健康と青汁タイトル小 <1969年3月15日発行 第151号>
 目次



1. 食事の回数

     医学博士 遠藤 仁郎 

     ふつう、私どもは、一日に3回食べています。回数を多くすると、つい食べすぎになるからよくない。回数をへらせば、しぜん減食になる、というので、一日一食にしたり、二食にし、間食や夜食はつとめてさけるべきだ、というふうに考えられています。しかし、この関係は、どうも、そう簡単なものではないようです。
     もちろん、5回も6回も食べ、そのたびに腹一杯たべていれば、食餌の絶対量がうんと多くなるので、当然ふとります。そして、血液のコレステロールや中性脂肪がふえて、血管をいため、脳や心臓の血管事故が多くなったり、糖尿病その他のいわゆる成人病が多くなるわけで、食事回数をへらせば、それが防がれようというのです。

     ところが、チェコのファブリー博士の説によると、食事の回数が少ないばあいは、たびたび食べるばあいに比べ(もっとも少量づつなんですが)、若いものはふとりやすく、老人は血液コレステロールが増し、糖尿傾向になりやすい。そして、千名以上もの60代の男子について調べてみたところ、食事回数の少いもの(3回以下)では、回数の多いもの(5回以上)よりは、心筋梗塞(心臓を養っている血管の硬化で血管がつまってしまう病気。欧米では死因の第一に数えられており、わが国でも最近ふえて来た)にかかる率が高いことがわかった。というのです。
     また、こんなこともあります。それは、毎日に分けて食べると、かならず餓死するというような乏しい食餌のばあいでも、それを、1週分なり10日分なりをまとめて、時々食べるようにすると、餓死しないばかりか、多少、体重がふえさえもする。というのです。

     これらのことがらは、ともに、食事の回数が少ないと食糧の利用の効率がよくなり、回数が多いと食糧の浪費になる、ということをしめすものです。そこで、食事の乏しい時や、ふとりたい時は、食事の回数を少なくするのがよいし、食糧が豊富で、とかく食べすぎになり、糖尿病や動脉硬化や高血圧などをおこすおそれのあるときは、食事の回数をへらして加減するよりは、むしろ、反対に回数を増して、毎回の分量は少なくするのがよい。というわけで、少くとも中年以後のものには、こうした食べ方が適当のようです。
     ところで、このことが、古人の養生法として、
     

       「食は少にして数なるを欲し、頓に多きを欲せず」(千金方)
       
     と訓えているところと、全く相一致しているのはまことに興味ふかいことというべきでしょう。



2. たべもの

     栄養ということについては、あまりむつかしく考えない方がよい。必要な熱量がいくら、蛋白質がいくら、と決めてはあるが、要はバランスが、とれており、標準体重や体力が維持でければよい。
     ふとりもせず、やせもせず、元気であればそれでよい。決して、機械のように行くものではない。凸凹があって少しも差支はない。ともかく、良質ナッパをうんと添えて、ことに生のナッパをなるべく多くして、まず釣り合いのよくとれた、しかも、むしろ、ミネラルやビタミンの多すぎるくらいの完全食にする。
     そして、食べすぎないこと。味をうすくすること。この原則を守り、農薬がかかっていたり、いろいろの混りもののある加工食品は出来るだけさけ、なるべく自然のままか、自然にちかい食べものを食べるようにする。



