<1983年7月15日発行 第323号> | ||||||||||
目次 | ||||||||||
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1. 静脉血栓症 | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
静脉の中で血がかたまり血の流れが悪くなるもので、近ごろふえた病気の一つ。
大学では、一万人に一人という珍らしい、原因のわからない病気で、薬も、悪くしないだけのものしかない、といわれ、もらって服んではいるが、はかばかしくない。 それが、毎日、3〜4合の青汁をのみ出して半年あまりになるが、しだいによくなっている。 とのこと。 おそらく、太股の深部の静脉が細くなるか、つまって、うっ血しているのだろう(静脉血栓症)。 原因は不明とのことだが、血がねばり、凝りやすくなっており、また血の流れがよどみがちになっているためで、食べもののまちがい――白米飯、肉、魚、卵、糖、アルコール(タバコ)にかたむき、野菜ことに良質ナッパの不足した贅美食による血のにごりによるものだ。 青汁でよくなっているという事実は、それを立証しているといえよう、と説明し、熱心につづけるべきだといっておいた。 それは去年(56年)の11月のことだったが、この2月の報らせでは、「いまでは、もう、腫れることも、痛むこともなく、少しづつ仕事ができるようになっている」とのことだった。 2、この大川さんが、こんどはおなじ病気の友人を同伴し来訪された。
大学では、静脉が、つまってはいないが、通りが悪くなっているためだから、春になったら静脉をつけかえる手術をしよう、とういことになっている、とのこと。 この方は、職業がらからでもあろうが美食家。 肉や魚ばかり食べ、味は濃厚。野菜は嫌いで殆んど食べていない。 そのうえ大の甘党。夜おそくなるのでいつもコーヒー(インスタント)をのむ、というひどい偏食家。 さぞかし加工・貯蔵、出来あい食品も多いことだろう。 これまでにも、青汁をすすめた人もあったが気がすすまずグズグズしていた。 たまたま大川さんのこの話をきき、ケール300グラムをとりよせてジュース(2〜3合とれた)にしてのみ始めた。 すると、たちまちその夜から腫れも痛みも少なくなり、脚が軽くなった。 そして、日ましによくなり、数日で殆んど平常とかわらないようになったという、不思議なほどの効果に驚いて、もっと青汁についてくわしいことが知りたいと、訪ねてみえたのだった。 二人ともおそらく同じ病気です。 そして、あなたのばあいさほど進行していない状態だったので、それだけききめも早く、またハッキリ現われたのでしょう。 原因は血のにごりであり、血がねばり凝りやすくなっていること。 また、血の流れがスムースに行かなくなっているため、血がたまり(うっ血)、腫れ痛む。それが進むと、ついには血がかたまり血管がつまる、といったものです。 ですから、血をきれいにし、ねばりをとり、流れをよくすることが大切です。 そのためには、まず食べもののまちがいをなおす。 その一つは、インスタントもの、出来あい食品、加工・貯蔵食品などはできるだけ避け、安全な自然食品にすること。 二つには、栄養のバランスをとるため良質ナッパを十分にとること。この目的のために、私はイ・マ・ナ食――主食には白米飯や白パン・メン類よりはイモ類に、蛋白食には肉魚の切身よりは大豆や小魚類にし、良質ナッパを主とする野菜・山菜・海草類をうんとそえること。 ナッパは多いほどよく、少なくとも1日700〜800グラム〜1キロ。 青汁にして3〜4合以上のむこと。調理は簡単に味つけはうすく。菓子、ジュース類、酒、コーヒー、タバコはやめること。 一方、つとめてからだを動かし、とくに下肢の軽い運動、マッサージを怠らないこと。 そうすれば血はきれいになり、ねばりがとれ、流れが円滑になり、凝りにくくなるから、症状はしだいに好転し、多分、手術の必要はなくなるだろう。 そして、将来とも、ながくつづけていれば、おそらく再発も防がれるだろう。 と私は思います。 (57・2)
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2. 移動性盲腸と憩室 | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
34才の主婦。 移動性盲腸は盲腸(大腸のはじまりの部分)がブラブラするもの。 ふつう盲腸は短い膜で腹壁に固定されており、あまり動かないものだが、移動性盲腸では、この固定膜がながいので動きやすい。 また、腸管自体多少たるんでいたり、のびているため、内容が滞り、ガスがたまりやすいので、はったり痛んだりするのだが、とくに癌になりやすいというものではない。 憩室は、腸壁に出っぱり(休憩室)ができたもの。ふつう特別なことはなく、たまたまレントゲン検査で発見されることが多い。 しかし、時にはバイ菌がついて炎症をおこす(憩室炎)こともあり、癌ができることもある。 原因は、生れつき抵抗力のよわいこともあろうが、主には便秘。西欧人に多いのは、肉食で野菜が少なく便秘しがちなため。 