健康と青汁タイトル小 <1979年8月15日発行 第277号>
 目次




1. 全身をなおす

     医学博士 遠藤 仁郎 

     からだのどこに病気があるにしても、その原因は、かならずしも、その局所にあるとはかぎらず、むしろ、からだ全体にあることが多い。
     つまり、多くの病気は、全身の異常の局所的表現にすぎない。
     したがって、治療にあたっても、病変の局所にかぎられた手当だけに終始することなく、つねに、ひろく全身的にかんがえられなければならない。

    化膿症
     例として、もっともわかりよい、疔、扁桃炎、中耳炎などの化膿症をとりあげてみよう。これらは、いずれも、化膿菌の感染によるもので、いまでは、よくきく薬ができているので、たいていのばあい、それぞれの局所療法だけで、らくになおすことができる。
     しかし、なかには蓄膿のように、治りにくいものもある。蓄膿は、鼻のおくにある副鼻腔というところに化膿菌が巣喰っておこるものだが、薬がうまくきかず、とかく、手術が問題になる。
     けれども、手術しても、よく再発し、一度きりで治ってしまうことは、あまりない。それは、蓄膿が鼻だけの病気ではなく、全身の抵抗力(自衛能・自癒能、つまり生命力)がよわくて、化膿菌にやられやすいことが、根本の原因になっているからだ。そこで、根治さすためには、鼻の局所の手当ももちろん必要だが、同時に、全身の抵抗力をつよめ、バイキンを受けつけないからだになることが、より大切なわけだ。
     このことは、疔や扁桃炎や中耳炎などでも、また、外傷や手術後の化膿のばあいにもいえる。

    なぜ膿みやすいのか
     では、なぜ化膿しやすくなっているのだろうか。それには、生れつきということも、あるいは、あるかも知れない。が、むしろ、現代文明社会の、あまりにも不自然・不合理な日常生活、なかでも、食のあやまりによるところが大きいように思われる。
     精製穀(白米飯、白パン)・肉・卵にかたより、野菜類が不足していること。
     高度に加工され、濃厚に味つけされた(砂糖・脂肪・食塩・香辛料など)美贅食を飽食していること。
     さらに、菓子、アルコール類の乱用と、カロリー、蛋白質の過剰にたいし、アルカリ、ミネラル、ビタミン類の不足のはなはだしい不完全(欠陥)栄養になっていること。
     また、有害有毒であるかも知れない加工・貯蔵食品、インスタント食品の多いこと。などのため、代謝の不全、ひいて、血のにごりをひきおこし(運動の不足、その他もあずかって)、全身の細胞・組織・臓器のはたらきをよわめ、バイ菌の感染にたいする抵抗力のおとろえをまねいている結果であろう。

    食の合理化(完全化・安全化)
     そこで、治りにくい化膿症のばあいは、局所の処置だけにとどまらず、同時に、日常生活の合理化、とくに食の合理化がはかられなければならない。
     すなわち、安全な自然食品をえらび、バランスのよくとれた完全食にすべきであるが、なかでも大切なことは糖質、ことに糖分の制限――菓子をやめて果物にし、味つけの砂糖をへらすこと。
     白米飯・白パン・メン類・オカキ、酒などもひかえる。
     蛋白食品は必要量をみたすにとどめ、過食をつつしむ。そして、野菜類ことに良質ナッパを主とする野・山菜、海藻、果物を十分そえ、アルカリ、ミネラル、ビタミン類は、むしろ、多すぎるくらいにする。
     したがって、緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食。
     あるいは、せめて青汁だけでも、一日少なくとも3〜4合(もとのナッパ750グラム〜1キロ)以上のむことだ。そうすれば、多くの化膿症は、それだけでも治るし、治りにくいものも治りよくなる。
     ともあれ、化膿症のような局所の病変でも、その根ざすところは、かように、ふかく全身にあるのだから、ただ局所だけの治療でなく、同時に、全身をなおすよう心がくべきだ。このことは、その他の感染症についてもいえることだし、まして、もともとからだに原因のある(内因性の)多くの病気は、いうまでもない。