3. 青汁教室 食養生についての断想(19) 主として油と酢について
前回参照

     友成 左近 

     青汁教室に、「グリーンサラダ」とよんでいる自慢の料理がある。
     ほどよく冷やした生の青野菜を、食べる直前に食卓にはこび、ほどほどに手でちぎって皿にもり、まず生の油をかけ、つぎに塩をごく少量ふりかけ、この塩をよくとかすように酢をかけ、さらに好みによって、生タマネギ・ニンニク・ショウガなどのみじん切りや、コショウといった香辛料をほどほどに加え、箸で簡単にまぜて調味し、ハッパがピンとはっている間に、よくかんで食べるのだ。
     グリーンサラダは青野菜の最も正しい上手な食べ方であり、しかも、これは、むした芋や煮た大豆といっしょに食べて、まことによく合う。イモ・マメ・ナッパがうまいのは、このためである。また、これはパンにもよく合い、薄く切ったパンに、食卓でめいめい、これをタップリはさんで食べると、まことにうまい。教室では、これを即席「グリーンサンド」とよんで、自慢料理のひとつにしている。だが、これは白米飯にはどうもうまく合わない。ために、グリーンサラダを好んで食べていると、だんだんと白米飯は食べなくなる。これがまた、教室料理のねらいのひとつだ。
     
     油は、調味料として重宝であるだけでなく、栄養的にも重要である。脂肪分として必要不可欠であると共に、青野菜その他に含まれているビタミンAの吸収を促進するからだ。といって、この油には、ゴマ油・ナタネ油・ダイズ油といった液状の植物油が最も望ましく、この生なら、少々多量にとっても別に差し障わりは起こらない。だが、たとえ植物油でもマーガリンのように固形化したものや、バター・ラード・ヘッドといった動物油は、ほどほどにしないと差し障わりが起こる。とくに中年以後の人や高血圧の人は、できるだけ液状の植物油にすることが大切である。
     同じく油・脂肪といっても、動物性とりわけ陸棲のものは、血管内壁のコレステロールを高めるが、植物性のものは、これを逆に低めるからだ。アメリカでは、ここ十数年間に、動物性油の消費量が急速に減少し、逆に植物性油が増加しているそうである。
     使い古した油で調理すると、味が悪くなるだけでなく、胃腸の具合がおかしくなり、ムカムカしたり、サゲたりすることがある。油は、日光や空気にさらされると酸化して変質し、これに熱が加わると、さらに変質がはげしくなり、胃腸をひどく刺激する毒物も生じるからだ。このため、グリーンサラダには必ず生の新しい油を使うのであり、人の話によれば、著名なレストランやホテルでは、一度使った油は、二度と使わずに売り払う由。さて、この油の行方はどうなのか。
     油は、日光や空気にふれないように、保管に気をつけることが大切である。テンプラやフライなどには、必要最少量の油を使い、一度使ったら、必ず別の容器に入れて、まだ使っていない生の油とまぜないことが肝要である。そして、あげもの、いためもの、その他で早く使ってしまうことだ。何度も使って使い古した油に、新しい油を足し加えて、あげものをするのは愚かなことだ。
     この頃の油は殆んどすべて、いろいろな化学薬品を使って精製したものばかりである。ために、見た目も美しく、口ざわりもよいが、精度が高くなると、それだけ、もともとあった大切な成分がなくなってくる。また、どんなことで、危険な薬品が残っているかも知れない。であれば、調味に油の原材料を使うことは、まことにけっこうである。ゴマはそのよい例であり、よくすりつぶしたイリゴマは大いに活用したいものだ。
     
     スッパイものが好きな子は丈夫に育つ、妊婦はおのずからスッパイものを好む、といわれているように、酢は、調味料として重宝であるだけでなく、栄養上からも重要である。生きた体の熱量発生に、ビタミンBと共に必要不可欠であり、また、カルシウムの作用を促進して、体液の酸性化を防ぎ、疲労の回復に役立つからだ。酢はスッパイので、体液を酸性化するのではないかと思う人があるかも知れないが、心配無用である。食酢でも果物の酸味でも、体内にはいればアルカリ性となるのだ。
     体液を酸性化するのは、主として、米や肉などに多量に含まれているリンであり、また、熱量代謝で、ビタミン不足その他によって生じる焦性ブドウ酸その他の酸性中間産物である。そして、これを防止するのが青野菜であり、これに格別多量に含まれている良質カルシウムである。この頃の酢は殆んどすべて、錯酸を主原料とした化学的合成品である。ために、昔ながらの醸造酢とちがって、調味料としても、また栄養上からも著しく劣り、さらに体液内のカルシウム作用を促進するかどうかも疑問である。それに、殆んどすべて、甘味剤・着色剤などが添加されており、これは体に有害である。であれば、昔ながらの醸造酢・米酢を使うこと、また季節によっては、ダイダイその他の果物を使うのが賢明である。値段は少しはるが、消費は知れたものだ。
     
