健康と青汁タイトル小 <1978年12月15日発行 第268号>
 目次




1. 乳児の肥満症

     医学博士 遠藤 仁郎 

     さいきん、欧米では、母乳をのます親がへって、生後間もなくから、高カロリー食をあたえる傾向になっているため、乳児の肥満症がふえている。
     バーミンガム(イギリス)大学のアンダーソン教授によると、1年未満の正常児300例のうち、

      50例(16.7%)は肥満症。
      83例(27.7%)は平均以上。

     かれらの生後3ヶ月の間の熱量は、男児平均キロあたり136、女児149カロリーで、保健省がすすめている当キロ120より、めだって多い。
     これは、はやくから固形食を加えているからで、119例(39.7%)は4週以前から、280例(93.3%)は13週までに。甚しいものは生後第1週で、もう固形食をあたえはじめている。
    (Shukla、B.mJ. 1972.12.2号)

     ハーバード大学(アメリカ)のマイヤー教授によれば、動物や、かなりの年令にたっした子供や成人は、カロリー増加にたいし、減食して調節する能力をもっているが、乳児は、幼いほどその能力が不完全なので(早産児はとくに甚しい)、食べすぎでふとりやすいし、脂肪細胞(脂肪をとりこむ細胞)の形が大きくなり、数もふえる、という。
     予防法としては、固形食はなるべくおそく、4〜6ヶ月ごろからにすること。
     穀・卵・肉をさけて、野菜のようなカロリーの低いものをあたえるよう。
     また、飲料を十分にし、水か、砂糖なしの果汁をもちい、多量の砂糖のはいっているものはさけるよう指導すべきだ、と警告している。
    (メジカル・トリビューン 1973・1・18号)

    糖尿病になる
     乳児にはやくから固形食をあたえるため肥満症がふえているが、糖尿病をおこすとも考えられる、とYudkin博士はいっている(Lancet,1972.12.30号)。
     それは、人工栄養につかわれる乳粉には砂糖が加えられているし、多くの母親は調乳のさいに砂糖を入れる。
     その他の食べものにも砂糖がはいっている。こうした砂糖過剰は、肥満のもとになり、耐糖能を低下し、糖尿病の発生をうながすことになる。
     また、蛋白質過剰の影響も考えられる、という。西洋人のやることは、何でも、すぐに真似たがる国柄で、いままでも、せっかく出かかっている母乳をやめて、人工栄養に切りかえたり、はやく離乳食にうつって得々としている若い母親が、しだいに多くなっているし、いわゆる栄養価のたかい離乳食品も出まわっている。
     しかし、乳児の肥満は、後の肥満症。そして成人病とのつながりも大きいといわれているのだから、こういう馬鹿な真似はしてもらいたくない。
    (48・4)



2. サンマと癌

     この4月のアメリカ癌学会で、ハワイ大学のMowerおよびWeislurger氏らが発表したところによると

       亜硝酸塩で処理したサンマには、細菌の突然変異による検査法で、ほかの魚よりつよい発癌性がみとめられる。だから、サンマを、亜硝酸塩の多い食べものと一緒にたべると、胃の中で発癌性物質のできる危険が大きいわけで、これが、日本人に胃癌が多いことと関係があるというのではないか、という。

    (AAC.R.Abstracts,19:89,1978)



3. 大衆魚

     医学博士 遠藤 仁郎 

    高級魚
     熱量蛋白質脂肪糖質カルシ
    ウム
    ビタミン
    B1B2
    カツオ13725.43.00.3220400.030.15
    サバ11418.04.00.31901.5500.150.20
    タイ10118.02.50.3151500.41000.200.28
    ブリ16922.58.00.32200.71000.140.10
    マス14322.05.30.3132301.11000.220.07
     カロ
    リー
    グラムグラムグラムミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    国際
    単位
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム

    大衆魚
     熱量蛋白質脂肪糖質カルシ
    ウム
    ビタミン
    B1B2
    イワシ13017.56.00.380240600.020.15
    トビウオ9521.00.40.4432001.4100.010.09
    フナ10317.03.00.7150150500.380.10
    ドジョウ10119.31.90.36408901000.030.44
    ワカサギ10017.12.90.27506801000.130.36
     カロ
    リー
    グラムグラムグラムミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    国際
    単位
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
     高級魚と大衆魚の5種類づつの栄養価をくらべてみた。
    蛋白質・脂肪・ビタミンなど、いずれも大同小異だから、どれを食べてもよいわけだ。しかし、カルシウムにははっきりちがいがあり、高級魚のカルシウムは6〜15mgにすぎないのに、大衆魚には43〜150もあり、骨ごと食べられるものでは640〜750と、断然多い。