    (53・12)



2. 食料当面の間違いに対処するには(6)
前回参照

     友成 左近 

     つぎに加工食品では、不用不当に洗浄したり精製したり、さらにパック詰にしたりして、もともと備えていた持ち味が損失したものが多くなっています。
     さらに既製食品では、もともと持ち味の劣ったものを使ったり、なお劣った代用品や、味わいの全くない増量剤を加えたり、従ってその味わいを補強するため、あれこれと添加物を使ったものが多くなっています。が、いずれも、ごまかした味わいであって、なんとも不快なものです(そのうえ危険なものです)。
     といって、こうした味わいに慣れて、というよりも食品企業に飼い慣らされ、別にそう不快とは感じなくなっている人々もありますが、賞味の欲求がシンソコ満たされていないのは、まえにふれた通りです。

    調達上の心がけ
     そこで、日々の食料調達にあたって大切なことは、こうした事由を詳しく的確に理解もし反省もして、前記の成分面や安全面の場合と同様に、加工食品とりわけ既製食品は極力さけて、つとめて原材料を、それも見た目のよさや世間の評判や流行よりも、持ち味の優れたものを(これがよく分かっている人に相談して)選択すること、実状やむをえず既製食品を使う場合は、できるだけ持ち味の優れたものを、従ってまた添加物は使っていないものを選択することです。
     そして、その持ち味が引きたつように家庭で調理して、よくかみしめて味わいながら食べることです。そうすれば、それ相当に日にちはかかりますが、だんだんと食料それぞれの持ち味がよく分かるようになり、また賞味の欲求がマトモになって、毎日の食事がシンソコ満足できるようになります。
     が、念のため、ここで実情とくと留意することが大切なのは、栄養摂取上それ相当量に必要な青野菜は、事情が許す限り家庭栽培や委託栽培にまで心がけて、持ち味の優れたものを確得して、毎日おいしく十分食べることです。
     もうひとつ、添加物を使ったものは、それが舌にピンとくるようになるまで、極力食べないことです。なおもうひとつ、たとえば米は、玄米より白米が多くの人々の好みに合っていますが、成分面では著しく劣っています。が、この好みは、玄米をちょっとやそっと食べ続けても、容易に変わってこないのが実情です。
     そしてこうしたことは、その他の食料についても同様であって、この好みというものと、従って、それに副うように品種改良もし、精製加工もすることは、人間のゴウのようなもので、容易にまぬがれないのが実情です。であれば、そこはみずから戒しめて、そうした実情に安逸しないことが大切です。

    (つづく)


次回参照

3. のぞき見記(8)
前回参照

    ヒュッセンの古城

     ババリア地方のスイス国境にちかいヒュッセンを8月18日訪れた。
     城づくりにこりすぎて国の財政をあやうくし、ついには王位を追われ、さびしく湖に身をなげた、という悲話のまつわる古城、ノイシュバンシュタイン城がある。
     うっ蒼とした森の上に、かがやく尖塔のそびえる、まるでお伽の国のように美しい豪華な城だった。


    シオンの城

     チェルマットからの帰途、ビスプからローザンヌ街道を走っているうち、夕暮れの行手に巨大な岩山があらわれた。そのすぐ下のホテルに泊る。シオンという町だった。
     翌朝、見上げると、岩山の上に古城らしいものがある。教会や博物館になっているらしく(時間の都合で見られなかった)、15世紀にでき、現在まだ使用できる最古のパイプオルガンがあり、オルガンのコンクールが行われている、という。向いの山にも古城があり、あたりは一面のブドウ畑。枝もたわわにみのったアンズやリンゴの木もあった。