     マヨネーズは、卵の黄味と、油と酢と塩を主材料としたものであり、調味に重宝である。グリーンサラダに、油と酢と塩を主材料としたフレンチドレッシングよりも、マヨネーズの方を好む人も少なくない。だが、ふつう市販のものは、どんな油や酢を使っているか分からないし、それに、変質を防ぐために、どんな安定剤を加えているか、またさらに、どんな添加物がはいっているかも分からない。であれば、これは、できるだけ家庭で、良質な材料をえらび、安全で、しかも好みに合ったものを作ることが大切である。これを平素使っていると、ふつう市販のものを使った料理は、食べて、なんとも後味が悪い。
     マヨネーズの代わりに、昔ながらの酢みそを使うことも大いにけっこうである。みそは、大豆を主原料としたものであり、卵黄と同様に、蛋白質と油が多量に含まれているからだ。だが、みそは塩気がきついので、そこは、よく気をつけねばならない。また、この頃のみそには、大豆の少ないもの、防腐剤・甘味剤その他危険な添加物のはいっているものが多いので、そこは、よく吟味することが大切である。


次回参照

4. みちのくの青草先生の講演

    山形支部 K.K. 

     当支部の第7回の総会を10月27日、県民会館の3回会議室で開催した。  会員は150名も居るが、単なる総会では、いつも集りが悪いので、誰か適当な方を頼んで、講演会を兼ねてやろうかと考えていたわけでした。漸くあてこんだのが寺尾先生で、秋田県横手市立鳳中学校の事務職員で、もう一人は支部幹事の木村軍治先生でした。

     寺尾先生は草食人種であるかの様に、野草を食べる事で有名で、曽てはNHKのテレビ「私の秘密」にも出られ、雑誌や新聞にも書かれた人です。これを始められた動機を聞いて見ましたら、10年程前は病気の巣とも云われる程の、虚弱な体で、殊に胃潰瘍がひどくて、1週間も血便が続いた時は、此世から去らねばならないかと、覚悟した程だと云うのです。肺結核も患って2回入院したとの事です。然し、これをはじめた頃は、人からは馬鹿か気狂かでないかと蔭口を云われましたが、それを気にせず、幾年か(約10年)続けている内、この通り別人の様になったと云うのです。
     先生は当年57才と云うが、白髪は殆んどなく、身長155cmで、体重44kgと云い、4年前は野宿をし乍ら、バイクで全国を縦断したと云うのです。1日の走行平均400キロと云うから、たいしたエネルギーの持主です。

     講演の中から印象的だったものを、いくつか摘記して見よう。
     先ず主食ですが、遠藤仁郎先生と同じ様に白米は一切ぬき。大豆、こぬか、麦、とうきびを炒め、これを粉にして、一食大さじ山もり二杯を、野草の青汁とそのかすでねったもの。(時には梅干のつゆや蚕のさなぎ、煮干粉を入れる)。一日2回摂られ、お昼は牛乳2本だけ飲まれると云う。此の代金を計算すると一日30円足らずらしい。酒、タバコ、湯茶一切摂らないと云うから、そして食糧は持参だから、此前拙宅へ泊って貰った時も、味噌汁二杯御馳走しただけであった。全くあきれた程のシンプルライフの人である。
     我青汁会長の遠藤仁郎先生に、得点して貰っても百点に近いもので先生御自身よりも点数は高かろうと思う。酒は陛下からつがれても、頂かないと云う。(もとは一升酒を飲んだと云う)湯、茶も一切摂らないと云うのである。こうして単純そのものの様な生活をされていても、性のコンデションは青年時代と同様と云うから、驚かされた。
     然し長生するには、すべての欲望を少くして、精神状態を安定せしむる事が大切だと力説される。睡眠時間は、床につけば2−3分で眠られ、4−5時間一睡で、いつでも3時になると、パット眼がさめると云う。

