健康と青汁タイトル小 <1977年8月15日発行 第252号>
 目次




1. 前立腺肥大

     医学博士 遠藤 仁郎 

     前立腺は、膀胱の出口のところで尿道をとりかこんでいる腺臓器。
     こどもの時はごく小さいが、男性ホルモンの活動とともにクルミ大となり、20代から50代までは、殆んどかわらない。肥大してくると、2〜3倍にもなり、尿道を圧迫するので、まず、排尿がさまたげられる。

    排尿障害
     出はじめがおくれる。ふつうには10秒以内に出はじめるのだが、ながくかかり、しかも、尿線はほそく、勢いがよわく、中途でとぎれる。あるいは、チョロチョロとしか出ず、足許にポタポタおちる、といったことになる。

    排尿回数がふえる
     一回の排尿量が少なくなり、十分出切らないため、排尿の回数が多くなる。ことに夜間。
     この前立腺肥大に悩む人も、ちかごろ多くなった。元来、50才以後の病気なので、寿命がのびるとふえる病気といわれている。しかし、長寿者そのものには、存外、少ないものだそうだ。ホルモンとの関係がかんがえられ、精力旺盛な人に多いといわれたが、そうでもないらしい。
     また、初期には女性ホルモン療法や、去勢術がおこなわれているが、これも、あまり効果は期待できないし、ホルモンも、すぎると心筋梗塞がふえるともいう。
     そして、進んだ時期には手術療法しかない。
     原因がわからぬため、適確な予防法もない、という厄介な病気。
     だが、これにも、緑葉食・青汁がよいようで、相当すすんだものでも、これでよくなった人が少なくない。
     それは、この病気が欧米人には非常に多いこと。
     わが国でも、さいきん、生活様式の欧米化とともにふえてきたこと。
     都会に多く農村に少ないこと。
     菜食し質素にくらしているものに少なく、美食(肉食・濃厚味食・香辛料・酒・タバコの乱用など)し、裕福にくらしているものに多いことなど、
     どうも原因は、あまりにも不自然・不合理な近代文化生活による悪血(血のにごり)にあるのではないかとかんがえられることからもうなづかれよう。
     ほかに、これというよい方法はないようだから、ともかく、イモ・マメ・ナッパ・青汁食に徹底すること。
     あるいは、せめて、青汁だけでも熱心にやること(少なくとも1日3合、もとの材料ナッパ750グラム以上のむ)、そして、時には、青汁絶食、野菜果物日も入れてみる。
     なお、ヒマワリ子や南瓜子に予防効果があるそうだから、動物脂肪をさけて、こうした植物脂肪をとるのもよいかも知れない。

    (52・2)



2. 戦中戦後の食物を温ねて

     友成 左近 

     毎年8月15日がめぐってくると、あの戦中戦後を生きぬいてきた人々は、あれこれ思い起こして互いに語りあい、若い人々にも語り伝えようとします。
     そして、そのひとつが食物の貧困ですが、それがとかく、ただそれだけに終わって、今日の豊富に安住もし放逸もしている場合が多いようです。が、たまたま縁あって当時にめぐりあい、とにもかくにもあの貧困に耐えぬいたのであれば、その経験を「温故知新」に活用してはどうでしょうか。

    健康状態の様変わり
     それはまず、人生なにより大切な健康、とりわけ人生最大の苦しみのひとつである病気が、当時と今日とでは著しく様変わり、1億半病人ともいわれるようになっているからです。
     当時は食料が窮乏して、好き嫌いがいえないどころか、たえず空腹に苦しみました。
     ために体重が減り、なかにはひどい栄養不足に陥る人もあり、とくに若年層では体位の成長が著しく妨げられました。
     そして、病気といえば主として急性や慢性の伝染病であって、そうした病気が死亡原因の上位を占めていました。
     が、今日は食料が多種多様にわたって豊富で、他に特別な事由がない限り、空腹に苦しむことは全くなくなり、好きなものが好きなように食べられます。
     ために、とかく偏食もし過食もする人が多く、なかには栄養障害に陥り、異状に肥満している人もあります。とくに若年層では、見た目の体位は当時より、さらにそれ以前よりはるかに向上し、なかには異状に肥満しているものもありますが、労働に必要な体力や病気に対する抵抗力が著しく低下して、ちょっとしたことでも病気にかかり骨折もするものが多くなっています。
     そして前記の伝染病は、有効な予防薬や治療薬が開発され、環境衛生も向上して、伝染病院や結核療養所の様変わりで分かるように、これにかかる人も死亡する人も目に見えて少なくなっています。けれども、たとえば肝炎や糖尿病などのように以前は少なかった病気や、心筋梗塞や痛風などのように希れであった病気、その他いわゆる奇病難病にかかる人が目立って多くなり、そうした病気が死亡原因の上位を占めています。
     とくに若年層では、以前は中年以後にかかっていた病気にかかるものが多く、小児ガンが病死の第1位になっています。