次回参照

4. 青汁は薬ではない

     医学博士 遠藤 仁郎 

     青汁を薬のように思い、調子がよくなると、すぐにやめようとする人が少なくない。なるほど、薬はもともと毒だから、いつまでもながくつづけるべきものではない。
     けれども、青汁はあくまで食べもので、決して薬ではない。また、材料ややり方さえ正しければ、いくら多くても、いくらながくつづけても、少しも差支えはない。
     というのは、青汁の本来のねらいが、不完全きわまる日常生活のまちがいを正し、バランスのよくとれた完全食とし、不完全ゆえにくずれた体調を建て直そうとするものだからだ。
     そこで、調子がよくなってもやめず、そのままつづけるべきだし、そうしてこそ、はじめて本当の健康のよろこびを享受することもできる、というものだ。
     なお、粉末や錠剤は、とくに薬と思われがちだが、これらは、ただつかい便利のために乾燥したまでで、ねらいはナマの青汁とまったく同じだ。

    (53・11)



5. フジバカマ

     秋の七草の一つ。多年草。名のいわれ。
     香気があるので、身につけ、浴湯に入れ、頭髪を洗うのにもちいた。
     漢名 蘭草。
     牧野先生の植物記には、

     「茎葉一種の香がある。苅り来っておくと、その萎びるに従ひ、忽ち一種の佳香を放つ。支那人はひどくこの香を貴んだ。その嫩葉を揉みて髪の中にしのばせ、或は、油に和して婦人の頭に伝へ、或は、体に佩び、又、湯に入れて之に浴した。一に香草と称へ、香水蘭と呼んだ。」
     とある。
     古今に、

      何人が来てぬぎかけしふぢばかま
       来る秋ごとに野辺をにほはす
      敏行

      やどりせし人のかたみのふぢばかま
       忘られかたき香ににほひつつ
      貫之

      主知らぬ香にこそにほへ秋の野に
       誰がぬぎかけしふぢ袴ぞも
      素性法師

     「若葉をゆがきて食ふべし。
     その芳香美味、凡菜にすぐれたり。
     試に食して、その香味を知るべし。」
    (大和本草)

     生ではやや刺戟がある。
     効用として、本草綱目には、
     「水道を利し、蠱毒を殺し、不祥を辟ける。久しく服すれば、気を益し、身を軽くし、老いず、神明に通ずる。」
    (本経)

    「血を生じ、気を調へ、営みを養ふ。」
    (雷教)

    「その気清香にして、津を生じ、渇を止め、肌肉を潤し、消渇、膽箪(口苦)を治す。」
    (李杲)

    「癰腫を消し、月経を調へる。」
    (時珍)

     サハヒヨドリ

     フジバカマに似ているが香がない。
     ヒヨドリの鳴くころに花が咲くからの名、という。
     漢名 沢蘭。
     婦人の要薬とされている。
     「産前産後のあらゆる病、九覈を通じ、関節を利し、血気を養ひ、宿血を破り、撲損の悪血を消し、鼻血、吐血、頭風、目痛、婦人労痩、男子面黄を治す。」
    (大明)
    「金瘡、癰腫、瘡膿。」(本経)民間薬には、「班猫の毒 沢蘭のしぼり汁のむべし。」(経験千方)「沢蘭の葉をつき、汁をとってのみてよし。生にて葉なくば乾きたるを粉にし、白湯にて用ふべし。」
    (懐中妙薬集)



6. イギリスの食改善案

     Passmoreらは、イギリスの食改善策として、バター以外の乳製品、魚類、卵、豆・ナッツ類は今までどおりとし、二次大戦後非常にふえている脂肪、ことに飽和脂肪。
     二次大戦中をのぞき1958年まで、2世紀にわたってふえつづけた砂糖。
     飼料の浪費のはなはだしい贅沢品である肉類。
     過去20年間ふえたアルコール類。
     これらをそれぞれ15%へらすこと。そして、ジャガイモ、野菜類、クダモノを15%、穀類を20%増すべきだと提唱している

    (Br.m.j.24.Feb.1979)