    主食品と牛肉
     熱量蛋白質脂肪糖質カルシ
    ウム
    ビタミン
    B1B2
    白米飯1452.10.232.5350.20.020.01
    食パン2708.01.554.311681.00.100.03
    ウドン1162.60.324.8250.30.040.01
    ユデソバ1173.30.723.510801.00.060.02
    ユデソバ14621.06.10.31903.6400.060.13
     カロ
    リー
    グラムグラムグラムミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
    国際
    単位
    ミリ
    グラム
    ミリ
    グラム
     ついでに、主食品と肉(牛)についてみてみると、主食品に糖質が多く、肉に蛋白質・脂肪の多いことはいうまでもないが、共通していることは、いずれもカルシウムやビタミンの少ないことだ。そこで、魚をそえて食べるばあい、高級魚では、肉のばあいと殆んどちがわないが、大衆魚だと、カルシウムだけは、ずっと条件が有利になる。したがって、主食や肉類に不足するカルシウムやビタミンを補うために必要な良質ナッパの量は、大衆魚だとよほど少なくてすむわけだ。



4. 教育原点の中核(2)
前回参照

    食習慣の形成上から
     第二に、人間は「習慣の束」といわれているように、生活はめいめい身につけている習慣に従って営んでいるのですが、この習慣はいうまでもなく、備えて生まれてきたものではなく、生後の生活でだんだんと身につけてくるものであって、発育成長するというのは一面、生活各面にわたって習慣を身につけていくことです。
     従って乳幼児の間は、この習慣を初めて身につける時期であり、従ってまた、その後の習慣の変遷を軌道づける基礎が形成される時期です。
     そこで、乳幼児の間の養育で、どんなものをどう食べさせるか、それが栄養の法則にかなっているかどうか、ということは、その間の発育成長だけでなく、食習慣の形成に、従ってまた、その後の発育成長に極めて重大なのです。
     ――なお念のため、習慣というのは生活処理の行動様式であって、生後の生活で知能的に学習した常識に裏づけられ、また生得的生理的な欲求が生後の生活で感情的に分化派生した好みに着色されています。
     そしてこれは、「3年たてば三つになる」といわれているように、生後2、3ヶ年間の生活でひと通り身につけて、心身ともに一応一人前の恰好・格式を備えてきます。
     そして、いったん身につけてくると、「三つ子の魂百まで」といわれているように、その後の生活で多少は変わっていきますが、それを基本的に方向づけるようになります。
     そしてこれは、食習慣で格別著しいのです。

    精神面の発達上から
     第三に、乳幼児の間は心身未分化であり、とりわけ精神活動の生理的な土台が発達する時期であって、文字通り「健全な精神は健全な身体に宿る」のです。
     従って、養育で食事をあやまって身体面の発育成長が阻害されると、それだけ精神面の発達が阻害され、そして、いったん阻害されると、身体面と同様に、あとでは容易に取り返せません。
     それに、乳幼児の間の最大の欲求・関心は、食べることと愛護されることであって、栄養の法則にかなった食事を、それも親身にさせると、この欲求・関心がうまくみたされて、心身ともに健やかに発育成長すると共に、円満な性格が形成されます。
     そしてこれは、その後の性格変遷を軌道づける基礎であって、もし食事のさせ方をあやまって、ゆがんだ性格が形成されると、あとでは容易に矯正できません。

    実施上から
     乳幼児の間の養育で食事が最も重要であるのは、この他いろいろわけあることですが、もう一面この食事は、その他の養育面に比べて、実施上とかく不行届になりやすく、間違うことも少なくないので、これには格別細心の注意と非凡の努力が必要であるからであって、それはつぎのようなしだいです。

    (つづく)





5. 健康と病気の分れ道(2)
前回参照

    東京都 T.T. 

