<1983年5月15日発行 第321号>
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目次
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1. 糖尿病の歯槽膿漏
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医学博士 遠藤 仁郎
主人はかるい糖尿病ですが、歯科にゆき、歯槽膿漏だからと、次から次に歯を抜かれています。べつに痛みはなく、血が出ることもないのに、どうしても抜かねばいけないのでしょうか。との相談。
専門外のことでくわしいことは知りませんが、そうするのが歯科では常識のようです。歯の周囲が膿んでくる病気で、糖尿病ではそのままにしておいては治らないので、歯を抜いてしまって、膿むところを無くするよりしかたがないからでしょう。もっとも、もひとつ考えられることは、膿むところはあっても、膿まないようにすればよいではないか、ということです。そのためには、薬(抗生剤など)でおさえるという手がないではありません。けれども、ベッタリ薬をのみつづけることには問題があります。
糖尿病で歯槽膿漏ができやすく、治りにくいのは、からだのバイ菌にたいする抵抗力・回復力、つまり健康力・生命力がよわっているからです。この健康力・生命力のおとろえの原因は、糖尿病そのものにもありましょうが、いまひとつ、糖尿病の食事のあやまりが関係してはいないでしょうか。
糖尿食
というのは、糖尿食が肉食にかたむいていることはやむをえないとして、問題は、それに添えられる野菜にあるように思われるからです。野菜の必要性は、もちろんいわれています。しかしそれは、ただ野菜類をなるべく多く摂れというだけで、とくに良質ナッパの重要性についてはあまり強調されておらず、その摂り方が少なすぎること。そのため、食全体としてのバランスのとれていない不完全食になっているのが実状のようです。また、現在の食糧事情下、自然の安全食品がほとんどなく、インスタントもの、出来あいものなど、危険な添加物に汚染された、あるいはその恐れのある加工保存食品が主になっていることも看過できないでしょう。これらの結果として招かれている血のにごりのため、抵抗力がよわくなりバイ菌におかされやすくなっているのではないでしょうか。
そこで、私は、血のにごりのもっとも大きい原因になっているこれらの点をなおすべきだと思います。すなわち、
- 食べものはすべて安全な自然食品にし、危険な汚染食品は極力さけること。
- ミネラル(アルカリ、ことにカルシウムその他)やビタミン類のもっとも有力な給源である良質ナッパをうんと摂ること。
- その他の食べものでも、なるべくミネラル・ビタミンの多いものをえらぶべき
ですから、主食には穀類よりはイモ類に、蛋白食品は肉・魚の切り身よりは大豆ものを主とすること。つまり、イモ・マメ・ナッパ食に徹底すべきですし、せめて青汁だけでも思い切って大量、少なくとも一日正味4合以上。5合でも6合でも(もっと多くても、多ければ多いほどよろしい)のむべきでしょう。
それは、良質ナッパに、栄養のバランスをとるに必要なミネラル・ビタミン類のほかに、なにか、まだわかっていない大切な成分があるにちがいないことが、経験上知られているからです。このようにしているうち、しだいに抵抗力・回復力(健康力・生命力)が強められ、化膿しにくくなり、歯肉がしまってき、もう抜かなくてもよくなるでしょうし、この食べ方は、糖尿病そのもののためにもよいのですから、ともかく熱心にやってみるべきでしょう。また、事実、このようにして完全によくなった実例も少なくありません。
(57・7)
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2. 心筋梗塞にかかって(6)
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前回参照 |
友成 左近
手術の際のあれこれ
こうして、10月22日に、冠状動脈に二ヶ所、バイパスをつける手術をしてくれたのですが、この手術に必要な血液は、かねて献血をお願いしていた方々に、手術の前日、所定の時刻に、岡山にある血液センターまで来ていただいて採血しました。(なお、献血をお願いしていた方々30人には、素人判断ながら、最近肝炎を患った方その他不適格と思われる方は除いていたのですが、当日カゼをひいていた方や血液のうすい方などがおられて、実際に採取したのは25人でした。そして採取後の検査で、そのうち一人は、RHマイナスで使えませんでしたが、当人としては、これまで全く知っていなかった重大なことが分かり、また血液センターとしては、AB型でRHマイナスは極めて稀れであるため、もしどこかで必要なときには献血して下さる方として、センターに登録してもらった、という余禄がつきました。)
そして私は、手術の前日、麻酔科の診察、首から足首手首まで、背と腰以外は前面にわたる毛ぞりと清拭、それから夜9時に潅腸と下剤服用をした後、絶食になって消灯就寝しました。が、これまで大手術をうけた経験は度々あるのですが、そこは凡百、度々目ざめ、そしていつもよりかなり早く目がさめてしまって起床しました。それから手術当日は、朝7時に潅腸、8時に精神安定剤の服用、9時に排尿便をした後、手術衣にきかえて安定剤の注射をして、9時半、近親者や同病棟の方々にはげまされながら手術室にはこばれました。そして、手術台にうつされたころから意識不明になり、そして、手術後、意識が多少とももどってきたのは、翌23日の夕方で、それが多少とも記憶に残るようになったのは、25日の午后でした。(なお、この間のことは、家内がメモしておいたので、それによれば概要こうでした。)
