健康と青汁タイトル小  <1973年5月15日発行 第201号>
 目次




1. 肥満児

     医学博士 遠藤 仁郎 

     ちかごろ、ふとりすぎの子供がふえた。とくに都市に多く、中でも富祐な家庭ほど多い(全学童の2〜3%、学校によっては8%にも及ぶという)。ふとりすぎは生れつきにもよる。生後はやくふとる児は、後でもふとる傾向がつよい(肥満児の70〜80%は成人肥満症になり、ふとった成人の1/3は幼い時からふとっている、という)。しかし、やはり、結局は食べすぎと運動不足のため。

    食べすぎ
     赤ん坊のときから飲ましすぎのくせがついていたり、あまやかしの結果。あるいは欲求不満の「やけ食い」などにもよるようだが、ともかく食べすぎている。しかも、経済的にゆとりが出来、生活様式の都市化あるいは欧米化のため、おいしい濃厚食ばかりを食べすぎている。主食の白米飯はしだいに減り、パン食がふえて来てはいるが、いつも腹いっぱい食べているのは同じ。そこへ蛋白質の重要性が強調されているため、また一般食習が贅沢になって来たため、肉(獣鳥魚介)や卵をうんと食い、味は濃厚。砂糖、バタやマーガリンもしっかりつかわれる。間食は甘味のつよい菓子ばかり。これもたら腹食べ、チーズやハム・ソーセージもお八つになる。くだものはいくらか食べているかも知れぬが、野菜はいたって少なく、中でも緑のナッパなど殆んど食べない。親たちも「嫌うものを無理にも」と、強いて食べさせようともせぬ。というのが、こうした子供たちに共通した食習のようだ。

    運動不足
     そのうえ運動が、また、ひどく不足、と来ている。ふとっているだけでも動くのが憶怯なところへ、あの物凄い交通地獄。うっかり外であそばすこともできぬ。家族づれの外出も、学校の遠足も、すべて乗り物。あるくことはまるでない。学校からかえれば、英語、塾、ソロバン塾、書道塾、音楽塾と、毎日の塾通い。上級になれば、進学準備の補習塾。いよいよ勉強にいそがしい。それでも、テレビは見なけりゃおさまらぬ。こうして、栄養の過剰と運動の不足はつのるばかり。これでは、ふとるのが当然。ふとるなということがすでに無理というもの。

    健康状態もよくない
     もっとも、たとえ豚といわれ、デブとわらわれても、健康状態さえよければ、少しも問題ではない。けれども、からだだけは大きくなったが、溌溂さ、元気さがなく、運動能力はさっぱりダメ。学業の方もけっして優秀とばかりはいえない。病気にもよわい。以前は大人の病気と考えられていた病気が一般に多くなったし、突然死するものや、小児ガン、その他わけのわからぬむつかしい病気がしだいにふえて来た。また、成人病(正しくは老人病)とのつながりがいわれているが(成人病予備状態)、ふとりすぎの子供のうちに、すでに高血圧や糖尿病など、はやくも老化のきざしが出はじめている。死亡率もたかい(肥満児の死亡率は正常児の1.5倍といわれている)。それは、こうした食べ方が、ただ量的にすぎているだけでなく、質的にもひどく偏り、カロリーと蛋白質ばかりが多く、それらの体内処理に必要なビタミンやミネラルは著しく不足するという不完全食になっていること。そして、運動不足とあいまって、代謝はいよいよ不完全となり、いわゆる「血の濁り」をつよめているためであろう。また、菓子をはじめ、各種の加工食品、インスタント食品が好まれ、有害〜有毒添加物の公害的影響も、おそらく無関係ではなかろう。

    対策
     なにしろ元気のよい(筈の)子供たちのこと。少々食いすぎても、ともかく運動さえしっかりやればよいわけだが、家ではいつもごろごろねころんでばかり、学校では体育の時間は休んでいる、という始末。うっかり運動させて事故でもおこされてはと、学校当局がとかく大事・大切と、控え目にあつかうのも、また止むをえぬ。となると、どうしても食べもので加減するしか方法はない。