     次に運動も大切で、秋田は間もなく雪だが、自宅から学校までの6キロの道を、1時間で歩いている。約1時間の講演が終ってから、青汁と粉食の実演がはじまる。卓上に列べられたのは、イカリ草、ハコベ、クロバー、オウバコ、ミゾソバ、イタドリ、コンフリー、柿の葉、林檎、ミカン、梅干、蚕のサナギ、煮干、蜂蜜等。ジューサーから出た青汁は、ケールをしぼったものより、一層青くて濃い様であった。其為か水で倍位にうすめられ、前記の果物や少々の蜂蜜と梅干を添加されて、単に飲めると云うのでなく、みんなが試飲してうまいうまいと云うのであった。これを毎朝どんぶり一杯飲まれると云う。

     次に主食の混合粉末をみんなの前に出される。粉末そのまま口に入れても、結構いただけるものであった。これが青汁とそのかすを入れて練られて、鶯の摺餌の様にして食べられるのである。これは、先生の父上が永年鶯を飼って居られた事と、10年間の不断の創意工夫がかくなったのかと、思われるのであった。うまくて食事が楽しくなくては、永続きしないと云う。
     秋田県、殊に横手地方は米産地の事とて、白米食に偏し、それに冬季間は塩辛い漬物を多く摂ることと、夜食を欠かさない事など、悪い事ばかりしているので、高血圧で倒れる人が全国一と云う。野草と粉末に取組んで10年しか経たないから、あと20年もやってから世間に発表したいと云う先生であった。


    コンフリーについてのご注意



5. 何にも受けつけなかった

    愛知県 Y.M. 

     「茶の間の数学」(笹部貞市郎著)を読み進むうちに、随想録の中の「雑草のめぐみ」というところで、青汁のことを知りました。
     父が、昨年胃を悪くして、某病院に入院しておりました。食べる物、飲む物を、すべて受けいれず、みんな吐いてしまって最後には、胃液まで吐き出すにいたりました。医師も手の施しようもなく、ほとほと手をやいておりました。そこで、母と相談し、ジューサーを購入し、早速つくり、飲ませましたところ(神経質な父も、青臭いのも我慢して飲みはじめました)、はじめて、胃が受け入れましたので、やっと安心したしだいです。それ以来、毎日、3杯(朝昼夕)づつ飲むにしたがって、だんだん具合も回復しだし、他の食物もとれるようになりました。もう1年にもなりますが、今では、うって変って元気になり、働いております。全く深謝のいたりです。


6. 心身ともに快調

    東京都 K.T. 

     先日、知人のすすめにより、青汁をのみ、大変からだの具合がよく、これからも、つづけて行きたいと思います。つね日頃、体質がわるく、何かと病院通いの毎日でしたが、飲み出してからは心身ともに快調です。現在は、時折、新橋の青汁センターで飲んでいますが、自家にてつくりたいと思います。


7. 葉が小さい

    新潟県 S.S. 