手術中は、万一に備えて近親者が病室に待機することになっているのですが、待機したのは、家内と長女夫妻と長男の4人でした。そして、手術中の午后7時半ごろ手術室から、新鮮血が、準備していたもの以外に、もう1000mlほど必要になるかも知れないので、至急集めるようにと、看護婦詰所を通じて連絡がありました。それで家内たちは、あちこちあたってみたのですが、時刻の都合もあって、どうにも集めようがありませんでした。それで、その由詰所に知らせたところ、詰所の方で、寄宿舎にいる看護婦さんにお願いしてくれ、そして7名の方が献血してくれました。それから、手術がすんでICUにはこばれ、あれやこれやの治療装置が完了した後、担当医が近親者を臨床によんで、手術の経過や今後の治療予定を説明してくれたのですが、それは夜半すぎの1時でした。
そして、その説明によれば、手術は予定通りに完了し、また体力もそれ相当にあるので、これから気力と体力をおとさないようにすれば、順調に恢復していく、ということでした。それから、手術に予定以上の時間がかかり、また手術中に血液を集めてもらったのは、老令のため、手術中に心臓壁から出血し始めたので、その処置に予定外の時間と血液を使ったからであるが、この処置で出血がうまくとまったので、血液は予め準備していたのでことたり、手術中に集めたのは使わずにすんだそうです。
なお参考までに、この度私がしていただいた手術は、担当医が話してくれたところでは(そこは素人で、きき間違いもあるでしょうが)あらましこうでした。まず麻酔は、点滴注射とガス吸入の併用で、その専門医がしてくれました。つぎに手術は、まず胸の首元から胃袋あたりまで切り開いて、肋骨を押し広げて、心臓を外に取り出して、人口心臓を取りつけました。それから、心カテでうつしたフィルムと見合わせながら、冠状動脈のどのあたりに、どんなバイパスをつけたらよいか診断しました。
そしてそれは、まず右側の太いところが一ヶ所、いうなれば99%塞がっているので、ここにバイパスを1本つける、それから左側の細い血管が枝わかれしたさきの二ヶ所が90%ほど塞がっているので、ここにバイパスを1本つけて、両箇所をカバーする、という診断でした。そこで両モモの内側を、つけねからヒザまで切り開いて、そのあたりを通っている静脈のうちから、バイパスにするのに適切な太さのもの(すなわち、バイパスをつける冠状動脈とほぼ同じ太さのもの)を選んで切りとり、それをバイパスに取りつけました。
それから、しばらく様子をみて、このバイパスに血液を通してもよいと判断した後、人工心臓を取りはずして、心臓をもとの位置におさめました。そして心臓が、不整状ながらも活動し始めたことを確認した後、肋骨を正常な位置にもどしました。そしてそれから、手術をしたために浸出しだした血液その他の体液を排出するためにカテーテルや、心臓の機能を調整するときに使うワイヤーや、静脈や動脈から点滴注射をするためのカテーテルなどを取りつけた後、胸と両モモを縫い合わせて、手術が一応完了した、というしだいです。
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次回参照 |
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3. ジョギング愛好者たちの死亡原因
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医学博士 遠藤 仁郎
ジョギングで冠動脈性心疾患のリスクが減り、寿命が延びると一般に考えられ、マラソン選手は致命的な動脈硬化にならないとさえいわれてきた。しかし、ジョギング愛好者たちは熱中しすぎて、自分の限界を考えない傾向がある。
米軍ワシントン病理研究所のVirmani博士らによる最近の報告は、彼らも致死的な冠動脈性心疾患を免れないことを示している。博士らは、外傷以外の原因で死亡したジョガー30例の剖検報告を検査した。年齢は18〜57歳、全員が男性だった。突然死した27例のうち19例がジョギング中に、6例がその直後に、2例が就寝中に死亡していた。
半数以上に冠動脈性心疾患の家族歴、高血圧、高脂血症など冠動脈硬化の危険因子が認められた。8例では冠動脈性心疾患の存在が知られていた。動脈硬化の因子があるものは、運動を始める前に医師に相談し、胸痛や一過性虚血発作などの症状を無視してはならない、とVirmani博士らは述べている。
Am.J.Med.72:874.1982
(Medical Tribune 日本版82.12.9号より)
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4. 脚気だろう
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医学博士 遠藤 仁郎
43才、主婦。ちかごろとても食がすすむ。これまでご飯はせいぜい一杯程度で、からだも痩せていた。
いまは、毎回3〜4杯食べ、ずいぶんふとってきた。野菜ものは少ない。味はふつう、甘いものはあまり食べない。からだがしんどく、疲れやすい。ことに足がだるく、手足さきがシビれる。朝、手や顔がはれぼったく感じ、夕方には足がむくむ。動悸はしないが、動くとエライ(しんどい)。便は下痢ぎみで2〜3回あるがスッキリとは出ず、ガスが多い。よくねむれ、生理にも異常はない。
小ぶとりで、なるほど腹部の脂肪はかなり厚い。血色よく、脈や血圧に異常はない。スネの反射がよわく、足の甲の感じがにぶっており、フクラハギをつかむとややかたく感じ痛がある。