    食べもの
    菓子と砂糖  まず菓子をやめる(オカキ、団子類をふくめて)。これらは殆んど糖質ばかりだし、危険な添加物の害もさけられない。間食にはくだもの。農薬の心配がなければ、なるべく皮ごと食べる。また、安全な野菜、トマト、ニンジン、キウリ、ダイコン、カブなど、生のまま。西洋の子供は、みな、そうしている。日本ほど子供に菓子を食べさす国はないそうだ。いり豆、ほし芋、かち栗、昆布、スルメ、ほし貝など、かみでのするもの。こういうものをよくかんでいると、歯は丈夫になるし、頭もよくなる。次に、味つけの砂糖を出来るだけへらす。つけ味はうすく。コーヒー、紅茶、ココアは砂糖ぬき。
    主 食  何でもよいが、いろいろとり混ぜ、また、脂肪(植物油)あるいは、胡麻、大豆、南京豆、胡桃を加えるなど、なるべく腹ごたえのあるもの。
    蛋白食  これも、良質安全なものであれば何でもよいが、動物だけでなく、大豆やいろいろのナッツ類もつとめて利用。
    野 菜  そして野菜。ことに良質ナッパをしっかりそえ、なるべく多くを生で食べ、青汁にしても飲む。なお、食事のさい、はじめに果物や野菜サラダを食べ、次で野菜を主とするおかず。その後から、主食や蛋白食をとるようにすること。また、出来るだけよくかむくせをつけること。
    運 動  一方、つとめて運動させる。スポーツもとより結構。学校や塾への行きかえりはかならず歩く。いや走る。そして、暇があれば運動場であばれ、休日には山野の跋渉。こうしていれば、しだいにからだはしまってき、成績もきっとあがって来る。



2. 青汁を飲む心(1)

     友成 左近 

     青汁はだれにも、ふつうに身につけてきた習慣や好みにはあわないらしく、その程度は人様々ながら、とにかくまずくて飲みずらいようです。長いこと飲みつづけて、少しは習慣化してきても、そこは相変わらずで、どうひいきめにいっても、別にそうおいしいものではありません。が、あえてこの青汁を精出して毎日飲むのは、そこをお互い、こう心しているからではないでしょうか。

    その効能がカラダにもアタマにもよく分かって
     まず第一に、その他の飲食物とは少々様子がちがって、とくにその意義・効能が、カラダにもアタマにもよく分かっているからであって、これを飲んで健康をはかっていくのだ、と心しているわけです。この分かり方や飲み方の様子は各人各様ですが、青汁を毎日1合2合、あるいは3合4合と飲んでいると、体具合がしごく快調になる、どんな病気にも、そうめったにかからない、かかっても早く治る、医者にかよって治療をいろいろうけても、いっこうに治ってこないような厄介な病気でも、だんだんと治ってくる、ということ、それも、これにかわり、これにまさるものは他にない、ということが、カラダにもアタマにもよく分かって、これを飲まねば健康ははかれないのだ、これを飲んで健康をはかっていくのだ、と心して飲んでいるわけです。といって、その他の飲食物にも、またその他の養生にも、さらに予防注射などにも人一倍心がけて病気を予防し、それで病気にかかったら、そこは専門家である医者にかよって治療をうける、ということにも心していることはいうまでもありません。

     ところで、青汁の意義・効能が、こういうふうに分かってきたのは、多くの場合、つぎのようなしだいであったようです。そのキッカケは、厄介な病気にかかっていたとか、しょっちゅう病気をするとか、その他あれこれと、人それぞれなにか身におぼえのあるところへ、体験者にすすめられたこと、それも、親身になってすすめてくれたことです。そしてはじめは、その意義・効能がよく分からず、それに、なんともまずくて飲みずらかったことはいうまでもありません。けれども、身をもってした体験による、親身なすすめであれば、それを信頼して、これを飲んだら健康になるだろうと、飲みずらいのは辛抱して、とにかく毎日飲んでみたわけです。すると、やがてその効果がカラダにあらわれてきて、この意義・効能がまずカラダに分かってきたわけです。そこで、それにひかれて、さらに体験者にもきいて、これがアタマにもよく分かってきたのです。そこで、いよいよ精出して毎日飲みつづけているうちに、さらに深くカラダにもアタマにもよく分かってきて、今度は、この青汁を友人知人に、機会さえあれば必ずすすめるようになったのです。そして、ここでも同様の体験を共に喜んでいくうちに、人からなんといわれようと、この意義・効能を固く信じて疑わないようになったわけです。