     3年前にお願い申してツリーケールの種子をご送付いただき、このお蔭をもちまして、高血圧の療養につとめてまいりましたが、病はぐんぐん快方に向い、今では、血圧は殆んど平常にもどり、大変よろこんでいる次第でございます。さらに続けて飲用したいと思いますが、私の畑から採取いたしました種子が変化いたしました為めでしょうか、ケールの葉は真に小さく、これを採取するに困っております。

    (それは種子のせいではなく、畑がやせて来たからでしょう。なるべく深くたがやし、うんとタイ肥、緑肥、ゴモク類と石灰=炭酸石灰を入れてみて下さい。)


8. 便秘

     便秘は万病のもとだ、というので、ともかく通じをつけようとする。
     しかし、便秘そのものよりも、便秘をおこすような不合理な日常生活――食のあやまりをはじめとする日常諸般のまちがいの方が、より重大、かつ、より根本的問題だ。このあやまりを正すことなしに、下剤をかけたり、浣腸したりするのは、決して当を得たものとはいえない。
     まず菓子をやめる。味つけの砂糖をへらす。白米飯をやめて雑穀食。もっとよいのは豆、芋を主食にする。野菜、ことにナッパ類を多くし、なるべく多く生で食べ、青汁もうんと飲む。全身の運動。とくに腹筋の運動。毎日十分出すくせをつける。


9. 医者無用家庭

    和歌山県 S.S. 

     6月より、家族5名、朝夕ケールをミキサーにかけまして、1人当り3合づついただいております。家族、胃腸弱いもの、神経痛、便秘症、風ひき症、おかげさまで、元気で過し、医者無用家庭になり、明るい生活をしております。近親堀切良策氏にもケール進上。現在、病弱者健康になり、大喜びいたしております。


10. ひどい不眠症

    北九州市 K.I. 

     合併症のため、ひどい不眠症にかかって、医薬によって睡眠をとる有様でしたが、ケールの青汁を、毎日2合ないし3合のんで、あのひどい不眠症もなおり、他の病気も、緑葉食青汁の話、青汁読本をくりかえし読んで、療病につとめた結果、大変からだの調子がよく、ちかいうち、全快するものと思っております。


11. 短歌

    茨城県 E.T. 

    草原を拓きて蒔きしわが愛草(ケール)
    ビニール透して日々に背伸す

    北国の風にもめげずわが愛草(ケール)
    ベール(ビニール)かぶりて手招くぞうれし


    岡山市 H.N. 

    有難き身にしむ心を新にし
    神に祈らんより深き道


    岡山県 N.K. 

    生きむとて生くるにあらで生かされて
    また正月を迎えけるかも

    健康は食養なりと自戒しつ
    教えの庭に生き甲斐を知る


12.質問箱

    岡山県 O. 


    コンフリーは青汁にしてよいか


     結構です。成分もなかなかすぐれているようです。
     但し、ネバリがあって、電気ジューサーなどでは、殆んど汁がとれません。なにか水分の多い材料を混ぜるか、水でとかし出すべきでしょう。なお、醋を少し入れるのもよいようです。


    コンフリーについてのご注意


コラム紹介

    高当にして而も社会同胞に恵沢を与ふる所の目的を以て
    利己的慾望を去るべし。
    若し衷心より喜ぶべきものありとせば、
    世界人類のために貢献する所に目的を有すること是なり。
    決して自己の利益にあらざるなり。

    ブース長生七則



    初めに我慢することは後で我慢するより楽である
    ダ・ヴィンチ



    人生の助言

    深山 旅愁

    云われるからするのでなく、
    見てないからするのでなく、
    云われようが、云われまいが、
    また、見ていようが見ていまいが、
    良いことならしようではないか。

      ※風早正男氏
       かつて本紙のために、一代光一のペンネームで倉敷中央病院において、二度に亘る肺結核の大手術をうけ、肋骨の10本を失いながらも、青汁によって奇蹟的に健康を回復せられ、その体験をもとに随想「生きていた鼓動」を、また深山旅愁の名前で数々の歌謡、童謡をお寄せ頂いていました日本音楽著作権協会会員、吉備歌謡同人 風早正男氏は旧臘12月12日倉敷中央病院において急逝されました。
       ここに謹んで読者の皆さんにお知らせいたしますとともに、おあずかりしています同氏の遺稿「人生の助言」を連載させていただいて故人のご冥福をお祈りいたします。
      (編集者)







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