健康と青汁タイトル小 <1967年3月15日発行 第127号>
 目次




1. 胃をつよくするには

     医学博士 遠藤 仁郎 

     胃に特別の病気があるわけでもないのに、どうも胃が弱い、調子がよくないという人が少くありません。
     そういう弱い胃をつよくするには、

    1. まず、胃に無理をさせないこと。仕事を少く、負担をかるくして疲れさせないこと。十分の休養をあたえて、疲労の回復をはかり、いつも、十分の余力をたくわえられるようにすること。
    2. 胃の鍛錬をすること。
    3. 全身の健康法を講ずること。

    胃をいたわる
     腹を十分すかして食べること。
     よくかむこと。腹八分。もう少しというところでやめること。
     食事の回数をへらすこと。一日二食または一食。間食しないこと。ことに夜ねる前に食べないこと。週に一回は絶食すること(日曜断食、青汁絶食)。食の直前直後にはげしい運動をしたり、あつい風呂にはいらぬこと。また、ひどく腹を立てたり、気をつかったりしないこと。食後は、しばらく休養するか、かるい散歩。また胃部(上腹部、みぞおち)のあたりをさすったり軽く叩いたり、軽く運動させること。

    胃の鍛錬
     胃のあたりを中心に、腹の皮を走らすように動かす。
     または、腹をふくらまして力み、次で力を入れて凹ます。
     あるいは、力んで腹の皮をねじまわすように動かす。呼吸に合わせてやってもよい。腹式呼吸で、息を吸うとき腹をふくらまし、吐くとき凹ます。または、胸式呼吸で、息を吸うとき凹まし、吐くときふくらます。腹筋を動かす体操 伏臥位で上体を伸ばす。仰臥位で下肢の上げ下げ、回転。座位、立位で、上体の屈伸、左右にまげ、ひねるなど。いずれも、直接にか、反射的にか、胃の血行をよくし、胃のはたらきをたすけます。食前にやれば食欲が出るし、食後には消化をよくします。

    嘔吐運動
     嘔吐の際、胃は強く収縮します。
     朝、洗面のとき、指でのどをくすぐってゲーゲー数回やる。
     ただエッエッと吐く運動をやるだけでもよろしい。
     胃の体操といったところで、おそらく、これほど強力な胃の鍛錬法はないでしょう。もっとも出血のおそれのある時は不可。

    暴飲暴食
     若いものは、時には大いに食い、大いに飲んで鍛えるべきだ。

    全身の強化
     胃の弱いのは、ただ胃だけが弱いのではありません。
     どの臓器でも同じですが、すべての病気は、臓器そのものだけの病気ではなく、全体の異常の局所へのあらわれにすぎません。胃の弱いのも、根本の原因は全体にあります。ですから、胃局所にたいすると同時に、全体的の強健法をおろそかにしてはならぬわけです。正しい食養。安全純正食品ばかりによる緑葉食青汁を中心とした完全食。便通をととのえること。適度の運動を鍛錬。十分の休養。精神の安定など、日常生活の合理化、自薬化をはかること。そして、一時おさえの薬にまどわされないこと。


 
2. 青汁教室 青野菜食・青汁のちえ(7)
 ―栄養摂取目安量について(中)―
前号参照クリック

     医学博士 遠藤 仁郎 

     栄養基準量を手がかりとして、より以上の健康をめざして、栄養に完全調和をはかるには、これまでみてきたように、さしあたり別表の目安量によって、毎日の食物を工夫する必要があります。これを、もっと詳しく、各栄養素について説明すると、こうです。

    熱量はそうふやす必要はない
     熱量は、実状、穀類・芋類・砂糖類・油脂類、あるいは豆類・獣鳥・魚介類などでとり、わけても米・麦で半分以上とっています。
     そして、これは、ふつうの保存調理では、あまり損失しません。また、消化吸収上の損失も僅かです。
     そこで熱量は、一応、基準量通りの数量を目安とすればよいわけです。
     ところで熱量素は、たとえ必要なだけ十分とっても、これが体内で利用されるときに必要な、カルシュウム・ビタミンといった調節素が、必要なだけ十分ともなわなければ、熱量として十分利用されず、それだけムダとなります。
     その上、未利用の熱量素が体内にたまって、栄養と健康にいろいろと障害を引き起こします。ところが実状、この調節素の摂取が著しく不十分である上に、もっと丈夫になろう、しっかり食べようとして、とかく米・麦その他で熱量素をとりすぎるきらいがあります。そこで、実際上の工夫としては、こうして熱量素をふやすよりも、むしろひかえめにして、調節素の方を十二分にふやすこと、すなわち低熱量調和食を目安とすることが大切です。