    食物の様変わり
     こういうふうに病気が様変わったのは、そうした病気は医学界懸命の努力にもかかわらず、症状は一時軽快することはできても、病気そのものを予防もし治療もするまでには及んでいないからです。
     というよりも、ここが重大なことですが、そうした病気の多くが、かかるのも治るのも、主として人々めいめい心がけねばならない養生にかかわっているので、世にいう医療では予防にも治療にも及びがたい限界があるからです。
     にもかかわらず人々は、最近急速に進歩した医療に眩惑してか、とかく安易に医療にたよって、この養生は怠りもし誤りもしている場合が多いからです。
     ところで、この養生のうちには、地域によっては公害で生活環境が著しく不衛生になって、どんなに心がけても限度がある面もありますが、おしなべて今は最も怠りもし誤りもしているのが食物面です。

     それはまず、前記のように食料が多種多様にわたって豊富であるままに、古くからの心得「好き嫌いをいわずに」「ハラ八分に」を怠って、ひどく偏食もし過食もしている場合が多いのです。
     そして、この食料が原材料からして、たとえば米が白米になっているように高度に精製して質的に低下し、成分が著しく不調和になっています。
     従って、そうかまなくても口ざわりよく食べこめ、また食欲が生理的に十分みたされないため、しぜんますます過食するわけです。
     もっと重大なことに、栄養が著しく不調和不完全になって、以前のように総量では不足していても、それ相当に調和していた場合より、身体諸器官の新陳代謝が順調にいかないので、たえず疲労して早期に老朽化するわけです。
     ために、肝炎ビールスなどのように以前はさして病原にはならなかったようなものにも、たやすく冒されるわけです。
     さらに食料には、市販の加工食品が、それも家庭ではさして調理しなくても食べられる既製食品まで多種多様にわたって著しく多くなっています。
     そしてこれには、高度に精製した材料あるいはごまかしものを使って、成分が著しく劣っているものが多いので、前記のような成り行きがますます著しくなるわけです。

     もうひとつ、今日の食料は原材料からして、栽培や飼育や保存に以前はなかった新農薬が盛んに使われ、そのうえ地域によっては産業廃出物にも汚染し、これが殆んどすべて程度の差こそあれ有毒物であり、しかも食料の内部に浸透するので、食べるときまで有毒なままに残留しています。
     さらに食品の加工には、これまた以前は殆んど全く使われなかった保存料その他の添加物が数多く使われ、これがすべて程度の差こそあれ有毒物であるので、加工食品にはより多くの有毒物が含まれています。
     ために、食料の選択には格別注意しなければ、日々多量の有毒物を食べこみ、しかもこれは体内に蓄積しやすいので、生きた体とりわけ肝臓の解毒能力をはるかに越えてくるわけです。
     それに肝臓その他の身体諸器官が、前記のように偏食や過食や栄養不調和で疲労もし老朽化もして、この解毒能力が低下しているので、たやすく中毒作用をうけるわけです。
     ために、機能がますます低下もし病気にもかかるので、前記のように病気が様変わり、一億半病人ともいわれるようになっているわけです。

    食物様変わりの事由
     にもかかわらず食料の選択に、こうした安全面にも栄養面にも注意を怠っている場合が多いのですが、それはひっきょう、毎日の食物が人生なにより大切な健康に実状最も重要であることを、的確に理解もし自覚もしていないからです。
     従ってまた、食料を衣料その他の生活必需品と同列に考えて、市販されるままに、そして宣伝もされ流行もしてくるままに購入し、とりわけ加工食品には、あたかも既製服のように、その便利さにかまけて安易に依存して、家庭の調理を怠っているからです。
     ために今日は、食料生産が質よりも量に、さらに世にいう高級品・高利潤品に重点にうつり、また食品企業が急速に発展して、多種多様の加工食品を増産し、外国からも多量に輸入し、いずれも全国的な大規模に流通しています。
     けれども食料は、本来その他の生必品とちがって、大規模な流通商品、とりわけ営利企業の商品にはなじみにくい性質のものです。従って、広く人々が安易に市販に依存していては、安全面や栄養面での低下はとうていまぬがれません。
     そこで大切なことは、あの戦中戦後の窮乏にどう対処したか思い起こして、その工夫を当面の食改善に活用することです。
     そして、それは要するに

       「美食飽食は多病短命のもと」
       「粗食少食が健康長寿のもと」

     という古来の心得と、その意味あいをトクと理解もし自覚もすることです。
     従って毎日の食物には、実状できるだけ加工食品とりわけ既製食品は使わず、つとめて原材料を、それも実状できるだけ安全で未精製のものを手に入れて、調理は家庭ですることが大切です。
     そしてこの手数には、家族一人一人の健康のためにと最善をつくし、これまでの習慣や好みにひかれないように、マスコミその他による宣伝や世の流行に流されないように自戒することが大切です。