     それはおそらく、こういうわけでしょう。人々だれでも、なにごとについてもそうですが、とくに食事の仕方を改める場合には、それも青汁のように風変わりで、しかもまずくて飲みずらいものであると、その意義・効能を、まずアタマでよく分かろうとしても、マトモに分かろうと、容易に心が開きません。とかく好き嫌いの感情が先立って、こんなまずいものは、とケギライするからです。けれども、青汁の意義・効能は、人々の好き嫌いの感情にはかかわりのない、生きたカラダとその栄養という自然の、厳然とした事実・理法にかかわることがらです。それが頭によく分からなくても、疑ってかかっても、いやいやながらでも、とにかく毎日飲んでいると、やがては必ず、その効果がカラダにあらわれてきます。そうなると、それにひかれて、ケギライの感情がやわらいで心が開いてくるので、アタマにもマトモに分かってきます。こうなると、それにつれて、ケギライの感情がだんだんと消えてくるので、そのうち、おかしな言い方ですが、まずいが好きだ、これがなくてはやっていけない、というぐあいになるようです。

     そのためか青汁は、その意義・効能がアタマによく分かってきたら飲んでみよう、ということでは、とうてい飲み始めるものではありません。体験者にどんなにすすめられても、全く無縁なものに終わってしまうようです。また、体験者にすすめられて、とにかく飲んでみて、その効能が一度はカラダに分かってきても、さらにアタマにもそれ相当に分かってこないと、多くの場合、こんなまずいものは、という感情がつづいていつのまにかやめてしまうようです。
     けれども、とにかく実際に飲んでみて、その意義・効能がカラダに分かり、さらに体験者その他にも見聞して、アタマにもよく分かってくると、これで健康がはかれるのだと、いよいよ精出して毎日飲みつづけるようになるようです。そしてやがて、そのまずさが別にそう妨げにはならず、そのうち、そのまずいところが、えもいえず、というふうになり、少しは習慣化もして毎日飲むようになるようです。(つづく)


次回参照

3. ツタ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     本草綱目に、
     「煮て服し、酒に浸けて服す」(蔵器)
     とあるが、若くやわらかいときは生で食べられる。青汁にしてもよい。
     「凡そ一切の癰疽、腫毒の初期に、茎葉一握りをとり、研汁を酒に和して温服、悪者を利下し根本を去る。」(時珍)
     「丁瘡の黒凹に、搗汁に蜜を和し、一盞を服す」(聖恵方)
     「鼻衂やまぬに、水に擂って飲む。」(聖済録)
     「白髪を黒変す。」(時珍)
     などとあり、癰や疔、出血によく、若返りの効もあるとされているわけだ。要するに、緑葉一般の効能だ。