    蛋白質は良質のもので少しふやす
     蛋白質は、実状、豆類とくに大豆・獣鳥・魚介類・卵類、あるいは穀類・乳類などでとっています。
     そして、これは、ふつうの保存調理では、あまり損失しません。また、消化吸収上の損失も僅かですが、だいたい質的に劣っているものが多いので、蛋白質は、基準量71グラムより少しふやして75グラム程度とすること、それも、より良質なものをとることが適切です。
     それは、こういうわけです。蛋白質も、熱量素と同様に、これが体内で利用されるときに必要な調節度が、必要なだけ十分ともなわなければ、体の構成分として十分利用されず、それだけムダとなり、その上、未利用の蛋白質が、栄養と健康にいろいろと障害を引き起こします。
     ところが実状、この調節素の摂取が著しく不十分である上に、もっと丈夫になろう、しっかり栄養をつけようとして、とかく肉・魚その他でとりすぎるきらいがあります。そこで実際上の工夫として、より以上の健康をはかるからといって、やたらと蛋白質をふやすよりも、これはほどほどにふやすと共に調節素を十二分にふやすことが大切です。
     ところで、ひとくちに蛋白質といっても、栄養上、優劣の差があります。蛋白質は各種のアミノ酸が結合したものですが、その含有状態が各食品によって異なっています。
     そして、これは、アミノ酸に分解吸収されて、体内で再び人体固有の蛋白質に合成されるのですが、このとき、ぜひ必要なアミノ酸がいろいろあります。
     こうしたアミノ酸がよくそろっているのが良質の蛋白質です。こうした良質のものは肉・魚・卵、それから大豆の蛋白質ですが、米・麦の蛋白質は少し劣っています。
     そこで、肉・魚・卵・大豆などで良質の蛋白質をふやせば、それは効率がよいので、そう沢山ふやさなくてもよいわけです。けれども、米・麦などで蛋白質をふやそうとすれば、それは効率が劣るので、それだけ沢山ふやさねばなりません。その上、未利用のアミノ酸が、それだけ多量に体内にたまり、その処理で、栄養上いろいろと障害が起こります。
     このため、より良質の蛋白質を少し多めにとることと、と共に、それに必要な調節率を十二分にとることが大切なのです。なお、こうした点からも、やたらと米・麦をふやして熱量素を多くとらないことが大切です。

    カルシウムは良質なもので多量にふやす
     カルシウムは、実状、乳類・野菜類とくに青野菜・魚介類とくに干魚・小魚・豆類とくに大豆その他、数多くの食物でとっています。
     従って、保存調理の仕方も食べ方もまちまちで、その損失の度合いも、ひと口では云いかねます。けれども、これは、かなり煮汁にとけ出るので、それを捨てたり食べ残したり、とくに干魚・小魚は骨ごと食べなければ、著しく損失します。
     ところが実状、そうした傾向が強いので、調理上の損失は30−40%とみたらよいでしょう。
     さらに、これは、乳類を除いては、よくかんで食べなければ、消化吸収上かなり損失します。
     しかも、基準量0.6グラムは、どう考えても、ちょっと少なすぎ、かっては1グラムあるいは0.8グラムとみられていたのです。
    栄養素熱量蛋白質カルシウムビタミン
    AB1B2C
    単位CalggIUmgmgmg
    基準量2200710.619001.21.263
    少なくとも--1.030001.81.8120
    目標として2200751.550002.02.0150
     そこで、これは、調理上の損失を見込んで、少なくとも1グラム以上、さらに消化吸収その他における損失を十二分見込んで、1.5グラム以上を目安とする必要があります。しかも、これは、良質のものでとることが大切です。
     それは、こういうわけです。食物中のカルシウムは、その他のミネラルと共在しています。そして、例えばホウレンソウなどでは、蓚酸が多すぎるため、カルシウムが、これと結合して吸収しにくい上に、吸収した蓚酸が、体内のカルシウムと結合して、これまで無効にします。そして、多量にとりすぎると腎臓結石となる恐れもあります。
     また、米・麦や肉・魚などでは、燐が多すぎるため、これが吸収されて、それだけ多く、体内のカルシウムと結合して無効にします。
     これに反して、ホウレンソウの類以外の青野菜や牛乳では、カルシウムがより多く、しかも蓚酸が微量であり、燐もほどほどであって、これはもっとも良質のカルシウム食品です。主として、こうした食品でカルシウムをとることが大切なのです。

    付記 この稿は倉敷の月例青汁教室で遠藤先生がくりかえし強調されていることの一端を主題にそってまとめたものです。(友成)