わが国でも、日常生活ことに食生活が欧風化するにつれて、しだいにふえてきた、といわれている。 しかし、便秘そのものだけが直接の原因ではなく、むしろ、便秘するような食生活、つまり精製穀・肉・糖・脂にかたより野菜の不足した、そして、熱量・蛋白質ばかりが多くてミネラルやビタミンの不足した不完全食のために招かれた血のにごりによって、腸管がよわくなっていることの方がより大きくかかわっているのであろうと思われる。 それはともかく、現在の苦痛をとり去るためにも、また憩室炎や癌化を防ぐためにも、まず、便通をととのえることだ。 便通をよくするには、 次に、腸管のはたらきをよくするために、また、感染や発癌にたいする抵抗力をつよめるために、血をきれいにすること。 それには完全食が大切であり、そのキメテは、ミネラル・ビタミン(また繊維にも)にとむ良質ナッパをうんと食べ、青汁にしてのむことだ(緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。 つまり、西欧風の贅美食の真似をせず、わが国古来の質素な簡易食(自然食)にかえること。そうして、毎日快通するように心がけていれば、移動性盲腸の苦痛はやがてなくなるだろう。 そして、憩室も、あるいはしだいに小さくなるかも知れないし、炎症をおこしたり、癌化したりする心配はなくなってしまうだろう。 (56・8)
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3. また出たデタラメ本 | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
さいきん(58・1月)出版された「体を悪くするメニュー」という本の青汁の項(知らないと恐い青汁健康法の意外な大敵)に、またしても、あまりにも「意外」なことが出ている。
(58・3)
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4. 鉄分が多いから | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
51才の男性。慢性肝炎。数年まえ、検査データが悪く、入院せよといわれたが、折から転勤になったのでそのままにしていた。 (57・3)
鉄含有量 mg/100
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5. サツマイモの葉 | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
「母が高血圧なので青汁をのませたいと思います。畑にサツマイモの葉がいっぱいあるんですが、青汁にしてよろしいですか。」 (57・8)
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6. 休暇でかえってくると | ||||||||||
医学博士 遠藤 仁郎
同じような相談が二つつづいた。 青汁は、材料やつくり方にまちがいがなければ、いくら飲んでも差支ない筈だ。もっとも、カブレやすい人だと、初めしばらくジンマシンのようなものが出ることはある。 A君はアトピー体質だというから、あるいはそうかも知れない。しかし、青汁を熱心につづけていればアトピー体質もなおってしまうほどだから、そのせいでもなかろう。 Bさんはあまり丈夫ではないが、別にそうカブれやすくはない、とのことなのではっきりしない。 けれども、なにか他に原因があるのではないかという気がしてならない。 たとえば、学校にいっている間は、そうそう何でも飲み食いはできまいが、家に帰るとうまいものがいくらでもあり、菓子、ジュース、くだもの、またインスタントものなど、自由に食べ飲みできる。 そこに原因があるのではなかろうか。 A君はアルバイトに家業を手伝い配達をやっているそうだが、店に帰って来るたびにジュースなどジャンジャン飲んでいるといっているし、以前、家から学校に通っていた当時、よく出していたというのも、そういうことではなかったか。 Bさんは、菓子やジュースはあまり食べないそうだが、ちょうど出さかりの桃やブドウは大好きだそうだ。 果物は菓子やジュースよりはよい筈だが問題は農薬。いまでは、ほとんどその汚染をうけていないものはない。 私など、このシーズンになると、つい食べすぎて、赤いブツブツがあちこちに出る。 そういうものではないだろうか。 いずれにしても青汁にトガはない。初めちょっと出ても、やがて出なくなるし、アトピー体質など青汁食に徹底する以外に治しようもないほどだから、折角のみ出した青汁をやめるのは惜しい。 青汁、青汁と、青汁ばかり責めずに、他の食べもの飲み物にも十分気をつけ、様子をみながらつづけてみるべきではなかろうか。 (57・8)
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7. 『両刃の剣』薬の怖さ 副作用で死者21人 | ||||||||||
厚生省は12日、薬害の発生状況を調べた56年度の「医薬品副作用モニター報告」をまとめたが、それによると、今年3月末までの1年間に、モニターである全国の医療機関から医薬品の副作用として報告された症例は819件あり、うち死者が21人もいた。 (57・8 朝日新聞)