4. 新課題と取りくむ

     越智 廓明 

     この年になると、老化現象も手伝ってか、今まで経験せぬ病症を課題としてあたえられる。人ごとに青汁の効用をといていた私、今回は、いささか難題にぶっつかった。お酒も砂糖分もやめてと、よく、神経痛の人にいっていた私が、この半月くらい以前より、右手首に近い筋肉のすじに痛みを覚えてきた。思い出したように痛み、夜間には、腕がぬけるように痛むこともある。ペンをもつことが一番困難で、直後2、30分腕に痛みが残り、単車のハンドル握りに痛みを覚える。ちょうど時は10月。秋祭りが3日間続き、1週間ごとに3回も結婚式。祝時の酒はことわるわけにもいかず、どうも、青汁飲用とちゃんぽんになりがち。症状にも起伏はあるが、先日、念のため松山市の整形外科の門をくぐり、ピリン系の薬をいただき、畑仕事はせぬようにといわれ、これは困ったと思った。
     お薬を服用した後は、たしかに効き目があったが、広島県の親戚の結婚式に、泊りがけで行き、また酒攻めで、後もどり。まるで、実験台、酒がよくこたえることを、これくらい身にしみて感じたことはない。披露宴のさい、親戚惣代の挨拶では、青汁新聞の「長生きせんと思えば百姓になれ、早死しようと思えば金持になれ」の文言を引用し、金ができすぎれば社会福祉に寄付しましょう。また、農家の嫁にきた町育ちの新婦へのおくり言葉には、隣村が池田元総理の郷里でもあるので、あの麦飯の話を引用し、美食恐るべし、麦飯を喰べましょう。そして、もう一つ、青汁を、と風変りな祝辞をしました。隣席の人の子息は24才で、烈しい貧血と胃潰瘍で、目下入院中とのこと。さっそくに、青汁を説いて、とても喜んでもらった。しかし、悪いことをしておいて薬をのむなんて、と神経痛という新課題にとり組まねばならなくなり、いまさらながら、口先の青汁説法でもあるまいと断然廃薬。
     青汁一日4〜5合にふやし、食事はサツマイモ、大豆(味なし煮豆)を主体とし、菜園でとれたトマトをかかさず、南瓜をつけ合わし、好きな晩酌もやめ、遠藤先生のご指示により、温湿布、温浴(温泉に行くひまもないので、自家用温泉で)で様子をみることにした。そして、約1週間たった10月26日の午前2時半、目がさめてみると、痛みがとれている。早速ペンをとり、書きものをしてみたが、何ともない。私は嬉しくて、手をさすり、興奮して、とうとう夜をあかした。思えば、神経痛、老化という親切な黄信号だったのだ。病気も考えようでは善知識。往生もお迎えが来れば、また楽しく行きたいものである。しかし、生命は貴い。正法眼蔵は仏のお命と示されている。修証義には身心自らも愛すべし、敬ふべし、とある。喰い逃げ、くい倒しせぬように、世の中のために、少しでも多く役立って、善根の種子をまいてゆきたいものである。



5. 霊験あらたか

    青森県 S.O. 

     小さい時から虚弱体質のため、風邪はひきやすく、また、胃腸が弱いため、常時、胃腸薬や栄養剤を手放したことがありませんでした。半月位まえにも風邪で熱を出し寝こんだ際に、退屈まぎれに書棚をまさぐっているうち、ふと、主婦の友社版、「青汁の効用」が目に入り、ページをめくっているうち、「青汁で体質を改善すればよいのではないか」と考え、さっそく、その日のうちにジューサーを買いこみ、青汁飲用をはじめてみました。
     それが、驚くなかれ、飲用後3日目ごろから効果があらわれ、熟睡はでき、食べ物はおいしく、体調は日増しに好調で、自分ながら、その霊験のあらたかさにびっくりするとともに、飲用をご教示していただいた本書の著者遠藤先生や、出版元にふかく感謝しています。
     しかしながら、青汁独特の飲みづらさや、製汁の面倒さ、および材料の入手難などによる中途挫折の不安。我流による材料選択、製汁方法、飲用方法などにも多少不安もあり、よき同好者が近辺におられるならば、何かとはげみにもなり、また、手助けもいただけるものと存じ、貴会へ一報さし上げたしだいです。

     (お近くでは、山形県の新庄市中央公民館内に支部があります。ご連絡下さい)



6. 毎日たのしく

    山形市 M.H. 

