためしに読んでみたいと思いました。
     思った以上の内容に驚いて嬉しく拝見致しました。
     はじめ見た時、文字が細かいように思いましたが、少したってみると、不思議ととても見易いです。どの項を開きましても興味深く、読み易く、役に立ちますので、時のたつのも忘れ勝ちになります。
     目を痛めないように注意しながら、毎日夢中になって拝読いたしておりました。今まで読み落していたものも、このように、まとめられたことによって、改めて又新しく気付くことが多いです。多くの方の貴重な経験は、新しい土地を尋ねて歩くような、今まで知らなかったことにも出合う思いです。
     又“青汁の歌”の本ありがとうございました。貝原先生の本を拝読いたしまして、より一層元気が湧いて、よいケールを作りましょうと思いました。役職にある方の健康について考えさせられました。



14. 質問箱 皮膚に疹が……


     青汁をのむと皮膚に疹ができます。からだにあわないんでしょうか?


     カブれやすい体質のとき飲み初めに出ることがあります。一種のカブレでしょう。つづけているとしだいに出なくなります。






     青汁つくりにスリバチ、ミンチ、ミキサー、ジューサーのどれがよろしいか?


     どれでもよろしい。それぞれ一長一短はありますが、要は十分の量をのめばいいのです。


 コラム紹介

    病むも自ら
    治するも自ら



    貪欲を調伏し、
    貪欲を断じ、
    貪欲を超ゆる、
    これを名づけて智と為す。

    智法経



    明日はまた明日のこと(英俚)
      明日は明日今日は今日
      明日は明日の風がふく
      明日のことは明日案じよ
      明日のことを問ふな(ホラーツ)
      憂いは心にあり
      神も仏も皆心
      病も心次第
      心軽ければ病軽し



    我れ己に失ふことなくして人を助くこと能はず。
    善行は常に犠牲を要す
    内村鑑三








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