いずれも脚気によくあることだ。そう思ってみると心臓の音にもそれらしいところがある。先医の診断は「特発性浮腫」と、むつかしい病名がついているが、どうやら、食べすぎ、ことに白米飯の食べすぎのため。まずは、かるい脚気といったところだろう。心配は無用と思うが、ともかくメシをへらし、ナッパをしっかり食べ、青汁をのみ、薬げたものがほしければ、エビオスを毎日大匙2〜3杯ものめばよろしかろう。
(57・7)
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5. もう歩けないといわれていたが
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75〜6才のおばあさん。股関節がめちゃくちゃになっているので、もう歩けないと整形外科の先生よりいわれていたのに、青汁をのんでいるうち、だんだん痛みが少なくなって動けるようになり、次に杖をついて歩くことができ、今では杖がなくても歩けるようになった。うれしくて、有難くて、一生涯つづけてのましていただきます、といっています。
(松岡正子、保健所長)
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6. 最優秀のバニーちゃん
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アメリカの広兼さんからのおたより。
「11月の新聞の、“栄冠をかちとるために”に、はげしい試験地獄を突破するためにも、将来大いに活躍するためにも、本当に健康であること。疲れを知らない、無理のきく健康を保つこと、これほど大事なことはない――健康法として昔からいわれることは色々あるが、第一に上られるものは、何といっても食の問題。毎日の食べ方が正しいか間違っているかによって、私どもの健康が、私どもの運命が左右される――と先生が書いておられますように、病人はなおさらのこと、健康な人でも、また、幼い子、若い人、とくに勉学に励む学生などは、正しい食物、栄養豊富な食物によって、知能・体力ともによき働きとなりますから、大切ですね。
10月のバニー(うさちゃん)お嬢さんに出ました私の娘など、小さい時からの青汁、野菜食で、とても健康で、頭脳の働きも優れ、体力もありで、よく頑張ってやっております。大学の全生徒中、優秀生が300人にて、その中での最優秀生が45人だそうですが、その中に娘もいて、よく勉強しています。
なんといっても野菜の栄養、生食のたまものと、バニーお嬢さんの新聞を娘に見せ、ますます野菜を食べて、バニーのようにとびはねて頑張らなくては、と笑って話し合っています。大学では、むつかしいと、能力・体力に負けて、医学をやめる生徒もいるそうですが、みな食べ物に害されて負けるんですね」。
(82・12・23)
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7. 健康野菜ケールと諸葛孔明
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渡辺 忠夫
今、NHKテレビの人形劇「三国志」が人気を博しています。
三国志の中心的人物・諸葛亮(181−234)号して孔明は、「南陽」という地で晴耕雨読の生活をしていたころ、賢者としての名が高く世人が「臥龍」と評したといいます。
日本では、吉川英治著の小説『三国志』が有名です。現在のNHK人形劇も原作をそれに基づいているでしょう。この諸葛孔明が軍陣に栽培せしめたのは蕪菁(カブラ)だったと信じられています。
徳川時代の漢学者で本草学に詳しかった岩崎潅園先生著『本草図譜』にケール(芥藍)の項があり、図入りで「オランダナ“諸葛な”」と出ています。
西暦紀元前100年前後、漢の武帝のころシルクロードの道が開けて、仏教その他西方の文物とともに、ゴマ、キュウリなどの栽培植物も次々と導入されました。ケールもそのころ導入され、菘藍(たいせい)と同様に染色にも用いられたことから介藍と呼ばれるようになったものでしょう。
諸葛孔明がその介藍を軍陣に栽培させ、軍兵のスタミナを養ったとすれば、現在ケールが健康野菜としてもてはやされている本質にも通じ、孔明の英知にも一層輝きが加わるかと存じます。
(57・12・6南日本新聞)
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8. 肝油と青汁の併用
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医学博士 遠藤 仁郎
「宅ではこどもに肝油をのましている。それに青汁を併用したらビタミン過剰症にならないか」
との質問をうけた。
ビタミンのうち過剰症のおこるのは脂溶性のAとD。
なるほど、肝油にも青汁にもビタミンAは多い。けれども、その併用によって過剰症のおきることは絶対にない、といってよろしい。
そのわけは、
- 過剰症のおこるのは純粋のAの大量をとるばあいだが、ふつうの肝油のA量はさほど高単位ではないから、むやみに大量をのまない限りその心配はない。
- 青汁の中のAは純粋のビタミンAではなく、カロチンというビタミンAの前段階のもの(プロビタミンA)で、体内ではじめてAになる。しかし、その分量には自ら限度があるから、過剰症は全然問題にならない。
- なお、A過剰症はビタミンCによってある程度防がれるが、青汁の中にはそのCがすごく大量にある。だから、肝油と青汁の併用では過剰症になるおそれがないばかりか、その予防にもなるといったものだ。
(57・12)
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9. 胸苦しさと水虫
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兵庫県 H.A.