     もうひとつ、今日の食物の様変わりは、欧米の食物が文化的に栄養的に優れている、という的はずれた考え方のもとに洋風化してきたことです。
     けれども、とくに食物については、その国の風土条件に基づいた根強い伝統があって、これは容易に変わらない性質のものです。
     従って今日の食物は、わが国の伝統的なものに洋風のものが重複して、木に竹をついだようになっています。
     ために病気、とりわけ毎日の食物の間違いが主な原因である世にいう成人病が、たとえば脳卒中などのように在米わが国にも少なくなかったものに、わが国には希れであったが欧米では少なくなかった心筋梗塞などまで加わって、いずれも増加しているわけです。

     そこで大切なことは、戦中戦後の食物は実状最も伝統的なものであったので、そこを掘り起こして今日に活用すること、そして欧米のものは、この活用の参考にはするが決して模倣はしないことです。
     なお、余談ながら言い添えたいのは、今日わが国の食料の大半は輸入に依存し、ために国内の生産組織が、米その他僅かなもの以外は荒廃していることです。
     それは、前記のように食料を一般商品と同列に考え、しかも国際分業論のもとに経済を拡大してきたからであって、これは世界史にてらして早急に是正しなければなりません。



3. あーら不思議

    たばこなどの発がん性
    野菜汁で消えちゃった


     焼き魚、焼き肉のこげ、たばこの煙などの発がん性が、生野菜の汁で消えてしまうことが分かった。
     まだ試験管の中での実験なので、野菜汁さえ飲めば、たばこをスパスパ吸ってもいいというところまではつながらないが、発がんのカラクリを知るのに重要な研究だと専門家は高く評価している。
     この研究をしたのは、さきにニトロソアミンの発がん性が野菜の汁で消えることを見つけた国立遺伝学研究所変異遺伝部・賀田恒夫部長ら。
     28日、名古屋大学農学部で開かれた日本農芸化学会中部支部会例会で発表された。

     賀田部長と、同研究所研究生の森田和良さん、井上正さんは、キャベツ、ダイコンなど野菜類の汁が熱でどう変化するか、ニトロソアミン以外の物質にどう作用するかなどを調べた。
     その結果、発がん物質を消す働きをするのは高分子物質であり、加熱すれば働きが弱まることなどが分かった。
     また、国立がんセンター研究所の杉村隆所長、長尾美奈子室長らが発見したたんぱく質の焼けこげ部やたばこの煙に含まれる突然変異を起こす物質に野菜汁を加えてみたところ突然変異を起こす力が弱まることが分かった。
     この突然変異物質の代表は「トリプP1」と呼ばれ、アミノ酸の一種トリプトファンを数百度に熱するとできる物質。突然変異を起こす物質のほとんどは発がん物質である。

     賀田部長らは、杉村所長らが突然変異を確認したのと同じサルモネラ菌を使った。
     まず、トリプトファンを加熱した物質と、キャベツをミキサーにかけたうわずみ液を作った。

      次に
    • 1、加熱したトリプトファンだけ
    • 2、加熱したトリプトファンに20倍量のキャベツ汁を加えたもの
    • 3、加熱したトリプトファンに、20倍量のキャベツ汁を加熱してから加えたもの
    • 4、キャベツ汁だけ、

     の4種類に分け、37度で30分間放置後、一定のやり方でサルモネラ菌の突然変異の量を測定した。
     その結果、
       1が500に対し、
       3は400、
       2と4は50だった。
     この数字は、キャベツ汁が突然変異作用を完全に打ち消したものと解釈できるという。

    極めて興味深い話
    国立がんセンター研究所・杉村隆所長の話

     極めて興味深く、自然界の複雑さを教えてくれる話だ。キャベツ汁などがあらゆる発がん物質を消してくれるわけではなく、ものによって、ある発がん物質の力を弱めたり、逆に強めるものもある、ということではないか。
     今後もっと力を入れて研究すべき問題だと思う。
    (52・5・30 朝日)



4. 前立腺癌

     医学博士 遠藤 仁郎 

     女性に乳癌の多い国の男性に多い。
     欧米に多く、また、しだいにふえつつある。
     なかでもアメリカに多く、黒人にも多いし、日系人にも非常にふえている。
     わが国は、世界一少ないところといわれていたが、さいきん多くなっている。
     原因はもちろん不明だが、幼時から高蛋白・高脂肪食をとっているもの、性機能のさかんなものに多いところからみると、西欧風のあやまった、不自然、不合理な生活様式。
     ことに肉食、脂肪、乳製品、糖にかたよった贅美食、有害有毒食品、タバコ、酒、薬品ことに強精剤などの乱用。
     環境汚染(カドミウムを扱う職業に多い)運動不足、精神的ストレス過剰。また性の無軌道化などによるホルモン系の失調(性ホルモン、発育ホルモンなど)、体抵抗力(免疫能)の低下、発癌因子のとりこみなどに関係がありそうだ。
     したがって、これが予防には、緑葉食・青汁、イモ・マメ・ナッパ・青汁食など、菜食を主とした安全・完全食、および性の節制を中心とした日常生活の合理化・自然化が大切であろう。

    (52・1)



5. 効果の報告できる日を楽しみに

    大分県 E.S. 