     人間の健康が毎日取入れている食物により支えられている点については、誰も異論はない筈であります。
     生理上必要な栄養素が過不足なく体内に吸収され、またこれが完全に消費されるという循環作用こそ、健康を維持するための基本原則と思われます。
     栄養素が澱粉、蛋白、脂肪の主成分のほかに、ビタミン、カルシウム、燐、鉄等の微量成分から成ることは現代の常識であります。これらがバランスよく吸収されて始めて、調和のある循環作用が維持できる訳であります。
     然し我々素人にとっては、このバランスと言う言葉が曲物で、その実体をつかむことは極めて困難であります。
     人によっても栄養素の種類についても、吸収能力に個人差があるでしょうから、一般の人が食生活の中で、この問題を完全に解決することは至難と言わねばなりません。
     この点からすれば、人間にとって疾病とは宿命的な関係にあるように思われますが、少なくとも間違った食習慣を反省して、胃袋に入って行く物の量よりも寧ろ質には特別注意せねばならないでしょう。
     食物というものは原始時代から、人々の生活環境の中で、経験的に作り出されたものと思われます。最初は空腹解消のために、身近かな植物や小動物を本能的に口にしていた時代があったかも知れません。またその中に含まれている毒に苦しめられたり、死亡するという経験を積重ね乍ら、食べられる種類を見分ける知識を備え、人間相互間の交流範囲が広がるに従って、共通的な可食物の種類が出来上って来たのでしょう。即ち食物というものは、先代の犠牲の上で築かれたものでありますが、人為的に食糧が生産される時代に入ると、環境相異のために、世界の人類ははっきりとした二つの形態で、農耕民族と牧畜民族とに分れて来ました。牧畜の伝統は西欧人の中に定着して、西洋では有名なミレーの羊飼の少女等のような名画が多く、マザーグースの童謡ような牧童の言い伝えが現在も大衆の心に生きています。
     平地が少なく山の多い日本に住みついた我々の先祖は、洪水、台風、冷害、旱魃の気象災害や火山の噴火に悩まされ乍ら、農作物の不足を野草や海草まで利用して生きて来たに違いありません。
     縄文土器の中からは炭化物や化石として四季折々の植物が発見されています。
     また日本人が利用する食品の種類は、他民族に比べて幅広い点が一つの特徴であるとも言われています。
     然も乾燥、塩漬による保存食品の他に、有害成分を除くアク抜きの技術まで考え出しています。
     現在でも地方によって幾らか異なった食習慣が残っているのは、その伝統を引いているためではないでしょうか。
     草食人種である日本人の腸が西洋人に比べて何割か長いという特徴も、長年月の間に体質の中に残された、食物に対する適応の後と見受けられます。
     長い間引継がれて来た食習慣も、現在では科学の進歩や国民経済の充実により、また世界的な交易拡大と相まって、自然災害から容易に免れられるようになったため、急速に失われて来ました。
     そして世界的な食文化の統合という傾向が強くなりつつあります。
     質的にも量的にも食品の選択が自由になったため、かえってその利用方法を誤り、これが現代人の健康を害している原因になっていることを否定できません。
     また環境公害や食品添加物による食品公害は益々これを助長していると言わねばならないでしょう。
     従って今こそ健康維持のための原則に立ち帰って、食品知識を高め、バランスのとれた栄養補給に努めることにより、この問題を解決してゆかねばならないことが痛感されます。


次回参照

6. 肩はずれと胃潰瘍

    塩釜市 S.K. 

     家内は、昭和35年の5月、ちょっとしたことで肩をはずし、それがクセになり、年に2回くらいはずれていました。
     47年頃より、仕事が忙しくなるにつれ、年に7回くらいになり、49年には月に1〜2回はずれるようになりました。
     そのころから胃下垂、胃潰瘍とかいわれ、10月には、貧血がひどくなり、手術ということになりました。
     そういう時神のみちびきというか、親友の横浜の米田さんがみえられ、山形、新庄で青汁の総会があり会長先生も見えられるからと、強くさそわれました。
     仕事は忙しいのですが行き、そこで、熱心な皆さんのお話をきいて帰り、切るのは何時でも切れるからと、うそか本当か、ともかくと、徹底して青汁を飲み、青汁食をやった訳です。
     立つのがやっとだったのが、3日目には包丁をにぎるようになり、7日目には普通に働くようになり、忙しさのあまり病のことなど忘れて働いていました。
     あくる年の1月新庄の支部長さん一行が見えられ、家内を見て、どなたかと聞かれたほど、顔色がよくなっていました。
     そこで、初めて、なおった。よくなった、青汁のおかげとわかったのです。
     胃がよくなりましたら、肩の方もなおり、現在ではもうはずれるようなことはありません。
     先生、本当にありがとうございました。



7. 尊敬、讃嘆したい

    熊本市 T.S. 

     毎月、新聞を拝見いたし、青汁がいかに素晴らしいかを知りますとともに、真面目に「イモ・マメ・ナッパ」の生活をやっていられる方、これで病気を治されたかたも、また、お偉いと、心から尊敬いたすしだいでございます。
     現代は、とかく、楽をして病気を治そう、健康になりたいという風潮が盛んになり、ただ、薬をのんで、お金を出して、お医者さんにかかれば、これが総てのように考える人が多くなって、病気に苦しんでいる人が大変多いように見受けられます。
     このような時代に、素直に、先生の教えにしたがい、難病を克服した人も偉い人だ、と讃嘆いたしたいと存じます。



8. 寒がり、冷え性

     寒がり、冷え性の原因は、不完全栄養と鍛錬の不足のことが少なくない。青汁を中心にした完全食(緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食)。
     せめて、青汁だけでも毎日2〜3合(もとのナッパ500〜750グラム)以上のむこと。
     白米飯・肉類をすごさぬよう。とくに、糖分(菓子、味つけの砂糖)をへらすこと。
     そして、せいぜい運動し、皮膚の鍛錬(うす着、摩擦)の励行。



9. 主治医も驚ろく

    大分市 H.N. 