7. 繁栄病

     アメリカには、いま、心筋梗塞の患者は1500万人と推定されており、年間、70万人が死亡している。手術例だけでも、1975年には5万4千人。
     77年には8万人におよんでいる、という。
     アメリカの真似に懸命になっているわが国にも、しだいにふえてきているわけだが、なんとか、このあたりで歯止めをかけられないものだろうか。



8. 総会出席10年 念ずれば花開く

     越智 廓明 

     青汁信者にとって年1回の総会は、生命の恩に感ずる、また、生命を大切に、の修行の場であるといって過言ではない。
     日曜日は私ども僧侶にとっては、近来、仏事供養日となってしまい、日によっては数軒を数える現状である。
     過去昭和44年いらい、本年で10回の出席を可能にしたことは、念ずれば花開くありがたい縁と感激のつきぬものである。今春青汁を始めたばかりの初対面の婦人に、2日前に、駄目と思って電話したところ、とびつくように反応があり、早朝6時前に出立の車に参加。
     家内と同年頃か、往復双方10年の知己の如く話しあい、総会に大感激してくれて、案内してよかったと、つくづく思った。
     もう一人、親戚の、やはり同年代の青汁信者に電話したところ、日曜で教会へ行かねばと、私は1回の出席はずして総会へと、少し言葉強くいったが受入れてもらえなかった。



9. 韓国だより

    京畿道 J.K. 

     当地トップクラスの中央日報社の月刊「女性中央」誌6月号の附録には、トップに、「主婦の友」誌上の、青汁の先生の記事を中心として、緑汁(長寿と無病の自然食品、ケール)に関する小生の寄稿をのせていますが、電話、手紙、来訪で、忙がしい毎日をおくっています。
     こうして、青汁はだんだん知られてきてはいますが、一般の、青汁の効用にたいする信念と実践は程遠い実状であります。道は遠くとも、われわれが死ぬまで青汁普及=弘益人間運動を続けるだけであります。

    (79・5・19)



10. 一生欠かせぬ

    遠野市 E.O. 

     青汁にはケールが一番です。毎日飲んでいます。朝はケールだけで、昼と夕食は玄米飯。からだの調子がよく、血圧は135−80を保っており、老人病にもならず、ケールと玄米は、私らの生活には欠かすことのできないものになっています。
     老人クラブの集会には、いつも宣伝しております。



11. 鶏に学ぶ

    順正短期大学講師 R.O. 

     昨秋より、肉卵兼用種の鶏、雄2羽、めす13羽を、昔ながらの土を踏ませる方法で飼育してみました。
     餌はケール(原生キャベツ)・だいこん葉・ブロッコリーなどの緑葉をきざみ、裸麦の糠と魚粉をまぶしたものを主にして、昨年5月に収穫して束のまま田圃に積んでいた裸麦や小麦秋とり入れた玄米の小米、砂まじりのもち米、籾、古々米の白米、みそを搗いた残りの丸麦、古い大豆などをかき集めてかたずけるようにした。
     配合飼料も一俵買って、他のもののきれた時や、寒中で、菜をきざんだり、手のきれるような水をかけてぬかをねるのがおっくうな時に与えて見たが、2、30種の化学薬品類が入れてあるらしいのと「ケン・コン」とのとのつまりそうな「せき」をしながらでも、ものすごく食べるので、おそろしくなって、なるべくやらないようにつとめた。

     また、朝晩2回位、わたしが、畠仕事をしている時、田圃へ放して草や野菜、虫、みみずなどを自由に食べさせた。一番好きなものは、俗に「いも虫」といわれる土の中にいる虫の幼虫や「おけら」の類らしく、うばいあってのみこむ。次がみみずや蛙などをふり回して土を落してから食べる。
     10羽余りは田圃の隅の鶏舎からあまり離れず、2、30メートル位の範囲にかたまって、草や麦のわか葉、キャベツや草花の青葉、青葱などを食べているが、中に、2、3羽、鶏舎から5、60メートル離れた所でも、わたしが耕していると、そばまできて邪魔をするのがいる。
     掘り返した土の中からみみずや蛙などを探しだして食べ、黄色い「いも虫」でもいようものなら眼の色を変え、とびつくようにして飲みこむのだが、鍬をうちおろす下までやってくるので危なくて仕方がない。