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3 食品の有害色素締出し タール系の7種 厚生省きめる

     厚生省は、食品の色つけに使われている人工着色料の安全性を検討しているが、近くタール系色素7種類の使用を禁止する方針を決めた。
     禁止されるのは赤色4号、同5号、だいだい色1号、同2号、黄色1号、同2号、同3号。これらの色素はソーセージ、合成ジュース、つけ物、果物のビンづめ、チーズ、マーガリンなどに多く用いられており、この7種類の色素が使われなくなると、その影響はかなり大きく、店頭の食品から、どぎつい赤色や黄色がぐんと減って、自然食が目立つようになるだろうという。
     タール系色素は石炭を原料とする着色料で、安価なうえ、着色力も強いところから、食品加工に盛んに使用され、現在22種類の色素が使用を認められている。
     しかし、この色素を含んだ食品を長期間摂取すると肝臓、じん臓障害を起すという毒性があるため、欧米では徐々に使用を規制する方向にあり、米国で現在使用が認められているのは10種類だけ。日本でもかってたくあんやバターを黄色く色づけするのに使われていたバターエローやオーラミンなどのタール系色素に発がん性が確認されて使用を禁止されたこともあり、科学的な研究が進むにつれて、食品の人工的な着色は制限されつつあるのが世界的傾向だという。
     このため厚生省も、その安全性の検討をはじめ、その結果1、これら7種のタール系色素はとくに毒性が強いことが判明、さらに2、EEC各国と米国ではすでに7種の使用を禁止しており3、禁止色素を使った食品は、これらの地域に輸出できなくなる、などの事情も明らかになったので、わが国でも近く使用禁止の措置をとることにしたもの。同省食品化学課の話だと、近く開かれる食品衛生調査会にはかったうえ、7月早々にも「食品、添加物等の規格基準」を改正、7種の使用を禁止する告示を出す予定だという。

    小高厚生省食品化学課長の話
     現在の基準でも健康を損わぬ範囲に使用量を制限している。しかし、各国とも人工添加物は制限する方向にあるので、とりあえず、EECの基準に足並みをそろえることにした。メーカーへの影響を考慮し、告示から半年間ぐらいの猶予期間をおくが、それ以降は7種類の色素入りの食品は厳しく取締まるつもりだ。

    食品メーカーの一つである国分商店食品仕入課の話
     こちらとしても、着色料はあまり使いたくないが「目で食べる」人も多いのでどうしても食欲をそそるような色つけをすることになる。使用色素を制限されると、思い通りの着色がしにくくなるが、工夫してみる。

    (朝日・41・4・17)



4. 初めて知った

    福島県 M.A. 

     3ヶ月前店頭で求めた「家庭の医学」という本の巻末付録に青汁療法がのっていました。
     暇にまかせて何気なく読んでいるうち、何かうなづかせるものがあり、早速、実行に移りました。
     はじめは飲みづらいばかりで、何の効もなかったのですが、1ヶ月経ちますと、疲労がとれて、気分良好を味わうことが出来るようになりました。
     材料は大部分野草に頼りました。野菜がなかったからです。青汁の効き目は、日を追って、ますます加わり、私も、本格的に始めるようになり、本屋から青汁に関する本を求めました。
     その本は先生の「青汁の効用」でした。そして、「青汁の会」や、青汁学校給食。そのほか色々なことを初めて知りました。
     ケールに深い魅力を感じ、近辺を方々たずねまわったのですが、どこの種屋にも「ない」と、冷たい返事です。
     やきもきしている時、近所の人が青汁の会の会員であると聞き、早速訪問し、「健康と青汁」という新聞を、これも初めて手にとって見ました。


 
5. 法滅尽経

     梁瀬 義亮 

     農薬と云い、核物質と云い、誠に困ったものを造ったものでございます。法滅尽経というお経に「末世澆季には大気汚れて人自ら滅ぶ」とありますが、三千年昔に喝破されたことを、今更しみじみ感じさせられます。ともかく努力して社会の浄化と向上にすすみたいと考えます。


 
6. ドモリ矯正に卓効

    富田林市 M.N. 

     小生、中学校教育のかたわら、言語障害(ドモリ)の矯正をしております。
     現在行われて居ります矯正は、国立が一つもなく、ほとんど私立の矯正所で、高価な矯正料をとり、しかも、口話練習だけですので、効がないという声を多く聞いております。
     小生も中学生の頃、強度のドモリのため、二回矯正をうけましたが治りませんでした。
     それで、自分の苦しい体験をもとに、研究発表を行いました。それが新聞に出まして、各地から、悩める人々の手紙をいただき、その数のあまりに多いのに驚きました。
     青汁の偉大なる効果を知るとともに、ドモリ矯正にとり入れました。菜園、野草園をつくり、飲用させていますが非常に効果があります。


 
7. 嬉しさの余り

    倉敷市 T.S. 