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8. 心筋梗塞にかかって(8) | ||||||||||
前回参照 | ||||||||||
友成 左近
こうして、手術後の容体がだんだんとよくなり、また意識が多少ともはっきりしてきたので、25日の朝から食事が始まったのですが、それは、重湯とスープと果汁といった全くの流動食でした。 なお、こういうふうに手術後の経過は人並順調であったのですが、観察室に移ったとき、両尻に床ずれができていることに気づきました。 そして、これは、手術中の麻酔のため、殆んどだれにも、軽重の差こそあれ、できるとのことですが、私のは、手術によけい時間がかかり、またその他にも事情があって、少々重かったようです。 またこれは、こすると痛く、不潔にすれば化膿するので、毎日手当をしてくれました。 そしてこれが、一応治ったのは12月なかごろでしたが、その後は、もしこすれて悪化してはと、ガーゼを毎日取りかえてくれ、これは、翌年の1月なかばまでつづきました。 ところで、話は変わって、こうした体験記についてですが、書き続けながら私ひとり思うのは、私自身には思い出深いことですが、読者の方々には、さして参考にはならず、また読んでみようという関心もそう起こらないのではあるまいか、従って、これからさらに書き続けても、貴重な紙面を汚すだけではなかろうか、ということです。 が、入院中お見舞いに来られた方々と話し合ったのは、これまで書き続けてきたようなことのあれこれである場合が多く、また退院後に、友人知人にお合いして話し合うことも同様であるので、広く本紙の読者にも、あるいは多少とも関心をよせてくれることではあるまいか、とも思われます。 また私自身としては、こうしたあれこれを思い起こして、その間お世話になった方々への感謝を怠らないようにしなければと思うので、もう少し書き続けてみることにしましょう。 普通の病室にもどってからの療養あれこれ 前記のように、10月31日に普通の病室にもどったのですが、その後の療養は、まず当初はあれこれつぎの通りでした。 まず食物が、手術前とほぼ同様に、ごはんと普通の副食(といって、普通のより柔らかく調理したものであり、また食塩と動物性脂肪を中等度に制限したもの)に、牛乳200ml1本と青汁90ml1本を加えたものになりました。 が、ごはんは白米飯であり、また少し固いので、毎食とも、給与の半分ほどを、焼芋その他を入れて炊きなおしたり、おじやにしたり、また煮込みうどんやお雑煮に代えたりしました。 そして副食には、青野菜の生や煮たものや、煮干いわしその他を適宜調理して加えました。 また、水分制限が2500mlになったので、青汁はこれまで通り、日に3合に粉末6包を加えて、実質6合分にしたうえ、牛乳を1本加えたものを3回に分けて飲み、それ以外に、好きな抹茶に菓子を少し添えて時折のみ、また、食事時刻の関係で、早朝と夜は少々空腹を感じるので、適宜果物を食べるようにしました。 (なお、水分制限は11月14日から3000mlになり、手術後1ヶ月を経過した11月22日からは無制限になったので、そのころから抹茶と果物は、一応ほしいだけ安心して飲み食いしました。) (なおもうひとつ、食べ物の好みが、手術後少し変わってきました。その主な点は、これまで毎日、朝夕の主食として、好んで食べていたパン、それは懇意な菓子店特製のグラハム・ブロートですが、これが口ざわりも味もまずくなり、ために、毎度の主食が前記のようになったわけです。また副食には、毎朝、そして昼でも夕でも料理によっては、生の青野菜を多量に添えて食べていたのですが、これが口あわなくなり、ために、少しでも多くと、つとめるしだいになりました。が、退院後、体調がだんだん恢復するにつれて、好みも食べ方も以前通りになりました。) それから、普通の病室にもどってから間もなく、酸素吸入が取り止めになり、また、尿意をだんだん強く感じるようになったので、3日に導尿管をぬいてもらいました。 そして、少々長い間さしこんでいたので、排尿時に少し痛みを感じましたが、それも数日後には、そう感じないようになりました。 また、感染症や発熱を心配してくれたのですが、別にそれらしいものは起こりませんでした。 そして翌4日には、ただ1本残っていた右首挿入のカテーテルをぬいてくれ、手術以来終日続けていた点滴注射がすべてなくなり、ただ抗生剤だけ、日に3回30分間ほどずつ点滴注射することになりました。 こうして、出術以来身につけていた治療装置が殆んどすべて取りはずされ、そして、ベッドからおりて、ベッドまわりを歩いてもよい、明日からは便所に行ってもよい、ということになって、なんともいえず自由になった感じがしました。 そこで、翌5日の朝、向かいの部屋の方が、私と同じ手術をうけるために手術室にはこばれるので、一言はげましに行きました。 そして序に、その隣室の方に、手術をうける心構えの手本にさせて頂いた謝意を表わしに訪ねました。 (なおこれは、つぎのような事情からです。