     穀類では、丸のままか、ひき割り程度の玄米や玄麦が好きらしい。
     白く搗いた米や麦は食べないことはないが腹一杯には食べぬ。
     糠だけでも同様。こく類や、糠をまぶした菜葉が沢山残っていても、動く虫の類を見つけたらうばい合いをして食べる。
     このような、好きなものをなるべく食べさせるようにしている時は、4・5日に1回は全部が卵を産む。
     13羽のめす鶏が13この卵を産む。
     10こより少ない日はないという好成績が続く。(産卵の数をメモしたカレンダー)ケールやブロッコリーなどの菜っ葉を食べるだけ自由に食べさせていると、少し赤みを帯びたまっ黄色な卵黄の卵を産む。
     自然食をさせている鶏の産みたての有精卵は、まったく気持がよい位に弾力のある感じだ。殻も丈夫だが、殻の下側にあるうすい膜が丈夫なのに驚く。貝殻が不足するのか、時にうす皮だけの卵を産むことがある。それも巣箱の外にころがしていても安泰で、軟かいのをそのまま持ち帰ることができる位に丈夫である。
     生命のある卵は、ちょっとやそっとで生命が失われないようにという自然の摂理でもあろうか。

     山吹隆寛先生も

    「わたくし達は生命を長らえてゆくためには生命のあるものか、生命のあったものを全部食べるようにしなければならない」
     と書いて居られたが、鶏の自然な食べ方を観察しているとまったくそのとおりで、生命のあるものを丸のまま食べるのが一番好きだということを今更のように教えられた。
     最後に、わたしが25年前広島県の田舎にいた頃かわいいがって頂いた開業医の先生が、今年下さった年賀状の句をご紹介する。

       年還る、病める羊は野にかえせ

     飲み友達でよくご迷惑をおかけした先生も60才になられたのか、一層の御健勝をお祈りする次第。



12. 退院できた

    上田市 K.O. 

     慢性肝炎で、1年半も入院生活をしていましたが、昨年の8月1日から、特別に許可をお願いして、ジュースをつくらせていただき、毎日のんでいます。
     そのせいか、12月ごろから、検査成績がよくなり、おちついてきましたので、3月7日に退院することができました。
     ジュースのおかげと思います。家では自由がきくので、主人にたのんで、畑にケールをつくってもらうことになっています。
     種子をお願いいたします。



13. 私のいのち

    岡山市 T.A. 

     年中、野菜を作って、簡単にゆでて、それを主食のように、三度三度食べることを習慣にしております。
     旅行に出る時にも、ビニール袋に詰めて持参します。親戚のものなどから、何か、と質問があると、「これは私のいのちです」と返答するのです。
     この方法は、極めて簡単、容易に野菜を摂取することができると思って、はじめたことです。



14. 質問箱:こどもが弱いので


     こどもが弱いので、のませたいと思いますが、
     いやがってのんでくれません。


     こどもだけにおしつけてもダメです。
     まず、一家そろって、おいしそうに飲むこと。
     そして、間食のお菓子をやめること、味つけをうすくすること。
     もっとも、たやすいのは、うまいも、まずいも知らない赤ん坊のときから飲ますこと。



 コラム紹介

     老化のもっとも重要な特長は、
     生体が傷害をうけやすい、
     ということ。



    長寿のコーカサス地方でいわれている健康十則

      少肉多菜
      少塩多酢
      少糖多果
      少食多齟
      少煩多眠
      少怒多笑
      少衣多浴
      少欲多施
      少言多行
      少車多歩



    色即是空 空即是色
    般若心経








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