生のケールが少ないためピロサンを一日4袋くらいレモンの汁に混ぜてのみました。
この頃は亀山から葉を送っていただいたり、近所でコンフリーやニンジンの葉、サツマイモの葉などもらい、熱心につづけています。実は、昨年11月主人が狭心症で入院ずっと半年ばかり看護してその食生活の不均衡が冠不全をよびおこし、体がしんどくて、動悸はうつし、耳鳴りはするし6・7月ごろは、私の方が先にダメと思いました。
それが、おかげさまで1ヶ月位から胸の動悸もだいぶ楽になり、おさえつけられるような感じもなくなり、耳鳴りは治りませんが、よろこんでおります。コレステロールも306から253に下り(服用後1ヶ月くらいで)、そのうえ50年来の足の水虫の痒みがなくなり(服用後40日位)、われながらびっくりしています。
主人の狭心症も今では発作がきませんが、かねて前立腺肥大で尿が出にくいのがわりと出やすいようだといっています。本当にありがとうございました。先生にはお目にかかったこともございませんが、丹波の山奥にこんなに喜んでいる者がいるとお伝え下さい。
コンフリーについてのご注意
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10. コレステロールが安定
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宮城県 T.I.
2ヶ月前、主人が狭心症のため入院いたしました。
1ヶ月は何が何だかわからないまま過ぎてしまい、ただただ頭の中がボーとした状態でした。その頃、近所の方から青汁についてのお話をうかがい、「溺れるものは藁をもつかむ」の心境で、家の畑の野菜類をあつめ、ジューサーにかけ、青汁をはじめました。
そのままではとてものめないのでトマトとレモンで味とにおいをごまかしました。それから1ヶ月。病院の先生もびっくりするほど急によくなりはじめ、とくに血液中のコレステロールが安定したとのことです。このままですと退院もまじかいと思います。これからも青汁を続けたいと思いますので、ケールの種子をお願いいたします。
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11. 先生のお伴で
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鳥取県 T.N.
私は、昭和20年、遠藤先生と同じ軍隊にて、先生に軍医として青汁の効用をうかがい、先生のお伴で、霧島山麓を薬草探しをしたことがありました。終戦で帰郷いらいずっと青汁をのみつづけ(37年になります)、人に驚かれるほど健康にすごしております。
やあ、まことに懐しい話をききました。あのときは青汁のよい材料がないので、あたりの野山をあるいて、青汁になりそうなものなら何でもとって来たわけです。ご苦労さまでした。(遠藤)
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12. 腹がへりだした
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名古屋市 Y.A.
貧血で入院中の主人にのませています。昨年から何回もいってうるさがられ、「どうしてこんな変なものをさがしてきた」などといやがっていましたが、絶対に、元気になるにはこれしかないと本に書いてあったことなどいいきかせ、やっとの思いで1袋からはじめ、いまでは3袋。「いい味だぞ。それにしてもあの頃はひどかったなあ。吐気がするのに飲め飲めとおいしくもないものを」といいながら自分からすすんで3袋ずつ飲んでくれるようになりました。
病状からはまだまだ倍以上飲まなければいけないそうですが……。それでも今では、薬の副作用からの残尿感が消え、夕方は全然食欲がなかったのに、昨日は、夕方4時すぎ、「腹がへったなあ」といいました。体重もへらなくなって、これからは食欲もでてきて、体重もふえてくるものと期待しています。
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13. 寒さにたいする強さ
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福島県 T.M.
昨年の春まきはじめ、1年栽培いたしました。
せまい庭につくりましたが、おかげで1年のむことができました。知人宅にも苗をおわけしてのみつづけ、高血圧症で困っていた方も元気になりました。つくりだして1年。やっと栽培法も、寒さにたいする強さもわかりました。昨年の春まいたものも、初夏のものも、花をつけはじめました。種子をとることに努力しています。
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14. 質問箱
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コラム紹介
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