     主人が三年ほど前から寝るとノドがゼーゼーといったり、小便が大変近く、食事の後など、二時間おきくらいに出ますので、大変心配していました。
     動脈硬化がおきていることを知り、早速、青汁を飲む決心をしまして、只今までつづけてまいりました。
     一日2合飲んでおります。去年の夏頃から、しだいによくなりまして、ノドのゼーゼーも、お小便の近いのも、健康な時と同じになりました。ゼーゼーを聞くのがつらく、ほんとに、そばの者が息のつまるような思いでございました。
     主人は青汁の来るのを楽んで飲んでおります。きっと一生つづけると思います。私も、「健康と青汁」の新聞の来る日を楽しみにして、食生活の改善につとめているような次第でございます。なお、白米は今までの半分にしまして、植物性油をせいぜい使っておりますが、主人の体験から考えますと、ひとえに、青汁のおかげ、の一言につきるように存じます。商売上、肥満の洋服を買いに来られるお客さまには、一生懸命青汁をおすすめしております。嬉しさの余り、ここに一言お礼申し上げます。

    (洋服商)


 
8. 顔色よくなりむくみとれる

    兵庫県 D.N. 

     昨年10月頃、偶然、遠藤先生の「青汁の効用」を手にいたしました。
     よく青汁のことがわかり、早速、自宅にあるニンジン・カブラの葉を材料に、約1ヶ月半ほどで青汁を飲みました。
     最初は、冷たいのか、胃の調子がよくないこともありましたが、約1ヶ月頃より、何だか体に調子が出て来たように思え、また、家の者も、「お前、最近すこし顔色がよくなったし、少しむくみ気味だったのが、すっきりして来た様だ。」とか申しまして、やはり効果がかなりあるということを知りました。


 
9. 大邱支部だより

    大邱市 H.K. 

     今年30才の僕は、大学を卒業して色々と社会事業をしましたが、成功したのが何一つない中に、飛山洞の崔氏からケールの紹介を受けて、多数の人々の推薦により、若い理想の夢を食生活改善のために献身する覚悟であります。現在、ケール服用者の数は150名に達しております。僕と15名のものが支部活動に従事しております。


 
10. 血圧・皮膚病に

    仙台市 N.S. 

     先年、先生からケールの種子をわけていただきました。「青汁の効用」を読んでから、ずっとケールの青汁、油いためなどの料理に、大変おいしくいただいております。そして血圧、皮膚病等の病気もなおり、毎日愉快な日をおくっております。


 
11. 便秘・あれ症・口臭

    小田原市 H.K. 

     中学2年の男子。8月下旬より青汁の飲用を始めました。
     便秘症で、かがとが夏でも荒れて割れておりましたのが治り、便秘も殆んど毎日便通があるようになりました。
     口臭もいつの間にかとれました。血液がきれいになり、体に活力が出て、意欲ある人になってくれますよう念じながら、材料を出来るだけ切らさないよう、65才の母が、一生懸命で小松菜をつくっております。
     夏にケールの種子をお送りいただきましたのが、20本ばかり、ようやく30糎ほどのびました。
     フレームで、春、暖かくなるまでそだてたら、来年は材料に事欠かずに済むと思いますがいかがでしょうか。


 
12. 人助けのために

    福井県 S.S. 

     今年の北国は、全く稀にみる豪雪でございました。それにもめげず青汁を続けておりますが、材料が少いので、早く雪がきえて、新芽や若芽をのみ、この上にも元気になりたいと思います。
     人さまが私に、大変若くつやつやとなったと申され、方々から問い合せて来ます。私は人助けのために、この青汁をひろめたいと思うのでございます。


 
13. 質問箱

    徳島県 Y. 


     青汁をのんでからだ中が黄疸のようになりました。心配ないでしょうか。

     柑皮症といって、ミカンや南瓜を食べてもおこります。葉の中に多いカロチンが血中にふえて来るものです。カロチンは体内でビタミンAになるのですが、体質によって血中に多くなり、皮膚が黄色くなるので、べつに心配はないものです。


 
 コラム紹介

    わたしはパリの名医シルヴイウスが話すのを聞いたことがあるが、
    我等の胃の働きがだれないようにするには、
    月に一回ずつ、この過飲によって胃を覚醒し、
    これが麻痺しないように刺戟するのがよいそうだ。

    モンテーニュ



    飽食はいかにも腸胃の害をなすべし
    医談抄



    青汁
    原 真弓   
    仏の座 水菜はこべら 磨りつぶし
      われに得しめし 青汁ぞこれ
    ちりめんの しわだむケール 春浅き
      朝けをしぼり いのちやしなふ
    たきたての 玄米と小豆 磨りあげて
      腹病むわれに 二た日たまわる
    青汁を 日々飲みしかば この冬は
      風邪引くことも なくて過ごしき



    人生の助言
    深山 旅愁   
    いつ迄も他人に頼ってはいけない
      どうせ最後は自分が頼りなのだから



    未来を思ひわづらふ心は不幸なり
    (セネカ)   








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