     先日は病院へお伺いいたしまして、ケールのことなど、いろいろご親切にお話し下さいまして、まことに有難うございました。
     医者にもかかっていますが、耳鳴りがしたり、疲れるとメニエル病が出たり、坐骨神経痛すこしあり、胃カイヨウ3年ばかりの内に3回もくりかえし、半年まえ全快しました。
     どうしても体質改善しなければ、よくならないでしょうが、少しでも老化現象が若がえったらうれしいと思います。
     上の孫は高校1年生、進学で勉強もますますきびしくなりますので、大いに体力をつくっておかねばならぬときです。
     77才の先生は、見るからに生々と、お顔もひきしまって、とてもお若く、お目のよく見えられるのにはおどろきました。先生を拝見して、青汁の効果がハッキリわかります。私どもも、青汁をのんで、効果をご報告できる日を楽しみに期待しております。



6. 小便に年を感じる

     さいきん、とくに小便に年を感じるようになった。
     その一つ。もう数年来だが、夜たびたびおきだした。
     時には、1時間おきにはずんで来る。これは、膀胱の容量がへって来たためと、平素、野菜や果物をよく食べ、米を食べないためらしい。
     たまに、夕食に米飯や餅を食べると、ほかは同じでも、精々1〜2回ですむ。
     また、昼間の尿線は太くつよいのに、夜間は一般に細くよわいことも、近頃めだって来た。
     も一つ。膀胱の出口のあたりの感じがつよくなったこと。そのため、ギリギリまでこらえていると、いざ出そうとしても、仲々うまく出ないのは2〜3年来のことだが、そのうえ、さいきんあらわれたことは、姿勢をかえたり(坐っていたり腰かけから立上るとき、あるいは、臥ていて起き上るなど)、暖いところから急に寒い所に出て、からだが冷えるときなどに、我慢しきれないほど強い尿意が感じられ、尾籠な話だが、グズグズしていると(括約筋が弱っているとみえ)、洩れそうになることもある。

    (51・11)



7. 青汁でよくなる

    山口県 J.I. 

     昨年、胃潰瘍で入院し、8月退院。9月にケールの種子をいただき、今年1月から青汁をのんでおります。その後、体の調子が大変よくなりました。また、退院当時から、ひどい便秘で困っていましたが、青汁を始めてから以後は、通じがよくなり、体重も増して、よろこんでおります。



8. 青汁でふえるガス

     青汁をのんでガス(放屁)に悩まされることがあるが、これは便秘のせい。
     ナッパや青汁では、ふつう、通じがよくなるのだが、十分出きらないと(便秘気味だと)、野菜の繊維が、腸内のバイ菌によって分解され、ガスの発生がさかんになるからだ。
     もっと青汁やナッパの量を増すなどして、通じが本当によくなれば、ガスも出なくなる。



9. 蚊にかまれたら

    石川県 K.K. 

     夕方庭に出ると蚊にくわれます。この時すぐ、庭にあるハッカ、キク、ヨモギなどの葉をとってすりこむようにすると、すぐかゆみが止まります。そのことから、青汁を飲むことによって、体内の毒素が解治されるという自信を抱き、せっせとのんでおります。



10. 弁膜症よくなる

    兵庫県 T.T. 

     青汁の粉末とジュースを飲みだして、はや3年たちました。
     おかげさまで、持病の心臓弁膜症の発作が全然おこらず、結婚して7年、はじめて妊娠、来年3月には子宝にめぐまれることになりました。
     ほんとうに有難うございました。また、種子をお願いいたします。



11. 青汁のお蔭

    千葉県 Y.Y 

     お蔭さまにて健康体と相成り、いささかなりとも社会人類福祉のため貢献し得らるる、実に、先生のご心労の結晶と、はるかにご厚礼申上候。皆様におすすめいたし、いずれも健康体と相成り、青汁のお蔭と感謝致され候。



12. 質問箱

    広島 W. 


     バイアムが大きくなりました。利用法をご教示下さい


     油いため、いり菜。汁の実にして仲々うまい。
     種子用に1〜2本残してあとはなるべく若いあいだ(30〜40センチにのびた)に食べて下さい。
     青汁にもなります。ただし味はやや劣るようです。








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