     東北地方にもようよう春が来、梅が満開。梅桃も満開です。一度にすべての花が咲いたよう。昨年植えたケールも、暖かさで勢を出して来、葉が大きくなるのが楽しみです。青汁を始めてから早くも4年目に入り、おかげさまで、毎日を楽しくすごしております。毎日イモを食べ、これは自分にとっては欠かせないものになりました。今日は、そのイモを植えつけしたところです。



7. 検血の結果よくなる

    兵庫県 K.T. 

     毎日、青汁をいただくごとに、先生の、青年のごときご健体をしのんで、あやかりたいと思っています。おかげで、だいぶ健康も回復し、検血の結果(慢性肝炎)、グングンよくなっているので、主治医の先生も安心していられるようです。何かと仕事が忙しくて、旅行せねばならぬときもあり、いささか疲労を感じますが、できるだけ過労をさけ、社会のこんとんたる渦中にまきこまれないよう配慮しています。



8. 頑固なジンマシン・便秘

    高松市 S.H. 

     青汁を一年半飲用しています。体質だからなおらない、と医者にいわれた頑固なジンマシンが、嘘みたいに、出なくなりました。また、便秘も、1週間から10日に一度の有様で、重苦しい毎日でしたが、いつの間にか、これも、快便。青汁の有難さに感謝しています。



9. 健康を恢復

    岡山県 K.U. 

     青汁のお蔭で健康を恢復しました。



10. ケールを知った歓び

    東京都 T.A. 

     明治45年生れの老骨。子供のころから農村のそだち。
     いわゆる孔夫子の、市う肉は喰わず主義でしたが、頃日、都鄙を問わず、鰊メ粕や大豆粕を肥料に、イモチにも、ウンカにも耐えて、農家の手塩に掛った米も求めんに術無く、副食の野菜は勿論、魚介も肉も、ことごとく公害にかからないものは見られません。
     貴会の奨められるケールの記事を見た歓びは、先生が待望の種子を手にされた時にちかいものがあります。当年58才。血圧も150前後。それに2〜3日一行と、便秘にいささか心気をつかう者です。



11. 肉愛好家の急死

     畜産研究所につとめていたI氏は、大の肉食愛好家。つねづね、お手のものの肥肉をもりもり食べ、元気いっぱいのスーパーマンだった。しかし、40才になるやならずで、ある日、突然、心臓に異常をおぼえ、十分もたたないうちに亡くなってしまわれた。おそらく、冠状動脉(心臓をやしなっている)の硬化による心臓マヒだったのだろう。



12. 肥満児

     一度肥満症になってしまうと、治療はむつかしいということから考えても、常に、肥満にならないようにすることが大切である。子供のばあい、肥満の予防の開始は早ければ早いほどよい。といわれている。しかも、乳児期からはじまる肥満では、脂肪細胞の数がふえる(つまり脂肪体質の下地が出来上るわけ)ので、せっかく出ている母乳をやめて人工栄養にしたり、はやくから高カロリーの固形離乳食にきりかえ、飲みすぎ食べすぎのくせをつけるべきでない。それには、まず、ふとりさえすればよいという、あやまった栄養観念を捨てなければならない。



13. 質問箱

    三重県 N. 


     柿の葉の茶にはビタミンCが多いそうですが。


     生の葉には確かにCが多いようですが、その程度のCのある葉は、他にいくらもあります。なお、乾燥した葉のCは、ふつう2〜3ヶ月で無くなってしまいますから、もしその茶に特別の効果があるとすれば、それはCのためではなく、何かそれ以外の成分によるものでしょう。



 コラム紹介

    女小児の静なるは、多くは、病身にして短命なり。
    邪見の女、すべて達者に長命多し。
    又、小児の悪き程あぶれ、ひどく泣くは息災に、しかも、成人早し。
    是皆、邪気を力にするにやあらん、となり。

    それそれ草



    惣じて、人の一身、中分を過ぎて肥胖なるは、皆病と知るべし。
    此の如き人は多く卒死するものなり。
    さなければ癰など発するなり。
    (山脇東門)



    青汁をしっかり飲んでにこにこと 楽しくおくろその日その日を



    人生の言葉
    深山 旅愁
    成功者は時間を活かして使いました。








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