     11月8日をもって84才をむかえます。高血圧で困っていた時、友人よりケールをすすめられ、昭和38年いらい青汁を続けております。数年来、血圧も安定し、140−60程度にて、主治医もおどろいています。先生のイモ・マメ・ナッパ、これも続けています。至極健康で、庭木の手入れや草取りを楽しんでいます。衷心より感謝申し上げています。



10. 結婚したら

     さしあたりは幸福な家庭をきずくこと。夫婦そろって健康であり、やがて生れるであろうコドモたちも、また、すこやかにそだつこと。
     そのもとは正しい日常生活――食の完全化・安全化、適度の運動、勤労と休養のバランス。そして、円満な家庭。円満な家庭のカギは夫婦の和合。
     これまた、健康でさえあれば、快的にいとなまれ、長もちさすことも意のままだ。
     よい子をうむには、精子・卵子と母体が健康でなければならない。
     それには、性細胞のために、また、胎児・乳児のためによくないものとの接触を、なるべく避けることと、食を中心とする日常生活の合理化・自然化。
     そして、ゆくゆくは、夫婦そろって高砂の尾上の松の共白髪、子・孫・ひ孫に囲まれたしあわせな老境。偕老同穴のよろこびをわかちあいたいもの。

    (52・12)



11. 痛風が治った

    福岡県 K.I. 

     ケールの青汁で痛風が治りました。先生のお蔭と身にしみて感謝しております。
     大変よいことをおしえていただいたので、町内の年寄りのお方にも、5人ほど苗や種子をあげて、よろこんでもらっています。
     ケールの種子はなはだ少ないのですがお送りします。
     希望の方がありましたら、わけてあげて下さい。
     青汁をのむたびに、先生のことを思い出します。



12. 正しい指針

    岡山県 K.K. 

     「自力で守ろう」ありがとうございました。
     いつにかわらぬ平明な文章で、ますます、現代の病弊をえぐり、正しい生活の指針を示していただき、まことに感謝にたえません。



13. 牛乳は仔牛のもの

    岡山県 M.A. 

     牛乳は、一般に、もっとも優れた食品のように考えられている。
     しかし、もともと牛のもの。仔牛にとっては、なるほど理想的かも知れないが、人間のこどものためには、決して、そうよいものではない。
     牛乳には、母乳より脂肪ことに飽和脂肪が多いため、血液コレステロールを増し、後の冠状動脉疾患(心筋梗塞など)の原因になる。
     また、母乳より食塩が多く、これは、後の高血圧の原因になりかねないし、蛋白質には抗原性があって、動脉硬化の原因になっているかも知れない。
     などといわれている。また、牛乳による胃腸出血もある。鉄欠乏性貧血のある子供で、牛乳を1日1クオート(約6合)以上も飲んでいるものの半数に、胃腸からの出血が認められた。
     この出血は牛乳を飲むとおこり、豆乳にすると軽くなるか、とまってしまう。また、この貧血には、鉄を処方しても、牛乳をのんでいる間は無効だった。

    (Wilsonら、J.Red.1974.3月号)
    (51・4)



14. 妊娠・授乳で失う鉄分

     母親が妊娠中から授乳中に失う鉄の量は、妊娠中に失うもの(胎児にたくわえられる) 400ミリグラム
     分娩時の出血 325ミリグラム
     授乳6ヶ月に乳に出るもの175ミリグラム
     計900。
    その期間460日として、1日当り約2ミリグラム。

    (ダヴィッドソン 栄養学から)



15. 質問箱 ぬくめても……

    山梨県 M. 


     冬になると冷たくてのみづらくなります。ぬくめてもよいでしょうか


     よろしい。ただし、火にあてたり、湯につけると、ビタミンCの破壊が多くなりますから、熱い湯、牛乳、ミソ汁などを注いでぬくめて下さい。



 コラム紹介

     長生の道を修めるに禁忌の至りて急なる、
     傷(やぶ)らず損せざるに在るのみ

    抱朴子



     たべものに無くてならぬは
     安全で質のすぐれた濃い青ナッパ



    長寿の家族
     衛生史譚 
    文化年中、北日本に長寿の大家族があったので
    領主から幕府に白髪を献上せしめたことがある。

      松平因幡守領分因州松千代郡
      寛永九年生 百姓仙右エ門戌 182才
      正保元年生 妻某 173才
      天保二年生 忰作右エ門 133才
      貞亨元年生 妻某 131才
      正徳二年生 孫富之助 106才








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