おそらくだれでも同様でしょうが、私この度の手術は、なにぶん初めての大手術であるため、家内ともども、なんとも言い知れぬ不安を感じました。が、幸い、同じ病棟におられる同病の方々から、その経験を直接間接にきき、とくに前記の方が、私より年上であるのに、手術後の治療に耐えておられる有様を、観察室におられたときに直接みたので、この不安が多少ともやわらぎ、また、手術をしてもらって丈夫になろうという気力がわいてきました。それで、ようやく歩けるようになったので、フラフラした足どりながら、私自身出向いて、直接謝意を伝えたしだいです。) そして、それから間もなく担当医の回診があって、胸の手術箇所のガーゼを取り払ってくれました。 そして間もなく、看護婦によばれて、自室から約50mある処置室まで歩いて行って体重を測定(手術前より約2kgへって45kg)、引き続き腰掛運搬車ではこばれて、自室の3階から1階に行って、胸部のレントゲン写真と心電図をとってもらいました。 ために、帰ったときは、なんとも疲れた感じがしましたが、それは、しごく心よいものでした。(なお、これ以後、退院するまで毎月曜日に同所で前記の検査をうけました。) | ||||||||||
次回参照 | ||||||||||
9. 総会だより | ||||||||||
5月晴れの5月22日(日)「遠藤青汁の会」総会が、大原美術館南隣りの保育園「若竹の園」において、午前10時より開会された。 遠藤会長講演の要旨 | ||||||||||
10. 健康のひけつ | ||||||||||
倉敷市 T.Y.
健康にくらすには毎日便通があることが大切で、便通をよくするためにはイモ・マメ・ナッパだと思います。 | ||||||||||
11. 病の問屋みたいだったが | ||||||||||
東京都 匿名
夏になると全身倦怠や足のむくみ、けいれんに加えて、頭痛と、女性特有の更年期障害を思わせる症状になやまされ(若い時からです)、花の20才とでもいいましょうか、本当に学生時代からの頭痛もち。 | ||||||||||
12. 女らしくなった | ||||||||||
奈良県 T.I.
青汁をのみはじめて1ヵ月余。久しぶりに女性らしいからだになることができ、とても嬉しく思っています。 | ||||||||||
13. メマイとフラツキ | ||||||||||
福岡市 T.H.
先生の主婦の友「青汁と健康」を4〜5年前から愛読しています。 | ||||||||||
14. 畑一面ケール | ||||||||||
千葉県 J.I.
長い間、先生のお教えを忠実にまもり、青汁をのんでいるものです。 | ||||||||||
15. 膠原病よくなる | ||||||||||
北海道 K.A.
50年8月、1週間九度の熱。 (57・12)
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16. 開業の長男に教えたい | ||||||||||
遠野市 E.O.
ケールのおかげで、毎日元気に働いております。 (57・12)
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17. 老化を防ぐゴマの効能 | ||||||||||
現代人が不足がちな栄養がいっぱい (サンケイ56・4・11)
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18. 甲状腺弱く不妊だったが | ||||||||||
横浜市 Y.S.
青汁顆粒(4年余り)を毎日飲みまして健康にも恵まれ、思いがけず子宝にも恵まれ(妊娠7ヶ月)感謝申し上げています。 | ||||||||||
19. 質問箱:飲むとジンマシン | ||||||||||
問 | ||||||||||
コラム紹介 | ||||||||||
ヒポクラテス。 青汁一口メモ 暑いとき、氷塊を入れるか、 しばらく冷蔵庫に入れておいてから飲む。 いずれの国いずれの時を論ぜず、 世人の認めて是(ぜ)とする所のことも、 いまだ必ずしも是ならず。 天下のもって非とする所の事も、 いまだ必ずしも非ならず。 世人の邪説として梹斥する所のものにして、 かえって真理に出るものあり。 政府のもって国安を妨害する罪人として 死刑に処せる者にしてその実聖人賢人なるあり。 ヤソ、ソクラテスの如きは、当時人民の見て、 もって邪説衆を惑わすものとし、 当時政府の見て、もって国安を妨害するものとして、 ついに死刑に処したるものなれども 今日よりしてこれを見れば、 彼等は決して国安を妨害し、 邪説衆を惑わせしものにあらざるなり。 外山正一 民権弁惑
(桑原武夫 1日1言より) 忍耐は療病の鍵 自然、光陰、忍耐こそ三大医 年寄と子供は気が短い 年寄と大病人は女の介抱がないと行届かぬ 養生は慎しむにあり 養生訓
米食を主とする南方中国人は 雑穀を主とする北方人に比べ 体格小く感情が繊細である パールバック(大地)
スコットランド スコットランドの山民は 主に穀物類によってしかも強健で長命。 カラスムギの芽を生食するという。 | ||||||||||
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